最新の観てきた!クチコミ一覧

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「Books, Phantoms」パフォーマンス

「Books, Phantoms」パフォーマンス

大橋可也&ダンサーズ

NADiff a/p/a/r/t 店内(東京都)

2013/02/09 (土) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

満足度★★★

店内を漂う幽霊達
大橋可也&ダンサーズの写真集の出版に際したアートブックショップでのインスタレーション展示の関連企画で、男1人と女3人のダンサーにチェロの生演奏が加わった、殺気とエロティシズムが感じられるパフォーマンスでした。

前半は4人のダンサーがそれぞれに店の中をゆったりと移動し、時には店の外にも出て踊り、後半はエントランスのギャラリースペースと店内の照明が消された店内とに2人ずつに分かれて踊る構成でした。
いわゆるダンサンブルな動きはほとんどなく、もがくような動きの振付でしたが緊張感があって引き込まれました。時折急に走り出したり、螺旋階段を上り下りするのが不穏な雰囲気を生み出していました。

ダンサーの写真が貼られていたり、窓のガラスに姿が反射したり、踊る姿をリアルタイムで壁に投影したりと、ダンサーの像が増殖していく様が、まさにタイトルになっている幽霊の様でした。
展示スペースには音がフィードバックするようにベースとアンプがセッティングされていて(実際には音を出していませんでした)、映写された壁面をカメラが撮ることによってフィードバックする映像と相似形をなしていたのが興味深かったです。

東京コンバット2013

東京コンバット2013

ハム・トンクス

ザ・スズナリ(東京都)

2013/02/05 (火) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

やっぱり凄い…東京コンバット
小さな物音すら聞こえてしまうほどの緊張感が、客席に冷たく伝わるカンジ、
笑いの部分でも、つい笑いが尾をひいてしまうような上質なセリフ回し。
かつて焦がれるほど大好きだった芝居が、また目の前にあらわれた。
2時間超とは感じられなかったほど、おもしろかったです。

ネタバレBOX

山口さんの間のとり方、蒲田さんの絶妙なセリフの溜め方、やっぱり凄いなぁ、と思いました。
スパイの関西組が誰か?ということを、もう戸谷さん・山口さんが関西ご出身ということを知ってたので、もしそれを知らなかったら自分はどんなふうにこの芝居を勘ぐったんだろう?と思いました。最後のヘリコプターの音が「東京のほうがかっこいい」というのが、何とも言えず印象的でした。
桜

温泉ドラゴン

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2013/02/05 (火) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★

初見
劇団名からもっといかつい感じと思ってましたけど、そんなことはなかった。
大量の桜(四角いピンクの紙)が降るシーンは圧巻でした。
牛水さんを意識した脚本なんでしょうか。

ハンサム落語

ハンサム落語

CLIE

シアターサンモール(東京都)

2013/02/07 (木) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★

落語…ではなかった
耽美的なヘアメイクと着物姿の俳優は文句無く美しい!
落語のアプローチが好みではなかったのが残念!
高座に高さが無いので、非常に観難かった。

IN HER TWENTIES 2013

IN HER TWENTIES 2013

TOKYO PLAYERS COLLECTION

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/02/06 (水) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

5年後にまた観たい
そう思う、素晴らしいお芝居でした。

予備知識なしで観たので、初めは「?」でしたが、仕掛けがわかってからは
物語に一気に引き込まれていきました。

十人の出演者の方は、それぞれ個性的ではあるのですが、
良い意味で不思議と気にならず(あくまで良い意味で)、
逆にそれぞれを体現するアクセントになっているなぁと感じました。

観る年代で違った感想がでるんだろうなぁ。
また是非再演して欲しいです。


ココロミの種

ココロミの種

深林クラゲ

RAFT(東京都)

2013/02/08 (金) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

満足度

空間サイズに合っていない演技・演出
若手3団体のオムニバス公演で、それぞれ30分程度の短編を上演しましたが、空間サイズに合わせた演技・演出になっていないことが多く、心地良く観ることが出来ず残念でした。

ビッケの一派『イヤミンイヤミン』
韓流アイドルのコンサートを聴きに行くために東京の従姉妹の家にやって来た姉妹とその従姉妹3人による、モテない20代後半ガールズトークを描いた作品でした。
狭い会場なのに、やたらと叫ぶ台詞があって聞き取りにくかったです。実際に食べた直後に観客の目の前で正面を向いて喋るのは気分が良くなかったです。
(満足度:★)

こじんしゅぎ『しろいカラス』
会社員の男と学生の女のカップル、男の上司の捻れた恋愛の物語で、ちょっと意外な展開が新鮮でした。上司の女装癖という設定で笑いを取るのは安易に感じましたが、後半の悲痛な嘆きに繋がっていたのが良かったです。
冒頭、舞台上で服を着替えることによって、言葉を用いずに年月の経過を表していたのが印象に残りました。
(満足度★★)

森林クラゲ『孤独なフラクタル』
毎日日記を書かないと死んでしまうという世界に迷いこんだ男が自分の過去の日記から生まれた人物と出会うことによって、自己を見つめ直すというファンタスティックな物語でしたが、青臭くて薄っぺらい印象が残りました。フラクタルの概念をもっと活用して欲しかったです。
個人的に児童演劇みたいな稚気を強調した演技が苦手なので、世界観に入り込み難かったです。
(満足度:★)

ごんべい~大阪冬の陣~

ごんべい~大阪冬の陣~

ゲキバカ

HEP HALL(大阪府)

2013/02/08 (金) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

ゲキバカここにあり!これは祭りだ!
前説から本田圭佑似⁈のトークで始まり楽しい雰囲気に包まれます♪

歌あり!ダンスあり!殺陣あり!笑あり!
てんこ盛りの贅沢な娯楽作品!

これぞゲキバカらしい
「わかりやすいのに奥深い、王道エンタメ芝居」愉しかった♪
噂通りの素晴らしい作品!

いつ観てもゲキバカはパワフルなお芝居最高潮!

役者さんは魅力的な人ばかり、多彩な客演さんも華を添えます!
中でも野村侑志さん(劇団オパンポン創造社)の貫禄の演技は渋過ぎます!
そして客演ではお馴染みの菊池祐太さんの弾ける演技!
お二人とも恰好いい~♪

お芝居は早いテンポで目まぐるしく展開されるので
2時間半があっという間に感じます♪

それは元気をくれてハッピーな気持ちにさせてくれる♪
そして何よりお客さんに一緒に楽しむという気持ちが
ヒシヒシと伝わるお芝居(^^)

楽しい時間をありがとう♪

ネタバレBOX

ごんべいが約束した言葉
「夏には雪を降らせましょう。冬には桜を咲かせましょう」

この言葉に一途な想いが詰まっていて分かっていたけど
桜が舞った時には胸がジーンと熱くなりました♪
エレガンスロック「倦怠アヴァンチュール」

エレガンスロック「倦怠アヴァンチュール」

劇団レトルト内閣

HEP HALL(大阪府)

2013/02/01 (金) ~ 2013/02/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

いままでで一番よかったです。
ど真ん中エンタメに、唐突に投げ込まれる三名刺繍さんの言葉の違和感がたまらん。子供鉅人の益山さんの色気は新しい性癖に目覚めさせんばかり(あかんあかん)。
心地いい時間でした。

ワクラバノユメ

ワクラバノユメ

メッテルニッヒ

萬劇場(東京都)

2013/02/08 (金) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

満足度★★

一部の演技に不満
全体的には力いっぱい演じている人が多いので、なかなか好感が持てる。

それを打ち消して余りある程、伊東、沖田、斉藤、死神の4人の演技がナルシスト全開で気持ち悪い。
クールに見せたいのは分かるが、自分の容姿にあった役作りをしないとただの勘違いしてる人。
こんな演技を見せられても、褒めてくれるのは身内だけだと思うのだが・・・。

ネタバレBOX

ストーリーは史実から離れたファンタジーで、面白い話だと思った。
だが、あの話をわざわざ「夢」にする必要があったのだろうかというと疑問。

「夢オチ」は近年敬遠されがちな手法だと思っていたが、わざわざその展開を選んだ理由がイマイチ分からない。そうする事でストーリーが良くなってるという気はしなかった。

あと、美樹三郎の男装は「馬鹿でも分かる」と明言しながら、坂本の女装は誰も見破れないっていうのは無理がある。坂本を女優が演じていれば納得したかも。

100万回生きたねこ

100万回生きたねこ

ホリプロ

J:COM北九州芸術劇場 大ホール(福岡県)

2013/02/09 (土) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

上質の舞台
ミュージカルと言っても、決して華やかではありません。森山未來の身体性を最大限に引き出し、満島ひかりの特異なキャラもうまく生かされ、歌える役者たちががっちり支える、おとなもこどもも楽しめる上質の舞台でした。舞台美術・音楽・照明等のスタッフワークも素晴らしかった。
この原作を選び、この布陣で、舞台作品を作ろうとしたプロデューサーがすごいと思います。

IN HER TWENTIES 2013

IN HER TWENTIES 2013

TOKYO PLAYERS COLLECTION

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/02/06 (水) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

その犬の名はラッキー
既出ですが、性別・年代をこえてたように思います。

ネタバレBOX

20歳、29歳の人がストーリーテラー的になってる構成もよかったように思います。
ランドる

ランドる

837B

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2013/02/09 (土) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★

コメディ
コインランドリーで起こるドタバタ劇は久々に大笑いをさせて貰った。いろんな理由でそこにいるのは、本来の自分でいれるからかなと思ったり。素直でありたいけどなかなかそうもいかない世の中。『自分の気持ちは自分のもの』結構この言葉は個人的に突き刺さったというか。大笑いしつつ、考えさせられました。勿論楽しかったのはいうまでもありませんが(笑)

ソラオの世界

ソラオの世界

キティエンターテインメント

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2013/02/09 (土) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

好みの世界観
原作があるようですが、読んでいなくても楽しむことができました。ただ、次から次に物語が展開するため整理がつきにくい所もありました。エネルギーはすばらしいのですが、欲を言えば観客に息つく暇を与えてほしかった。突拍子のない世界でも区切りはあるはず。そこがおしいなあと思いました。
個人的には「ブレイブストーリー」を思い出させられる内容。劇中歌が好きでした。

漂着種子

漂着種子

猫の会

小劇場 楽園(東京都)

2013/02/07 (木) ~ 2013/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★

流れ着いた種子
八丈島を舞台に、本土からやってきた小学校教師と画家を目指す女性の恋。
悲劇に向かって少しずつ傾き始めた運命は、ある日一気に坂を転げ落ちる。
終盤、主人公ちどりの台詞にどきどきするほど緊張した。
雷鳴と共に、あの場面が忘れられない。

ネタバレBOX

舞台は八丈島、画家を目指すちどり(高木充子)の部屋。
少し雑然としているが、波の音が聴こえ
窓から今は無人の故郷、八丈小島が臨める部屋である。
ちどりは三姉妹の末っ子で、すぐ上の姉かや(小林梨恵)と
その夫誠(佐藤達)夫婦は母屋に住んでいる。
元は物置だった離れを改装してアトリエとし、ちどりはここで寝起きしている。
一番上の姉あき(天明留理子)はクニ(本土)で暮らしている。

本土から赴任して来た小学校の教師志水(成瀬正太郎)が道に迷ったのを
ちどりが案内した事から、二人は次第に親しくなっていく。
ちどりを好きで、魚を持って時々訪れる漁師の順平(つかにしゆうた)は
そんな二人を見て心中穏やかではいられない。
志水に対して攻撃的な言葉を投げかけ、ついにちどりから
「もう来ないで」と言われてしまう。

東京の姉から「東京で働きながらもっと絵を見てもらえば」と誘われ、
志水からは「結婚して八丈島で暮らそう」と言われたちどりは激しく迷うが
その直後志水が行方不明になるという事件が起こる。
そしてついに事態は最悪の結末へと向かってしまう・・・。

前半少し状況説明に時間が費やされるので展開が遅い印象を受けるが
移住のいきさつや志水の性格、島に残ることを選んだかやの心情などが
丁寧に描かれ、後の展開にそれらは大事な情報となる。
志水との恋、順平の嫉妬等が描かれるに従ってテンポは上がり、
空間が引き締まってくる。
緊張がマックスに達するのは、ちどりが順平に問いかける場面だ。
志水が浜で拾ってちどりと一つずつ持っていた南方産の大きいつやつやした豆“モダマ”、
そのモダマを、なぜ順平が持っているのか・・・。
その順平に対して声も荒げず、淡々と志水のことを語るちどりの台詞に
私は動悸が激しくなるほど緊張した。

八丈島の方言がやわらかでどこか懐かしく、初めて聴くのにすんなり解る。
長い旅の果てに八丈島へ流れ着いたモダマという植物が、運命を象徴するようで美しい。

ちどり役の高木充子さん、気負わず自然体で
少しずつ志水に傾いていく様が清潔感を持って伝わってくる。
過酷な運命を受け容れてこの先どう生きて行くのか、
寄り添いたくなる魅力的なキャラクターだ。

母屋に住む姉夫婦の夫誠を演じた佐藤達さん、
順風満帆とは行かないちどりを、温かく見守る義兄の台詞が実に上手い。
衝突しがちな姉妹の間で緩衝材となる明るいキャラにほっとする。

漁師の順平を演じたつかにしゆうたさん、
志水に対する敵対心むき出しの台詞に、ちどりを思う気持ちが溢れている。
その気持ちが暴走して身を滅ぼす男を、身勝手ながら哀れにも感じさせる表情が良い。

この話の30年後を描く「2013」では、ちどりが産んだ子どもが
八丈島を訪れるというストーリーらしい。
波の音が聴こえる部屋を出て、ちどりはどんな人生を歩んだのだろう。
“東京から南へ300キロ”、そこに暮らす人々の言葉は今も昔のままだろうか。
横浜ダンスコレクションEX コンペティションⅠ 作品部門

横浜ダンスコレクションEX コンペティションⅠ 作品部門

横浜赤レンガ倉庫1号館

横浜赤レンガ倉庫1号館(神奈川県)

2013/02/09 (土) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

2日目を鑑賞
上演時間100分、休憩あり、満席。観るのが2回目ではあるが、中村作品が気に入った。ただ、外国人には伝わりにくいだろう。やはり2回目だが、入手作品も面白い。一部の小さい表現が、最後列まで届いただろうか。

IN HER TWENTIES 2013

IN HER TWENTIES 2013

TOKYO PLAYERS COLLECTION

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/02/06 (水) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

「女子」だなあ
会話がとても女子っぽくて、「あるある」と頷きつつニヤニヤしながら観劇している自分がいました。20歳の自分でも楽しめたので20代を過ごし終えた人ならなおさら楽しめるのではないでしょうか。
とても良かったので、会場で販売していた台本も買ってしまいました。
ぜひぜひ!足を運んでほしい公演です。

いのちのちQ

いのちのちQ

Q

さくらWORKS<関内>(神奈川県)

2013/02/08 (金) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★

音声
上演時間80分。Qは繰り返し見るうちに病み付きになってくる。外国語のオペラのように、音楽のように声が届いてくる。

あなたは闇の訪問者?

あなたは闇の訪問者?

演劇部隊Chatter Gang

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2013/02/06 (水) ~ 2013/02/11 (月)公演終了

予測を裏切ったストーリー
いい出来でした。あの世とこの世、移植問題。移植による性格の変化聞いたことがあるが、視覚の残像があるって発想はおもしろい。全体的にうまくまとまり、予想外の展開もよかった。人間信じられないね。

男を手玉にとる方法

男を手玉にとる方法

劇団BDP

CBGKシブゲキ!!(東京都)

2013/01/17 (木) ~ 2013/01/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

手玉にとられないように
手玉にとられないように観てきました。

ネタバレBOX

地球よりも高度な文明を持ち恋愛が不要になった星から来た宇宙人が、複雑な恋愛感情を持つ地球人を観察に来ているという設定。ロープウェイに閉じ込められた3人の女性の会話を興味深く聞いています。

脚本は良く考えられていたと思います。
女性3人が三者三様の恋愛観とその恋愛観に至る背景を笑いと涙を交えて語り、観客を引きつけていました。
また豊富な伏線で男が同一人物であることを想像させ、やはりと思わせるうらで、一番不幸と思われる妻が実は不倫をしていたという最後のオチにはやられました。
結局男を手玉にとっているつもりの女が手玉に取られていて、一番不幸に見えた女が実は男を手玉にとっていました。

3人の女優は、それぞれの個性が生きていたと思います。
ひろえの一途さは良く表現されていました。なおみの強さやまきの生真面目さはオチとのギャップにとても有効でした。

気になった点ですが、他の方も書かれていましたが途中休憩はない方が緊張感が続いていいですね。

女性3人のその後を語る続編もあれば面白そうです。

君ゆきて 月に叢雲 花に風 【ご来場誠にありがとうございました!】

君ゆきて 月に叢雲 花に風 【ご来場誠にありがとうございました!】

ラフメーカー

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2013/02/05 (火) ~ 2013/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★

現実と小説世界のダブルキャスト!
過去作品を観ても丁寧で素敵な舞台を作っている印象をもっていたが今回もいい作品でした。また今回も笑いのセンスはイマイチですが、動物シリーズはよかったかな!?

観劇前に当日パンフを見て気づいたが、チラシ写真の5人の役名が作品タイトルに含まれている。

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