最新の観てきた!クチコミ一覧

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カンガルー

カンガルー

劇団東京乾電池

駅前劇場(東京都)

2012/08/16 (木) ~ 2012/08/19 (日)公演終了

満足度★★★

インドで
高尾祥子のカタコトというかマイペースな雰囲気を筆頭に、ユーモラスな演技と演出に彩られた舞台。

ネタバレBOX

外国行きの船に乗れなかった帽子屋(谷川昭一郎)と妻(山田キヌヲ)と男(戸辺俊介)。船長と呼ばれる老人(綾田俊樹)らからカンガルーといわれる男と街の娼婦(高尾祥子)との間で奇妙な関係が生まれる…。

率直になんなのかわからなかったが、男の孤独な魂を娼婦が救う話かなと。弱々しくてふわふわしている男と、舞台を動かすパワーをもった娼婦のアンバランスさがユーモラス。100分も長くは感じなかった。

高尾祥子の魅力的な演技がうまい。あと、ヒモ役の伊藤潤も、ギャング役の血野も。山口智子の弾き語りも○。
なにわバタフライN.V

なにわバタフライN.V

パルコ・プロデュース

嘉穂劇場(福岡県)

2012/08/11 (土) ~ 2012/08/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

すごかった!
とても面白かったです!ミヤコ蝶々さんのことは正直いって知りませんでした。漫才する人でしょ?とうっすらとしか知りませんでした。でも、今回の戸田さんのミヤコ蝶々さんを見てミヤコ蝶々さんに興味を持ちまして観劇後に色々調べていくと観劇後でしたがあぁーこの人がそうだったのかーとかいろんな発見があってとても面白かったです。嘉穂劇場はやっぱり最高の舞台だと思います!

ローザ【全国ツアー!!】

ローザ【全国ツアー!!】

時間堂

エル・パーク仙台 スタジオホール(宮城県)

2012/07/24 (火) ~ 2012/07/25 (水)公演終了

満足度★★★

仕事帰りに滑りこみ
なんとか間に合ったと思ったら開演。シンプルだけど美しい美術。照明の使い方による空間演出。俳優さんも皆さん魅力的でした。熱演という感じではなく、クールな大人のお芝居に好感を持ちました。物販のグッズ素敵でした。

幸せはいつも小さくて東京はそれよりも大きい

幸せはいつも小さくて東京はそれよりも大きい

アマヤドリ

ぽんプラザホール(福岡県)

2012/08/03 (金) ~ 2012/08/05 (日)公演終了

満足度★★★★

アマヤドリ
ずっと観てみたかった渡邉さんが福岡公演だけのみの参加ということで観させていただきました。とても満足しました。榊さんも可愛かったです!

好きな人を独り占めしたい、他の人の目に触れさせたくない。
というのかな?そういうのってあぁー分かる!分かる!
と思いながら見ていたのですが本当に監禁?軟禁?してしまったら
ダメだよなーでも、本当にそんな状況に追い込まれたら
私も小田と同じ事をしてしまうのかな?とか色々考えました。
そういう時って他の人になに言われても2人の世界にどっぷり浸かっていたりしていて俗に言う周りが見えていないという。なんか本当に色々考えさせられました。でも、時々妙に笑えてきて途中から笑ってましたけどね・・・
チケプレで観させて頂きありがとうございました!感謝します。
でも確かにひょっとこの時にはあまり足が進まなかった気もします。
名前って意外に大事なのですね。

シアターグリーンにて~立った立ったハイブリットクララが立った!!~

シアターグリーンにて~立った立ったハイブリットクララが立った!!~

ハイブリットハイジ座

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2012/08/17 (金) ~ 2012/08/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

おもしろい! おすすめ でも下品
2時間30分の大作。中だるみ無く全力投球。無茶苦茶で散らかり放題の内容を最後はちゃん回収。ちゃんと?

どの役者さんもとても魅力的。
南美櫻さんはオープニングのダンスからちょっと尋常じゃない感じ。
まばたきをしない表情のコントロールがすごい。
キャラの濃い中で松下裕光さんの普通っぽさは輝いて見えた。

座り芝居が結構あり最前列以外の座席からはちょっと見難いかも。

汗だくで演じ切る役者さんたちに感動。
ただ、下品。


[千穐楽に再度観劇]
機材トラブルか、第1章、第2章、終章の文字テロップがプロジェクションされなかった。冒頭の日本語字幕は出てたのに.....
文字のデザインがよかったので、楽日しか観ていない人はちょっと残念。
2回観てもほんとに楽しめました。役者さんの器用さもよくわかりました。

3日間、おつかれさまでした。

ラクト

ラクト

ブルーノプロデュース

東中野レンタルスペース(東京都)

2012/08/09 (木) ~ 2012/08/15 (水)公演終了

満足度★★★★

公開グータンからのジャムセッション
過去2回は独特な形式に(それぞれ別のジャンルの)音楽的なものを感じたので今回も喩えてやろうと待ち構えていたら「公開グータン」風で肩透かし。
が、長いマクラ(?)の後の本編は基本のコード進行だけ決めてのジャムセッション的な?(笑)
あと、2回出て来るブレイク的な台詞が巧妙。

ネタバレBOX

しかしそじん嬢はゆきりんではないか?(謎)
はんぶん隠し味

はんぶん隠し味

ロリータ男爵

OFF・OFFシアター(東京都)

2012/08/15 (水) ~ 2012/08/20 (月)公演終了

満足度★★★

はんぶん不思議
出汁をめぐるおとぎ話。
何のこっちゃ分からんだろうからネタバレじゃない…と思う。
そして、色々はんぶんだった。
佐伯さん久しぶりに観たけど良いですな。
アメリさん面白可愛い役でいい仕事してた。
このキャラ大会に放り込まれても全く違和感がないのは犬串メンバーの強さだな。

ネタバレBOX

豪快な客席乱入あるよ(笑)
シアターグリーンにて~立った立ったハイブリットクララが立った!!~

シアターグリーンにて~立った立ったハイブリットクララが立った!!~

ハイブリットハイジ座

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2012/08/17 (金) ~ 2012/08/19 (日)公演終了

満足度★★★★★

新しい才能の誕生を祝いたい。
二時間半の芝居を見ながら鳥肌が立ってきた。今、ひょっとしたらすごい公演を見ているのかもしれないという予感が全身を包む。

天野峻の作品は処女作から見続け、才能があることは認識していたが、それが確信に変わった作品となった。

勿論荒削りな部分はあるし、初日のドタバタもあった。それにも関わらず、学生演劇の歴史に残る作品ではないかと思う。それぞれ好き嫌いはあるだろうから、この2時間半に詰め込みに詰め込んだ作品には賛否があるだろう。

しかしそれはビートルズが登場した時、ローリングストーンズが登場した時の反応と同じだ。眉をひそめる表現や、稚拙な部分(とくに前半)も含めて、時代を確かに切り開いた作品となった。

ネタバレBOX

広井龍太郎はなんて素敵な役者なんだ。こんな役者が学生演劇に存在することが信じられない。澤田海も達者だった。
田中裕子は何度か舞台を見たはずなのにこんなに魅力的だと気づかなかった。羊も作品をしっかりと支えている。
その他もいい役者揃い。これでは2時間半かかるはずだ。
「累-かさね-」

「累-かさね-」

少年王者舘

ザ・スズナリ(東京都)

2012/08/16 (木) ~ 2012/08/22 (水)公演終了

満足度★★★★

ヨ企・中川さんがこんなところに。。。
今回はアングラ感は薄めで誰でも楽しめる感が濃いめ。
言葉の波に飲みこまれて脳みそぐちゃぐちゃになるあの感覚がなかったのは、
ちょっと寂しいが、やっぱりダンスはステキ、くせになるんだなぁ。

蜜 室(みっしつ)

蜜 室(みっしつ)

まことクラヴ

シアタートラム(東京都)

2012/08/08 (水) ~ 2012/08/11 (土)公演終了

満足度

再見
最低。即興性に超秀でていた初日の良さが全部消えていた。ただの下らない遊びに堕していた。

艶やかな骨

艶やかな骨

十七戦地(2026年1月31日に解散)

ギャラリーLE DECO(東京都)

2012/08/14 (火) ~ 2012/08/26 (日)公演終了

満足度★★★

【女性版】現代的な問題提起。
ストーリーが、ごく近い未来の、「安全な食」という大変現代的で、かつ身近に考えうるものを中心にえがかれており、大変興味深かった。
「原発」「食物アレルギー」「地産地消」など、本当に現代の食にまつわる問題を、考えさせる問題的だったと思う。

また、ギャラリーというやや不自由な空間を逆手にとり、水耕栽培実験場を現出した舞台美術は大変見事だった。

ストーリーの細部に引っかかる点があったのと、登場人物が少し過剰に表情で説明しすぎている点が引っかかってしまい、★は3つとした。

艶やかな骨

艶やかな骨

十七戦地(2026年1月31日に解散)

ギャラリーLE DECO(東京都)

2012/08/14 (火) ~ 2012/08/26 (日)公演終了

満足度★★★★

伸び代を感じました。
女性版を拝見しました。遺伝子組み換え作物とアレルギー問題を題材ににしているのは非常に興味深いが、1時間というコンパクトな上演時間の為、クライマックスシーンを矢継ぎ早に見せられた感がありちょっと残念。本に厚みがあれば、傑作になったかもしれない。再演を希望します。

艶やかな骨

艶やかな骨

十七戦地(2026年1月31日に解散)

ギャラリーLE DECO(東京都)

2012/08/14 (火) ~ 2012/08/26 (日)公演終了

満足度★★★

女性版
しっかりした本で、考えさせられました。
60分でいい感じに収まってます。是非、他の作品も観てみたいです。

「ボイルド・シュリンプ&クラブ」(8月)

「ボイルド・シュリンプ&クラブ」(8月)

劇団6番シード

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2012/08/15 (水) ~ 2012/08/19 (日)公演終了

満足度★★★★

2本立て
楽しかったです。松本さん良かったですよ。
ギブテンが初観でしたので、ギャップが楽しめました。こっちがいつもの6番シードなんですよね。

艶やかな骨

艶やかな骨

十七戦地(2026年1月31日に解散)

ギャラリーLE DECO(東京都)

2012/08/14 (火) ~ 2012/08/26 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かったです!
男性版を拝見させていただきました。

とても素直な作品で正直驚きました。女性版も観たくなりました^^

次回公演も楽しみにしてます!!

『せーの(あれから世界は篇)』

『せーの(あれから世界は篇)』

劇団820製作所

RAFT(東京都)

2012/08/03 (金) ~ 2012/08/05 (日)公演終了

満足度★★★★

芝居を読むのは得意だ♪
コラージュ的なもので、いくつもの会話やスケッチから主題が浮かび上がるスタイル。
物語を求めるムキには勧められないが、「芝居を読む(深読み・誤読を含み)」のがお好きな方なら愉しめるハズ。
また、客席を一番奥に配置、通常は閉めるロビーとの隔壁を開けて、前半では表通りに面したガラスウインドゥも使った見せ方も◎。

「ボイルド・シュリンプ&クラブ」(8月)

「ボイルド・シュリンプ&クラブ」(8月)

劇団6番シード

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2012/08/15 (水) ~ 2012/08/19 (日)公演終了

満足度★★★★

スピーディな展開とコメディタッチは
堂にいったもの。安心して楽しめた。また、イケメン&体のよく締まった役者さんが多く、プロ意識を感じた。劇中のキャラがよく立っていてストーリーも面白く、場面転換も鮮やかでしたが、シリーズ物なので仕方無いのかもしれませんが、ちょっと二つともテイストが似すぎていたかな。一つはコメディタッチ、もう一つはシリアスタッチと雰囲気をがらりと変えられたら完璧だったと思います。この劇団と役者陣なら十分可能だったと思う。

正義の人びと ~神の裁きと訣別するための残酷劇~

正義の人びと ~神の裁きと訣別するための残酷劇~

オフィス再生

APOCシアター(東京都)

2012/08/16 (木) ~ 2012/08/19 (日)公演終了

満足度★★★★

カミユ
 舞台で描かれているのは8割ほどはロシア革命初期のセルゲイ大公暗殺事件に纏わるものだが、2.26事件の決起に新婚故、決行時刻などの詳細を知らされず昭和維新に参加出来なかった将校夫婦に関するものである。

ネタバレBOX

 セルゲイ・アレクサンドロヴィチ大公を暗殺したのは、詩人でもあったイワン・カリャーエフだが、彼は初回の攻撃を見送る。2カ月以上の間、大公の行動を監視し、綿密な計画を立てた計画を反故にしたのである。理由は、大公の馬車に二人の子供と夫人が同乗していたからであった。イワンは言う「例え革命の為とはいえ、守るべき名誉はある」と。然し党内急進派で脱獄してきたステパンは、述べる。「我々が、子供達を忘れることを決定した時、我々はこの世の主となり、革命が勝利するのだ」と。当然のことながらイワンは、ステパンに専制主義を見、その点を批判する。これは、当時、実行支配を増しつつあったスターリン批判である。この論争の渦中、イワンの恋人、ドーラが、ステパンに対して述べる科白「その日(子供達を爆殺する)革命は人類全体の憎悪の対象となるのよ」は見過ごせない。
 カミユの解釈によれば、当に、この故にこそ、イワンは、自ら死地へ赴くのであり、彼が実質的なテロを行ってなお、正義の人、義人足りうるのである。
暗殺事件に関わる者達の真っ赤な掌、正義の登場と死、正義の死後、内実を失い、形骸化する革命論理と知の走向としてのイデオロギーの舞台化として高所から投げ落とされる本、我が国のシステム、即ち弱者(部外者)に犠牲を強いる構造を示す為の鉄条網の上での切腹、最低限の照明など演出上の工夫も見事である。
 カミユの限界でもあろうが、「今、ぼくが死んだら世界は何か変わるだろうか」との独白は、メンタルなレベルで革命を考える多くの人々にとっては、合点のゆく所であろう。

露出狂【8/27@名古屋/8/29@大阪!!!】

露出狂【8/27@名古屋/8/29@大阪!!!】

パルコ・プロデュース

PARCO劇場(東京都)

2012/07/26 (木) ~ 2012/08/04 (土)公演終了

満足度★★★★★

めちゃくちゃおもしろかった!
キャラクター造形のすばらしさというか、役者の魅力が露出とかいう趣旨に反しない素晴らしい舞台でした。あまりにもおもしろかったので乱痴気公演も見て柿食う客でのDVDも買いました。
乱痴気の稲葉さんテユさんが最高でした。もう見られないのが残念です。

【13日(月)14:00追加公演ございます】父母姉僕弟君

【13日(月)14:00追加公演ございます】父母姉僕弟君

ロロ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2012/08/05 (日) ~ 2012/08/14 (火)公演終了

満足度★★★★★

傑作
妻を喪うところから始まり、ロードムービー風に思い出を旅しながら家族の物語が。という感じなんだけど、「家族の物語」と言っても「家族の崩壊と再生」とかそういう風にテーマを名指せるものでなく、ただ生命の円環のような「家族」という不思議ななにかが夢のような時間軸とともに紡がれていく。
セリフや演技で示される物語はしばしば奇妙な方向に展開し、すんなりと了解できるものではないものの、総体として体験させられてしまうようなものすごい力がありました。
イスを使った見立てや光線、あと何よりも音楽による演出がすばらしく、ひとつひとつのシーンを思い出しながら涙ぐむような感じです。
俳優さんたちもみんなすごく魅力的でした。天球は声だけでもすごくよかったし、電源もすてきでした。ソノエ役の葉丸あすかさんが表情だけでも色彩鮮やかというかものすごく印象に残りました。男性陣もよかったんですが、関西弁でまくしたてる演技はうるさく感じましたが、いないといないでさびしいのかもという気もしました。
とにかく傑作でした。

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