
ぱれえど
浮世企画
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2012/11/21 (水) ~ 2012/11/27 (火)公演終了
満足度★★★★
楽しめました
劇団初見。鈴木アメリさんや平田暁子さんが出演するので気になっていたのですが、これが期待以上の面白さ。リアルなダークファンタジーと言っていいのかな、危うい人たちがヤバい事をやっていて、結構バイオレンスなんだけど、なぜか切なく、物憂げ。いい話でした。次回作も観てみたい。

ぱれえど
浮世企画
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2012/11/21 (水) ~ 2012/11/27 (火)公演終了
満足度★★★★
人間模様のぱれえど
『今日はお祭り。あんたの分まで踊ろう』という
コピーはあるものの、インパクトを受けた仮フライヤーに
あったコピーの方が内容に適っているかも。
11人の「生きてゆく人間」と「死んでゆく人間」の姿。
各々の姿を教訓や共感、主張を露骨に喚起することなく
受け手の感情に委ねる人間模様の描き方。唯一「死んでいる
人間」地獄人タミラも狂言回しに陥ることなくこの人間模様へ
浮いているようでしっかり溶け込んでいる。
『それでも生きる。それでも死ぬ。』を噛み締める作品でした。

ぱれえど
浮世企画
【閉館】SPACE 雑遊(東京都)
2012/11/21 (水) ~ 2012/11/27 (火)公演終了

苦情★真に受けTV
妹尾Pファクトリー
新宿シアターモリエール(東京都)
2012/11/22 (木) ~ 2012/11/25 (日)公演終了

から騒ぎ
演劇集団若人
上野ストアハウス(東京都)
2012/11/22 (木) ~ 2012/11/25 (日)公演終了
満足度★★★★
なかなか良かった。
演出面でも笑わせてくれたし。 ちょっと残念だったのは音楽が大きくてセリフが聞き取れなかったり、聞き取れても音が邪魔でストレスを感じたこと。

カラスの楽園
Trigger Line
小劇場 楽園(東京都)
2012/11/15 (木) ~ 2012/11/25 (日)公演終了
満足度★★★★
演劇が苦手という人には是非お勧めしたい作品です
映画を思わせるスピード感のある展開と、細かなカット割。そして正統派新劇の持つ、無言の時の丁寧な表現とを併せ持つ舞台です。
映画やテレビは好きだが芝居は食わず嫌いですという方には、芝居の世界への入門編としてお勧めしたいです。
物語の背景はかなり刈り込んで語られます。なのでこの時代を知る者にとっては、くどい、曖昧さをもっと描いてほしい、と思われかねない点はありますが(私もその世代の一人として感じました)、知らない世代が増えている事を考えると、止むを得ない。聞いたからこそ作中人物の抱える弱さを実感できる台詞にもなるため、評価が分かれるだろうと考えます。

星の息子
燐光群
座・高円寺1(東京都)
2012/11/16 (金) ~ 2012/11/28 (水)公演終了
満足度★★★
狂気と現実の境目
終盤、もう少しスピード感があったら良いのになぁ、、と思いました。
全体的には That's 燐光群 というところでしょうか。

地響き立てて嘘をつく
ガレキの太鼓
こまばアゴラ劇場(東京都)
2012/11/14 (水) ~ 2012/11/21 (水)公演終了

不変の価値
集団:歩行訓練
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2012/11/21 (水) ~ 2012/11/24 (土)公演終了

死愛づる姫君
星の女子さん
七ツ寺共同スタジオ(愛知県)
2012/11/17 (土) ~ 2012/11/18 (日)公演終了
満足度★★★★
星の女子さん「死愛づる姫君」観ました
別役実リスペクトの、正統派不条理演劇(特に、序盤の言葉を問いただすやり取りが別役チック)。
なんども何度も繰り返し、細部の違う同じ夢を見ているかのよう。同じ役でも、別の個体だったり設定が変化したりと、手掴みしにくい世界を手探りで探検。薄皮を剥きつつ迫る世界の核心には、実は何も無い…?懐かしい気分になる舞台。
素舞台に異空間を立ち上げる、演出の意図が浸透した役者陣もみな魅力的。なかでも劇団唯一の所属である主演女優の、演出家の意向が徹底的に染みこんだ身体に見応えあり。他の役者もいい味、ステキ、カワイイw

ライオンキング【東京】【2023年1月22日昼公演中止】
劇団四季
四季劇場 [春](東京都)
2000/01/01 (土) ~ 2016/05/28 (土)公演終了

グリムと田中さん
CAPTAIN CHIMPANZEE
ザ・ポケット(東京都)
2012/11/21 (水) ~ 2012/11/25 (日)公演終了
満足度★★★
夢の話ではありました・・・
(おもいでぽろぽろ+ブリジットジョーンズ)÷グリム童話でしょうか?
つくりは面白くしていましたが、
いまひとつ突っ込みドコロも多く感じてしまいました。
長さも結構なものがあり、も少し尺を短くした方がよいのではとも思ったです。
14:09~16:24まで=本当に予定通りの2時間10分でした。
(最近は本当に開演時間は最近守られないっすねー)

牛乳地獄act.8 『冥土ダイバー』 + 金星ロケット第2号 『透明人間のためのスラップスティック』
牛乳地獄
G/Pit(愛知県)
2012/11/09 (金) ~ 2012/11/11 (日)公演終了
満足度★★★★
牛乳地獄『冥土ダイバー』 + 金星ロケット『透明人間のためのスラップスティック』観ました
【牛乳地獄「冥土ダイバー」】 ストーリー自体はありがちだけど、その道具立てが深い(バイツァ・ダストを臨死体験で発動w)。死と再生で自分の人生、価値観を問い直す主人公。複製コピーで、まっさらになったり、ノイズが増すようにダーク化するダブルヒロインの対比。牛乳地獄特有の、役者の身体による時空操作もブレずに巧み。手法とテーマががっちりかみ合った様子。前回初心を見直した功か?と、勝手に思いました。
【金星ロケット「透明人間のためのスラップスティック」】 同時上演の牛乳地獄で輝いていた役者が、かなり苦戦してたように見えてしまいました。テンポもテンションも、もっとアップできればもっとバカバカしく…役者の人間性以上に、技術力が必要なドタバタ芝居。透明化で舞台上の世界から役者が出ハケするのは、芝居としてかなり面白い試み。手法として、さらに応用してみては?

ロックミュージカル『Marionnette〜マリオネット〜』
ショーGEKI
こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)
2012/11/17 (土) ~ 2012/11/25 (日)公演終了
満足度★★
この人たち、なんなの
話の内容は何となくつかめたが、白塗りの人たちは結局何だったのか分からずに終わった。
そんな事どうでも良いと言わんばかりに奇妙なキャラクター達が大騒ぎするので、そういう雰囲気を楽しめる人には良いかも知れない。
自分はちゃんとストーリーがあって、起承転結がしっかりしてる方が好み。

ソコヂカラの使い方
デッドストックユニオン
ウッディシアター中目黒(東京都)
2012/11/20 (火) ~ 2012/11/25 (日)公演終了
満足度★★
淡々としすぎ
台詞のやりとりが淡白。
テンポは良いのだが、言われた事に対する反応が薄いので、予定調和を感じてしまう。
舞台の背景や人物の人となりを紹介し終わるまでこの調子が続く。特に必要性を感じない登場人物も多く、その人たちがストーリーに影響のない会話をしてるので、自然長くなるし飽きる。
上演時間も出演人数も料金も半分で良かった。

ポツドール『夢の城 -Castle of Dreams』
ポツドール
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2012/11/15 (木) ~ 2012/11/25 (日)公演終了
満足度★★★★
性病になりませんように
性病撲滅運動のCMのような舞台。おっとっと検査に行かないとな。
まあ目が行きがちなのは、舞台であまり観ることができない過剰な性描写なのだが、性器がチラ見えたところで喜んでしまっては僕ら下等人間欲望まみれ生物だ。
これが舞台である以上役者は地獄のようだろう。心を凍結させ風俗嬢さながらの淡々とした精神を備えなければすぐに破綻する。観客は好奇の目で、期待感に満ち溢れたどんぐりまなこで舞台上をすみずみ観察する。僕らは観察する。他人の、しかも文化の産物であるギャルという興味津々な人間たちの生活を視ずにはいられない。三浦の術中に嵌る。
これをこなす役者たちは実験動物か.......。
役者は演出家を(脚本を)信仰してしまった時点で麻酔薬を規定量以上打たれたモルモットだ。舞台としてそれはそれでとても美しいし、莫大な力でもある。
とはいえ........私はどうしても舞台上に提示される、我々にも当てはまる現実よりも、そこに立つ役者たちの現実に興味がいってしまう。彼らは普段なにをみている?生きることさえつまらなくなっているのではないか?何をしても自分の演じる虚構に勝る現実など既に皆無に近いだろう。さみしさが押し寄せる。それは生きるさみしさだ。
三浦のつくる絶妙なキャラクターには感服する。小太りのギャルは何かとスナック菓子をほおばっているが、歯磨きは欠かさない。「食べたら歯を磨く」と躾けられてきたのだろうな、と連想せられ愛着が湧く。そのシーンだけ小学校に入りたての小さな少女が一生懸命歯を磨いているようにみえる。そういった面白い幻惑が端々に見受けられる。
人生わからないな、何考えて生きてるんだろうな、虚無感は誰にでもおとずれる。ただ、自分が無垢な自分であった頃、セックスも知らないで風や石や校庭の雲なんか追っかけていたっけな........ときゅんと思い出させてくれる(また、その時点で自分は大人なんだなとさみしさが襲うが)ピュレグミの比にもならない「きゅんとすっぱい」舞台だ。
それは援交で初めて知った年上のオヤジのキスのすっぱさであり、フェラチオ(クンニ)しようと頬寄せた恋人の性器が思いのほかツンとにおったときのすっぱさであり、これから我々が出会い抱き合い生きて生きて生きて生きてすべてと決別するときの涙のすっぱさである。

ポツドール『夢の城 -Castle of Dreams』
ポツドール
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2012/11/15 (木) ~ 2012/11/25 (日)公演終了
満足度★★★★
不覚にも?
面白いと思ってしまった。性表現や暴力表現は野蛮ですが、どこかコミカルです。「自分には何もない」とか「社会から必要とされてない」といった無力感や疎外感を覚えたことのある人なら、少なからず共感できる部分があると思います。他のユーザーさんも書いている通り3、4列目あたりが見やすいかもしれませんね。いろんな「部位」を見たいのならもっと前の方がいいのかもしれませんが…。

スーパー・ファイナルファンタジー・デラックス
KOP
G/Pit(愛知県)
2012/11/17 (土) ~ 2012/11/18 (日)公演終了
満足度★★★
グダグダなゲームの世界
RPGの勇者はかっこいい。
でも、この芝居の勇者はカッコ悪く、グダグダだ。
そのギャップが面白いんだろうけど・・・
視点は面白く、スライムはかわいっかったんだけど・・・
どうも芝居自体がグダグダに見えてしまった。グダグダをグダグダに見せない技術があれば!
でも、それが難しいんだろうなー

ファミリー(仮)
and Me
OFF・OFFシアター(東京都)
2012/11/21 (水) ~ 2012/11/27 (火)公演終了
満足度★★★★
無題524(12-267)
19:30の回(曇)。18:45受付(整理番号券あり)、19:00開場。下手にテーブルとソファ、奥にはコートハンガー。上手、カウンターとスツール、カウンターの奥にはお酒、グラス、アイスクーラー、ポットやラジカセ、醤油の小瓶かな。19:15/19:25前説(1時間30分)。19:32開演~21:00終演。女性、7人、それぞれの人生、そして自分についても考えてみる。もたいさんは「ブス会」で2回、村田さんは「東京カンカンブラザーズ」、菊池さん「趣向」、辻川さん「文月堂」と意外とみていました。

ショコラニマジョカ
PINK DRUNK
中目黒キンケロ・シアター(東京都)
2012/11/22 (木) ~ 2012/11/25 (日)公演終了
満足度★★★
スタッフが残念
歌と踊りが満載で、とても楽しい舞台でした。
が・・・、最初にロビーに入ったとき、受付の人達がお話しを止めませんでした。挨拶も雑でした。
チケットを渡された後、劇場入口を教えてくれず、案内表示も席番号が書いてあったので、指定席か確認したりと、手間取りました。スタッフのフォローが欲しかったです。
開幕直前、センターブロック最後列の男性2人が席を移動させられました。下手ブロックに移りましたが、早く来ていたのに可哀想でした。遅れ客用なら最初から潰せばいいし、上手ブロックが空いていたので、そちらに案内すればいいと思います。
ちなみに、その席に座った遅れ客の男性3人組は、時々話声がうるさかったです。しかも、詰めて座らず、結局、それ以降の遅れ客は上手ブロックに入りました。
開幕後、遅れ客案内用のマグライトの光が当たりました。お客に光を当てないのは基本です。客席を光が走るのが見えたので、向きを確認せずにライトを付けたのだと思います。遅れ案内時のドア開閉音も気を使っていないようでした。
終演後も、挨拶が雑でした。基本的に気が利かないor無愛想なスタッフが多い印象でした。
よって、評価は渋くなります。
役者の方には残念ですが、総合評価が鉄則ですので。
以下、ねたばれ。