満足度★★★★
ノンストップ("Loss編")不可逆的な時間の流れの中に忠実に物語を置いた、ノンストップの疾走感がリアルで、息をつく間もなく流れの中に飲み込まれた感。あっさり死んでいく多数の人々に、ちゃんと意義を感じられる、無駄のない構成が見事。役者が、それぞれの役に凝縮して個性を詰め込んで、物語の端々に個性の片鱗を垣間見られるところが面白い。
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2011/06/19 11:16
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