最新の観てきた!クチコミ一覧

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ヴェニスの商人

ヴェニスの商人

SPACE U

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2011/09/08 (木) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

親しみやすいシェイクスピア
観客が身構えることなく、ストーリーに入りやすい芝居になっていました。それなのに、シェイクスピア作品独特の普遍的な部分はしっかり見せてもらえました。
舞台の装置を芝居中で変化させていたのも、芝居の邪魔になることなく、とても効果的だったと思います。

花と土/ファーファーファーファー,ファーラウェイ

花と土/ファーファーファーファー,ファーラウェイ

monophonic orchestra

百想(re:tail別館)(東京都)

2011/08/31 (水) ~ 2011/09/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

面白かった!!
夜の部を見てきました。まったく違うタイプのお芝居を3本。小さな空間で役者の息遣いを感じながら鑑賞できるなんて、すごく贅沢な体験をさせてもらったなあ、と思いました。 台詞で紡がれる「花と土」は、観客の想像力を刺激します。今日見た部分と違うシーンを別の機会にランダムに見ていきたいと思ってしまいました。
一人芝居も最後の面白い趣向の三人芝居も、とにかく言葉が大切に使われていて私の好みの作品でした! 時間があれば全パターン見たかったです。是非是非今後も続けてください。
帰りにカフェ飯を楽しめる立地もGOOD!

Hear There Here【ご来場ありがとうございました!】

Hear There Here【ご来場ありがとうございました!】

Depend On Others

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2011/08/25 (木) ~ 2011/08/28 (日)公演終了

満足度★★★

楽しかった
とても楽しめました。面白く見れて感動しました。
普段こういう演劇は見ないのですが、楽しかったです。
これからこういう小さな劇場にも足を運ぼうと思いました。
これからが楽しみです。

ぶどう畑に落ちた流れ星

ぶどう畑に落ちた流れ星

メガバックスコレクション

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2011/09/08 (木) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★

流れ星でよかった・・・
日本と日本人は大丈夫だと願いたい。Bチームも頑張っていましたよ。良かっただけに客席が平坦で前の人の陰になって観えないシーンがあったのが残念。

ラブ☆ガチャVol.3

ラブ☆ガチャVol.3

茶柱日和

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2011/09/06 (火) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★

徐々に入り込む
オムニバスの場合、コース料理のように順番も重要になると思う。

私の場合は一本目に引き込まれなかったので、その後の作品に期待が持てなくなってしまった。
が、それ以降の話で少しずつ入り込んで行けたので、最初にもっと食いつかせて欲しかったと思う。

ついでに、最後の話では集中力が持続せず、力尽きた。観劇開始から一時間半以上は経ってる状態で、また物語を最初から理解するのは結構大変。
最後は分かりやすい話、明るく楽しい話だったら良かった。

謎の球体X

謎の球体X

水素74%

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2011/09/02 (金) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★

面倒な人たち
何か曰くありげな人達が噛み合わない会話を繰り広げる、ブラックでシニカルな作品でした。照明や音響の効果もほとんどなく会話だけで進められる物語に不気味な魅力があり引き込まれました。

怪我の絶えない妻と周りに気違いと思われている旦那の家に、小さい頃の友達だと主張する女や、お節介焼きな大家、家庭の事情で離れ離れになった妹など、どこか壊れている人々がやって来て、それぞれの独自の価値観で話し、会話の中で力関係が入れ替わっていく様子が描かれていました。
まともな登場人物が1人もいなくて妙なやり取りが続いて笑えるのですが、同時に人間の心の怖さも描かれていて恐ろしかったです。

中盤で仄めかされる要素がラストで爆発してメタ的な展開になるのですが、そこまで不穏な台詞のやり取りでジワジワと盛り上げていた緊張感が崩れてしまっていました。その破れかぶれ感もたぶん作者の意図なのだとは思いますが、ラスト前までは見事な会話の展開だったので、その締め方が勿体なく思いました。

ステージ・客席を含めて星のホールの半分しか使わないという大胆な空間プランは、おそらく必要とされる演技エリアから来ているのだと思いますが、がらんどうの空間に設置されたスピーカーから聞こえてくる蝉の鳴き声や車の通過音などの環境音がどこから鳴っているのか分からない効果を生み出し、また役者の声も普通の舞台とは異なる残響が響き、不思議な孤立感が感じられました。

どこか病んでいるキャラクターを役者の皆さんが好演していました。台詞と台詞の気不味い時間など絶妙で、笑ってはいけない場面程笑いが込み上げて来ました。特に、旦那役を演じた古屋隆太さんが淡々とした口調の中に狂気を感じさせて素晴らしかったです。

「謎の球体」がまったく話の中で出て来ず、本当に謎のまま終わってしまいました。

太陽のコトコト島

太陽のコトコト島

山下幼稚宴

相鉄本多劇場(神奈川県)

2011/09/03 (土) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★

ミュージカルコメディいいね
観終わって暖かい気持ちになれました。最後の場面が特に良かったです。

小劇場でミュージカルを公演することはほどんどないのではないかと思いますが、予想以上の良い舞台を観ることができました。

ネタバレBOX

四季や大劇場で観るようなミュージカルではありません。歌・ダンス共に上手な方もいますが全体のレベルは必ずしも高くなく感じました。
ですが小劇場のため間近で観られるので迫力があり息づかいも聞こえます。30名近い役者が舞台いっぱいに広がって踊るダンスには圧倒されました。全員のコーラスも会場いっぱいに響き渡り体に伝わってきました。特に最後の締めコーラスは圧巻でした。皆さんの若さや熱意も感じられました。今後の成長が期待されます。

ストーリー展開はわかりやすく大きな驚きはないですが、全体的にほのぼのしており、適度な笑いもあります。最後の場面で、手紙を詰めたビンをみんなで海に流すシーンは目頭が熱くなりました。"友情"や"物を大切に"のメッセージもあり子供にも観せたい内容です。

ものを擬人化したキャラクター設定は面白いですね。

ミュージカルコメディという分野でしかも音楽を劇団メンバーがオリジナルで作成しており、小劇団の中ではたいへん貴重な存在だと思います。今後も活動を続けていって欲しいと思います。
おしまいのとき

おしまいのとき

ポツドール

ザ・スズナリ(東京都)

2011/09/08 (木) ~ 2011/09/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

大傑作
スズナリにて、劇団・ポツドールのおしまいのときを観劇。ついに作・演出の三浦大輔が最高傑作を作ったのだ。今回でポツドールは5本目で、久しぶりの新作で期待値が高すぎてやや不安だったが、見事にそんな不安を払拭してしまった。今回はあまりの衝撃でネタばれはしないが、三浦大輔の得意の低温の人間像、全く感情が感じられない人物、まるで観客が他人の生活をのぞき見しているドキュメンタリーのような見せ方、クライマックスは暗くてあまり見えない舞台の見せ方、そして舞台セットが二面の同時進行とその辺りの表現方法は相変わらず絶好調。そして驚くような衝撃のラストシーンには唖然とした。だがそのラストシーンはポツドールを何度も観ている観客には衝撃度が高いが、初見の観客にはそれほどでもないのが残念だ。だが今作で三浦大輔は自分のテーマを全て捨てたのである。だから次回作は間違いなく大きく変わるだろう。だから今作を見逃すともう永遠に今まで築いてきたポツドールの世界は見れないだろう。

センの風とムラサキの陽【8/8池袋演劇祭CM大会・最優秀賞受賞!】

センの風とムラサキの陽【8/8池袋演劇祭CM大会・最優秀賞受賞!】

劇団バッコスの祭

南大塚ホール(東京都)

2011/09/09 (金) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★

いいお芝居でした
昨今の演劇と違ってすごくお芝居らしいお芝居でした。そしてメッセージ性が強い。それは、戦争反対とか、過去の反省とかいう物ではなく、この悲惨な時代に生きた人々よりも現代人は幸福なのか、より美しく精一杯生きているのかという問いかけのようなもの。劇団のスタンスなのでしょうね。でも役者さんの上手さと脚本のよさで押し付けにならずに問いかけになっているところがよかった。今回の南大塚ホールは残念ながら音響や照明が古く不満も残ったが、きれいな台詞、よく通る声で観客を惹きつけて離さない。広い舞台で重層的に演じられる物語りやエピソード、劇中劇も上手く構成され、混乱するということが全く無く、素直に感動できました。特に最後のシーンの美しさは秀逸。席を立ちがたいほどでした。満員の会場の拍手鳴り止まず。

メシアンピーポー MESSIAHN PEOPLE

メシアンピーポー MESSIAHN PEOPLE

ナックルボーラーズ

劇場MOMO(東京都)

2011/09/08 (木) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★

小さな幸せ
説明に救世主なんていう派手な単語が登場するので、とんでもない出来事を期待していましたが、小さな幸せの連鎖でまとまり、大きすぎるクライマックスがないことで、かえって最後まであたたかみが消えずに残っていたのだと思います。

このメンバーによる本格的なお笑いや喜劇も見てみたいです。カクテル、キラキラしてて美しかった。

センの風とムラサキの陽【8/8池袋演劇祭CM大会・最優秀賞受賞!】

センの風とムラサキの陽【8/8池袋演劇祭CM大会・最優秀賞受賞!】

劇団バッコスの祭

南大塚ホール(東京都)

2011/09/09 (金) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

さすが優秀賞受賞作品
スピード感のある展開。一瞬も目が離せないほど集中しました。
舞台上で2つの、時には3つの場面が平行に移行しながら展開していくさまも川の流れが次々と支流に流れ込むかの如く自然で、すんなりと理解可能でした。
魔法の演出!と呼びたいくらいすばらしかったです。
何と言っても圧巻は静謐で感動的なラスト!これは今まで観た劇のなかでも最強!

青い夏、エピローグ

青い夏、エピローグ

けったマシーン

タイニイアリス(東京都)

2011/09/07 (水) ~ 2011/09/12 (月)公演終了

満足度★★★★

はっきりしない怖さ
明るく元気で甘酸っぱい学園ドラマかと思っていたので、大いに裏切られました。教師に関する多くのことがはっきりしないままストーリーが展開したことで、電車の中でああじゃないか、こうじゃないかと考えることになり、自宅で感想を書いてるこの段階でも後味の悪さが残っています。

先生役の人、モテないカッコ悪い人気ない薄幸&ちょっと病的な男役が板についてきました。ブラボー!

センの風とムラサキの陽【8/8池袋演劇祭CM大会・最優秀賞受賞!】

センの風とムラサキの陽【8/8池袋演劇祭CM大会・最優秀賞受賞!】

劇団バッコスの祭

南大塚ホール(東京都)

2011/09/09 (金) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★

サイドストーリーにもう一歩の膨らみを!
初日という事もあり、まだ芝居と劇場が仲良くなっていないような印象をうけました。演劇祭で優秀賞を受賞した昨年と同条件で観たかったなぁ…というのが観劇後の素直な感想です。非常に切なく、何度も涙を誘われそうになった作品でしたが、個人的にはもう一歩な感じでそこまでいきつけませんでした。うーん、残念。もうちょっとサイドストーリーに膨らみがあったら良かったのかぁ、とも。全てのドラマを主人公の役一人にに背負わせすぎかなという気もしました。せめて姉弟愛の部分はもっと魅せて欲しかったですね。あ、あとコレは好みかもですが、個人的にはやっぱり広島弁でやって欲しかったです。

「やさしい機械」・「激突」

「やさしい機械」・「激突」

Ten*Project

アトリエファンファーレ東池袋(東京都)

2011/09/02 (金) ~ 2011/09/04 (日)公演終了

満足度★★★

う~ん
「やさしい機械」はロボット姉妹のコミカルだけどちょっと切ない会話劇。これが永遠に繰り返されると思うと、なんとなくむなしい。妹ちゃんのコケティシュなキャラがよかったです。「激突」は部分的には面白かったのですが、全体的にはわかりにくいものでした。

女がつらいよ

女がつらいよ

MCR

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/09/07 (水) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★

でも、笑う
バカバカしさの中に愛があるなぁ。最後まで素直に笑えて、楽しかった。物語の核となる場面だろうがシリアスになりそうだろうがずっと絶妙な間で笑いがあって。ありえねー、の連続。でも、すごく居心地が良いから不思議。作品と役者の力なんだなぁ。感情的でへ理屈でシニカルだけどナイーブで、人間味溢れる主人公のあずきちゃんが魅力的だった。

ネタバレBOX

口論しながらも相手を思い合う主人公二人はとても愛しい。その一言につきる。女がつらいのではなく、あずきちゃんがつらいのだ。でも、それでいいのだ、と思った。

古川さんと櫻井さんの「この世界」は、アドリブだったのだろうか。すごく不思議な寸劇だった。ゾンビにかまれた古川さんと一緒にいた櫻井さんの会話の風景。噛まれる直前、とっさに櫻井さんが「後ろ(にゾンビ来てる)」って言ったけどそうじゃなかったわ、掛けるべき言葉は違ったわ〜って言いつつ、俺がゾンビになる前に殺してくれって言うけど、武器がつめきりとライターしかないとか、実は櫻井さんが好きだとか、じゃあツメ切ってくれないとか、そんな感じ。マンガの「アイアイムアヒーロー」をちょっと思わせる、この世界だった。別の回では、全然違う話なのだろうか??
花と土/ファーファーファーファー,ファーラウェイ

花と土/ファーファーファーファー,ファーラウェイ

monophonic orchestra

百想(re:tail別館)(東京都)

2011/08/31 (水) ~ 2011/09/12 (月)公演終了

満足度★★★★

やっぱり素敵
2週目『花と土』他、観劇。
開場からずっと窓際に村上さんが。。。読んでいるのは「花岡」さんの論文かしら。
なかなか確信に触れない二人のやりとり。
言葉にし難い感情がぐるぐるする。

ネタバレBOX

『花と土』・・・今後も2人で過ごすであろう花岡夫妻の完全犯罪。想う=好意だけではないことに今更ながら気付く。世間とか妬みとか、いろんな事に折り合いをつけようとしてるみたいでぐるぐる考えてしまう・・・。
『僕の兄の幸福な結婚』・・・1週目にも観たのでお話はわかってる。分かってるのに、最後の須貝さんの表情に泣きそうになった。
『今日のおわりに』・・・普通にやってるの観れてよかった!先週のものまねのも、それはそれで面白かったけど。今回は、須貝さん=父、井上さん=母、村上さん=息子。須貝さん、他の役がやりたかったのかしら?
キネマの天地

キネマの天地

こまつ座

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2011/09/05 (月) ~ 2011/10/01 (土)公演終了

満足度★★★★★

演劇愛に満ちて、涙を禁じ得ない秀作
井上ひさしさんの演劇愛に満ち溢れた作品で、家までずっと泣きどおしでした。

何度も、観た作品もある中、この作品は、今日が初見でした。

イキウメの窪田さんのショックなニュースを昼に知り、開演前には、息子の同期生が、来年羨ましくなるような舞台に立たれることを、チラシで知りました。
そういう、様々な想いが交錯する中で拝見した「キネマの天地」、きっと、今日であったからこそ、余計胸に響いたのだと思います。

こういう本当に演劇愛に満ちた劇作家が、今後二度と再び、現れないかもしれないという危惧が、頭に充満し、窒息しそうでした。

井上さんの演劇愛と共に、自分自身の演劇愛も再確認する舞台となりました。

世の中から、似非演劇人や似非演劇愛好家を一人残らず、駆逐したい!!
そんな気分になる、素晴らしい作品であり、井上さんの新作が二度と観られない悲劇を痛感して、涙が止まらなくなりました。

ネタバレBOX

終わり近くなるまで、こういう内容だということに気づかずに観ていました。

最後は、衝撃を受けました。

このキャストだからこそ、なし得た作品です。全員の出演者が、真に演劇を愛していなければ、この作品は、駄作になってしまう。そういう、命題を抱えた舞台です。

このキャストならばこそ、どんな演出家が介在しても、井上さんの演劇ラブの精神を観客に伝えられたのだと思います。

麻実さんが、このところ、台詞を忘れたり、咬んだりする場面に何度か遭遇し、心配になりました。今日は、秋山さんが、そっと助け舟を出されましたが…。
麻実さん演じる立花かず子同様、年齢に負けず、いつまでも第一線でご活躍頂きたい女優さんなので、心から、エールを送りたく思います。

7人の役者さんの演じる演劇人は、演じ手の皆さんの分身の如く、それぞれが、役への情熱や演劇愛に溢れた人ばかりで、これからの日本の演劇界も、こういう方々で満たされてほしいものだと強く思いました。
ヴェニスの商人

ヴェニスの商人

SPACE U

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2011/09/08 (木) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★

オーソドックス
個人的にシェイクスピアは敬遠することが多かったのですが、今回は知り合いが出ていたということで観に行きました。
ところが面白かったっ。セリフまわしはやっぱり回りくどくて所々うざったく感じたものの、全体的な見せ方がシンプルで観劇しやすかったです。
メインどころの役者さん達も手堅い感じでまとまっていたし、演出もしっかりしていたように感じました。ただ、男性陣のセリフが聞き取り辛い箇所がちらほらあったのが残念でした。
しかしながら、よくできた舞台だと思います。

女がつらいよ

女がつらいよ

MCR

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/09/07 (水) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

おもいろい!
MCR、なんで今まで観なかったんだろう・・・と後悔。
始めからあずきちゃんがとばしてました。
いや、あずきちゃん以外もぶっ飛んでましたけど。。。
確かに「女」としては残念な生きざまかもしれないけど、あれだけ被害妄想をまっすぐにぶつけられるなんてカッコいい!

思うことはいろいろあるけど、言葉にできないくらい好き。

ネタバレBOX

終演後の櫻井さんと箱庭・古川さんによる「この世界」も観劇。
一度だけの上演はもったいないんじゃないかと思うくらいに面白かった。

全部ホントで全部ウソ

全部ホントで全部ウソ

MacGuffins

pit北/区域(東京都)

2011/09/07 (水) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★

勢いとスピード感
良くも悪くも演劇よりはコントよりな内容だと思いました。
しかしながらあのテンションを1から10まで通す体力と気力は素晴らしいです。
間って大切だなぁと、改めて勉強させてもらいました。
ちなみに自分はこういうノリ大好きですっ!

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