堀ひろこ一人芝居 feat. cineman
La Dame au violoncelle
実演鑑賞
新宿ゴールデン街劇場(東京都)
2011/04/28 (木) ~ 2011/04/29 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.geocities.jp/cinemanhp/
魂の言葉で・・・チェロを奏でる!? 堀ひろこさん、シャンソンも聞いてみたいけど・・・ 渥美國康さんの門下生であれば、 台詞一つ一つを・・・魂の言葉で、 きっとチェロを弾いてみせてくれるの...
期待度♪♪♪♪♪
0 2011/04/26 17:04
期間 | 2011/04/28 (木) ~ 2011/04/29 (金) |
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劇場 | 新宿ゴールデン街劇場 |
出演 | 堀ひろこ |
脚本 | ギィ・フォワシィ |
演出 | 鈴木穣(cineman) |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 3,500円 【発売日】2011/03/04 前売・当日とも3500円 日時指定/全席自由 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ―ふりですよ・・・いつもふりばっかり。 (劇中台詞より) 現実を生きているのにもかかわらず、 ふと、自分の存在も周りも全てが、 ”虚”の様な錯覚を覚えて、不安になる時がある。 でも寝て起きたら、そこにはまた信じられる自分が居て、 何でもない日常が始まっている。 自分の人生は、いつも”ふりをする”人生だったと 告白を始める女のお芝居。 10年前に出会った作品を、やっと出来る歳になりました。 虎の穴から出た兎が、いえ、兎の耳をつけた戌が、少しだけ飛べますように・・・。 堀ひろこ 役者が己の全身全霊を注げるような 役柄や作品との出逢いは、 果たして生涯に何回あるのだろうなんて 漠然と思うんです。 芝居を、演技を、生業とすればするほど その機会は目減りするのが現実かもしれません。 堀ひろこから この企画を、そして戯曲を請われた時、 彼女の本気にのけぞりました。 この作品を上演するのは、 彼女にとっての人生の証であり、 僕にとっての とてつもない回帰となりました。 どうぞ目撃してください。 本物が生まれる予感がして 身震いが止みません。 cineman 鈴木穣 |
その他注意事項 | 開場は開演の30分前になります。 未就学のお客様の観劇はできませんので、ご了承ください。 混雑時、または開演時間を大きく過ぎてのご入場は、 お断りする場合がございます。 |
スタッフ | 【訳】 山本邦彦 【チェロ奏者】 白神あき絵 【照明】 福田美香 【音響】 土屋由紀 【舞台監督】 中野祐 【宣伝・舞台美術】 ゆたか 【写真撮影】 八巻俊生 【企画・制作】 堀ひろこ & cineman 【協力】 大判社 オフィスチャープ ギィ・フォワシィ・シアター 有限会社アイデアボックス 谷正雄 松井佐知子 煙草谷詩子 関山美穂子 萩原恵礼 酒井幸男 他 Special Thanks 小林 政秀 |
(劇中台詞より)
現実を生きているのにもかかわらず、
ふと、自分の存在も周りも全てが、
”虚”の様な錯覚を覚えて、不安になる時がある。
でも寝て起きたら、そこにはまた信じられる自分が居て、
何でもない日常が始まっている。
自分の...
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