最新の観てきた!クチコミ一覧

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日本の問題

日本の問題

日本の問題

ザ・ポケット(東京都)

2011/11/27 (日) ~ 2011/12/04 (日)公演終了

満足度★★

・・・
Aを拝見しましたが、個人的には正直あまり楽しめずに終わってしまいました。アフタートークも出演していた方で、招いたという特別感はなく、手抜き(?)のように感じてしまいました(表現が悪かったらスミマセン・・)。皆さんのコメントを見ると、Bの方が評価が良いようなので、少し残念な気もしました。

HARD DAYS 騎士

HARD DAYS 騎士

無頼組合

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2011/12/02 (金) ~ 2011/12/05 (月)公演終了

満足度★★★★

まさにHARDDAYS
騎士シリーズは2度目。おなじみのキャラが舞台狭しと動き回ります。最前列の観客は近すぎて圧倒もしくは見るに耐えないシーンもあったでしょう。それはさておき,いいストーリーです。登場人物の心の痛み,それでも生きていくという思い。伝わります。第3弾で完結かなぁなど勝手に思っていましたが,次回作も考えているとのこと。次回作は誰の過去と現在が観れるのでしょうか。期待です。

午前2時、パンプキン通り

午前2時、パンプキン通り

羽生一家玉組

劇場MOMO(東京都)

2011/11/30 (水) ~ 2011/12/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かったです
まず劇所に入って、舞台のセットがとてもカラフルで可愛くて、懐かしい感じでした。ただ、異様に寒い日でしたので、劇場内が寒かったです。舞台はとっても面白く、素敵なお話でした。どんどん引き込まれました。
笑えて泣けて、意外な真実もあり、とっても楽しめました!

二手目8七飛車成り戦法

二手目8七飛車成り戦法

劇団鋼鉄村松

ザムザ阿佐谷(東京都)

2011/12/02 (金) ~ 2011/12/05 (月)公演終了

満足度★★★★★

「偏執狂」的で、そして「パラノイア」的なボス村松節大爆発
で、将棋LOVE度が強すぎな舞台。
過剰、過剰。過剰……。
台詞だけでなく、演技や舞台装置にまで込められたすぎた「意味」が過剰。

詰め込みすぎて、気持ち悪くて、面白い。
やっぱ、いろんなことの端々に、にたにたしてしまう。

ネタバレBOX

劇団鋼鉄村松にはボス村松さんとバブルムラマツさんの2人の作家がいて交互に作品を発表しているのだか、今回は、ボスさんのほう。

ボス村松さんは、「過剰な人」である。
とにかく台詞が過剰で、どんどん増幅させて、付け足していかないと、気持ちが込められていない、と感じてしまう人なのだろう。
「この言葉では足りない」「もう少し増量せねば」と、どんどんと。
しかし、足しつつも、「これでいいのか」と我に返るときが訪れるのではないだろうか。

それが、「引き」の「台詞」になる。
つまり、自分で書いておいて、否定したり、疑ってしまう。
「照れ」かもしれないし、「生まれてきてすみません」的なものと「人に注目されたい」というアンビバレンツな感情が同時に噴出しているのかもしれない。
それは誰にでもある感情だけど、そこの感情にバカ正直すぎて、気持ち悪いから、気持ちいいのだ。他人事ではない感情でもあるからだ。

台詞の過剰さには、「言葉」への過信と裏腹に、完全には信じ切れていないところが見え隠れする。言い切ってしまえない、自分へのもどかしさもあるし。

この過剰台詞についてだって、「彼らは100倍増量にしゃべっている」なんて劇中で言わせているし。わかってるんだろうなあ。「持ち味」とか「スタイル」とかそんなカッコのいいことではなく、「性(さが)」だろうね。たぶん。

そんな言葉で表したいのは、「コト」とか「感情」だ。
特に「感情」への筋道は、これでもか、というぐらいに過剰になる傾向にある。
「コト」に対する想いも、「言葉」で表そうとするから、その自分の言葉にさらに酔って、過剰な思い入れとなっていく。

それは、例えば、今回の作品であれば「将棋」のことだけに留まらず、出てくるモノ、コトにいちいち反応して、過剰になってしまうようだ。

これは「偏執狂」的で、そして「パラノイア」的でもあろう。
1つことに深く突っ込んでいきつつ、妄想が膨らんでしまう。

だから、どんどん行ってしまう。ルール無用は、未来の将棋ではなく、この舞台の上に展開する。
公演という決められた時間と人材の枠がなければ、この作品も、暗い四畳半のコタツの上で、まだ書き続けているのではないだろうか。そんな気さえしてくる。

かといって、深くて暗い穴をのぞき込むというわけでもなく。
コメディと仕上げてくるところが素晴らしいのだ。
そして、実は、「将棋愛」の裏には、「人が人と接する」あるいは「人と人が向かい合う」ことへの「畏怖」が込められているのではないだろうか。
将棋盤をじっと見つめて、自分の顔を映してみたら、そんな世界(宇宙)が見えてしまったのではないのだろうか。ビグザムの背中に。

コブラは天を指し示すが、実際は、「将棋」に込められた世界(宇宙)が。今そこにある、としているのだはないか。しかも、ピュー太くんの登場を待つまでもなく、それは消えつつあるのかもしれない、と。

「人が人と接する」こと、だから、それがあのラストに結びついていくわけなのだ。

と、いう感じの将棋への過剰なLOVEは、将棋ちゃんが、ボスさんに振り向いてくれないから、さらに加速してしまうのだろう。将棋ちゃんへの熱烈なラブコールがこのように歪んでしまって、演劇となったわけだ。

結果、この作品は、ボス村松さんの仄暗い頭の中を覗いた感覚がしてしまう。
それは確かに気持ち悪いことではあるが、クリエイターとしては、真っ当で、正直だと思う。

詰め込みすぎで、気持ち悪いから面白いんだな。結局。

でも、将棋やらないから、ラストの一局に込められたモノは、まったく受け取れなかった。

あと、ラストの2人のやり取りは、もう一息置いてから、前のテンションと断ち切るように見せたほうが効果的ではなかったか、と思う。素人考えではあるが。

今回も、コブラを演じたムラマツベスさんがいい。いつもの感じなのだが、やっぱりいい。そして、ザキヤマを演じた後藤裕哉さんが、もの凄くよかった。
もちろん、他の人たちも、それぞれのキャラをうまく作り込んでいて、楽しかった。

どうでもいいことだが、未来のところで、出てくる白い人は、『時計じかけのオレンジ』+『ブレードランナー』?

公演が始まる前に、「台本の感想を書いてくれ」的なお願いをされたので、上演前には滅多に読まない台本を読むことになった。
これをどうやって舞台に再現するのだろうと思っていたら、まあ、全部舞台の上にぶちまけていた。それが、空間と時間がぐちゃぐちゃで融合したり、離れていたりと、とても見事だった。
ちなみに、台本読んだ段階では、ザキヤマはてっきりムラマツベスさんかと思っていた。頭の中では彼の声色で台詞を読んでいたのだ。


…って書いてきたけど、人のことを散々、「過剰だ、過剰だ」と言いながら、2行ぐらいで書ける内容を、こんなにだらだらと書いている自分に気がつき、愕然としてしまうのでした。
鳥は飛びながら夢をみる

鳥は飛びながら夢をみる

シアターノーチラス

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2011/12/02 (金) ~ 2011/12/04 (日)公演終了

満足度★★

暗い
全体的に暗い。
雰囲気も、ストーリーも。

ネタバレBOX

作りたい雰囲気は分かるが、暗いだけに見える。
観客を引き込む雰囲気を作るには、もっとリアリティやシビアな演技が必要な気がする。


リアリティに欠ける原因として私が感じたのは、場面が固定されてるにも関わらず、人物の出入りが激しすぎる。

普通病院の待合室など、見舞いの行き帰りに一度通るだけだと思うが
何だかんだ理由をつけては行ったり来たりしてて、ちょっと不自然。
不機嫌なナースにいたっては「ナースなんだから」と言わんばかりに右往左往。

あの人が行った途端にこの人がやって来るとか、
脚本家の都合が見えてしまうとやはり萎える。


入院患者よりも見舞い客の方が、入院が必要そうな精神状態に見えるのも気になる。
二手目8七飛車成り戦法

二手目8七飛車成り戦法

劇団鋼鉄村松

ザムザ阿佐谷(東京都)

2011/12/02 (金) ~ 2011/12/05 (月)公演終了

かわいいせかい
私は、ボス村松氏の描く、かわいくておバカな世界が好きです。

タイトルからして、なんともファンシーだなぁと思いましたが、まあ期待は裏切られず、楽しく観劇できました。

今回は、ザムザ阿佐谷と高さのある劇場。
鋼鉄村松は、今回いれてボス演出の4作しか観ていないのだけど、空間が広いほうが妄想が広がって面白いですね。


※観劇した作品を同じ尺度で受け取れないので☆評価は差し控えています。

ネタバレBOX

同世代なのでw
ガンダムネタにはいちいち笑ってしまったのだけど、楽しかったのだけど、ガンダムネタ多すぎでは?とちょっと思いました。
(あんなに笑って楽しんでおきながら、何をいう・・・な感想かもしれませんが)

ガンダムやコブラのSF感?少年漫画感?(言葉がうまく選べない)とボス村松氏のファンシーさは結構乖離していると思うのだけどなぁ。
・・・なんて思いました。
その乖離さ加減を幅とみれるか・・・浅いネタに感じてしまうか微妙なところ。

魅力的な役者さんが多く出演されているので
もっと自由に、ボス村松氏の世界で、役者さんが遊べたら、もっといいのだろうなぁ・・・なんて思ったりもしました。
もっと遊び?余白があれば、世界がひろがるのだろうになぁ・・・なども。

好ましいからこそ、ちょいと欲をのべてみました。
楽しかったです。


あっ、アフタートークはも少しききたかったです。10分短すぎ。
ハシ×ワタシ

ハシ×ワタシ

BRDG

OVAL THEATER & GALLERY (旧・ロクソドンタブラック)(大阪府)

2011/12/02 (金) ~ 2011/12/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

新感覚
人生初の観劇でした。
上手く言えませんが、一般的な演劇を人物画だとするなら、この作品は風景画の印象を受けました。
『橋』をベースにし語られる物語や役者さんの動き一つ一つに目を奪われ、引きこまれていました。
とても楽しかったです

Bonehead -ボーンヘッド[失策]- 【再演】

Bonehead -ボーンヘッド[失策]- 【再演】

演劇レーベルBo″-tanz

d-倉庫(東京都)

2011/12/01 (木) ~ 2011/12/05 (月)公演終了

満足度★★★

初観劇
最初、警察とか「や」のつく職業の方の使う専門用語や、
設定の情報量の多さに多少混乱したが、
後半は物語の力にグイグイと引き込まれた。
舞台というよりは映像っぽい演出が面白い感じだった。

ネタバレBOX

シリーズ物のスピンオフということでしたが、
本編にもちょっと興味を惹かれました。
個人的にはキヨヒメの過去とキクチさんが気になる~(笑)
流星ワゴン

流星ワゴン

演劇集団キャラメルボックス

サンシャイン劇場(東京都)

2011/12/03 (土) ~ 2011/12/25 (日)公演終了

満足度★★★

初日観ました
原作は、キャラメルにはそぐわない部分もあったので
どうするのだろうと思っていたのですが、
そういう部分は上手に暈し、
原作を上手く生かしてキャラメルのテイストにしていたと思います。
というか、正直原作読んだ時よりも泣きました。

ネタバレBOX

それにしても、「スターライトパレード」は本当に名曲。
初めて聴いた時からキャラメルにピッタリだって思ってました。
OPで「スターライトパレード」がかかっただけでもうウルウル。
最後の西川さんの挨拶で涙腺崩壊でした。
役者個人としては林貴子ちゃんの男の子っぷりに驚きました。
人生のフルコース

人生のフルコース

悲願華

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2011/11/26 (土) ~ 2011/11/27 (日)公演終了

満足度★★★★

つながった人生のように思えます。
ばらばらに観て感じていると分かりにくいですが、『人生のフルコース』この題名がついてなかったら見損なっていたかも知れません、あんな事もこんな事も、嫌な事、楽しいこと、決断する時、短編の「11話と場転・・・でのお芝居」が、つながった人生のように観えました。 最後に「幸せの形」を持ってきたのは良かった、ほっとしました。  女性ファッション誌のようなパンフレットは面白い、よく出来てます。 面白いお芝居有難うございました。

カフェ・ビアンカ

カフェ・ビアンカ

兎団

学習院女子大学 やわらぎホール(東京都)

2011/11/26 (土) ~ 2011/11/27 (日)公演終了

満足度★★★

良かったです。
遅くなりましたが感想です。

人はまばらに入ってる様子でした。
正直開演当初は退屈な時間になってしまうのではと思いましたが、時間がたつにつれて徐々にその世界に引き込まれていきました。

ちょっと時間が経っており、記憶が曖昧になっている部分もありますが僕は、中盤辺りの電車に乗って時空(世界?)を飛び回るシーンが気に入りました。

また他の方も書いているようでしたが、後半20分間というのがどこからなのかがよくわかりませんでした。

今回は自分の中で光っていた猫役の方に注目し見させて頂きました!

ありがとうございました。

あの日 ママがくれたもの

あの日 ママがくれたもの

メガバックスコレクション

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2011/12/01 (木) ~ 2011/12/04 (日)公演終了

満足度★★★★

またも良いものを観させてもらいました!
劇団自体は、前々回の「レイラヴェリータの記憶」以来2回目の観劇になります。
その時の印象が強く、今回も期待して観に行きました。

子役の子達が良い味を出しているというか、うまい使い方をしているというか良い武器になっているなって感じました。

他の方も言ってますが、(あえて細かくは書きませんが)私の隣の方も涙しているようでしたが、私は腰が痛くなりちょっと集中力を欠いていて、そこまで感情移入が出来ませんでした。

それから小道具のほとんどが手作りとのこと。
私は時間がなく終焉後細かく見れませんでしたがそういうところにも注目だと思います。

以下の点、確かに観る人によって感じ方が違うのかなとも思いました。自分は、コメディ色を強く感じました。

「あるものはコメディと言い、あるものはハートフルストーリーと言う。サスペンス、ヒューマンドラマ、ラブストーリー。果たして辿りつくエンディングとは…!?」


終焉後、僕はママに何を貰っただろうかとふと考えながら帰りました。

ありがとうございました。

未亡人の一年

未亡人の一年

シンクロ少女

インディペンデントシアターOji(東京都)

2011/11/30 (水) ~ 2011/12/04 (日)公演終了

満足度★★★★

良かった!
個人的には、とても良い時間を過ごせた!
劇団初見。
役者名嘉友美さんは知っていたが、脚本・演出家の作品は初めて。
私には好みの作風&演出であった。
”未亡人の一年”。こういう魅せ方もあるんだな。
上演時間は約120分。

ネタバレBOX

人間模様を描いた作品。
物語の中心は、「主人公の未亡人と亡くなった旦那さんの馴れ初めといった
過去の物語」と「現在の未亡人が新たな男性に出会う物語」のコラボ。

最後は、登場人物たちの止まっていた時間が動き出す、新たな展開のはじまりといった感じで終演。



SANTA×CROSS

SANTA×CROSS

劇団SE・TSU・NA

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2011/12/02 (金) ~ 2011/12/04 (日)公演終了

満足度★★★★

幸せな気分にさせてくれました♪
劇団SE・TSU・NA初観劇です

サンタクロースて言うタイトルだからでしょうか?
客席を見ると親子連れが結構多かった(^^)

内容は見習いサンタ4人と相棒のトナカイ4人が繰り広げるファンタジー♪

前半は子供も楽しそうに笑っていて
子供向けのお芝居かなぁ~って観ていたのですが
段々とシリアスになってきて私の心をジーンとさせられました♪

サンタの衣装は凄くお洒落でチャーミング♪
それに女優さんはみんな可愛い(^^)

演技もみんな弾けていて観ているだけで楽しい気分にさせてくれます♪

セットもちゃんと作くり込まれていて
クリスマスの世界を見事に演出しています★☆

ひと足早いクリスマスのちょっと切ない心温まるお芝居でした♪
幸せな気持ちにさせて頂きました(^-^)/

あゆみ TOUR

あゆみ TOUR

ままごと

森下スタジオ(東京都)

2011/12/01 (木) ~ 2011/12/04 (日)公演終了

満足度★★★

あゆみ
同じ人物を複数人で入れ替わり立ち替わり演じるスタイルになじめませんでした。

法王庁の避妊法【全公演終演致しました!ありがとうございました!!】

法王庁の避妊法【全公演終演致しました!ありがとうございました!!】

ファルスシアター

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2011/12/01 (木) ~ 2011/12/04 (日)公演終了

満足度★★★

あつかった
場内がやや暑かったです。
物語の起伏が乏しいように感じました。

探索

探索

城山羊の会

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2011/12/01 (木) ~ 2011/12/11 (日)公演終了

満足度★★★★

痴情のもつれ
当パンには「不条理劇ではないものにしたい」とあったが、
いやいや十二分に不条理だった。
ここ3、4回の中では一番エロ度高し。
初音嬢のポジションはしっかり東加奈子が埋めていた。
ただねぇ、ヤリチン役がちょっと弱かったかな。

ネタバレBOX

森元さんがまた使われていた(笑)
小芝居が妙に上手い。きっと落研出身だな。
太陽

太陽

イキウメ

ABCホール (大阪府)

2011/12/02 (金) ~ 2011/12/04 (日)公演終了

満足度★★★★★

骨太の脚本!それを見事に演じる(^O^)
この脚本(前川知大さん)が素晴らしい話なんです!
それは上質なSF小説♪ドラマの世にも奇妙な物語にも出てきそうな…
現代への社会へのメッセージも込められた様な人間のヒューマンドラマ

この難しい設定と世界観を見事に演じる役者さん皆さんの一人ひとりの存在感ある演技がいいです!
その中でも私の印象に残ったのが子役の大窪人衞さん!
年齢は分かりませんが声変わりしていない様な声が少年役を引き立てていました(^^)

そして何もないシンブルな舞台が不思議な空間に見える演出や音楽にも魅力されました♪

色々なテーマが伝わってくる濃度のある舞台にジーンしたり、
温かい気持ちになったり、切なくなったり、気持ちが大きく揺さぶられました♪

このハイクオリティのお芝居に終始、圧倒されました(^^)感動です!!

もう私の中でお気に入りの劇団になりました!

節電 ボーダー トルネード

節電 ボーダー トルネード

クロムモリブデン

HEP HALL(大阪府)

2011/12/01 (木) ~ 2011/12/04 (日)公演終了

満足度★★★

ハンパなく突き抜けてましたね‼
クオリティの高いチラシと関東で活躍しているので期待して
クロムモリブデンは初見です♪

お芝居の内容は説明できません(^_^;)
なぜなら私が全く理解できませんでしたからです…m(_ _)m

もう独創的なぶっ飛び方で私の感性が
ついて行けませんでした…

役者さんの演技は突き抜けていて熱量もあって見応えはありました♪
特に七味まゆ味さん(柿喰う客)と幸田尚子さんはハンパなく突き抜けてましたね‼

展開はテンポも良く話も断片的には愉しめたので
観ていて退屈には全然感じなかったのですが
私の中で話が整理できないままでワチャワチャした印象でした♪
ラストは面白い終わり方で秀逸です(^^)

まだまだ修行が足りません…

OTOZAK 001「Chair」

OTOZAK 001「Chair」

OTOZAK

吉祥寺スターパインズカフェ(東京都)

2011/12/03 (土) ~ 2011/12/03 (土)公演終了

満足度★★★

生バンドと演技のコラボ
個人的には、なかなか楽しめた!
生バンドと役者演技がコラボしており、新感覚の公演であった。
照明の使い方も、なかなかのもの。
当公演は、芝居公演の他、通常のバンド公演もあり、楽しめる構成。
公演時間は約3時間。飲食でき、休憩時間もあるため、長くは感じない。

ネタバレBOX

残念だったのは、音響が大きすぎた点。役者さんやボーカルの人の声がよく聞こえなかった。私は1Fの前の方の席だったが聞こえなかったので、2Fの人は更にだろう。
次回公演の際はチェックした方が良いと思う。

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