最新の観てきた!クチコミ一覧

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こんなにも

こんなにも

クレネリ ZERO FACTORY

シアター711(東京都)

2012/02/01 (水) ~ 2012/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

こんなにも面白いものだとは
男と女、家族を巡る話、とても新鮮でした。

ネタバレBOX

男にハマった女たちの生態を楽しんでしたら、急に殺人が行われていたことが判明し、思わぬ日常から、男にハマるのもあまり日常とは言えませんがそれはさておき、非日常へと展開していき引きこまれて行きました。

男の気を引くために娘を差し出す女、メークアップアーティストの師匠として男を育て上げいつまでも繋がっていたい女、芸能人として遊んでいる女、更には、娘を差し出す女の夫も何となくオカマっぽく彼に気があるようで、一人の男を巡る不思議な生態ですが、ドロドロのものをサラサラと描くような感じは実に新鮮でした。

彼の母親も、男の気を引くために娘は手許に置き、息子は施設に預けるというどうしようもない女でした。歴史は繰り返すです。そして起きた殺人。

最後は、確かに姉の言うとおり家族の問題でした。
上田ダイゴ×緒方晋トークライブvol.1『お留守番とお勉強』

上田ダイゴ×緒方晋トークライブvol.1『お留守番とお勉強』

上田ダイゴ×今井慎太郎トークライブ

ク・ビレ邸(大阪府)

2012/01/11 (水) ~ 2012/01/11 (水)公演終了

満足度★★★

タイトルどおり、お留守番とお勉強
昨年のうちでいったん休止に入るはずだったトークライブ。
緒方さんという新たる相方を得て、まさかのお留守番企画始動!

いや~慎太郎さんの時と比べて・・・話題が黒な方向に走る傾向が強かったですねw
黒というか・・・桃色というか・・・。
トークライブ、というよりかは、居酒屋などで普通にトークしてるかのような感触ではありましたが(笑)
各自の身を切るようなトーク、今回も楽しませていただきましたっ☆

次どうする?との問いかけには、全力で拍手を!
慎太郎さんが戻ってくるまで、というよりは、戻ってきてもまだやるぞ!くらいな勢いな緒方さん。
また次回も楽しみにいたしております♪

ジョージ

ジョージ

HOP CLUB

OVAL THEATER & GALLERY (旧・ロクソドンタブラック)(大阪府)

2012/01/20 (金) ~ 2012/01/22 (日)公演終了

満足度★★★

アイドル
4人のアイドルが、それぞれ順番に一人芝居。
内容は、ジョージというひとりの男性をめぐる恋話。
そして終盤には、4つの一人芝居がひとつにまとまる。

このジョージという男性が、とかくモテる。
とりえはなくてだらしないけれど、優しくて憎めない、かわいいところのある男性っぽい?

一人芝居なので、このジョージという男性の芝居はアイドルさんたちの芝居からの想像で形作られ。
そこに、鍵がある。
ひとつひとつの一人芝居が、最終的にまおちゃんの一人芝居に絡んでくるという伏線のはりかたに、早川さんらしい巧みさを感じました。

惜しむべくは。
アイドルさんたちのファンサービスイベント的要素が強い舞台でしたので。
ただひたすらかわいくはあるのですが、ただそれだけで終わってしまっていて。
芝居自体は物足りなかった、という点でしょうか。。。
フリートークはおもしろかったですけども(笑)

ネタバレBOX

このジョージという役柄について。
もしジョージが登場するとすれば、演じるなら青木さんが似合う!と思いました♪
そう早川さんにお伝えして、返ってきたコトバは・・・伏せさせていただきます(笑)
ベロニカは死ぬことにした

ベロニカは死ぬことにした

エトワール劇映画製作所

俳優座劇場(東京都)

2012/01/31 (火) ~ 2012/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★

心配しましたが
全世界120か国、500万人以上が感動した大ベストセラーの初舞台化!ということでチケットを入手して気付いたこと、それは私が唯一(かな)☆一つを付けた過去最大の駄作『女優』のヒロイン西条美咲さんが本作品のヒロインだったことです。

本当に心配しましたが、酒井敏也さんが素晴らしく、エド・はるみさんやザンヨウコさんなども脇を固めていて全体の出来はそこそこでした。

ネタバレBOX

ただ、西条さんは背が低くベロニカのイメージに合わず、半音高い棒読み的話し方は今一つでした。

全裸になって手の平を局所にあてがうだけのスッポンポンオナニーシーンを演じることができるタレントとして選ばれたのか、『女優』のときにも思いましたが、大した演技力も無いのに彼女を主役にするだけの力が事務所にはあり、そして彼女だからこそそのようなシーンを取り入れたのか、そんな風に感じられました。

ベロニカと他の患者との交流でお互いが変わったという印象はあまり受けませんでしたが、欝病を治すには何かに感動させること、それにはいったん死を意識させることが重要だという医師の話には、邪道かもしれませんが共感しました。

やりたいことをやる自由な生き方、それができれば最高ですね。

とある女性患者の「見つかった」という完了形の台詞は、夢の無い毎日同じような生活を送る精神病患者にとって、何かを成し遂げたという一つの充実感が感じられ良かったと思いました。
かはたれになく×エソラカラア

かはたれになく×エソラカラア

gaku united

ナンジャーレ(愛知県)

2012/01/26 (木) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

素敵なお芝居でした
『かはたれになく』『エソラカラア』、両方とも拝見させて頂きました。
舞台と客席の距離が近く、客席最後尾にいても
役者さん一人一人の細かな表情までしっかり拝見することができました。
笑いあり、涙あり、テーマもしっかりしていて、グッと来る場面や言葉が沢山あり
物語が終わりに近づくにつれて、『まだ観ていたい、終わらないでほしい』と思ってしまいました。
とても素敵な時間を、ありがとうございました。

審判【ご来場ありがとうございました!】

審判【ご来場ありがとうございました!】

映像・舞台企画集団ハルベリー

Geki地下Liberty(東京都)

2012/02/01 (水) ~ 2012/02/06 (月)公演終了

満足度★★★★★

膨大なセリフの量。
初日公演という事もあってか、劇場の前の道から盛り上がっていました

そして作品はというと・・・一人芝居なのでセリフの量が物凄かったです。二時間半喋りっぱなしでした。
25周年記念作品みたいですが、挑戦している、戦っているという感じでした。
作品もそうなのですが、一生懸命に演じている保村さんに圧倒されてしまいました。
良いもの観たという感じでした。余韻がまだ残っています。
深い作品なのでもう一度行くつもりです。

白夜王アムンゼン【観客動員数1000人突破!】

白夜王アムンゼン【観客動員数1000人突破!】

劇団バッコスの祭

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2012/01/25 (水) ~ 2012/01/30 (月)公演終了

満足度★★★★

次回も観たくなった
バッコスの祭の公演は2回目、ギリギリ千秋楽になったのはタイトルのイメージでお堅い史実モノに思えたからちょっと敬遠しようかと思ったためです。

しかしながら、観てよかった、かなり楽しませてもらった。イメージとちがったからよけいに面白く思えたのかもしれないが・・・

審判【ご来場ありがとうございました!】

審判【ご来場ありがとうございました!】

映像・舞台企画集団ハルベリー

Geki地下Liberty(東京都)

2012/02/01 (水) ~ 2012/02/06 (月)公演終了

満足度★★★★★

あっという間の2時間半
初日を観てきました。最初二時間半と言われて、長いなぁ、、、と思ったんですが、始まったらあっという間の二時間半でした。

鬼気迫る保村大和さんの演技を食い入るように観ていました。

もう一度観たいです。

こんなにも

こんなにも

クレネリ ZERO FACTORY

シアター711(東京都)

2012/02/01 (水) ~ 2012/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★

鋭い台詞
人はそれぞれ「こんなにも」をたぎらせて生きている。
でもそれはどこかズレてる。
美しく温かいものに疑いの目を向ける作者の視点に共感。
初日から高い完成度の台詞と、なぜか劇中の音楽が耳に残る。

カップルズ

カップルズ

鵺的(ぬえてき)

「劇」小劇場(東京都)

2012/01/27 (金) ~ 2012/01/31 (火)公演終了

満足度★★★★

重いが嫌さはない
コンプしたチラシからは4組のカップルの話かなと思っていたら、予想外の内容になっていた。
また、その予想外の内容が予想外に展開していき、思っていた内容の思考を完全に追いやる内容の出来てした。面白かったです。

ネタバレBOX

ユニークポイントの宍戸さんが非常にカッコよかったです。
太陽は僕の敵

太陽は僕の敵

シベリア少女鉄道

座・高円寺1(東京都)

2012/01/25 (水) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★

うーん
シベ少自身が初めてなのでいつもの作風がわからないのですが、前半は若干微妙だったかな。
後半はあるキャラが出てきてからは、そのキャラの部分は面白かった。
ただ、ラストがいきなり終わったのにはビックリした。

ヌード・マウス

ヌード・マウス

Théâtre des Annales

赤坂RED/THEATER(東京都)

2012/01/24 (火) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★

体感時間は短く
なかなか専門用語が多かったが、専門用語を理解するより前にガッツリ世界観に引き込まれ、気付いたら終わっておりました(え、もうでした)。
体感時間は上演時間の半分ぐらいでしたね。
出演者4人ながら、ここまで世界観に引き込まれるのは、戯曲のよさに加え、それを表現した役者陣には脱帽です。
非常に素晴らしかった。

スパルタクス

スパルタクス

JAPAN ARTS

東京文化会館 大ホール(東京都)

2012/01/31 (火) ~ 2012/02/02 (木)公演終了

満足度★★★★

圧倒的なエネルギー
古代ローマ帝国時代、反乱を起こしたものの悲しい結幕を迎える奴隷の男、スパルタクスの物語を、エネルギッシュで勇壮なダンスと音楽で描いた作品で、この作品を十八番としているボリショイ劇場が10年ぶりに日本での上演を行いました。
ダンサー達とオーケストラの強烈な迫力に圧倒されました。

物語が展開するシーンは舞台全体を使ったダイナミックな群舞で進め、登場人物の心情を描くシーンは紗幕を下ろした手前で青みがかった薄暗い中をスポットライトを浴びて踊るソロとなる、分かりやすい構成の演出が単調に感じられましたが、他のバレエ作品では見ることの稀な、20人以上の男性だけで踊られるロシアの民族舞踊を取り入れた群舞の躍動感が素晴らしかったです。

男性アンサンブルの迫力に比べて2人の男性ソリストは序盤は存在感が弱く感じられましたが、次第に乗ってきて激しい跳躍や回転を連発し、見応えがありました。スパルタクス役のパヴェル・ドミトリチェンコさんは連続ジャンプや片手でのリフトなど難度の高い技を決めつつ、苦悩する青年の感情も良く出ていました。
ローマ軍指揮官の愛人、エギナを演じたマリーヤ・アレクサンドロワさんは精度の高い身体のコントロールで安定感を保ちながら表現力豊かに踊り、とても魅力的でした。

曲自体は当時のソ連の文化的状況もあって、1950年代に書かれたものにしては古風で展開に乏しい感もありましたが、オーケストラがいかにもロシアのオケといった感じの特徴的な音色と豪快な演奏で、堪能しました。
オケピットに入っての演奏なので、小さめの編成だったのですが、演奏会での大編成オーケストラに劣らない音量が圧巻でした。

女性ダンサーが中心となって繊細な情感を表現するという一般的なバレエ観とかなり異なる作品で、スポーツを観ているような爽快感が溢れていて、多少の粗も気にならずに楽しめました。

中田くんのお見合い

中田くんのお見合い

め組のよぎんち

劇場MOMO(東京都)

2012/02/01 (水) ~ 2012/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★

中田くん、イイ!
こんな人いるのかなぁ。
中田君を中心に人間が集まる。みんなに優しい。
暖かい気持ちになれます。心地いいです。
そんなお芝居です。お勧めです。

半島にて

半島にて

オックスフォードパイレーツ

明石スタジオ(東京都)

2012/02/01 (水) ~ 2012/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★

結構好きかも・・
昔、瀬戸内海の小さい島に行ったとき。

次の舟が出るまでに間があったので
ぶらぶらとそのあたりを歩いていて
ノラ猫の母子を見つけました。

母猫と、子猫3匹。

3匹のうち一匹だけとても体がちっちゃかった。

・・何故かなぁと思いながら、
近くのお店で煮干しを買って猫たちにあげてみる。

すると、そのやせっぽっちの子は実はとりわけ臆病で、
エサをあげても自分がちょっとでも動くと
びゅうと車の下なんかに逃げこんでぶるぶる震えていて、
その間に他の子猫たちにみんなかっさらわれて、
なんにも食べられなくてひもじそうな顔をしていた。

自分はなんだかそれで余計に親心を刺激されて(笑
その子になんとかしてエサをあげようとしていて、
ほかのわりと体の大きな子猫を追い払ったりして(苦笑

舞台を観ていて、やっとエサにありつけて嬉しそうに食べていた
やせチビの顔を思い出したりしてました。

あの子まだ生きてるのかなぁ・・。

臆病なノラ猫がかわいいというの、凄く分かる気がして(笑


舞台の内容については、あとで書き足します・・。

ある女

ある女

ハイバイ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2012/01/18 (水) ~ 2012/02/01 (水)公演終了

満足度★★★★★

落語のよう
頭の中をもう少し整理してからネタばれに書きます~

ちなみに菅原氏バージョンです。

でも、結構評価厳しい気が・・なんでだろう?
混んでたから?
以前と比べて客層が変わってきたから?(なんとなくですけど

それはともかく興味深かったですよ。
本田劇場の奥の方で観てたら何やってるのか分からなかったですけど、
このくらいの広さの劇場でちょうどいいのかな?(まぁでかいスクリーンで3Dで飛び出してたらそれはそれで面白いけど

こういう題材を扱う作家さんが少ない、というだけでも十分上演する価値はあるような・・。

ネタバレBOX

27才女と年輩者の不倫話から突き進むから苦笑系になってしまうけれども、
これがもっと若い女の子と、その子にタカるホスト君(屑)とのやり取りから
後半部につながっていたら、
あまりにもそこそこにあって、誰も笑えなかったに違いない
(そこを、「女の子っておっちょこちょいな所、あるよね」的な余裕でクスリと笑える程度で済ませられる人は・・・現実のクズ君(実際には整った顔立ちであることが多い)たちのことについてあまりにも無知と言われてもしょうがないような気がする。(内心)ブチ切れたことのある人なら、割と凍りついてしまう気が。以前、キラキラしてたはずの女の子が、わずか一年で引きこもって自殺未遂を繰り返してたなんて話を、付添い(付き添ってもらってやっと外に出られる状態だった。元気なころから母娘仲良しだったけど)の母親から聞かされたこともあったなぁ。だいぶ昔の話だけど。

そんな荒れ果てた現実を、わりと不思議な設定、謎映像、ぽかんとした表情でくるんで飛ばすと見せかけて、後半にひょいと、観ている人の懐にほおり込んでくるあたり、なかなかにハードボイルドな演出と言って良いのではないかと思います。
ベロニカは死ぬことにした

ベロニカは死ぬことにした

エトワール劇映画製作所

俳優座劇場(東京都)

2012/01/31 (火) ~ 2012/02/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

無題280(12-033)
19:00の回、歩いて会場へ。またここでお芝居をみるとは思っていませんでした、「恋愛論」栗原小巻さんを観たのは1986年、内容は覚えていませんが会場の様子はなんとなく。チケット代が高いのはみないようにしているのではありますが、近いのとチラシの目線に惹かれ観劇。ちなみに、西条さんは「舞台版 女優」でみています。先日、新宿紀伊國屋の演劇コーナーに行ったら原作がありました…が 、手にとることなく帰宅(こりっちの「説明」も読んでいないので、予習なし)。終わってから検索すると映画もあるのですね。1/6「ぴあ」申し込みで1列目。幅広の舞台、上手から奥、下手に亘って数段の階段と廊下(?)、床には丸くて大きな白い絨毯が敷かれ、床面と階段の側面が黒、階段の上部は白、天井からは青白く大きな月が降りてきます。帰りにチラシをもらって読むと、15才未満(中学生以下)禁止とありました、確かにそうですね…。もう一回みたいけどな...ぁ

ネタバレBOX

あらすじすら把握していないので、冒頭、倒れた後は「(死に至る)夢」の中かと思っていました。看護師の左腕「赤」のなかでひとりだけ「黒」(双子さんなんですね)、彼女が「現実」なのかなと...。比較的ピンピンしていて余命が...とは思いませんでした。今、「ヒトラーの側近たち」という新書を読んでいて、黒十字→鉤十字→逆鉤十字…なんて想像してしまいました。
ピアノが出てきたとき、グランドピアノ…と思ったけど、音は左(左のブロックなので)のスピーカーから聴こえます。どうみても、弾いているフリではないです、ペダルも踏んでいるし、で。手を放しても音が続いていたのはなぜでしょう…弾いたのを再生しているのかな。ボディには「Roland」のロゴ、電子(サイレント)ピアノでしたでしょうか。

西條さんは、岡田さんとの舞台と比べ格段の成長ぶり(個人の思い入れ等あり)。文字通りカラダ全体を使った演技でした。最初、出演していらっしゃることを知らずにチケットを申し込みしていました。母親との関係はどうだったのでしょう、なんとなく曖昧なまま。

図書館に原作本の予約しました、きっとずいぶん思い違いをしているんだろうと思います。劇場ロビーは沢山の立派な花、いらしているお客さんも小さな劇場とはちょっと違ってみえます。絨毯の毛が舞ってしまいますね、後方でも見えるのかな。天井から降りてくる巨大な「円」、Pink Floydがライヴで使う円形スクリーンのようです、(照明)移ろう光を受け反射する月=ルナ=狂気、天から狂気が降りてきたのかの如く。

最近、この劇場のようにゆったりと腰掛け(もちろん全席指定)てお芝居をみることはありませんでした。昔は、コマ、帝国、日生、サンシャイン、三越、青山など、全部指定席でみていました…。一方、スズナリなんかは靴を脱いで体育座りだったように記憶しています。



アテルイ ―北の燿星

アテルイ ―北の燿星

わらび座

ももちパレス(福岡県)

2012/01/31 (火) ~ 2012/01/31 (火)公演終了

満足度★★★

ミュージカル
といえば四季と思っているので、どうしても受け入れにくい。
ストーリーはなかなかおもしろかったし、アテルイとカナの恋愛は
力強くて良かったと思う。
しかし、ミュージカルの一番のポイントの歌とダンス(ここでは剣舞?)が
もうひとつかな~

ネタバレBOX

芝居とは関係ない部分でちょっと興ざめした。
大きな声でしゃべる子どもとそれをたしなめない親(観客です)
フラッシュをたいて舞台の写真を撮る観客。
スイングバイ

スイングバイ

ままごと

こまばアゴラ劇場(東京都)

2010/03/15 (月) ~ 2010/03/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

懐かしいなー
初めてままごと観たのがこれでした。誕生日の前の日でしたねーこの日も楽しい日だったなー

青春のプロ

青春のプロ

ライオン・パーマ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/01/26 (木) ~ 2012/01/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

やっぱり面白い
期待通りいや期待以上で大いに笑わせてもらい、掛け値なしにめちゃくちゃ面白かったです。
相変わらずの馬鹿馬鹿しくも男っぽいハードボイルド?の本筋に良い加減で笑いを畳み掛けていく様は最早驚きに値します。
登場人物ひとりひとりのストーリーもそれぞれカッチョ良かったですし、役者さんたちの巧い下手とか華があるとか無いとかを超越して、一つの作品として素晴らしく良質な幕の内弁当を食べた時のような似た感じを受けました。

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