実演鑑賞
ザ・ポケット(東京都)
2011/05/19 (木) ~ 2011/05/29 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://onetwo-works.jp/nextstage_mata.html
期間 | 2011/05/19 (木) ~ 2011/05/29 (日) |
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劇場 | ザ・ポケット |
出演 | 萩原流行、西海真理、関谷美香子、尾身美詞(おみみのり)、奥村洋治、重藤良紹、山田キヌヲ |
脚本 | ウディ・アレン |
演出 | 古城十忍 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 4,500円 【発売日】2010/04/04 全席指定 4,000円(当日4500円) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 舞台は1950年代、ブルックリンのロッカウェイ。「エクセルシオール」という名前だけ立派なアパートに住むウルフ家の話。宝石商を営む父親、女優になる夢を諦め夫を手伝い家庭を守る母親。だが息子は家業を継ぐのを拒み、ハリウッドで成功している映画タレント・エージェントの叔父さんのもとで働き始めるが、叔父さんの美しい秘書に恋をしたことから事態は急展開。家族一人一人が隠し持っていた秘密があぶり出され、溜め込んでいた本音が炸裂し始める――。 この物語はウルフ家のもう一人のメンバー、家を出た娘によって「彼女が伝え聞いた思い出」(second-hand memory)として語られる。それゆえ物語は直線的には進まず、フラッシュバックとして紹介されたりして、現在と過去を行き来しながら展開する。娘は言う。「アインスタイン曰く――すべては相対的です」。アレンは相対性理論を全然違う内容に当てはめている。 |
その他注意事項 | ◎アフタートークセッションあり |
スタッフ | [翻訳] 鈴木小百合 美術=礒田ヒロシ 照明=磯野眞也 音響=黒澤靖博 舞台監督=尾崎 裕 衣裳=高木 渚 増田 和 演出助手=佐藤優子 越智哲也 舞監助手=日暮一成 安田惣一 宣伝美術=古川タク(イラスト)+ 西 英一(デザイン)+ 富岡甲之(スチール) 票券=ぷれいす 制作=藤川けい子 加島博美 |
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