最新の観てきた!クチコミ一覧

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全部ホントで全部ウソ

全部ホントで全部ウソ

MacGuffins

pit北/区域(東京都)

2011/09/07 (水) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

すごく楽しかったです。
脚本も楽しくて、テンポが良くて、映像と音楽を上手く使うこの劇団のカラーがとてもセンス良く出来ていて素晴らしかったです。高いテンションの場面としっとりする場面とのメリハリがあるので観るほうも夢中。キャストの7人が、ぶれることなく最後まで駆け抜けて行くのが気持ち良かったです。ベタなエンディングなんだけど、ほろりとしました。

ぶどう畑に落ちた流れ星

ぶどう畑に落ちた流れ星

メガバックスコレクション

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2011/09/08 (木) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

ハズレなし
ストーリーよし、セットよし、役者よし、3拍子揃っています。
毎回子役が登場しているためか客席には小中学生くらいの子が何人もいましたが、多感な頃にこういうステキな作品に接することの出来るのは、非常に幸せなことだと思いました。

謎の球体X

謎の球体X

水素74%

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2011/09/02 (金) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★

歪さの普遍性
歪な人間同士がぶつかり合う度にシュールな光景が現れておかしくてたまらなかった。しかし、その歪な登場人物たちは、ただ変人だったり、特殊な環境に在ったりするのではなく、僕らが普段経験する感情やら行動やら場面やらが大きく表現されているのである。人間というものに関して実に考えさせられた劇であった。

秘密裏にどうぞ

秘密裏にどうぞ

ガレキの太鼓

都内某所、とある一軒家(最寄駅、京王線下高井戸駅)(東京都)

2011/09/10 (土) ~ 2011/09/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

面白かったぁあああ!
舘さんの作品のファンです。わあ、面白かったぁ。のぞき見公演の第一回から見たのですが(てかこれでファンになりました)よりパワーアップ!3本全然違う。いやあ、面白かったぁ。何が起こる訳でもないのですが(カップル編は少しだけ起こりますが)、こんなに人間のちょっとした言葉やしぐさが面白いんだなぁと。何が面白いのかよくわからないんだけど、わかるわかる!の連続で、なんだかすごく帰り道うきうきしたのです(行きはドキドキだったけど)巻き込まれもやればよかった。

ネタバレBOX

カップル、男女、ガールズの順でのぞき見。カップルはドキドキして、男女はなんかすごく自分のこと考えて、ガールズは笑った。
あの、カップル編みて、ああいう男いるいる!とすごく思いました。ガールズは、すごい参加したかったー。今度はボーイズ編も見てみたい。ああ、なんかホント面白かったなあ。何が面白かったんだろう。なんか舘マジックに完全にかかりました。もっとやってほしい。
MOON-鬼が棲む森-

MOON-鬼が棲む森-

劇団SAKURA前戦

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2011/09/09 (金) ~ 2011/09/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

面白いぞ!!
初見の劇団さんでしたが、かなり楽しめました☆

例えれば、「ドラえもん」の映画版のような時空を超えてのシチュエーションが違和感なく 入り込めましたから。。

殺陣あり、笑いあり、涙あり  バランスが巧みで 変に媚びた演出じゃなく
楽しめる要素を追求した作品だったと思います。

もう少し幅のある小屋ならは もっと殺陣も生き生きしてたかもなぁ・・

でもこれからは拠点を東京に移したそうですが、楽しみな劇団がまたひとつ増えた感じです☆☆

女がつらいよ

女がつらいよ

MCR

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/09/07 (水) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★

初MCR
面白、真剣な舞台だった。人物像やしゃべり、会話の調子など、演出・演技の功績が大きかったように感じた。

キタジマのキャラもいいし、演技が上手い。

終演後の二人芝居「この世界」(瀧川英次)もかなり面白かった。

ネタバレBOX

30くらいのヨウヘイ(奥田)と付き合っているあずきちゃん(小椋)はアラフォー。ヨウヘイは、「組織」に属しなにやら血なまぐさいことを生業にしているもはっきりと言わない。そんな折、あずきちゃんが胃ガンで余命半年と宣告される。彼を想うあずきちゃんは、弟とその彼女(母)を連れて組織の入る建物の前でニッポンコールをする‥。

色々見せ場があったけども、キタジマの「好きだ!」には盛大に笑った。これでもかって感じにイヤな上司キャラが実はあずきちゃんをストーキングしてて、さらにストレートな告白ってテンポが最高だった。
弟(櫻井)の彼女(ゆうこ・高橋)も実は母ってとこも意外性あってよい発想。ニッポンコールも馬鹿らしくもあり、あずきちゃんの健気で率直な気持ちの表れともとれる良いシーンなのでは。

全体的にクセのあるキャラが多く(医者の近藤美月やヨウヘイの上司である福井喜朗とか)、笑いも多くて退屈しない90分だった。チラシ裏のリード文のとおり、40の女が泣いたり笑ったりする話だった。
美人税

美人税

株式会社オフィスインベーダー

スタジオモモンガ(東京都)

2011/09/08 (木) ~ 2011/09/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

無題119
たまたま小鶴さんのお名前を見つけ、同じ会場だった「ひかりをあててしぼる」にコメントをしていらしゃるのを覚えていたのでみることにしました。予定では明日だったのですが、よ〜し、と予約しようとしたら販売終了、が〜ん、土日は、みるお芝居を固めていたけど、リスケ!1本断念し本公演を組み込んだのでした。前はマンションの一室だったのが、真っ白な空間に変わっていました。会場を横に使ってソファやテープルを配置していたのが、今回は、窓から外も見えず、作りこんでいました。入って右奥、白い布で覆われた舞台、床、壁、天井の蛍光灯までもが白く覆われています。その中ほどに、白い木の枠、これは玄関のドア(違うお話のときは撤去)でした、そこから会場中央にまで伸びる布。本作品、視点は2つ、舞台奥とここ、玄関の内側と外側を現していました。役者さんたちもほとんどが白い衣装に真っ赤なアクセントを1つ身につけて。本当の最後がどうだったかよくわからなかったのですが、この白い衣装はある場所であることを示しているんですね?タイトルに「美人」の二文字、看板にいつわりナシ、目の前での演技、なかなかいいものですね。でも、座布団代わりの丸い敷物、これは前もあったから会場の備品みたいだけど、お尻が冷えない効果はあっても、すぐ痛くなります。厚手の座布団希望。

ネタバレBOX

白い衣装→白衣→病院?
赤は血?
毛皮族ばりのサービス
各話のひねりが効いたオチ
役者さん(たぶん)初めての方ばかりだけど熱演、
英語が全くダメだったなんて簡単には信じられないなぁ。
軽く読める短編集のような味わい。
決して甘くはなく、相当苦いブラックなお話。
小鶴さんと役者さんによるアフタートークあり。
日常的な装飾を排したのは、ここがそういった場所だということからきているのでしょうか。
映画だと「シャッターアイランド」ですね←これでわかる人にはわかる。

カメラがあったのでDVDになるのだろうか、またゆっくりみてみたいです。
東京

東京

江古田のガールズ

OFF OFFシアター(東京都)

2011/09/07 (水) ~ 2011/09/12 (月)公演終了

満足度★★★

笑いが止まりませんでした
江古田ガールズは初見でしたがとても楽しく観劇できました。
役者の迫真の演技と舞台の作りの細かさも気に入りました。

ぶどう畑に落ちた流れ星

ぶどう畑に落ちた流れ星

メガバックスコレクション

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2011/09/08 (木) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

劇団初見でしたが
素晴らしかったです!脚本の素晴らしさ、よく磨かれた演技に圧倒されました。
今まで見逃したのが悔やまれる・・・・・。過去の公演を見てもそのタイトルにことごとく惹かれます。戦争物なのに見終わった後のこの満足感、幸福感はどうだろう。あくまで人間を信じる作者のまっすぐな視線が伝わってきて、感動しました。
早めに公演したとの事ですが、またやってほしい!

もんぞもんぞ

もんぞもんぞ

ジャイアント・キリング

Geki地下Liberty(東京都)

2011/09/08 (木) ~ 2011/09/12 (月)公演終了

満足度★★★★

会ってみたい。
民宿「おがる」。行きたいなあ。美人で可愛い人(?)達に弄られ様が何をされようが、朝一皮剥けて成長した自分を感じれば良いでしょう。
疲れたときふらっと行ってみたい。

女がつらいよ

女がつらいよ

MCR

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/09/07 (水) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★

あの告白に・・・
グッときた(涙
かなりナンセンスな環境の中、実はあずきちゃんこそマトモな存在だった
と思う(あ、あと看護師か)
誰にでもありうる状況(余命宣告)を受け入れた人は悩みながらも余計な
体裁はすっ飛ばして伝えたいコトを伝えたい人にぶつける、あるいはぶつけないことに集中するのでしょう。

あずきちゃんは絶対幸せになるはず!

ネタバレBOX

MCRはなぜか何度も公演を見送り今回が初見でした
その周辺の方々(冒険団等)はよく拝見していたので構えることなく楽しめた。

ザックリとした組織の構図が可笑しかった、上司の福井喜朗がカッコイイ。

高橋優子の打算手な女も心地よさすら感じるほど良かった。

千秋楽リピートしなかったのが悔やまれる、再演してほしい!
歌わせたい男たち

歌わせたい男たち

スケアクロウズ

コア・いけぶくろ(旧豊島区民センタ-)(東京都)

2011/09/08 (木) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★

事実に基づく味のあるドラマ
学校の国歌斉唱に関する問題を取り上げています。ストーリーで語られる出来事はほぼ実際に起きたことであり、保健室で展開される出来事もどこかの学校で起きていてもおかしくないほどのリアル感がありました。

事実を語り、良し悪しは語らず、その中で登場人物の葛藤する心を見事に描いていたと思います。秀作だと思います。

ネタバレBOX

起立・国歌斉唱が押し付けであり、表現や信仰の自由が侵されていると主張し起立を拒む社会科教師拝島と、なんとか起立させて国歌を歌わせようとする校長とその他の教師たちのやりとりが展開されます。採用されたばかりの音楽教師仲は国歌の伴奏をすることに重要な意味があることを卒業式当日まで知りませんでした。
どの教師もそれぞれの立場で相手の説得を試みますがうまくいきません。校長は過去に国歌斉唱に反対していたことを暴かれ窮地に陥りますが、捨て身の演説で事態を収拾しようとします。仲と拝島は良好な関係が一旦くずれかかりますが、最後には良い関係を取り戻します。話しは卒業式に入る前で終わります。

会話の中で東京地裁や最高裁の判決内容、女性音楽教師の国歌伴奏拒否事件、退職教師のコピー配布事件など実際に起きた出来事が語られ、ノンフィクションかのような現実感がありました。

役者の皆さんの演技や感情表現が登場人物の心の内をうまく表現しており、事実を元にしていながらTVで見るドキュメンタリーとは違う舞台ならではの味のあるドラマを観させていただきました。


女がつらいよ

女がつらいよ

MCR

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/09/07 (水) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

ほんと女がつらい(笑)
観てみたいと思ってたけど予定を合わせにくく諦めようか迷った末に勢いで行ってみて正解だった!!笑いっぱなしの1時間半。冒頭から飛ばしてました!あずきちゃんはもちろん他の方全員ぶっ飛んでましたね。最高☆
女ってつらいですよね(笑)でも女に生まれたからには一生女なんですよ・・・
あずきちゃんがもやもやしてる感じとか空廻りしてるとことかでも明るくいこうと進んでるとことか・・分かる分かるって思って観てました。
ただ一言!ほんま楽しかったわぁ!

メシアンピーポー MESSIAHN PEOPLE

メシアンピーポー MESSIAHN PEOPLE

ナックルボーラーズ

劇場MOMO(東京都)

2011/09/08 (木) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★

選ばれし者がいっぱい!笑
物語は救世主というほどのものでもない、こじんまりした出来事からなる、コネタの数々で終始する。だから世界を救うなんちって大げさなものじゃあないけれど、コメディとしては面白かった。


以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX


まず、客席誘導が下手。前から詰めて座ってください。とは言ってるものの、観客を椅子まで誘導しないものだから、無駄に空席が出るも、その空席はそのまま。苦笑!
また、公演中に子供のぐずる声が聞こえ、親が出たり入ったりと激しくドアを開け閉めする。コメディだからいいようなものの、シリアスな舞台だったなら、完全に世界感に入れずドン引きしたと思う。劇場に2~3歳の子供を連れてくるのは子供にとっても過酷だし、他の観客にも迷惑なのだから、考えたほうがいい。また、子連れの観客を指導するスタッフの対応も未熟だった。そして、携帯電話うんぬんの前説もないから、公演中にメールを見るわ、モード音が鳴り響くわで、しかも、そういったマナーのない客に限って出演者の母親だったりする。

さて、本題の「メシアンピーポー MESSIAHN PEOPLE 」だが、合コンの場面が一番、楽しかった。オカマ・セリナ役の川原佑介のカマ風味が絶妙の面白さだったし、テンポも良かった。吐くセリフの数々で笑いこけた。この情景がこのまま、ずっと続けばいいな・・なんて正直思っていた。

内容は解りやすくベタではあるが、もうちょっと魔力のある展開も欲しかったところ。でもってメシアを飲みまくる客が殆どで、なんとなく妖しいカクテルのメシア、というイメージが安い酒になっていた。苦笑!
花と土/ファーファーファーファー,ファーラウェイ

花と土/ファーファーファーファー,ファーラウェイ

monophonic orchestra

百想(re:tail別館)(東京都)

2011/08/31 (水) ~ 2011/09/12 (月)公演終了

満足度★★

2週にわたって拝見。
1週目があまりにもよかった。表題作、高校時代からの友達である男女のその後10年にわたる関係。甘酸っぱくもしっかりした二人の自我が小気味いい。会場を分断するような作りもうまく使っている。続く須貝氏の一人芝居もやはり舞台の使い方がうまく引き込まれた。3作目はアイディア勝ち。

しかし2週目に関しては期待した分なのか残念な出来であった。

ネタバレBOX

まずは苦言を呈したい。表題作以外同じ作品ならばもう少し2作品観てもらうことに対して何らかの割引や工夫があってもいいのでは。

というのは、2回目に観た須貝氏の一人芝居の出来や演出にかなりがっかりしたからだ。外での吉祥寺の祭に影響された面も多分にあるのだろうが、途中の間やラストの盛り下がりはひどかった。2度目だっただけに展開はわかっているし、だから無駄な間や失敗はあからさまにわかってしまう。脚本の無理さ加減や押し付けがましさばかりが見えてしまい、笑うにも笑えず、これでは2週目観て損したとしか思えなかった。1週目で場面展開に有効と思われた左右に広がる舞台もタテヨコを入れ替えてしまったのが仇となって、動きが少なく退屈になっていた。

表題作は役者に惹かれて観たが、思ったより展開に引き込まれず、役者の魅力が感じられなかった。外の祭の様相は予想外だったかもしれないが、それがなかったとしても借景がうまく行っていないのも演出ミスかと。コンビニまで車で15分と言う環境なのに近くに迫った建物が見えるのはいただけない。

せっかくの1週目の味わいが次の週にはつながらなかった。脚本や展開の粗さばかり目に付いてしまった。2週目をみていなければ星二つくらいプラスだったか。
秘密裏にどうぞ

秘密裏にどうぞ

ガレキの太鼓

都内某所、とある一軒家(最寄駅、京王線下高井戸駅)(東京都)

2011/09/10 (土) ~ 2011/09/12 (月)公演終了

満足度★★★★★

すぐそこの、ドラマ
特別ありえないような事件が起きなくても、日常には大小関係なく沢山のドラマが潜んでいる…舘そらみサンはそういうドラマを紡ぐのが上手いなぁと思う。ドラマのない人間なんていない。そして、それを押しつけがましくなく、まるで自分が混じってるかのようなすぐ近くの距離感で観せてくれるのが舘作品の魅力だなぁと思う。「へー」とか「うんうん」とか観てて呟きたくなっちゃいましたよ。盛り上がってる飲み会を途中で抜ける寂しさみたいなもんが終演後残りました。もっと観ていたかったです。あ、「ガールズパジャマパーティー2011編」を観劇しました。

めろす

めろす

チェリーブロッサムハイスクール

こまばアゴラ劇場(東京都)

2011/09/10 (土) ~ 2011/09/14 (水)公演終了

満足度★★

期待とは...
2度、3度と同じ公演に足を運ぶほど一番のお気に入りの劇団です。

今回の公演は、役者さんのトーニング手法として、エチュードをしているのを見せている印象でした。
役者は、特に女優陣は椅子に腰を下ろしては、ゼェーゼェーと息を整えているエネルギッシュなパフォーマンスを見せてくれます。

ただ、申し訳ないですが、本作品は私の好みではないです。

ラブ☆ガチャVol.3

ラブ☆ガチャVol.3

茶柱日和

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2011/09/06 (火) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★

「キュン❤」不足・・・
短編小説をさらさらと一気読みした感じ。自分の中に何が残ったかと言われると難しい・・・キュンとなる感じを期待していたけど正直なかったかな。
しいといえば貯金箱とエレベーターの作品がいい。二人芝居で会話の掛け合いにところどころ笑いがあり。恋をしたくなるほどではなかったけど気楽に観れたのでよかったのかな。

秘密裏にどうぞ

秘密裏にどうぞ

ガレキの太鼓

都内某所、とある一軒家(最寄駅、京王線下高井戸駅)(東京都)

2011/09/10 (土) ~ 2011/09/12 (月)公演終了

満足度★★★

他では体験できない芝居!
個人的には、なかなか楽しめた!
一軒家にお邪魔して、その家の中で起きることを目の前で体験できる。
他では味わえない芝居だと思う。私は同窓会編を観劇。

ネタバレBOX

一軒家での観劇。
観劇前は観客は、待合室のようなところで、待つ。
時間が来ると、そこから芝居場所に案内されるが、
そこでは既に役者同士が住人のように普通に話しをしている。

我々はその様子を観劇する。
芝居を観劇するというよりは、仲間の家に遊びに行き、
放置プレイにあうような感じ(笑)。

今になって思うのだが、この作品の脚本はどこまでが存在するのだろうか?
本当に普通に会話してるようにみえるので(笑)
アイのしるし

アイのしるし

THE★落花生

ART THEATER かもめ座(東京都)

2011/09/08 (木) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★

もうしわけございません
鹿じゃなくてきょんだったんですね。しかと拝見させていただきました。
いいんじゃないのぉ、若いっていいねぇ・・・っていう感じです。
シアターグリーン学生芸術祭で観た2団体よりもこちらの方が私にはわかりやすくてよかったです。

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