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散歩する侵略者

散歩する侵略者

イキウメ

シアタートラム(東京都)

2011/05/13 (金) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

イキウメの鉄板作品
前回の公演を観ていたので、
てっきり真治は、安井順平さんがやると思っていました。
あとは前回の配役と変わるのかと思っていました。

今回は、まさかの配役でビックリしました。

ネタバレBOX


ちなみに前回と今回で出演している人は、
以下に変更になっていました。

前回
真治:安井順平
鳴海:岩本幸子
桜井:盛隆二
長谷部:浜田信也

今回
真治:窪田道聡
鳴海:伊勢佳世
桜井:浜田信也
明日実:岩本幸子
浩紀:安井順平
車田:盛隆二

前回の公演で気になったのは、
フリーターの2人。
あの2人の空気が、どうにも耐えられなかった。
(浜田さんの演技が好きじゃなかったのもあるのかな。
当時の話ですよ。当時の。(^_^;)

今回は、耐えられた。
何故だろう。
自分があの2人の空気を許せるような余裕が出たからなのか。
時代がそうさせたのか。

前回の真治は、つかみ所が無く、
いかにも胡散臭いというか、
宇宙人に憑依されている感が出ていた。

今回の真治は、窪田さんの魅力が全開に出ていて、
愛嬌のある愛すべき宇宙人という感じなっていた。
どんどん、「概念」を学習して、
成長する過程で、人間的になっていくのが、
凄く表現が上手くされていた。

セットは、前回は青山円形劇場で、
ほとんどセットがなかったが、
今回はセットがしっかりと組まれ、
登場人物がはけず、舞台に出たままになり、
より場面を飽きさせない演出になっていた。

桜井が真剣になろうよという絶叫は、
今の東日本大震災を受けた後に聞くと、
凄い説得力があり、
この舞台の世界観である、隣国との緊張が、
前回の空想の産物という感じの臨場感の無さが、
今回の震災や尖閣諸島問題もあり、
凄いリアルを感じたのは、
舞台ならではの時代を感じさせたものから、
生まれたものなんだろうと思った。

私のお気に入りの天野くん役は、
ハスキーボイスの大窪人衛さんでした。
実に子供のずるさが出ていて、
ムカつきましたが、
私の好みでは、前回の日下部そうさん演じる、
キレキレの悪意が出ていた天野くんが好きだったかな。
朗読劇 私の頭の中の消しゴム 3rd letter

朗読劇 私の頭の中の消しゴム 3rd letter

ドリームプラス株式会社

天王洲 銀河劇場(東京都)

2011/05/01 (日) ~ 2011/05/08 (日)公演終了

満足度★★★★

感動した
最終日に観劇しました。
別所哲也さんと坂本真綾さんのペアでした。
もちろん、坂本真綾さんを目当てに行きました。(^_^;

朗読劇と言うことなので、
想像では、ステージ上に椅子が2つあって2時間朗読かなと思っていましたが、
実際は、ステージ上にはセットがあり、
俳優も一カ所にはとどまらず、
セットの2階やいたる場所に移動して、
朗読をするので、ある意味演劇でした。

そして、舞台役者の経験のある2人ですから、
非常に濃い空間を作り出して、
恋愛コメディの喜劇から病気になって悲劇になる
落差が非常に圧倒的な演技力で、表現されていました。

最後はカーテンコールが5回ほどあり、
最後の最後はスタンディングオベーションで、
別所さんが涙ぐんでいたのが、印象的でした。

コジ・ファン・トゥッテ

コジ・ファン・トゥッテ

新国立劇場

新国立劇場 オペラ劇場(東京都)

2011/05/29 (日) ~ 2011/06/11 (土)公演終了

満足度★★★★

キャンプ場での一夜の戯れ
18世紀のナポリの人々の恋愛ゲームの物語を現代のキャンプ場に置き換え、若々しい雰囲気の演出になっていました。設定を現代に変えていますが、読み替え演出にありがちな奇を衒ったものではなく、自然な流れで親しみやすいものとなっていました。

老哲学者にそそのかされて、2人の男が恋人の貞節を確認するために変装してお互いの恋人を口説き落とそうとし、紆余曲折を経ながら元の鞘に戻って大団円という元々のあらすじからは逸れずに、現代人には馴染みのない部分を今日的なアイテムに置き換えていました。老哲学者がキャンプ場のオーナーという設定だったり、占いをファッション雑誌でチェックしたり、男2人の変装後の姿が革ジャケにサングラスのバイカー風だったり、飲んだ毒を治療するための磁気療法が電気ショックの機械だったり、所々に小ネタがあって楽しかったです。
最後はハッピーエンドにならず、バラバラに帰って行くというビターテイストなエンディングになっていて、歌詞とは反対の行動が舞台上で起きていることによって皮肉な雰囲気になっているのは面白かったのですが、終結感が弱まっていて、ちょっと肩透かしを食らった気分になりました。

メインキャストの6人は歌が素晴らしいのはもちろん、水着で池に入りながら歌ったり、足を持たれて引きずられたり、背丈以上の高さの斜面を転げ落ちたりと、体を張った演技も良かったです。合唱の人たちの演技は硬い感じがしました。メインキャストが傍白的な歌詞を歌うときに合唱の人たちがずっと同じポーズで固まっているのは演劇ではよく見る手法ですが、オペラの公演ではあまりないので新鮮でした。

舞台が直径15m以上ある大きな回転舞台で、キャンプ小屋・キャンピングカーの置かれた平地・池のある小山の3つが切目なく繋がっていて、場面転換がスムーズに切り変わっていたのが素晴らしかったです。とてもリアルに作り込んでいるセットと自然光のような照明と相まって、本当の屋外のようでした。特に第2幕の夜のシーンで暗闇に沢山のランプや焚き火が煌めくシーンが美しかったです。

様々な組み合わせの重唱は素晴らしく音楽的には満足でしたが、演劇としてはもう少し深みや意外性を感じさせて欲しく思いました。

「いい日、さよなら ~六畳一間で愛してる~」

「いい日、さよなら ~六畳一間で愛してる~」

アリー・エンターテイメント

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2011/06/01 (水) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

小劇場で2幕モノってっと観に行くと…
1幕目の緩い展開から、
2幕目の意外な展開に、引き込む構成が見事。
折角、ここまで演ったんだから、おとしどころに
もう一捻り欲しかった。
このままじゃあ「中年男の願望的ファンタジー」だよ。
梅宮万紗子の線の細い妻役に好感。

給水塔

給水塔

日曜機関社

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2011/06/01 (水) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★

観て感じて!
何処を観ていれば良いのかちょっと戸惑うところもあったし、話の展開も速いので頭がフル回転状態でした(笑)
設定もぶっ飛んでて面白かったですよ。
そして言葉の海に溺れるような感じは心地良かったです。
この感じは、説明するより観に行かないと!

グンナイ

グンナイ

万能グローブ ガラパゴスダイナモス

イムズホール(福岡県)

2011/05/28 (土) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★

喜劇にキ印さんは鬼門
 毎回、一定水準のシチュエーションコメディを提供してくれる、福岡では貴重なエンタテイメント中心の劇団。
 しかし、感想もまた毎回同じで、総体としてはそこそこ面白いものの、既成作品の枠を超えたものではなく、設定に無理があり、伏線の張り方にもほころびが見受けられ、役者の演技ももう一歩、一応は中央でも通用するレベルに達してはいるものの、十年一日で進歩がない、ということになってしまう。
 毎回、暢気な人々の暢気なやり取りで物語を構築するのが定番であったが、今回はサイコホラーなテイストも加味して、“この劇団にしては”新機軸を打ち出してはいる。しかし、単体の演劇として観た場合、それも決して目新しい手法ではない。
 ルーティーンワークを否定するつもりはないし、「とりあえずハズレはないから」という「安全策」を取って毎回観に来る常連客が多数いるのも理解はできるが、それは同時に、この劇団が「演劇的な驚き」とは無縁であるという事実も物語っているのである。

ネタバレBOX

 川口大樹は、福岡では最も計算された戯曲を書ける「作家」であるとは思う。
 シチュエーションコメディを書ける才能の持主が、全国的に見ても決して多くはないという現実も、彼には有利に作用している。コンスタントに一定水準の作品を送り出すスキルは確かに高く、中央でも充分集客を続けていけるだろう。しかしそれは、三谷幸喜がかつて「ライバルがいなかったから自分は売れた」と述懐したのと同じ理屈だ。
 何しろヨーロッパ企画の上田誠程度の腑抜けた喜劇ですらヒットしているのである(もっとも映画では上田誠は惨敗続きである)。相対的に川口大樹が「優秀」に見えてしまうのも無理はない。

 しかし、子細に見ていけば、『グンナイ』にも設定や構成の不備は随所に見られるのだ。
 海外のリゾートに集まった人々、彼らにそれぞれの思惑があり、決して偶然に遭遇したわけではないことが次第に明らかになっていく、そのアイデア自体はミステリーの定番であって、決して悪くはない。
 だが、これは三谷幸喜にも言えることだが、本来、集まるはずのない人間を集結させるために、一部の登場人物を必要以上の間抜けやサイコさんに設定してしまい、その結果、無理が生じてしまっている部分がかなりある。

 たとえば、会社社長となったタミオ(松田裕太郎)は、兄が自殺したために仕方なく社長の後釜に就いたという設定である。しかし、はたして自分の婚約者の正体にも気付かないほどの間抜けを社長の椅子に据える企業があるものなのだろうか。いや、世襲制の会社ならありうると言われるかもしれないが、婚約者の和美(多田香織)は明らかにサイコさんなのである。社長本人は間抜けでも、仮にも記者に取材を受けるほどの大企業の幹部が、あからさまに頭のおかしい社長の婚約者に関して、素行調査を全く行っていないようなのは不自然極まりない。本当なら、その時点で和美が兄の元カノであることは判明しているはずなのだ。
 井手(椎木樹人)や船小屋(松野尾亮)が、チームメイトの姉である渚(横山祐香里)と全く面識がないことも不自然だ。「私を甲子園に連れてって」と約束した身内が、高校野球の応援に一度も行ったことがないのか? 渚がサイドスローのフォームを取ったことでようやく井手は彼女の正体に気付くが、脚本家としては巧くトリックを仕掛けたつもりなのだろうが、実際には「もっと早く気付けよ」という印象しか観客には与えない。
 同じように、宗教団体の探索を行っている女がいるという情報を手に入れていた天草(阿部周平)が、渚の顔写真一つ持っていないのも変ではないか。情報が情報として機能していないのだ。

 そんなことは枝葉末節だと主張するのは、シチュエーションコメディを知らぬ者の妄言であろう。勘違いや思い込みやウソを絡み合わせて喜劇とするためには、こういったディテールに細心の注意を払うことが基本条件であるからだ。
 伏線は張っているけれども、それがご都合主義で紡ぎ上げられているのは決して誉められた話ではない。そういう杜撰な設定が多すぎる。結果、「それはありえないだろう」という印象を観客に与えてしまっている。この「杜撰さ」は、川口大樹が、自作の範として三谷幸喜を置いていることが原因ではないかと推測するが、むしろ三谷が範としているビリー・ワイルダーやレイ・クーニー、ニール・サイモン、エルンスト・ルビッチ、メル・ブルックスといった喜劇の先人たちを参考にした方が、瑕瑾は少なくなっていただろう。
 彼ら海外作家たちの諸作に不自然なご都合主義は少ないし、あっても「勢い」で押し切るスキルを持っている。川口大樹の戯曲からすぐに「ほころび」を発見してしまうのは、彼が三谷幸喜流の「台詞のもたつき」までも踏襲しているせいで、その結果、ドラマとしての「勢い」を失ってしまっていることにも原因があるのだ。

 全てが烏有に帰すラストは、『アッシャー家の崩壊』パターンで、これも目新しくはない。
 というか、和美というサイコさんを出した時点で、ラストまでの展開が概ね読めてしまうのである。自分が今言ったことを否定してしまうほどの狂人に彼女を設定する必要がどこにあったのだろうか。もう少し筆を抑えて、ちょっと不思議ちゃん、程度の描写に留めておけば、観客に先を見透かされることもなかっただろうと思う。

 川口大樹も、ミステリーやサイコホラーをそれなりに読んではきているのだろう。しかし、どうにも「不慣れ」な部分が目立つ。役者たちもまた、陰影のあるキャラクターを演じるにはまだまだ実力不足で、特に井手と船小屋の二人が、麻薬や野球賭博に手を出して親友を死なせた罪悪感や屈折を表現しきれていない。
 演技的に「見られた」のは、胡散臭い宗教家を軽やかに演じた天草とケンケン(加賀田浩二)くらいのものであった。
IN HER TWENTIES

IN HER TWENTIES

TOKYO PLAYERS COLLECTION

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/05/31 (火) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★★

 
観劇

珍しい凡人

珍しい凡人

箱庭円舞曲

駅前劇場(東京都)

2011/05/04 (水) ~ 2011/05/11 (水)公演終了

満足度★★★★★

期待値以上のお芝居でした
初めての箱庭円舞曲さんでした。
なので、どういう舞台をされるのかとても楽しみにしておりました。

まず、舞台美術が見たこともないようなセット。
舞台セットと呼ぶのは躊躇してしまうような、素敵な芝居空間が創り上げられてました。
劇場内にいるとは思えないほど現実的で、臨場感高し。

その空間の使い方が巧み。
ふたつのおうちにある、ふたつの扉。
その扉を同時に開閉することで、不思議な空間の繋がりを生み出していて、素晴らしき演出。
あれはタイミングがずれたら台無し、でもきっちり合わせてきてまったくずれることがなかった。

出てくる登場人物たちは、けっして平凡ではありませんでした。
だからといって非凡なのかといえば、そういうわけでもなく。
各自の個性を平凡に貫いている、そんな人々。

普通である必要なんてない、普通であることにこだわる必要なんてない。
だからといって奇をてらった行動をとって目立とうとする必要もない。
そもそも「普通」ってなんだ?誰にとっての「普通」なんだ?
自分自身のパーソナリティを大切にすれば、それでいい。
それがたまたま「普通」といわれることと同じであるか、そうでないかというだけのこと。

なんかね、観て、いろいろと内側に潜って思考をめぐらしてしまうような。
そんな舞台でした。とてもとても良かった!!

最後、井上さんと、玉置さんのシーン。
あの光景、あのシーンを観ている間のあのえもいわれぬ感情は忘れられません。
公演DVD待ち望む。

台本は買って帰ってきてはいるのですが、まだ読破できずにいます。
時間つくって、なんとかまたじっくりあの世界に浸りたい。
次回公演は11月。もう今から行く気満々です。楽しみ!

ネタバレBOX

座席は3方になっていて、入り口から奥地に向う道は、ふたつのおうちの間にある庭に在って。
そこにリアルに踏み石が置かれていました。
その踏み石には、公演タイトルが描かれてあって・・・それを踏んで座席に向かうという。
なかなかにおもしろい趣向でした☆

役者陣で印象的だったのは、まず須貝さん。
ホチキスで観てぶりでしたが、また濃ゆかった(笑)
他にない、須貝さん独自の個性というものを確立されておられるように思います。

玉置さん、シャープで切れがあり、哀愁ただようお芝居でした。
そして・・・めちゃくちゃイケメンになってました!かっこよかった!
いや、「なってた」というと御幣があるか。。。元から?w

ザンヨウコさんは、少年社中ネバーランドで観てぶりですが。
安定感ありますね~ごくごく自然体で、味わい深いお芝居。
でもどっかかわいらしくて、おちゃめな感じが好きです☆

すぴかさん、所属本公演の時とぜんぜん違いました。良かった!
もう見事なまでにイラッとくる役柄を演じておられました(笑)
ほんと頭はたきたくなったもんね・・・どうしようもなさすぎでw
今回、このすぴかさんを観られてよかったです。

はづきさん、相変わらず可憐で可愛らしい♪
でも・・・たぶん3方向囲みということもあり、座席の位置的に表情が見えない部分が多かったせいだと思うのですが。
間のため方が、ちょっと重かった。
ひょっとしたら表情でみせてたのかもしれないのですが、ためすぎでテンポが悪いように感じました。
untitled

untitled

shelf

atelier SENTIO(東京都)

2011/06/02 (木) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

SENTIVAL その4
雨の板橋、SENTIO4回目です。今夜はお客さんがたいへん多いです。開場時間となり靴を脱いで入ってみると、すでに8人の演者が壁に沿って佇んでいます…立っている人、座っている人、横になっている人。開始時間まで動きません、そのままの姿勢です。レコードのスクラッチノイズのような音がずっと流れています。さて、ゆっくりと不思議なお話が始まります。ちなみに、チラシ写真(表)のイメージとは全然ちがいます。

ネタバレBOX

4回目なのでこちらもすこし学習しました。舞台中央にフォーカス(震災の特集でしょうか)、ハードカバーの書籍、文庫本、時計、空き瓶などが並べてあります。ひとりゆっくりと近づき、フォーカスの記事を読みます。続いて壁沿いの役者さんは、ゆっくりゆっくりと中央へ。おおよそこんな感じで展開します。パフォーマンスと台詞(既存の文献から)。照明もシーンによって切り替えられます。よくわからない、というのはその通りですが、気がついたのは、わからない=つまらない、ではないということでした。つまらない(あわない)お芝居は苦痛。
約60分という、普通のお芝居の半分の時間ではありますが、かなりの緊張感。お客さん50人として、スタッフ含め60人が物音ひとつさせずに演技を注視します。私も、目で見て、耳で聞いて、混乱しそうな思考を解放します。次回公演はイプセンとのこと。時間がとれるようでしたらまた観に来ます。
『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

劇団チョコレートケーキ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/05/25 (水) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

関ヶ原でダンス

関ヶ原でダンス

劇団6番シード

吉祥寺シアター(東京都)

2011/05/25 (水) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★★★

 
観劇

神様の言うとおり

神様の言うとおり

NICE STALKER

池袋GEKIBA(東京都)

2011/05/27 (金) ~ 2011/05/31 (火)公演終了

満足度★★★★

 
観劇

いたずら王子バートラム

いたずら王子バートラム

ミジンコターボ

HEP HALL(大阪府)

2011/05/20 (金) ~ 2011/05/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

氷の世界を歩く、時が刻まれるほどに、
むっちゃ おもろいお芝居、有難うございました。
童話♪♪です。
炎の妖精 雪の妖精 綺麗な演出でした。

やかましい子供 いつか来た道。
うっとおしい年配 いつか行く道。

このお芝居は、ぜひ再演を、そして多くの大人と子供に観て欲しい。

ネタバレBOX

童話♪♪です、 いたずらっ子 バートラム、王子だからたちが悪い!!?
いたずら、子供の頃に多かれ少なかれ そして竜にされて一人になって。
人間の見えない世界、自分の世界に、似た動物たちがいる世界も見える。
炎の妖精 雪の妖精 綺麗な演出でした。
氷の世界を歩く、いじめた狐が何故かついてくる、 狐には分かっている。
 もうここまでが限界狐が戻る、雪の妖精が刻む時間 カッ カッ カッ カッ 孤独感が迫ります、自分を見つめる、心を見つめる、このシーンが、一番好きです。
そして大人になりました。 最期は、庭の手入れを、そして新たないたずらっ子が・・・・
やかましい子供 いつか来た道、うっとおしい年配 いつか行く道。

黒い十人の女

黒い十人の女

ナイロン100℃

青山円形劇場(東京都)

2011/05/20 (金) ~ 2011/06/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

これぞ総合芸術でしょ?
こわい、恐い、怖い、強い…!!男がこわい。いやぁ面白かった。やっぱり大好きです。ナイロン100℃。全てに関してひとつに上手い具合にまとまって、ゾクゾクさせてくれました。やっぱり女があっての男だしねぇ。原作見ていなかったのでぜひそちらも見ようと思っています。

給水塔

給水塔

日曜機関社

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2011/06/01 (水) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★

なんとも言えない面白さ♪
説明文がよく分からなかったのだが、ある意味期待どおりだった(褒め言葉)♪演出が考えられていて、なかなか楽しい(笑)
あとはネタバレで。


ネタバレBOX

主人公がいつも降りる駅ではなく、わざと乗り越しをするというところから、
始まる。ここから、なんとも不思議でおかしな世界は舞い降りる(笑)

小劇場ならではの芝居であった。詳細はうまく説明ができないが、小劇場ファンで、ありきたりな芝居ではないものが観たい人にはオススメ。

ちなみに、給水塔は巨大ロボットで、フライヤーにある大根はロボットのカギという設定だった(笑)
起きろよ、 はる子

起きろよ、 はる子

立体再生ロロネッツ

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2011/05/27 (金) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

満足度★★

牛乳飲むとき手は腰
劇団初見。夢落ちよりは最初から夢と解っているので観やすい。展開も夢・夢・夢。
夢による性格判断があるとすれば作者はどんな人でしょう。

ネタバレBOX

夢の中では、はる子が男。ここは面白いですね。夢らしく怒涛の展開。
ただ、2度目の夢で、スニーカーの件までが同じなのがちょっとだれる。
スニーカーの糞、押すなあ(笑)
はる子も男から、ウサミナさんが演じればインパクトあったかも。
『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

『十二人の怒れる男』/『裁きの日』

劇団チョコレートケーキ

ギャラリーLE DECO(東京都)

2011/05/25 (水) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★

「裁きの日」も観ました
「12人の~」に較べるとぐっと日本的になっていて、その分共感も感じやすい。日本人らしい、意味ありげな沈黙とか、激高しても途中で尻すぼみになってしまうところとか・・・・。日本人の感性や死刑に対する考え方がよく出ていたと思う。
ただ、名作の名高い「12人の~」に較べるとやはりどうしても脚本の腰の弱さの様なものを感じてしまう。「12人の~」は大きな舞台にかけても、そのストーリー性とスリルで最後まで観客をひっぱっていけるが、この「裁きの日」は大きな舞台だったらどうだろう、と考えてしまった。ルデコのあの密室性があってこそ活きる脚本、という気がする。劇団の意図としてはこの二つを見比べて欲しい、ということだと思うが、実際見比べた感想は「裁きの日」はいかにも日本の作品らしく、こじんまりまとまった佳作という評価になってしまいます。

桜散る、散るもつもるも三春乃一座

桜散る、散るもつもるも三春乃一座

劇団だるま座

相鉄本多劇場(神奈川県)

2011/05/28 (土) ~ 2011/05/29 (日)公演終了

ご来場ありがとうございました
劇団だるま座公演「桜散る、散るもつもるも三春乃一座」ご来場ありがとうございました!

本当に、本当に!たくさんのお客様にご来場いただきました。
ありがとうございます。

横浜で10年続けてきたお芝居です。
横浜の地に一度区切りをつけ、横浜でない土地で行っていきたいと思っております。

さみしいです。
ですが、これからが新たな一歩だと思っております。

また、この横浜の地に胸を張って戻って来られるように精進してまいります!

今後も劇団だるま座をよろしくお願いいたします♪

あなたと住むなら ~東京タワー編・スカイツリー編~ 二本連続公演

あなたと住むなら ~東京タワー編・スカイツリー編~ 二本連続公演

劇屋いっぷく堂

テアトルBONBON(東京都)

2011/05/31 (火) ~ 2011/06/05 (日)公演終了

満足度★★★

前半△ 後半◎
1本目はハートフルヒューマンドラマ。
この類の芝居は新境地ということで役者も演出も慣れてないのか。
どうにも違和感がある。
やたらめったら声はでかいのに、身体は全然動いてない。
顔だけで芝居してるような印象。
全然感情移入できない。
展開もべたべたで何も新鮮味がない。
あーはずれかーと思ってしまった。

が、2本目はいっぷく堂が得意とするコメディ。
こちらは見事だった。
役者のテンションも高くメリハリもきいて、誤解が誤解を呼ぶ脚本の構成も面白い。
1本目との繋がりが判明するシーンでは感動さえ覚えた。

当然カーテンコールでは役者が礼をする前に拍手がわく。
二本目の見事さゆえ。
それだけに1本目は残念だった。

別に1本目に出てる役者さんが悪いわけではないんだけどね。
コメディ慣れしてるんだよねきっと。
無理に違うとこに手を出さずとも今後もコメディでいくべきじゃないだろうか。

ネタバレBOX

ネタばれというか、制作さんにどうしても言っておきたいことがふたつ。

1つめ。
急な観劇日変更に対応していただきありがとうございました。

2つめ。
これテアトルBONBONの座席が狭いせいかもしれないけれど、座席に行くまでの道がないも同然で酷いです。
真ん中は通路が空いているものの、その通路に至る道がなく。
普通は一番前とか人通れるくらいの広さありますよね?

例えば上手側の席に行くのに下手側入口からずーっと「すいませんすいません」言いながら人の足を避けつつ踏みつつ行かなきゃいけない。

これ絶対なんとかするべきです。
はっきり言ってしょっちゅう前を通られ、早めに来たお客さんは迷惑そうでした。(私は最後列にいたためあまり被害はありませんでしたが)
満員かつ指定席で難しいのはわかるけど、客の動線は確保しておくべき。
5分の休憩を挟まれたって、また人の足を踏んでトイレに行こうとか思えないですよ。
DUST CHUTE UTOPIA

DUST CHUTE UTOPIA

PLAT-formance

タイニイアリス(東京都)

2011/05/19 (木) ~ 2011/05/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

繊細
繊細で緻密な舞台。すごく楽しませてもらいました。また次も楽しみにしています。終演後、一緒に観劇した友人と食事に行ったのですが、この舞台について延々と話してました。

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