劇団扉座第50回公演
劇団扉座第50回公演
実演鑑賞
すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)
2012/06/15 (金) ~ 2012/06/24 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.tobiraza.co.jp/kouen/kouen2012/tukaban_chushingura_201206.html
期間 | 2012/06/15 (金) ~ 2012/06/24 (日) |
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劇場 | すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO |
出演 | 岡森諦、中原三千代、有馬自由、伴美奈子、犬飼淳治、高橋麻理、鈴木利典、上原健太、高木トモユキ、川西佑佳、江原由夏、上土井敦、新原武、串間保彦、藤本貴行、江花実里、吉田有希、松本亮、松原海児、野田翔太、比嘉奈津子、山本亨(客演) |
脚本 | 横内謙介(扉座) |
演出 | 横内謙介(扉座) |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 4,000円 【発売日】 前売券3500円 当日券4000円/ 学生券3000円(扉座でのみ取扱。当日学生証をご持参ください) 墨田区民割引:3000円(扉座でのみ取扱。要・証明書等提示) |
公式/劇場サイト |
http://www.tobiraza.co.jp/kouen/kouen2012/tukaban_chushingura_201206.html |
タイムテーブル | |
説明 | 現代演劇に大きな影響を与えた、故つかこうへいの小説・テレビドラマ作品『つか版 忠臣蔵』を、つか氏に最も影響を受けて誕生した劇作家のひとりである横内謙介が、その三回忌に、脚色して戯曲化、扉座公演として上演! 舞台作品としての上演が長く望まれていながら、つか氏本人の手がける作品としてはついに実現しなかったこの作品を、氏亡き後、遺伝子を継ぐ弟子のひとりとも言うべき横内謙介が、亡き師に捧げるオマージュとして完成させ、上演します。 私の演劇人生は15歳の春、部員不足で潰れかけた厚木高校演劇部に名前だけ貸したのを感謝され、そのお礼にと、つかこうへいの『熱海殺人事件』を先輩から奢って貰ったことから始まります。たちまち虜になり、初めてギターを持つ若者が、憧れのギタリストの演奏をコピーするように、私はつかこうへいの真似を始めました。やがて、何をやってもつかの世界になってしまうのが虚しくなり、必死でその大気圏から脱する努力を重ねて、ここまでやってきました。 そんな私が30数年ぶりに、つかこうへいの真似に戻ります。あの頃夢中になった、つか文体で脚色し、当時食い入るように観た舞台の記憶に残る手法、音楽、照明で上演します。 タイトルのスカイツリーに深い意味はありません。つかさんなら、こうするだろうと思って書き添えました。人生の恩人の名を汚さぬよう、しかとやります! 横内謙介 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 新原武 串間保彦 藤本貴行 松原海児 野田翔太 比嘉奈津子/山本亨(客演) 原作:つかこうへい 脚本・演出:横内謙介(扉座) 振付:ラッキィ池田・彩木エリ(イカキック) 技術監督:大竹義雄(プランニングアート) 照明:塚本悟(ASG) 音響:青木タクヘイ(ステージオフィス) 衣裳:木鋪ミヤコ・大屋博美(ドルドルドラニ) 演出助手:川名幸宏 舞台監督:大山慎一(大山組) 宣伝美術:吉野修平(ヨシノデザインオフィス) 宣伝イラスト:溝口イタル 題字:小林三左衛門覚 宣伝写真:山脇孝志(Fillmore Far East.) 宣伝写真ヘアメイク:菊池美香・鎌田友美 票券:竹内亜希子 制作:赤星明光・田中信也(扉座) 製作:扉座 |
舞台作品としての上演が長く望まれていながら、つか氏本人の手がける作品としてはついに...
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