最新の観てきた!クチコミ一覧

147621-147640件 / 191535件中
散歩する侵略者

散歩する侵略者

イキウメ

シアタートラム(東京都)

2011/05/13 (金) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★

流石前川
安心して良い作品が観れるのはうれしい。

この作品がこの劇団の代表作であり続けるのか
何かに取って代わるのか次第で
この先のこの劇団の運命が大きく分かれそう。

 玻璃ノ翅音 (ハリノハオト)  公演終了いたしました。ご来場ありがとうございました。

玻璃ノ翅音 (ハリノハオト)  公演終了いたしました。ご来場ありがとうございました。

三日月バビロン

ザムザ阿佐谷(東京都)

2011/05/27 (金) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★

台詞が光ってます
観客の方が暗がりの中、段差でつまずき足にけがをされたようで、足元が暗くて危ない目にあったことのある私としても気になりました。せめて始まる前までは場内明るくしてほしいなあ。
そのせいか開演が遅れ、その間なにも説明もなく、もぞもぞしながら待ちわびて10分余り、やっと始まりました。
おとぎ話のような謎解きの様な不思議な劇でした。演技も洗練されてる一方で台詞の美しさにこだわりすぎたところあるかなって。ひとつひとつの台詞に頷いて、感心してたらとても疲れてしまった。もう少しスピード感があればなお良かったなあと思いつつ劇場を後にしました。

メガネ夫妻のイスタンブール旅行記

メガネ夫妻のイスタンブール旅行記

城山羊の会

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/05/21 (土) ~ 2011/05/31 (火)公演終了

満足度

まるでタイトルとは別物な話
「イスタンブール旅行記」とタイトルと名ばかりで、実はサスペンスコメディの芝居を見せられた感じ。でもメガネ姿の役者はすばらしかったです。

女優マリア

女優マリア

東京おいっす!

「劇」小劇場(東京都)

2011/05/24 (火) ~ 2011/06/01 (水)公演終了

満足度★★★★★

本当の姿は???
さまざまなエピソードで観せていく、マリアの姿!
とても面白かったです。

ネタバレBOX

「悪い部分だけをつなぎ合わせると人はみな悪人になってしまう」の台詞が印象的でした。
『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

劇団チョコレートケーキ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/05/25 (水) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★

上品に仕上げた作品「裁きの日」
日本の裁判員制度への問題提起を上品に仕上げた作品。厳しい見方をすれば、ちょっと行儀が良すぎる気がしないでもない。現実的な作品だけどもう少し味付けがほしい。別に退屈はしなかったのだが。点数は厳しめにつけた。

ネタバレBOX

山森信太郎のキャラは、自分が死刑を決定するのは嫌でしょうがないだけに見え、吉川亜紀子のキャラも死刑にかかわりたくないと嫌悪していた。そうした市民感情があっても、結局「死刑」という、裁判官の目論見にハマる制度でしかないという批判なのかなと感じた。序盤と中盤にそんな話もあったし。
まあ、それも含めた「問題提起の作品」なのだろう。

ほぼ椅子に座ったままで、(一部の)演者の表情が見えないのが残念。実際の裁判員の審議も立ったり座ったりしないのだろうけど、「演劇」という「舞台」なのでそこの配慮はあっていいかな。
ニジンスキー

ニジンスキー

宝塚歌劇団

宝塚バウホール(兵庫県)

2011/04/28 (木) ~ 2011/05/08 (日)公演終了

満足度★★★

歴史物(バレエ)
友人に誘われて、一人で観に行った。
初めてファンクラブ扱いでチケットをゲット。
チケットケースのクオリティが良すぎて、てっきり公式のケースかと思ってしまった。否、ファンクラブ自前のケースだ。

バレエは不勉強で何も分からない。
話も聞くところによると、なかなか珍しいものだったようだ。
私は楽しめた。

気に入ったのは、二大巨頭を立てて、バン!バン!て感じになってたこと。
セルゲイ役が気合い入っててそれが成り立っている。偉い。

帰って来て、バレエを長くやっている方にニジンスキーのことを聞いたらご存じであり、牧神の午後も春のなんとかも名前が出てきてビックリした。結構どの役も有名人だったのかな。あとからそういうことが分かって妙に盛り上がった。

『パ・ド・ドゥ』【ご来場ありがとうございました!】

『パ・ド・ドゥ』【ご来場ありがとうございました!】

七里ガ浜オールスターズ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/05/24 (火) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

物語を知っていても
ずっと前に、観たことのある戯曲でしたが
そうであっても、しっかりと
物語に引き込まれてしまいました。

ネタバレBOX

入場すると
なにかだだっ広い感じの劇場に
接見室のセットがおかれていて
その左右に座席が並べられている・・・。
他の方も書かれていましたが
なにか席を選びにくい・・・

それでもほぼ満席となり客電が落ちて・・・。
金属の扉が開閉する音が闇に響いて・・・
再び明かりがついたときの
その場の雰囲気にまず驚かされる。

多忙を極める弁護士と何らかの罪を犯した女、
カラスを挟んだありきたりな会話。
紋切り型の会話からほどけていく雰囲気があって。
やがて刑事事件の被告と弁護士というの裏側にある
二人の関係が明らかにされていきます。

事件の真相への興味に
二人の距離感が織り込まれて
接見室の空気にどっぷりと浸される。

客席は接見室の窓と直角の位置にしつらえられているので
二人の表情のどちらも真正面からみることはできない。
でも、というか、だからこそ
観る側はどちらかの立場に偏ることなく
その場の空気で物語の進展を眺めることができるのです。

絶妙な緩急、事件は紐解かれるように見えながら、
一方で二人の結婚生活や今の思いと絡まりあっていきます。
真実にたどり着くことが
二人の過去の、そして今の想いを浮かび上がらせていく。

接見室ですから
二人とも座り芝居なのですが、
二人の役者とも座してキャラクターを演じている印象は
ほとんどなくて。

幸運にも二人の役者の全身が見切れることのない席を
選ぶことができたので、
二人が上半身だけでキャラクターを演じているのではないことが
しっかりとわかる。
弁護士の苛立ちは開いた足の動きから生まれて
その場の状況で全身に伝わっていくようにも見える。
女性もつま先からの表現があって
時に脚を椅子に絡ませて動かし
つま先を立て
あるいは靴の脱ぎ着で、
想いの座標や
感情のリラックスと緊張を表現していく。

態は仕切られた部屋に座しての会話劇なのですが、
気がつけば、
観る側はいつしか、その会話のやり取りよりも
二人の言葉や身体を含めた表現をひとつのものとして
冒頭に釣り上げられた好奇心の先、
そこに満ちる空気を追いかけているのです。

事実が解けきった終盤、
乖離していた二つのベクトルが一つに重なり合う感覚があって。
幾重にも重なり目隠しをし合っていた互いの想いの先の
真実が開ける

まあ、装置まで動かしたラストシーンは
もう少ししっかりと見せてもよい感じはありましたが
でも、それはそれで、
作り手の意図するであろうテイストをかもし出していて。

観終わったあと、
ちょっとのビターさと重さと、
それを凌駕する充足感がゆっくりとやってきました。

この戯曲、物語の顛末の記憶は、
過去の上演を見て十分に知っていたのですが、
そんなこと関係なく、しっかりと面白かったです。


『欲しけりゃくれてやる』

『欲しけりゃくれてやる』

天才劇団バカバッカ

劇場MOMO(東京都)

2011/05/25 (水) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★

緩さの中に涙あり
超満員御礼で3階席も満席になり立ち見も出るという前代未聞の観客導入数!素晴らしいですね。
天才劇団バカバッカの看板俳優といっても言い過ぎではない木村昴が今回もぶっ飛ばす。毎回の事ながらこいつの喉はどうなってるんだろうか?と驚く。舞台上で途切れのないセリフを吐きまくり、テンションは高いまま。笑

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

舞台は次男が自宅を抵当にして借金をしたまま失踪してしまったことから始る騒動劇。地上げ屋と行政の立ち退き攻勢にあいながらも自分達の家族と家を守ろうとする家族の物語だったが、俗に言う地上げ屋がバカっぽく人情味溢れ、行政が極悪人のような設定は面白い。

また物語は直線的には進まず、フラッシュバックとして現在と過去を行き来しながら展開する。時間軸の交錯だ。それを解りやすく観客の正面に映像として時計で表現する。これは良いアイデアだ。母が白髪のままで幼児期の光子を演じたのは度肝を抜いたが、コメディなら、それもありなのかも知れない。

中盤、長男・雄大と幼馴染の2人の3人の場面で不自然な場面があったがキャストがセリフを忘れたのだろうか?こういうときベテランならアドリブで突っ込み、笑いをとるが、経験の浅い若い劇団員では、観客を騙す演技は身に付けてないようだった。

更に舞台上でなんら必要もないカメラマンと編集者の存在が気になったが、物語をすっきりさせるにはこういったそぎ落としも必要だと思う。1時間30分の公演にまとめた方がベストだと感じた。

それでも充分、楽しく拝見させて頂いた。終盤ではホロリ・・とさせられ落涙した。いい舞台だと思う。
紫桜舞い散る時

紫桜舞い散る時

オフィス櫻華

高田馬場ラビネスト(東京都)

2011/05/26 (木) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

宇宙船はなくても…
梅雨ですか…早稲田ヘ来ました。今日も受付で?がありましたが乗り越えます。気分はすでにSF度が高まっています。舞台にSFっぽいものがないけど大丈夫かな。さて、前説があって、打ち上げのシーン。役者さん、みなさん若いですね。SF好きなひといるのかな?本作品、宇宙船や地球がなくても成り立つと思うのです。スペース・オペラではないし、ハードSFでもない。そう叙情派。たしか(昔)「ロマンチックSF傑作選」っていう文庫があったと思うのですが、そんなテイストでもない。

ネタバレBOX

脚本がストーリーになっていません。登場人物の感情の揺らぎが不自然。イロイロ詰め込んでいるので話が長いし、いかにも的なセリフが並び耳を通り過ぎる。おまけに客席に背中を向けている場面が多い。役者さん、同じような演技になっていませんか?役をシャッフルしてもあまり変わらないような気がしました。
SFとしての科学的な説得力はなくてもいいけど、舞台がその惑星である必然性(何らかの意味付け)は欲しい。先発隊からの連絡が途絶え、調査のために出発。SFにこういう話はたくさんあります。なので、そこにある「何か」とどう絡むかが話を面白くするわけですね。エイリアンでもいいし、モノリス、知能を持った海でも、先住民でも(アバターか…)。でも、本作品はそうではないようです。伝染病もスペイン風邪という実例があるし、SF仕立にする必要はなかったと思うんですけど。ロバート・F・ヤングとか「時の娘 ロマンティック時間SF傑作選(これは新しい本)」なんか読んでみるといいと思います。ホントに切ない話なんだから。

神様の言うとおり

神様の言うとおり

NICE STALKER

池袋GEKIBA(東京都)

2011/05/27 (金) ~ 2011/05/31 (火)公演終了

満足度★★★★★

脚本がまず素晴らしい。
言葉の選び方が最高ですね。

つまりセリフが秀逸で、何度も何度もクスリとやったり、アハハと笑ってしまいました。

それだけでも観る価値充分なのに、揃えた役者が他の劇団でも活躍するようなS級クラスなものだから、とても安定してるし、芝居のうまさに魅入ってしまいました。

マルチエンディングということで、残念ながら自分の回はバッドエンドで終わってしまいましたが、それでも最高に楽しめました。

ネタバレBOX

とにかく出てくる言葉がどれも素晴らしく、台本を手に入れたいなと思いましたが、今のところ公開する予定も販売する予定もないそうで、非常に残念でした。なんだか人生の教訓になりそうな言葉がたくさん詰まっていたので是非とも販売して欲しいものです。

劇団『犬と串』から出演者がいるとは知らなかったので、出演者、客席に来た役者さん達を見れてちょっと得した気分になりました。北京蝶々の方も見れて良かったです。
髪結う時 【無事終演致しました!ありがとうございました!】

髪結う時 【無事終演致しました!ありがとうございました!】

TOKYOハンバーグ

千本桜ホール(東京都)

2011/05/25 (水) ~ 2011/05/31 (火)公演終了

満足度★★★★

重いテーマ
自分が発症したら耐えられるか、家族がなったら耐えられるか。模範的な夫や子供だったので救いのある舞台だが、現実はどうだろうか。
暗転が多いのは好みではなかったです。

ネタバレBOX

「髪結う」仕草や母娘の関係がもっとクローズアップされるんだと思っていたので意外だった(拍子抜け?)。夫婦関係の方が目立っていた感じがあったので、題名とズレありかな。
神様の言うとおり

神様の言うとおり

NICE STALKER

池袋GEKIBA(東京都)

2011/05/27 (金) ~ 2011/05/31 (火)公演終了

満足度★★★

うーん
集中して観れなかった。理由その1:何度か携帯とかスマートフォンでの投票が観る側のリズムを乱しているのではないか。理由その2:スマートフォンに鈴(あるいはその類いの鳴り物)をつけてる客がいて、こいつが芝居の最中鳴らすんだ。迷惑かけてることに気づかない鈍感。お陰で十分気が散った。劇団側もその点を考慮して開演前に、注意してほしいとのアナウンスがほしかった。以上の点を除けば好印象の芝居でした。

関ヶ原でダンス

関ヶ原でダンス

劇団6番シード

吉祥寺シアター(東京都)

2011/05/25 (水) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

なるほど
…な「ダンス」の意が分かりスッキリでした。が、そこまで辿り着くまでの道のりが長く感じてしまったのと、設定に違和感を覚える箇所が少々…。演技、美術、音楽、スタッフさんの対応等は素晴らしく大満足でした。

ネタバレBOX

宇田川さん演じる徳乃、演技も一際素晴らしかったけれど、ちょっと老け過ぎ?超高齢出産?? あの老け具合ならば「おっかぁ」よりも「おばぁ」では?と思ってしまった。
紅き深爪【沢山のご来場誠にありがとうございました】

紅き深爪【沢山のご来場誠にありがとうございました】

風琴工房

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/05/24 (火) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

   
葛木英ちゃん熱演でしたよ。
香水のチョイスもナイス。

又聞きの思い出

又聞きの思い出

ワンツーワークス

ザ・ポケット(東京都)

2011/05/19 (木) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★

家族の確執
物語をウルフ家の長女がナレーターとして進行させる。家族の歴史を時間軸を交錯させながら展開させるが、手法としては新しくない。物語りもしごく解り易くベタだ。最近、特に思うことだがベテランの俳優も小劇場の著名な役者も演技力に殆ど差はない。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

ウルフ家の家計を継ぐと期待されて育った長男エディ。しかし彼は両親の期待の重圧に耐え切れなくなる。一度は自分の夢の為にカリフォルニアへ行くも父親の破産で実家に舞い戻ってくる。

その影でウルフ家の長女・アルマは女として生まれたことが、男の子を欲しがっていた父親の失望の的となってしまう。感受性が強く敏感なアルマは両親からの愛情を受けずに育ち、結果、本当の愛を求めて男から男を渡り歩くふしだらな女と化身してしまう。彼女がここでのナレーターだ。

やがて父親は長男・エディに執着し家計を継ぐことを強要し、一方でアルマの奔放さを嫌い突き放す。妻の居る身の、エディの忘れられない恋と、父親の不倫相手への想いを血の継承のごとく描写しながら結局薬局、ここに登場する男は全て妻よりも他の女を好きだという。笑

男の性なのか、どちらの妻もそういった夫の告白に傷つき、絶望し耐えるのである。身ごもっているエディの妻は、哀れ生まれ来る子供と一緒に捨てられる運命にあるのだが、こういった筋書きもやはり1950年代という古い時代の象徴なのだとも思う。

結局、両親の期待を裏切りエディは父親の現金を盗みカリフォルニアへ飛んでしまう。家族の愛憎劇。

キャストらの演技力はそれなり。ワタクシはいつも演技力の面に於いて好きな小劇団の役者と比較してしまうが、今回のキャストらは彼らと比較しても同等かそれ以下。演出のレベルも特に際立ったところはなかった。
留鳥の根

留鳥の根

伏兵コード

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2011/05/27 (金) ~ 2011/05/30 (月)公演終了

満足度★★★

じっくり静かに魅入る
とても静かで淡々とした、心の暗部に迫るお芝居でした。
きっと、観る人の立ち位置ごとに歩んできた人生ごとに、違った思いを抱いたのではないでしょうか。

わたしにとっては、怒り、憤りをかきたてられる内容でした。
登場人物ひとりひとり全員に正座させてぞれぞれに説教したくなるくらい、腹が立ちました(笑)

最近、賑やかな舞台が続いていたのですが、このお芝居はじっくり耳を傾けるような、静かなお芝居。
台詞の抑揚や間からかもし出される音色に、意識がゆきました。
その音色ひとつひとつに、赤星さんの演出がこもっているような気がします。

とても繊細で緻密で濃密なお芝居で、見応えがありました。

ネタバレBOX

チラシの写真では鼻血が出ているのですが、舞台上でも鼻血出ててびっくり(笑)
あれメイクですよね・・・まさか・・・ねw

DUST CHUTE UTOPIA

DUST CHUTE UTOPIA

PLAT-formance

タイニイアリス(東京都)

2011/05/19 (木) ~ 2011/05/23 (月)公演終了

満足度★★

初、プロデュース公演!!
と、思い楽しみにしていきましたが、いつもより面白く(笑うには笑ったんだが)感じなかったのはやはり役者の数が増えた分濃度が薄まってしまったからなのでしょうか?値段設定もいつもより少しお高めなのにいつものあの洗練されたビジュアルデザインとは違う、なんかどこにでもありがちな印象。ネタも昔やられたやつの焼き直しということで少し小粒な印象でした。
PLAT-Formanceのお二人があまり目立たず脇に追いやられてしまったのも残念。
また、二人の時の面白い奴を次回は期待しております。

喜劇「ハムレット」&悲劇?「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」

喜劇「ハムレット」&悲劇?「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」

キョードー東京

渋谷区文化総合センター大和田・さくらホール(東京都)

2011/05/18 (水) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★

意外や意外○
全く期待せずに観にいったのに良かったです。まずは『ハムレット』。主役の二人にはアイドル的演技も感じましたが、お二方とも等身大で良かったです。今までに色んなハムレットを観てましたが、今回のオフィーリア、ハムレットには哀しさと同情を感じました。オフィーリアは狂った様が強調される演出が多いですが、今回のオフィーリアは愛らしく、宮川さんの曲の効果もあり、歌いながら死に行くシーンでは可哀相で涙が出ました。ハムレットも力むことなくサラリとした感じがラストに一層の悲しさを際立ててました。『ロズギル』は、NON STYLE の出演の回を観ました。練習不足と言ってましたが、どこが元のセリフでどこがアドリブなのか分からないまま、すごいセリフ量で最後まで笑いとともに突っ走りました。息の合ったコンビです。時間とお金があれば、ぜひチーモンとか他のコンビの回も観てみたかった~

『prayer/s』※ワーク・イン・プログレス公演

『prayer/s』※ワーク・イン・プログレス公演

RAWWORKS

SRギャラリー(福岡県)

2011/05/16 (月) ~ 2011/05/17 (火)公演終了

照明、音響、衣装までもそぎ落としていく美意識が好きだなぁ
役者の表情まで見えないくらいの蝋燭明かりのみ
音響効果らしいものは、薄ーくシャンソンとか古めかしいBGMがずっと同じボリュームで流れいてるのと、鈴の音くらいかな?
あと、衣装も最小限。

ちょっと半ば生きるのを諦めたような、それでいてぎらぎらしているような動物的なヒトが何人もうごめいている。

そんな中、周囲の飲み屋から食器の当たる音や笑い声が響く。演出的にどこまでOKだったのかはちょっとわからないですが、その環境音も含めて、人の営みが対比できておもしろかったです。

私としては、この会場は得した感じがありました。

鎌塚氏、放り投げる

鎌塚氏、放り投げる

森崎事務所M&Oplays

サンケイホールブリーゼ(大阪府)

2011/05/24 (火) ~ 2011/05/25 (水)公演終了

満足度★★★★★

ずっと笑いっぱなし
役者が全員それぞれの役を過不足なくこなしてて嫌味なく楽しい。クルクル目まぐるしく回る舞台とともにノンストップで色んな笑いが起きる。クスっ、ギャハハ、ニヤリ。意味深なタイトルで、鎌塚氏が一体何を放り投げるが気になってましたが。放り投げたモノ、放り投げた中身、ステキでした。

このページのQRコードです。

拡大