untitled 公演情報 shelf「untitled」の観てきた!クチコミとコメント

  • SENTIVAL その4
    雨の板橋、SENTIO4回目です。今夜はお客さんがたいへん多いです。開場時間となり靴を脱いで入ってみると、すでに8人の演者が壁に沿って佇んでいます…立っている人、座っている人、横になっている人。開始時間まで動きません、そのままの姿勢です。レコードのスクラッチノイズのような音がずっと流れています。さて、ゆっくりと不思議なお話が始まります。ちなみに、チラシ写真(表)のイメージとは全然ちがいます。

    ネタバレBOX

    4回目なのでこちらもすこし学習しました。舞台中央にフォーカス(震災の特集でしょうか)、ハードカバーの書籍、文庫本、時計、空き瓶などが並べてあります。ひとりゆっくりと近づき、フォーカスの記事を読みます。続いて壁沿いの役者さんは、ゆっくりゆっくりと中央へ。おおよそこんな感じで展開します。パフォーマンスと台詞(既存の文献から)。照明もシーンによって切り替えられます。よくわからない、というのはその通りですが、気がついたのは、わからない=つまらない、ではないということでした。つまらない(あわない)お芝居は苦痛。
    約60分という、普通のお芝居の半分の時間ではありますが、かなりの緊張感。お客さん50人として、スタッフ含め60人が物音ひとつさせずに演技を注視します。私も、目で見て、耳で聞いて、混乱しそうな思考を解放します。次回公演はイプセンとのこと。時間がとれるようでしたらまた観に来ます。

    0

    2011/06/02 23:31

    0

    0

このページのQRコードです。

拡大