ウズキちゃん
INUTOKUSHI
早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)
2011/12/14 (水) ~ 2011/12/25 (日)公演終了
満足度★★★
鈴木アメリさん
「鈴木アメリさん」の一言に尽きる。
節電 ボーダー トルネード
クロムモリブデン
赤坂RED/THEATER(東京都)
2011/12/20 (火) ~ 2011/12/30 (金)公演終了
満足度★★★★★
作り手の内心の鮮やかなスケッチにも思えて
23日と大楽を拝見。
単純にひとつの印象がやってくるのではなく
いくつものニュアンスが鮮やかに組み上がってやってくる、
それは、今を生きる作り手の
心風景のコラージュのようにも思えて・・・。
刹那の寓意が緻密に重なった作品であると同時に
今、現れ来る心情の
秀逸な描写力に圧倒される作品でもありました。
ネタバレBOX
冒頭のシーンからなにかがすれ違った感じがあって、
その感覚が残ったまま、
次のシーンが重ねられていく。
そしてダンス、最初はただその動きに目を奪われているだけ・・・。
一つずつの事象がそのまま物語として膨らんでいくわけではない。
それは、パズルのように思えて・・・。
でも、少しずつ世界が解け
竜巻や刑務所、
それぞれに広がっていくうちに、
観る側も単純に物語を求めるというよりは
それぞれのエピソードが紡がれていくというようり
風景のように伝わってくる。
冒頭の無関心さも
その裏に現れてくるものも
ダンスの軽さやポップさも
竜巻も牢獄も病院も、
そして創作という薬も・・・、
ダンスにニュアンスが取り込まれ
それらが感覚に置き換わって
作り手の心風景のように観る側に広がっていくのです。
物語の進展の中で
心の移ろいの一つずつの感覚の表現へと変わっていく
それらは、時に高揚し、あるいは抑制され
制御をハズレ、時には暴れ出し・・・
やがては心の風景から
現実の時間へと至る・・・。
役者たちの演技が圧倒的に磨きあげられていて
その刹那の表現のテンションを支え
観る側に伝わってくるものに曇りがない。
笑いをとる部分にもぞくっとするような切れがあるし
いくつものシーンに目を見開くようなミザンスが立ちあがって
観る側を圧倒する。
後半から終盤にかけて、
妄想の縛めから解放されて日々の現実に逃げ込んでいく表現には
強いグルーブ感がありました。
妄想の世界から
よく現実まで世界をつなげ流しきったと思う・・・
そして最後のシーンで繰り返されるあのダンス・・・
膝の揺らぎが生まれ、
観る側が前のめりになる刹那光が落ちる。
その瞬間、ダンスのニュアンスと
舞台の妄想と現実の色がすっと重なって・・・、
23日も観終わった時には
その雰囲気に完全に捉われていたのですが
大楽の役者たちの演技はその時と比べてもさらに
さらに熱伝導率がよくなっているような印象があって
その分観ていて高揚感も強かった。
初日はB列だったので
役者の表情に圧倒されたのですが
大楽はH列で舞台全体の俯瞰のような印象で観ることができて
それが重なりあってさらに惹きこまれ感が強くなったようにも思えて。
多分作り手にしてみれば、
心風景の緻密なスケッチだったのと思うのです。
それらを色鮮やかに観る側に流し込む
役者たちの技量、さらには照明や音響、舞台美術の秀逸もあって。
舞台の力は、観る側にやってくると
更なるふくらみへと変わっていく。
観る側がコントロールしえないような踏み込み感が
やってくる。
終わってみれば単に軽重や色合いだけではない
軽躁から軽鬱のあいだを行き来する中庸な想いの風景のスケッチを
ぞくっとくるような解像度と
POPさ、
さらには洒脱さが生み出す更なる高揚とともに
受け取ることができました。
星の結び目
時間堂
こまばアゴラ劇場(東京都)
2011/12/22 (木) ~ 2012/01/02 (月)公演終了
満足度★★★★
丁寧な作り
時間堂初見でした。
しっかりとした脚本にしっかりと丁寧な演出。
ストレートプレイはどちらかと言うと苦手なのですが、もっと観たいと思いました。
ネタバレBOX
1月2日だというのに立ち見も出る程の超満員。
2時間の長編でしたがしっかり骨太な舞台を堪能しました。
役者としては木下祐子さんの存在は群を抜いていました。
次回作も楽しみにしています。
新年工場見学会2012
五反田団
アトリエヘリコプター(東京都)
2012/01/02 (月) ~ 2012/01/04 (水)公演終了
満足度★★★★
新年会
うちわネタ、業界ネタが盛りだくさん。新年会のように楽しい雰囲気。おなじみホットワインあり。
ひとよ
KAKUTA
J:COM北九州芸術劇場 小劇場(福岡県)
2011/11/12 (土) ~ 2011/11/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
観ました!
北九州まで観劇遠征してよかったです!
ひとよ
KAKUTA
シアタートラム(東京都)
2011/10/21 (金) ~ 2011/10/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
観ました!
東京公演は3回、観ました。
グラデーションの夜 《群青の夜》 《黒の夜》 《桃色の夜》
KAKUTA
アトリエヘリコプター(東京都)
2011/04/13 (水) ~ 2011/05/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
観ました!
「群青の夜」「黒の夜」「桃色の夜」すべて観ました。
マイセブン
ソラトビヨリst.
新宿シアターモリエール(東京都)
2011/12/22 (木) ~ 2011/12/25 (日)公演終了
満足度★★★★★
次々と.....
状況が変わる展開!とても面白かったです。
ラストが別の終わり方も観てみたかったです。
ご来場ありがとうございました!!『増殖島のスキャンダル』
舞台芸術集団 地下空港
ギャラリーSite(東京都)
2011/12/08 (木) ~ 2011/12/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
初 舞台芸術集団地下空港
前作『OLと魔王☆2011』は仕事で泣く泣くキャンセル。
やっと観れました。番外編からになってしまいましたが…。
この寓話的作品、クオリティの高い刺激的なエンターテイメント作品でした。かなり好み。
舞台芸術集団とうたっているだけあって、
siteのギャラリー空間(white room)を活かし、
演出、音楽、映像、衣装、小道具、座席までスタイリッシュ。
そしてあの大きな…アレ。実験的な演出が多数あり、
入場から終演まで飽きさせない演出にすっかりはまりました。
俳優陣ももちろんすばらしかった。
今回、賛否大きく割れているようですが、
過去作はまったく観ていないので…わからないのですが、
これからの作品に期待。
(すみません。脱字あり修正2012.1.4)
ネタバレBOX
印象に残ったこと。
座席を観客に組ませるのって初めて。組み立て楽勝だと思ったのに…
ラストの十字がはまらずステキな俳優さんに手伝っていただきました。
間違いなく…できない信号出した方が楽しかったはず。
その後、開演前に渡されたあのファイル…懸命に読んだけれど
1/10くらいしか読めなかった。
刺激的でダークなシーンはもちろんすごかったのですが、
すごく気になっておもしろかったのが食事のシーン。
フォークとナイフのマイムにカチャカチャって音。
壁に向かって別の人(ホテルスタッフ)が
生音を立てていて…効果的でした。おもしろい!
後、小道具のワイヤーワークもシャレていた。
そうそうフライヤー(DM)も良かった。
主宰の伊藤靖朗氏のブログに書いてあった参考文献
有馬 哲夫「原発・正力・CIA―機密文書で読む昭和裏面史-」。
コードネーム「ポダム」…こんな事あったのですね。
星の結び目
時間堂
こまばアゴラ劇場(東京都)
2011/12/22 (木) ~ 2012/01/02 (月)公演終了
満足度★★★★
とても丁寧に作られていました
新春早々、いい芝居を観させていただきました。
作り方が、丁寧で、演出も役者もひとつにまとっまって、観させてくれるお芝居でした。
満員で、立ち見のお客さんもいらっしゃいましたが、それに応ええる作品でした。
12月26日
劇団フルタ丸
「劇」小劇場(東京都)
2011/12/21 (水) ~ 2011/12/25 (日)公演終了
満足度★★★★
ちょっと苛つくけど…おもしろい
フルタ丸…ここ何作か観てるけれど
おもしろいんだよね。クセになるかんじ。
人間の弱いところを突かれチクッと。
思わず自分に照らし合わせビンゴの時は、
ちょっと苛つくけど…へへへと苦笑いするかんじ。
クリスマスプチ不幸ものか…今回は観るのやめようかなと
思ってたのですが、ポコッと仕事が空き当日券で観劇。
ネタバレBOX
ちなみに…私は仕事柄、
たくさんのフォトグラファーに会ってきたけれど…
あんなキモイことを言う人には遭ったことはない。
あと、作演で出演もしてるフルタジュン氏。
今回はあまりはじけてなかったけれどすごくイイのです。
うまいんだよなぁ。
Oi-SCALE企画公演オムニバスof Oi Oi vol 3
Oi-SCALE
駅前劇場(東京都)
2011/11/30 (水) ~ 2011/12/07 (水)公演終了
満足度★★★★
Bプログラム観ました
3話ともつかみどころのはっきりしない不思議な話ですが、独特の雰囲気に引き込まれますね。特に「童話が生まれた」は秀作。林灰二氏の世界観にはいつもグッとさせられます。
へとんしれん
小松台東
高田馬場ラビネスト(東京都)
2011/12/14 (水) ~ 2011/12/18 (日)公演終了
満足度★★★★
いい話
いい話でした。泣けますね。高校卒業まで宮崎県に住んでいた者としても、方言のセリフにあまり不自然さは感じませんでした。ピンチヒッターの大川さん大健闘。チョイ役でしたが、中田さんいい味出てました。
うつくしい世界
こゆび侍
サンモールスタジオ(東京都)
2011/12/14 (水) ~ 2011/12/25 (日)公演終了
満足度★★★★
なんだか幸せな気持ち
少しダークさのあるファンタジーで
突っ込みどころもいくつかあるんだけど、
それを忘れるくらい私はおもしろかった。
なんだか幸せな気持ちになったなぁ。
かなり個性的な役者さんが揃っていて
ちょっと不思議な、絵本のような感じも。
浅野千鶴さん(味わい堂々)と
猪股和磨さん(ぬいぐるみハンター)がとてもかわいかった。
この2人のやり取りに涙なみだ。
永山智啓さん(elePHANTMoon)のいかがわしい感じも良かったなぁ。
欲を言えば、
大ファンの彼女をもっと違う形でも観たかったことだろうか。
そのうち空気もこうやって扱われるのかも…。
観れて幸せ!ってたしかアンケートにも書いた。
なかなか見終わった後に“観れて幸せ”って思うことは…少ない。
ネタバレBOX
佐藤みゆきさん、
初っぱな表情豊かなやさしい演技で…始まったと思いきや、
ヤドーナ役に変わってからもの凄い熱演と扮装(前髪で口しか顔が見えない+ボロルック)で最初誰だかわからないくらい…。
気がついた時は驚愕…これ…彼女かと。
こんな役もできるんだ…とおどろいたのなんの。
欲を言えば、次回は大ファンの彼女をもっと違う形でも観たい!
帰り際、観客全員にクリスマスのクッキーがプレゼントされました。
紅茶の香りがしておいしかったですよ。ありがとうございました!
星の結び目
時間堂
こまばアゴラ劇場(東京都)
2011/12/22 (木) ~ 2012/01/02 (月)公演終了
満足度★★★★
よかったです。
今年の観劇始め。上質な作品でよかったです。確かに大きな物語で、2時間の中でエッセンスを取り出して飽きさせない。ただ朝の連ドラのダイジェストを観ている気にもなりましたが。
星の結び目
時間堂
こまばアゴラ劇場(東京都)
2011/12/22 (木) ~ 2012/01/02 (月)公演終了
12月29日(木)M
2011年観劇納め。上質な作品でした。
新年工場見学会2012
五反田団
アトリエヘリコプター(東京都)
2012/01/02 (月) ~ 2012/01/04 (水)公演終了
満足度★★★★
例年通りで一味違って
今年の作品はどれもしっかりと作りこまれていて、
絶妙に可笑しいのですが、
お正月の座興の域を超えての表現としての切っ先が
それぞれにしっかりと生まれていて。
例年同様盛りだくさん、
少々長めの上演時間ではあったものの
そのことを全く感じることなく観切ってしまいました。
ネタバレBOX
・五反田団
業界人のニセモノ「業界人間クロダ」
肌触りというかテイストはどこか薄っぺらく緩いのですが、
シーンごとに観る側に像を結ばせニュアンスを伝える力があって、
場ごとの空気にするっと飲み込まれてしまう。
ちょっと痛くてビターな業界の内幕ものとも言えるのですが、
そこに差し込まれたウィットには
作者一流の
表層からすっと差し込まれ
深淵に至らないところで漂っているような質感があって
気が付けば舞台の世界の苦みと可笑しさの
双方に捉われている。
作りごとというか嘘っぽさがありながら
透けて見えるようなリアリティが絶妙。
初日にもかかわらずエッジが効いていて
積み重なる時間にも
かくのごとく時がながれていくような
シニカルな感覚があって、
可笑しさの向こうにある
時間への俯瞰がそのまま作品のテイストとして心に残る。
作り手の語り口のしたたかさを
改めて実感することができました。
・ポリスキル
2回登場。
こちらも一定のクオリティが担保されていて・・・。
音楽としてもぐたぐたにならずに効かせるし
意外といっては失礼ですが最初にバックコーラスを演じる
「ポリスラブガール」にもさりげなく曲を膨らませる力があって。
その5人組のバックコーラス、
中央でおにぎり(?)を食べる女性の存在が
ボディーブローのように効いてくる。
こういうことを淡々と、しかも、
しっかり曲のリズムや尺に合わせて
したたかに全うされると
観る側には後からで
嵌り物的な可笑しさが倍返しでやってくる。
演じているのが
去年、他の舞台で拝見して
秀逸な刹那の表現力を感じた女優さんで、
空気の作り方や存在を場になじませるのが
何気に凄く上手い。
作り手にとっては小ネタのひとつであるのでしょうけれど
個人的にはとても強い印象がのこりました。
後半のコーラスガール達には華があって。
それはスパンコールの衣裳だけではなく
場を染め上げる所作のようなものからより強く感じられる。
役者の方がガチで雰囲気を作ると
やっぱり色が強いなぁと感心。
入り方は地味なのですが、
観る側にとって奥深さのある企画でありました。
・ザ・プーチンズ
「ロボット演劇のニセモノ」
工場見学会を毎年観ていると
テルミンの音色に「春の海」を聴くように
お正月を感じたり。
ただ、今年の彼らは一味違う。
ロボット演劇と称するつくり物の説得力、
そこに重なるクオリティを持った音楽。
そこには単なる茶番だけではない
ひとつの世界観が生まれていて。
それがサゲの展開の切れを創り出すベースになっていく。
音楽にも魅了されたし、
一粒で何度もおいしかったです。
・紅竜会
「七餅」
着物姿の女性というのは、やっぱり艶やかだし、
獅子舞いをみるとお正月を感じる。
まあ、この獅子の面が、どうにも情けなく
それだけでも実に味ワイ深くあるのですが、
役者の方が中に入ると、
動きにしなやかさや豊かさが醸し出されて
その獅子頭の表情にもさらなる ニュアンスが生まれる。
今年は龍年ということで、
一枚の布を竜に見立てての踊りが加わって
こちらにも見応えがありました。
それと、楽隊が、なんとも言えず良い。
木琴・リコーダー・パーカッションの3pcは
どこか素敵にチープなミザンスなのですが、
楽師たちが壇上できっちりとテンションを作り
過たずに音を舞台に絡ませていく姿にからは
ウィットがあふれ、
それが心地よく感じられて・・・
どこか戯れている態のなかに
洗練されたエンターティメントとしての秀逸を感じました。
・ハイバイ
「金子の退団のニセモノ」
物語の枠組みの語り口がとてもよく
観る側にすいっと物語の構造が入り込んでくる。
自らの劇団のリアリティを借景にして
恣意的とも思える対立軸が作られ
シーンごとの空気感が積み上げられていきます。
個々のシーンごとの
キャラクターたちの個性の貫きのようなものが
ぞくっとくるほどに可笑しい。
上手く言えないのですが、
そこにあるものは柔らかく揺らいでいるのですが
場の中でのや流動性のようなものに欠けていて
しなやかに交わりきらず
しかも個々のベクトルにしなやかな踏み出しや
場の空気をそのままに納めさせない貫きがあって。
シチュエーションはワンアイデアに近いと思うのですが
そこから徹し広がっていくものが
前のめりで観てしまうほどに面白い。
物語の収束の仕方にも
突き抜け感をもったウィットと切れ味があって、
舌を巻く。
別にお正月に演じる必然性があるわけでもないので、
どこかで是非にもう一度観たいと思わせる
作品でありました。
*** *** ***
何年か前に初めてこの催しを観た時には
演劇関係者のファン感謝デー的な匂いも感じていたのですが、
今年の作品は
お正月を寿ぐテイストやユーモアのセンスは残しつつ、
従前より演劇やショーとして
しっかりと作りこまれた感じがあって。
作品ごとに、
ある意味悪ふざけ的な部分があることは間違いなく
観る側にもそこに乗っかって楽しんでしまうのですが、
その、悪ふざけのクオリティが
去年・今年と
より多くのものを生み出すようになったのではと思ったり。
新年早々、がっつりと楽しませていただきました。
深呼吸する惑星
サードステージ
KAAT神奈川芸術劇場・ホール(神奈川県)
2011/12/28 (水) ~ 2011/12/31 (土)公演終了
満足度★★★
初見
これを30年前に見せられたらファンになったと思う。
往年のファンには嬉しいだろう演出も自分には良く分からず距離感があった。
これで解散ということだが、役目を終えたのかもしれない。
【72時間演劇】前人未踏の企画にお付き合いありがとうございました!
元東京バンビ
タイニイアリス(東京都)
2011/12/27 (火) ~ 2011/12/30 (金)公演終了
満足度★★★★★
素晴らしい挑戦
残り24時間前後、約2時間を観させてもらったが、会場は独特の雰囲気。
観客が舞台上の役者に話しかけたり、一体感が凄い。
TVのバラエティー番組みたいだが、挑戦する事に価値があると思う。
トランジット・コメディアンズのコント集
トランジット・コメディアンズ
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2011/12/28 (水) ~ 2011/12/29 (木)公演終了
満足度★★★★★
安定感
が、素晴らしい。
お笑いのスキルが高いので安心して観ていられる。
12個の短編オムニバスコントで、とにかく笑った。
ベタなネタあり、シュールなコントありで楽しかった。