
紅き深爪【沢山のご来場誠にありがとうございました】
風琴工房
ギャラリーLE DECO(東京都)
2011/05/24 (火) ~ 2011/05/29 (日)公演終了
家族とは?
血の繋がり・戸籍・同居。別々に存在する人間を括る概念。別々に存在するからこそ相容れない部分があって、その歪みは心を徐々に殺していく。
児童虐待のみを焦点が当たっているのかと思ったら家族の話だった。冒頭は情報量が多くて消化不良になるんじゃないかと危惧したんですが、得てして結局その通りに。でもその消化不良は劇中の出来事への煮え切らなさにもリンクされて、理由と意味のある不快感だった気もするのです。

クッキング!VOL. 02
とくお組
牛込箪笥区民ホール(東京都)
2011/06/18 (土) ~ 2011/06/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
前回のクッキングも面白かったけれど
今回のクッキングもまったくもって絶妙!本当に全部がアドリブなの?と疑うほど。そのレベルは留まることを知らない黒竜の勢いだ。笑
会場は殆どが女性客で、とくお組のファン層を物語っていた。
以下はネタばれBOXにて。。

一輪の、華をはなむけ・手向けることも赦されず★無事終演。ご来場どうもです。
劇団ING進行形
タイニイアリス(東京都)
2011/06/09 (木) ~ 2011/06/26 (日)公演終了
満足度★★
しんどい
フツーに観ているだけでは話が全然入ってこない。無理くりアタマを働かせて、内容がおぼろげながらにみえてきたけど、とにかくしんどい。少しは観客の立場で考えてよー、と心の中で叫んでました。ダンスというかアクションは楽しめましたが。

雨
新国立劇場
新国立劇場 中劇場(東京都)
2011/06/09 (木) ~ 2011/06/29 (水)公演終了
満足度★★★★★
上質の娯楽
素晴らしかった。
ストーリーや演出、役者陣の演技力はもちろん、セットや歌の出来(歌詞の聞こえやすさ)など、観客に見せることを前提に練り上げられたことが伝わってくる作品。
亀治郎さん、永作さんというキャスティングは大成功。
3時間30分があっという間でした。

【ご来場ありがとうございました!】Loss / Recover
劇団パラノワール(旧Voyantroupe)
サンモールスタジオ(東京都)
2011/06/07 (火) ~ 2011/06/15 (水)公演終了
満足度★★★★
ノンストップ("Loss編")
不可逆的な時間の流れの中に忠実に物語を置いた、ノンストップの疾走感がリアルで、息をつく間もなく流れの中に飲み込まれた感。あっさり死んでいく多数の人々に、ちゃんと意義を感じられる、無駄のない構成が見事。役者が、それぞれの役に凝縮して個性を詰め込んで、物語の端々に個性の片鱗を垣間見られるところが面白い。

【ご来場ありがとうございました!】Loss / Recover
劇団パラノワール(旧Voyantroupe)
サンモールスタジオ(東京都)
2011/06/07 (火) ~ 2011/06/15 (水)公演終了
満足度★★★★★
微塵も飽きない("Recover編")
甘く美しく華々しい悪意が心地よい綺麗な短編集。狂気の表し方が、物語りそれぞれに個性があって、見事。正直、途中休憩なしで最後までたたみかけて欲しかった。狂気の中にところどころ散りばめられた、シュールな笑いが話を盛り上げる見事な演出。冗長さを全く感じない、飽きる瞬間が微塵もない、やりきった爽快感がこの上ない好印象。

星より昴く
東京ストーリーテラー
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2011/06/04 (土) ~ 2011/06/12 (日)公演終了
満足度★★★
ストレート勝負
いい意味での浮世離れと言うか、人の「いい」一面だけを徹底的に追求して組み上げた物語だけれど、絵空事というには現実感のある、ギリギリのラインを上手く見切っているところが面白い。ベタであるがゆえにストレートに泣けた。

惑星のピクニック
SPIRAL MOON
「劇」小劇場(東京都)
2011/06/15 (水) ~ 2011/06/19 (日)公演終了

気分屋
劇団あおきりみかん
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2011/06/17 (金) ~ 2011/06/19 (日)公演終了
満足度★★★
楽しかったです
まさに行き当たりばったり的な気まぐれな展開。めちゃくちゃやって、どう収拾つけるのか心配でしたが、無事終わってホッとしました。ところで地元ネタは一部意味不明。パンフなどで解説してもらえるとありがたいです。

いないいない
ガレキの太鼓
アトリエ春風舎(東京都)
2011/06/03 (金) ~ 2011/06/12 (日)公演終了
満足度★★★
モヤモヤ
震災を機に感じたこと、言いたいことがある。けれどそれを的確に抽出し磨き上げ舞台化することができなかったって感じ。
稽古をしていくなかで当初の構想とは設定などが大きく変化していったんじゃなかろうか。
過去の公演が良かったから勝手に期待してハードルを上げていたけど、ドキッとするセリフもあり、楽しめた部分もありました。
いい意味で若い、モヤモヤした感覚が伝わってきた作品でした。

リミックス2
国分寺大人倶楽部
インディペンデントシアターOji(東京都)
2011/06/14 (火) ~ 2011/06/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
おまけは破壊的(好き)
いい具合にリミックス、初演を見てるとなお面白いが、なくても楽しめる。といって誰にもお勧めではないが、マイルドではあるさ

リボンの心得
本能中枢劇団
こまばアゴラ劇場(東京都)
2011/06/18 (土) ~ 2011/06/26 (日)公演終了

ごきげん
IMC
しもきた空間リバティ(東京都)
2011/06/17 (金) ~ 2011/06/18 (土)公演終了

モリー・スウィーニー
世田谷パブリックシアター
シアタートラム(東京都)
2011/06/10 (金) ~ 2011/06/19 (日)公演終了
満足度★★★★
(´・ω・`)
谷さんファンとして観ました。演出、特に多くの方が既にふれているようにラストに向けた演出は素晴らしかった。俳優もみな素晴らしかった。☆が満点でないのは、自分が戯曲の深い部分まで近づけなかったという個人的な理由です。じっくりと味わってみたい、とても深淵でいろんなことを感じ、考えてしまうテーマやメッセージに富んだ戯曲でした。手塚さんのコメにある小劇場の俳優で。。。には大いに同感ですw

「13日間の罪と罰」
劇団アニマル王子
武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)
2011/06/16 (木) ~ 2011/06/20 (月)公演終了
無題15
初めての三鷹北口、初めての劇団。劇場の雰囲気も普段とは違い、提灯なんかがある。前日行った板橋区立文化会館(こっちはシェイクスピア)と同じ様子。開演、群衆。
「罪と罰」...は読んでません。辞書みたいに分厚い本は持っていますが、登場人物のやたらと長い名前(しかも「・」が2つもついている)、これに辟易し、いまだ未読。手塚版(漫画全集)もありますが...以下同様。ウィキペデイアをみると「日本人にもよく親しまれている」とある(ホントか?)。

推進派
燐光群
ザ・スズナリ(東京都)
2011/06/08 (水) ~ 2011/06/19 (日)公演終了
満足度★★
へぇ・・・そうなんだぁ・・・
これ、面白かったでしょうか?・・・自分はダメでした。正直いって、途中で帰ろうかと・・・。社会問題の本やらネットの情報を、単に舞台に乗せた「だけ」みたいな感じがしてしまいました。・・・偏見かもしれないけど、このテーマは、演劇というスタイルには向いていない気がします・・・少なくとも、この舞台では役者さんの表現強度が上がるのと反比例して熱がさめていく感じすらしまして・・・なんか、観てて、どこかの組合の合宿で、強制的に参加させられた勉強会の雰囲気・・・わからんです、なぜ、カーテンコールがあれほど熱狂的になされたのか・・・いやぁ、久しぶりに、裸の王様のパレードで一人茫然とする気分を味わわされました

雨
新国立劇場
新国立劇場 中劇場(東京都)
2011/06/09 (木) ~ 2011/06/29 (水)公演終了
満足度★★★★★
完璧な演劇!
亀治郎と永作博美は名前だけじゃない本物!シンプルなハズなのにとても複雑な味を出している舞台美術!力のある音楽と群衆劇!考えつくされた脚本!ミステリー!井上ひさしならではの奥深い本格的な方言の活用!ラストシーンのスペクタクル!・・・・しかし、この作品が完璧な演劇であるのは・・・きっと、どんな人が見ても「よかった」といえる共犯関係を構築できるという点! … 一言でいうと、素晴らしい!

人間嫌い
たすいち
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2011/06/18 (土) ~ 2011/06/20 (月)公演終了
満足度★★★★★
古典物でも高水準の出来上がりに
実は、かくいう私も、生でモリエールを見るのは初めてだし、
モリエールについて造詣があるわけでもない。
ただ、今回拝見して、やはり何より面白かったし、
時代のふるいに耐え、現代まで残ってるだけの出来のよい台本であると感じた。
それを前回、短編で好演を見せた+1が、今回、長編かつ古典もので、
どのような芝居を見せるか、興味深かった。
私的には、やはり高水準で、出来のよい芝居であったと思った。

『革命日記』
青年団
ぽんプラザホール(福岡県)
2011/06/10 (金) ~ 2011/06/12 (日)公演終了
満足度★★★★
馴染みすぎた。
得意分野のお話だったので、すんなり世界観が馴染みすぎて、かえって違う部分に気がとられてしまう。
やや失敗。
革命日記は、集団で何かをしている人にはグサリと刺さるものだったと思う。
個人的には、出だしの数分間が暇…だった。
抑揚が単調な俳優のセリフを聞く根気がないあたしが悪いんだけども。
ストーリに関しては、どこまでも自分の主張を押し通す人と、そこに疑問をぶつけても、のれんに腕押しどころか人格批判に及ぶような論点を外す言い逃れなど、ああ。どこの組織にも、っていうか、個人でもいるよね。なんて思いながら観てた。
とにかく、それぞれの人物の「生き様」が、執筆する際には、時間をかけて膨大な資料を読まれるという平田さんならではの迫力。
「興味はある…でも深入りするのはちょっと…とりあえず、顔だけ出してもいいですか?」
こういう人が一番、底が知れなくて怖い。
アフタートークは、さすがの掴み。
とても楽しかった。
会場を出る前は、シゲシゲとセットを隅から隅までみました。
チンプな表現だけど、すごいとしか言いようが無い。

きょうの日は
コメディユニット磯川家
in→dependent theatre 2nd(大阪府)
2011/06/15 (水) ~ 2011/06/19 (日)公演終了
満足度★★★
まったりとした笑い♪
初めて観ました!! サザエさんのような?ホームコメディ♪
そこは穏やかな空気に包まれました^^
少し説明が長いのが気になったかな・・・^^
一番笑ったのはキエさん?だったかなぁ^^