最新の観てきた!クチコミ一覧

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Goodnight

Goodnight

劇団競泳水着

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/06/22 (金) ~ 2012/07/02 (月)公演終了

満足度★★★★

素直な良作
素直な、良い作品。
しっかりと作り込まれており、楽しむことができました。

劇団初見ですが、なるほど評判通りのクォリティです。
やや素直すぎるところが若干の物足りなさをおぼえてしまいますが、劇団のカラーということであれば何も言うことはありません。

陽はまたのぼりそしてくりかえす

陽はまたのぼりそしてくりかえす

ゴールデンピッグ

ワーサルシアター(東京都)

2012/06/22 (金) ~ 2012/06/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

観て損はない!
期待以上の楽しい作品でした。
「ハートフルコメディ」というだけあって、お腹の底から大笑いできるような「笑」がたっぷりなのはもちろん、そのテンポの良いお芝居の中に、胸に響くお話もある内容。
1本柱となるお話があるので、登場人物のそれぞれのストーリーを追いつつも、バラバラになることなく、最後まであきずに楽しめました。
初脚本・演出の高橋君を、経験のあるキャストさんが支えながら、皆で創り上げた作品なんだろうな、ということが伝わってきます。
観に行って損はない作品だと思います。

天使達 -ANGELS-

天使達 -ANGELS-

トライアングル

新宿FACE(東京都)

2012/06/14 (木) ~ 2012/06/16 (土)公演終了

満足度★★★

ミュージカルライブ。
友人が関わっていましたので、観劇してきました。
まさに、お芝居というより、おっしゃるとおり《ミュージカルライブ》でした。
バックで生演奏、刺激的でした。

南部高速道路

南部高速道路

世田谷パブリックシアター

シアタートラム(東京都)

2012/06/04 (月) ~ 2012/06/24 (日)公演終了

満足度★★★★

Wonder World
面白かった。菅原永二が気に入った。真木よう子の顔ちっちゃかった。

ネタバレBOX

高速道路で原因不明の超渋滞に巻き込まれた13人。何日経っても回復しない極限状況にイラつく面々。そんな「異常事態」が、いつしか「日常」になっていく…。

傘を車に見立てた演出としっかりした演技で惹きつけられる。ストレスフルな非常事態から穏やかな日常への変化が上手い。ちょっとしたコミュニティになって、恋や確執、死や喜び、確かな「日常」がそこにあった。それが、ラスト、突如として車が流れ出し、コミュニティがくずれ、落ち着かない表情を見せ幕が降りる。
序盤が被災地の避難所みたいな雰囲気でそこからの再生めいたものを感じた。クリスマスを祝う面々が、柿の木?を前に、仮想のプレゼント交換をする場面、なぜだか泣きそうになった。なんでだろ。

高速道路という密室に近い状況の中、近くの見知らぬ人間との間で生まれた奇妙な時間と空間。異世界に迷い込んだような錯覚を起こさせる。原作の出来が良いのか。演出が良いのか。「不思議」な舞台だった。
『COUPLE』

『COUPLE』

カワグチプロヂュース

小劇場 楽園(東京都)

2012/06/21 (木) ~ 2012/06/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

生と死の狭間を描く高い精神性
命や血の繋がり、生の尊さを考えさせられたステキな物語。普通の家の畳部屋を再現したセットと葬式の慌ただしさにはリアリティがありました。

ネタバレBOX

死神がなかなか人情家なところが面白かった。
Goodnight

Goodnight

劇団競泳水着

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/06/22 (金) ~ 2012/07/02 (月)公演終了

満足度★★★★

竹井さんは置いといて
絵面が美しくて見惚れちゃうね。
最近ロマンポルノばかり観てたので、ちょっと薄味かなぁと(笑)
しかしまぁ、間違いなく今回もウェルメイド上野です。
役者は阿久澤菜々の破壊力と可憐な黒木絵美花がいいね。

ネタバレBOX

澤田&川村の設定が「プリンで乾杯」を思い出させてニヤリ。
一夜ではなく、宵の口で終わっちゃうから盛り上がりに欠けるのかな。
ステキなチェックメイト

ステキなチェックメイト

円盤ライダー

HOTEL SHERWOOD(東京都)

2012/06/14 (木) ~ 2012/07/03 (火)公演終了

満足度★★★★★

至福のひととき
8階ラウンジのセンターをメインの舞台スペースとして、それを取り巻くように約20席でのお芝居。 手の届くところで少人数のための贅沢な観劇でした。 私にとって「仕込んでいこう!」に続いて2度目の円盤ライダーでしたが、どちらも一言で印象を表現すると「純」。 ちょっと気恥ずかしい感じもするのですが純粋な内容に共感し、優しい気持ちになります。 タイトル通り役者の皆さんもステキでした。
 ちょっと褒めすぎかな。 てへぺろ。

ドロン荒野郷鉄線

ドロン荒野郷鉄線

白昼夢

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2012/06/22 (金) ~ 2012/06/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

まさに、死闘。
擬人化した電車達(役者さんは白塗りのアングラ)が全力で闘ってました。シュールだったりナンセンスだったりをこれでもかというほど全力で。クライマックスは神々しいほどの全力のバカで。この全力さがこの劇団のいい所なんだなと実感。受付で配られたマスクとレインコートで武装して、観ているこちらも全力で楽しみました。面白かったー!次回公演も楽しみにしています♪ ※追記あり

ネタバレBOX

ダンスの振付も担当している遮断機役の四戸くんがとてつもなく良かったです。開演前から遮断機として立っている四戸くんの姿を目の前で観ていて、既にチケット代の元が取れたと思いました。彼が人間を殺す最初の場面では、最早ヒトには見えずに。ゲシュタルト崩壊。
ソロのダンスパフォーマンスもラストも圧巻。ポージングと共に射るような目にヤラれて、目の前の席で得したなーと(笑)

クライマックスは、なんとかバレエ団のようでなぜか白ブリーフで(笑) コネクトジハードと★(悪の方、名前忘れましたw)の対比が腹痛いwwwwwwwwwww

ちなみに床には大量のウッドチップが撒かれています。配られたマスクは必ず着用しましょう(>_<)

(追記)

帰宅して当日パンフを見て、副都心線が笹木くんだと気付きましたwwwwwwww 北京蝶々の「オーシャンズ・カジノ」のDVDを観るたびに(大好きなので毎日観てますマジで。)白ブリーフのコネクトジハードがフラッシュバックするようになってしまいました。どーしてくれるんですかwwwwwwwwww 恐るべし白昼夢・・・!!
Goodnight

Goodnight

劇団競泳水着

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/06/22 (金) ~ 2012/07/02 (月)公演終了

満足度★★★

素敵な時間を過ごせました☆
初、劇団競泳水着でした~なんだか可笑しくて、愛おしいというのは観て体感しました。タイトルはストーリーによく合ってると思う!役者さんが魅力的な方ばかりで、あっという間の一夜でした(^^)舞台セットも好きな感じで、台詞のやり取りや展開の感じもスンナリ入ってきて、また観に行きたい劇団です。

コクーン歌舞伎第十三弾 『天日坊』

コクーン歌舞伎第十三弾 『天日坊』

松竹/Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2012/06/15 (金) ~ 2012/07/07 (土)公演終了

満足度★★★★★

見事、平成新歌舞伎の誕生
いえ、これは、黙阿弥の原作があるそうですから、厳密に言えば、新歌舞伎とは言えないかもしれません。

江戸時代以降、上演されていないそうで、さすがに、大正14年生まれの、最後の歌舞伎劇評家だった父も、これは観ていません。

家に、先日まであった黙阿弥全集も処分してしまって…。

だから、どこからどこまでが、クドカンさんの創作なのか、全く不明ですが、
野田歌舞伎や、三谷歌舞伎に比べて、この演目は、しっかりと、歌舞伎の基本を押えた、真っ当な純歌舞伎だったと思います。

36年前に他界した父にも、見せてあげたかった名舞台でした。

白井さん、真那胡さん、近藤公園さん等、畑の違う役者さん達も好演され、すっかり、歌舞伎役者さんの中に溶け込んでいて、感心しました。

黙阿弥の原作の良さを活かしながら、脚本も、演出も、現代仕様にしている、手際の良さが、鮮やかな印象でした。

大詰めの切なさと美しさは、コクーン歌舞伎の初演の「三人吉三」に次ぐ名場面でした。

歌舞伎ののんべんだらりとした殺陣も、現代調に、スピードがあり、昔からのご贔屓筋には眉をしかめられるかもしれませんが、私は、歌舞伎は、昔も今も庶民の娯楽であってほしいと念じているので、今風に、自然な変換があるのは、肯定したいと思います。

ネタバレBOX

誰が、何役かとかを、幕や、看板に書いてあって、観客への配慮があると感心しました。

以前、平成中村座で、笹野さんがまだ出ていないと、隣の席で、喧々諤々論議が上演中に繰り返され、無名の部屋子さんが笹野さんだと断定したりする観客に遭遇して、歌舞伎以外の役者さん等は、特に、なじみのない老齢の観客には見分けがつかないと感じていたので、これは、名案だと思いました。

江戸時代の天一坊事件に材を得た、演目。

天日坊役の勘九郎さんは、誰が親かもわからない孤児で、自分のアイデンティティに悩む内、ひょんなことから、悪事に手を染めてしまう若者の弱さを好演し、現代にも通じる、若者の疎外感や、存在意識の不確かさ等を、クドカンさんの好脚本を生かすように、丁寧に演じて見応えたっぷりでした。

七之助さんは、伝法な悪女役が、益々板に付き、今後が楽しみな女形振り。

獅童さん、亀蔵さん、巳之助さん、新悟さんも、普段の歌舞伎演目ではなかなかできない役柄を、楽しんで演じられてる様子で、こちらまで、嬉しくなりました。特に、巳之助さんは、高窓太夫への恋慕の情を、ユーモラスに言う科白がお上手で、ビックリ。これは、お母様の血も影響していそうに思いました。

三谷さんの書かれた歌舞伎は、私には、なんちゃって歌舞伎のような印象で、期待ハズレでしたが、クドカンさんは、以前、不評だったゾンビ芝居の時も、人物の心情を細やかに活写した脚本が秀逸だと感じました。

今回は、黙阿弥の下敷きがあるので、尚更、歌舞伎の態を骨組みとしてしっかりと歌舞伎の演目として、一級品に仕上げられたと感服しました。

天日坊が、何度も、「マジかよ」と、現代若者言葉を連発しても、しっかり歌舞伎の科白に聞えたのは、Wかんくろうさんの功績故と強く思います。
サプライズにもほどがある

サプライズにもほどがある

トツゲキ倶楽部

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2012/06/15 (金) ~ 2012/06/18 (月)公演終了

満足度★★★★★

トツゲキ倶楽部「サプライズにも ほどがある」観た
素敵な話で、 観ていて、気持ちが暖かくなる。 楽しい芝居だった。
前田綾香さんを観に行ったのですが、眼鏡っ娘になっていて、サプライズ! 出演者の皆さん、それぞれ魅力的でした。次回公演も、観に行きたい。

ネジ工場

ネジ工場

タカハ劇団

駅前劇場(東京都)

2012/06/20 (水) ~ 2012/06/24 (日)公演終了

満足度★★★★

余分三兄弟
演出家・高羽彩の腕力を見た気がする。

ネタバレBOX

社会風刺をまぶしつつ、味わいは人情喜劇。
といってもそれほどウェットではない。
こういう芝居観ると美術は具象の方が好きだなと気付く。
毎回必ず一定レベルを越えてくる安定感には感心するが、
こんなもんじゃないだろうという思いも残った。
10年目のペンギン

10年目のペンギン

はらぺこペンギン!

ザ・ポケット(東京都)

2012/06/20 (水) ~ 2012/06/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

クオリティ高いです
セットはかなり作り込まれていて、楽しんで見れました。スクリーンの映像化やオープニングの箇所は印象的で好きです。舞台の芝居だけれど、TVで学校ドラマを見ているような感じもしました。
お客さんの空気も暖かく感じ、他の方も書かれているようにグダグダ感が笑いを誘う。アドリブ的なツッコミやガヤがくどくなり過ぎているところの好き嫌いもわかります。キャラの濃さと演者がフィットしてますね。音響は少し大きいかな 。尺はもう少し短いと嬉しいです。客席はもっと入ってよい内容だと思います。周りにも勧めたいです。

ネタバレBOX

ポイズン先生もペンギンもキャラが空気のように感じる濃い流れは良いと思います。カエルの王女さまや原監督など、GTOも再びやるし時事ネタへの応用性高いです。しかしポイズンや蜷川先生のネタはちょっとやり過ぎでは。SEも抜けてる箇所があった気がします。充分面白いしメッセージ性も盛り込めるから、下ネタはそんなに入れないで欲しい気もします。ゲイネタも隣席のおばちゃんが沈黙してたのが無言の重圧だったので、ビバリとルイくらいでまとめて欲しかった。ペンギンの中身が気になる。時間なくてアンケートそんなに書けなかったけど面白かったです。
血みどろ君

血みどろ君

踊れ場

ひつじ座(東京都)

2012/06/19 (火) ~ 2012/07/01 (日)公演終了

満足度★★★★

持ってくエネルギーが凄い
血みどろ君を見ました。半券は飴、しかもペコちゃんじゃない。演出なのかわからない寒過ぎる空調。そしてシュールな展開のわからない話。謎に包まれる空間で、別役実さんのような面白さが醸されています。
照明が少し動きと合っていない感じも見受けられましたが、よくわからない設定を無理やり持っていくエネルギッシュなテンポや台詞回しは個人的にかなり良かった。アンケートはないにしても、役柄や写真とか少し欲しいです。名前わかりませんが、多分藤吉さんと合羽の女性は、早台詞と動きが特に良かったと思います。そして歌が思いの外みなさん上手くてびっくり。面白かったですが、思ったほど客席からの笑いがなくて残念です。あの空間だから良いのかもしれませんが、セットをしっかり作って、大きい小屋で見てみたいとも思いました。面白いので一つを短くして3本を一度に見れたらとも思いました。

ネタバレBOX

リアルに最寄りがセブンなら素敵です。血糊が多過ぎてわかりにくいかも。個人的にはヤンキーの設定が重過ぎないようにツンデレ系にしたり、レイプよりもヤリチン、50万より37万くらいの半端な感じが好きです。
リンダリンダ

リンダリンダ

サードステージ

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2012/06/20 (水) ~ 2012/07/22 (日)公演終了

満足度★★★

大音響は迫力あり
再演でしたが、2012年の話でした。

ネタバレBOX

ボーカルが引き抜かれたロックバンドの再興を巡る話に、片思いの連鎖のような男女関係と、原発事故による立ち入り禁止地区にある牧場に集められた牛を助けるために牧場の扉を爆破しようとする話が一緒になったストーリー。

ところどころでラブレターのメロディが流れ、少し切なくさせられ、ラブレターは男性が歌った方がしっくりくるとは思いましたが、ラスト近くに高橋由美子さんが朗々と歌い上げました。この曲が聴きたかったので、まっいいか。

別れた妻との間に高校生の子供のいて、三ヶ月前まで過激派だった男が爆弾を作る手助けをしていました。昔風の過激派とは発想が古臭いです。昔の話と原発事故を一緒にしたことに無理があったように思えます。

「牛を殺すな、鹿殺せ」の鹿殺しの丸尾丸一郎さん演じる警察官が爆破未遂事件に加担していたということで警察がもみ消したという解決法も、革命好きの正義派としては如何なものでしょう。

高橋さんにだけ裸エプロンなどと喋らせたのは失礼千万でした。

最後の最後には客席から手拍子や曲の後の拍手が起きましたが、きっかけを失ったとはいえ途中まで拍手や手拍子ができなかったことに申し訳なさを感じています。
水無月の云々

水無月の云々

中津留章仁Lovers

タイニイアリス(東京都)

2012/06/21 (木) ~ 2012/07/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

初日満員御礼
中津留さんの ガチな芝居がpapasanも大好きなんですが、 新作であるこの作品も とっても熱いお芝居でした !!

とある商店街にある 店主一家の ごくありふれた茶の間を舞台にしたワンシチュエーションのドラマ・・

店主の長男が 自分の弟を殺害してしまったという過去をもち、誰もが それに負い目っを持って生きている。

そのことが 家族や周りの人間にも常に意識の中にあり 一見ごく普通の家庭にみえるけれど 心の奥底にあるものを、誰も口にしようとはしない。

前半はテンポもあり、笑える部分もあったりと 立ち上がりからストーリーに入り込めました。

5分の休憩をはさんで 本家 TRASH MASTERSのような 大転換はなかったけれどね・・

後半は その一家にずーーっと のしかかっていた 「叔父-甥」 の殺人事件には 実はとんでもない・・

真実があったのです!!!

休憩5分はあったものの 上演時間3時間10分 あの狭いタイニイアリスのベンチ椅子、お尻は悲鳴をあげてたけど  濃~い中身のお芝居でした。

キャストのレベルもなかなかのものだったと思うし なにげない日常のなに 刻々と変化していく お互いの心理が巧く表現されていたと思います

そして・・・  あの予想だにしなかった結末・・・(これは言えません!!!)

胸締め付けられるような感じのラストシーンは 凄かったです!!

それにしても タイニイアリスは立ち見もでるほどの満員状態、 そして 調子が悪かったのか??

エアコンが効かない状態で めっちゃ暑かったんですよ。

基本暑がりのpapasanだけかと思ったら 休憩時に 老若男女 みんな「暑かったーー!!」って言ってたので やっぱりかなり暑かったのですね。。


しかし・・・ ラストでのセリフに

「どうして こんなことが起きてしまったのか??」

「それは・・・この・・暑さのせいよ・・・」  

もしかして・・ あの暑さも 演出???

藪原検校

藪原検校

こまつ座

世田谷パブリックシアター(東京都)

2012/06/12 (火) ~ 2012/07/01 (日)公演終了

満足度★★★★

野村萬斎さん
こまつ座で藪原検校で野村萬斎主演ときたら行かない訳にはいきません。醜悪な主人公をとても魅力的に演じた野村さんに魅了されましたが、もっと灰汁の強い舞台でも良かったかなと思います。

つか版・忠臣蔵~スカイツリー篇~(東京)

つか版・忠臣蔵~スカイツリー篇~(東京)

劇団扉座

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2012/06/15 (金) ~ 2012/06/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

高揚感
私はつか演劇をしらないから、この公演でノスタルジーにひたることはできないけれど、そのぶん、全く新しいものとして見る事が出来たと思います。わけのわからない高揚感につつまれて帰宅しました。演劇ってやっぱり肉体を駆使、酷使してこそという気がしてきます。

リンダリンダ

リンダリンダ

サードステージ

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2012/06/20 (水) ~ 2012/07/22 (日)公演終了

満足度★★★★

おぢさんおばさんの感性に
古い脚本を、3.11に即して直したのだろう。演出が鴻上さんなので、おじさん的小ネタ!が多く、楽しめるかは、観客の世代に依るものが大かも。サザンシアターの中バコを、ライブハウスにした美術が面白い。

10年目のペンギン

10年目のペンギン

はらぺこペンギン!

ザ・ポケット(東京都)

2012/06/20 (水) ~ 2012/06/24 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しませてもらいました
祝10周年。これは劇団誕生秘話かな?とにかく一生懸命で、バカバカしくて、大いに楽しませてもらいました。主宰とザンさんのアフターショーも素敵です。

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