
ギブ・ミー・ライン(脚本:米内山陽子 × 演出:ハセガワアユム × プロデュース:森久憲生)
TANGRAM
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2013/03/01 (金) ~ 2013/03/03 (日)公演終了
満足度★★★★
面白かった
新人が物怖じせずバシバシ言うのはわかるが、なんとなく能力高過ぎじゃねえ?とちょっと感じる部分はあったが、物語のキャラがちゃんと生きていており、物語の世界観をきっちり感じさせ伝えさせてきてた。面白かった~~~!!

八犬伝
森崎事務所M&Oplays
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2013/03/08 (金) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

『熱狂』『あの記憶の記録』ご来場ありがとうございました!次回は9月!
劇団チョコレートケーキ
サンモールスタジオ(東京都)
2013/03/23 (土) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

国家~偽伝、桓武と最澄とその時代~
アロッタファジャイナ
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2013/03/27 (水) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
おもしろいけど、スターが欲しい。
歴史に弱い僕としては収穫だった、前半は多少キツイけれど途中から自分の中での理解が深まってくると、どんどん面白くなって来た。
ただ、活躍するシーンが主役級にちょっと足りない気がした。
最澄にはもうちょっと活躍して欲しかったなあ。
最澄の隣にいつもいる女性がとにかく美しくて見とれていた。
衣装も素晴らしかったなあ、、
もうちょっと演出でスターが作れたようなきがするんだけど、
演劇とはこういうものなんだろうか。
最後に、最澄が作りたかった良い坊主を作り世界を良くするシステムは
未だに成功していないのは残念。お金好きの生臭坊主がほとんどでしょう。

『熱狂』『あの記憶の記録』ご来場ありがとうございました!次回は9月!
劇団チョコレートケーキ
サンモールスタジオ(東京都)
2013/03/23 (土) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

生憎(あいにく) ―それはただひとつの合図―
オフィスコットーネ
笹塚ファクトリー(東京都)
2013/03/27 (水) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★★★★
見ました。
重厚ですが難解という事はなく、混沌としたなかに無理して答えを見つける事も無い、そう言っているようなお芝居でした。重い内容とは裏腹にわくわくするような高揚感もあり、面白く見ました。演出家の確かなまなざしが感じられます。

わが友ヒットラー
シアターオルト Theatre Ort
駅前劇場(東京都)
2013/03/27 (水) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

-W-
Baobab
STスポット(神奈川県)
2013/03/28 (木) ~ 2013/04/01 (月)公演終了
満足度★★★★★
無題647(13-072)
19:30の回(曇)。18:51受付、19:01開場、最前列は桟敷、2列目少し段、3列目以降が椅子席。正面の白壁にチラシと同じ映像、19:26前説(90分)。木村さん出演ということでみにきました(1月にソロ、2月、赤レンガ倉庫でのコンペティションも横浜でした)。1部が「あなたといる風景」、4人のダンサー、基本2組(3人のお名前わからず)。無音、BGMあり、映像、照明。ソロとはまた違ったよさがあり、初日でしたが時間をかけて横浜まで来てよかったです。19:30開演~20:54終演(途中休憩なし)

前田建設ファンタジー営業部
ヨーロッパ企画
イマジンスタジオ(東京都)
2013/03/28 (木) ~ 2013/04/03 (水)公演終了
満足度★★★★
懐かしくも新しい、そして楽しい作品
10年近く前の題材をベースに5人で行う会話劇?
客演の吉川さんも馴染んでいて
駅前劇場で見た「囲む~」の頃のE企画さんを思い出す楽しい作品。
実は世界初?の新技術を惜しげもなく下らない事に使用
テクノロジーで笑わせるのは上田さん上手いですね。(匙加減が)
初日は客層が普段の劇場と違うのですがみんな笑ってました。
棘もなく、のんびり眺めて笑える久しぶりにE企画でオススメの舞台。
普通の社会人ぽいメンバーで組んでるのも成功の要因ですね
ブログは多忙により日曜UPしますが、平日行けるならゼヒ!
もう終わってしまいましたが、今頃そっとブログUPしました。

鉄火のいろは 【観たい!コメントorツイッター呟き で特製バッチプレゼント☆】
蜂寅企画
ウエストエンドスタジオ(東京都)
2013/03/27 (水) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★★★
木遣りに始まる江戸の様々な情景
が楽しめてすごく良かったです。今回は歴史の狭間に埋もれた火消し達のお話。多面的な性格を持つお話で現在噛みしめ中。一見花のお江戸の派手な話に見えて、入れ子のように多重的な性格を持つ、割とシンボリックな話だ。破壊と再生を意味する火消し達。人はいつまでも少年少女のままではいられないが、変わらないものの象徴としてのおふじ。義に殉じる男達と真逆の女達。でも、こんな風に考えなくても、スピーディーな展開と歴史をベースにした話は説得力があり、派手なアクションも喧嘩や戦闘のシーンも皆、最後のシーンに向かってきれいに収束していき、見応えがありました。途中から劇場のあちこちからすすり泣きが聞こえた。エンターテイメントとしても、一級品でした。特に衣装の細かいところまで神経が行き届き、舞台を引き締めていたと思います。

修学旅行
劇団「14歳」
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2013/03/27 (水) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★★★
劇場脇の桜も清々しく美しかった
まず、畑澤聖悟さんの戯曲が読んでみてとても面白い。台詞から登場人物の性格が明確にイメージできる戯曲。“等身大”を標榜する団体の性格に即したグッド・チョイス。けど、スキルが不足していて等身大に届いていないところもあったかな。そうした未熟さも含めての等身大と言えなくもないけれど。『修学旅行』を等身大に演じられる期間は実は限られたものなので、残りの1回1回に想いを込めてもらえたらと思う。劇団14歳、この先どうなるかまだわからないし、大人の思惑はあるのかもしれないけれど、そうしたものからズンズンはみ出して、それでも演劇を選ぶ人がいて、「あの時のアレ観ました」なんていつか言えたら素敵。よろしく。

ラフ・オア・ダイ
崖っぷちウォリアーズ
ウエストエンドスタジオ(東京都)
2013/03/20 (水) ~ 2013/03/24 (日)公演終了
満足度★★★★
ラストは...
笑いが随所に散りばめられ、悲惨な状況もそれを感じさせない雰囲気!よかったです。 ただ、観客にここでこうすればいいのに!?とか、思わせてしまう展開は、一考の余地があるように思いました。 個人的な意見ですがラストは

私のなかの悪魔
メジャーリーグ
あうるすぽっと(東京都)
2013/03/25 (月) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★★★
上手だなぁ・・・いろいろと・・・・
舞台セットもユニークで美しく、役者さんも上手で。
なんか良かったケド、
あまりこーゆードロドロした男女間は好みではないわなぁ。
~全席指定の約2時間~

アイ・ハヴ・ア・ドリーム ご来場ありがとうございました♪
ミュージカル座
六行会ホール(東京都)
2013/03/26 (火) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★★
ストレート!
わかりやすいですね。みなさん、歌というか声すごいですね。
長時間お疲れ様でした。
華やかな舞台ですね。久しぶりに保田さんを観ましたが、がんばってましたね。

ツアー演劇「コノハナ・アドベンチャー2」
劇団子供鉅人
此花区梅香(大阪府)
2013/03/22 (金) ~ 2013/04/01 (月)公演終了
満足度★★★★★
わくわくアドベンチャー
ツアー参加した日は寒かったけど楽しかった~!ハチャメッチャな真剣さが心地良い。テクテク移動中、地元の子供たちが後を付いてくるわ、地元民が何やってるんだと遠巻きに見てるのも愉快。アパートエピソードのもう一つも気になるのでもう一回参加したいけど、ありゃりゃ、すでにほとんど完売!残念。

国道、業火、背高泡立草
烏丸ストロークロック
AI・HALL(兵庫県)
2013/03/22 (金) ~ 2013/03/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
ガツン、ガツン
烏丸ストロークさん、初見。座席につくなり、予想外の舞台セットにドキドキ。お芝居始まってワクワク。ガツンと来ました。面白かったぁ~。今後、ハズせません!

先生、あのね
劇団犬鍋ネットワーク
ウイングフィールド(大阪府)
2013/03/23 (土) ~ 2013/03/24 (日)公演終了
満足度★★★
ダーク、コミカル
何だか気になって第一回公演から観てます。ダークなコミカルさが良いです。今後どういう方向に向かうのか。気になる劇団さんです。

マシーン日記
東京芸術劇場
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2013/03/14 (木) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★★★
誰しも…
マシーンであることの楽さ、というか、命令されることに快感を得る…。しかし初演時の頃は虚構として描いていただろう世界が今じゃ現実の方がもっと凄いことになってるって…。

音楽劇 スマイル・オブ・チャップリン SMILE of CHAPLIN
チャップリン・ザ・ワールド製作委員会
赤坂ACTシアター(東京都)
2013/03/27 (水) ~ 2013/03/28 (木)公演終了
満足度★★★
短編舞台と言うより、寸劇的
作りは悪くないし、出演者も、適材適所で、好感の持てる舞台でしたが、音楽劇の方が、どうも付け焼刃的な雰囲気で、特に、2幕の「マイ・マン・フライディ」は、チャップリン主体ではなく、彼の日本人秘書だった、高野虎市が主役の舞台で、ちょっとここで上演するには違和感を感じる作品でした。
ミニコンサートの司会を担当した、若いお二人が、意外にも好印象で、彼らの歌が一番受けていたかも。
一幕ごとに、10分の休憩が2度入りましたが、トイレタイムには不十分だし、ここは、短編舞台2作は続けて上演し、20分の休憩後、趣を変えて、コンサートにした方が良かったのではと感じました。

『椅子』ファイナル
京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター
京都芸術劇場(京都芸術大学) studio21(京都府)
2013/03/28 (木) ~ 2013/03/31 (日)公演終了
満足度★★★
椅子
時間の停滞した戯曲に観客を動かすことでカンフル剤を打つ。その瞬間にはわくわくしたのだけれど。。役者で戯曲を動かすことを期待していたので残念。