
いえないアメイジングファミリー【2,000円席有】
sitcomLab
ザ・ポケット(東京都)
2025/10/01 (水) ~ 2025/10/12 (日)公演終了

Letter2025
FREE(S)
ウッディシアター中目黒(東京都)
2025/09/24 (水) ~ 2025/10/19 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
戦争ものは苦手なのですが素晴らしい出来でした。キャストの皆さんの熱気も伝って来てラストは、自然と涙が出て来ました。

いえないアメイジングファミリー【2,000円席有】
sitcomLab
ザ・ポケット(東京都)
2025/10/01 (水) ~ 2025/10/12 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
Red Devils回を観劇しました。
テンポの良いストーリーは面白くて、どんどん惹き込まれました。
役者さん達の好演に加え、癖が強い登場人物達が面白過ぎて、すっと笑っていました。
佐野瑞樹さんの脚本、演出は間違いないなと思いました。
とても面白かったです!

D.S.T.P (Don`t stop the play) 〜芝居を止めないで〜
A.R.P
小劇場B1(東京都)
2025/10/01 (水) ~ 2025/10/08 (水)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
面白い。
「シチュエーション・コメディの新定番」という謳い文句。チラシの説明の通り、一般の客が来る喫茶店でリアルに演じることが求められる映画の最終オーディション。現実と虚構が混在し 想定外のハプニングが次々と起こる。タイトルから映画「カメラを止めるな!」を連想したが、Don`t Stop The Play ⇨Show Must Go On といった条件以外は違った物語。次の展開がどうなるのかワクワクする。
少しネタバレするが、遠隔地で審査しているため姿を現さない映画監督、一度きりのオーディション、その一回きりのチャンスに挑む3人の役者と周りの人々を巻き込んでの ありえないアクシデントの連続。一度もカメラは止まらないという〈NG〉が許されない極限の緊張空間。それが いつの間にか、或る事件の現場になっており 何の関係も繋がりもない人たちが一丸となって…。
オーディションを題材にした笑いと ちょっぴり感動する衝撃 いや笑劇作。計算されつくしたストーリー、でも そんなことを微塵も感じさせないところが実に巧い。
ちなみに小劇場B1は 2面客席の時が多いが、本公演は一方向のみ(自分が観た回だけか?)。
(上演時間1時間35分 休憩なし)

いえないアメイジングファミリー【2,000円席有】
sitcomLab
ザ・ポケット(東京都)
2025/10/01 (水) ~ 2025/10/12 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
チラシのビジュアルから想像していたのと全然違って良い意味で裏切られた感じです。
恋の行方はどうなるのかハラハラしつつも面白くて笑っちゃいました。
ポストクレジットショーも追加して最後まで楽しませていただきました。
予算があったらプラチナ体験もしてみたかったです。

「ニュー御釜怪奇譚」(にゅーおかまかいきたん)
レティクル座
萬劇場(東京都)
2025/10/01 (水) ~ 2025/10/05 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
とても面白かったです。ナンセンスコメディ作品でした。ストーリーが奇想天外で荒唐無稽のゾンビもので、すばらしかったです。

いえないアメイジングファミリー【2,000円席有】
sitcomLab
ザ・ポケット(東京都)
2025/10/01 (水) ~ 2025/10/12 (日)公演終了

「ニュー御釜怪奇譚」(にゅーおかまかいきたん)
レティクル座
萬劇場(東京都)
2025/10/01 (水) ~ 2025/10/05 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
蔵王の御釜はよく知っているだけにすごく興味深く観させてもらいました。最初のほうでキャスト全員でダンスされましたが、ああいうのがもうちょっとほしかったなーと。できたら、スリラーなんかを最後の方でやってほしかったなと^^ あと、セットがすばらしかったです。私ゾンビもの大好きなのですが、『今、私たちの学校は…』や『ウォーキング・デッド』や『アイアムアヒーロー』あたりの舞台版も観てみたいです。権利関係で無理でしょうけど^^;

いえないアメイジングファミリー【2,000円席有】
sitcomLab
ザ・ポケット(東京都)
2025/10/01 (水) ~ 2025/10/12 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
個性豊かなキャラ達みんな実力派揃いで、みんなの演技に多いに笑わせてもらった。
前説、後説的部分も含めて話が面白く、これで2000円席あるのはビックリです。

Jeanne d’Arc -ジャンヌ・ダルク-
劇団ミュ
ウッディシアター中目黒(東京都)
2025/10/02 (木) ~ 2025/10/13 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
面白い、お薦め。初回ー満席どころか増席。
チラシにある「壮大な歴史スペクタクル・ミュージカル!」という謳い文句であるが、脚本・演出・演技(歌唱も含む) どれもレベルが高く観(魅)せる 力 がある。ミュージカルであるが、ヘッドセットマイク等は使わず 生の歌で聴かせる。地下であまり広くない劇場だから、十分聞こえる。声量をコントロールし安定した音程とリズム。舞台上でピアノとパーカッションの劇伴(奏者は黒衣裳)。「日本発のミュージカルを、世界へ!」を標榜しているだけのことはある。またフィジカル・シアターといった印象もある。
物語は、ジャンヌ・ダルクの異端裁判のやり直しを通して、彼女の生き様とシャルル七世の苦悩をダイナミックに展開していく。ジャンヌ・ダルクがどのようにして歴史の表舞台に現れ 去ったのかを回想するスタイルで紡ぐ。舞台は意識的に原色(衣裳や照明等)で彩っているようで、スタイリッシュといった印象。この裁判が異国の それも約600年前の出来事であるが、なぜか現代日本における司法の在り方(冤罪等)を連想させる。観応え十分。
なお ダブルキャストであるが、それぞれ12回公演があることから 声を大切にしてほしい。
(上演時間1時間40分 休憩なし)【ランス】

いえないアメイジングファミリー【2,000円席有】
sitcomLab
ザ・ポケット(東京都)
2025/10/01 (水) ~ 2025/10/12 (日)公演終了

wowの熱
南極
新宿シアタートップス(東京都)
2025/03/26 (水) ~ 2025/03/30 (日)公演終了

ギフト オア アライブ ~ふれあい夏祭り~
シベリア少女鉄道
吉祥寺シアター(東京都)
2025/07/11 (金) ~ 2025/07/21 (月)公演終了

砂漠のノーマ・ジーン
名取事務所
「劇」小劇場(東京都)
2025/09/26 (金) ~ 2025/10/05 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2025/10/01 (水) 14:00
オーストラリアで、消滅したと思われていた言語を話す女性が発見され、言語学者が採集を試みる。
そんな言語をどう表現するのか、興味津々で劇場へ向かったが「その手があったか!」
という驚きの手法。
侵略者に奪われたのは言葉だけではない、民族の存在そのものであった。
その罪を一体誰に問うべきか?
出演者の努力と、この戯曲・演出の素晴らしさを忘れることはないと思う。

ライバルは自分自身ANNEX
宝石のエメラルド座
ザ・スズナリ(東京都)
2025/08/22 (金) ~ 2025/08/31 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
最初から最後まで笑いっぱなしでした!意味の分からない台詞を真顔で言い切る役者さんがとにかくすごくて。意味が分からな過ぎて台本を買いました。

ひのないところに
青春事情
駅前劇場(東京都)
2025/09/24 (水) ~ 2025/09/28 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
あるある!という日常や各々の想いや考えも盛り沢山に入っており、分かりやすい作品でした。
救急ってどの程度で連絡していいの?はほんとそれ!と思いました。
日常話としながらも笑いあり、しんみりありで素敵な作品でした。

勿忘草
シレネ
キーノートシアター(東京都)
2025/09/26 (金) ~ 2025/09/28 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
フライヤーを見てがっつりお芝居なのかと思ってましたがセリフなしのダンスでの表現、素晴らしかったです。きちんとストーリー仕立てでしたし、皆さんキラキラ輝いてました!

ひのないところに
青春事情
駅前劇場(東京都)
2025/09/24 (水) ~ 2025/09/28 (日)公演終了

「タクボク~雲は旅のミチヅレ~」
江戸糸あやつり人形 結城座
ザムザ阿佐谷(東京都)
2025/09/18 (木) ~ 2025/09/23 (火)公演終了

砂漠のノーマ・ジーン
名取事務所
「劇」小劇場(東京都)
2025/09/26 (金) ~ 2025/10/05 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
小劇場B1だと思っていて、「劇」小劇場だったことに驚いた。ステージ上は2枚の大きな鏡が斜めに置かれ、中央奥で合わさる。その前にはレースカーテンが引かれている。
プレトークとして名取事務所代表・名取敏行氏がトーク。この脚本は甲斐義隆氏の持ち込み、初対面。一日で読み終え翌日には上演を決めた。だが上演予定が詰まっていたので3年掛かった。役者も演出家もその時すぐに口約束で決めた。代表をここまで駆り立てた脚本とは如何に?
2000年9月、オーストラリア北部ダーウィン。人口の約4分の1がアボリジナル。シドニーオリンピック開幕を控え厳戒態勢の国際空港滑走路に不審な女性(森尾舞さん)が侵入。大声で喚き散らし逮捕拘束。その後黙秘を続ける。彼女の叫んだ言語が25年前に最後の話者が亡くなった幻のユーリア語だと気付いた言語学者(西尾友樹氏)は興奮する。アボリジナルの滅んだ部族の言葉を話せる人間が今もまだ生きている!早速無理を言ってコンタクトを取る。何とか彼女からユーリア語について聞き出さねばならない。マジックミラーの部屋にいる彼女に隣室からスピーカー越しで話し掛ける言語学者。
言語学者の台詞は全て英語。舞台上部に日本語字幕が入る。小劇場B1のようなニ面の客席だと観客全員に見える位置に字幕を投影し辛い。だから「劇」小劇場だったのだろう。そして謎の女性は片言の英語しか話せない。彼女の母語、ユーリア語として日本語を使う。言語学者は知っている数少ない単語以外、何を話しているかさっぱり理解出来ない。
言語学者スピロ・イリアディス役西尾友樹氏は今回の役柄を「想像を絶する挑戦だった」と語る。発音までオーズィー英語だそうだ、これ全部覚えたのか?かつて三船敏郎がメキシコ映画『価値ある男』の主演に招かれ、スペイン語の全台詞を丸暗記して到着し現地のスタッフを驚嘆させたエピソードを思い出した。(発音に問題があった為、公開は吹替に)。
謎の女、ミラ・ナパチャリ役森尾舞さんの演技が神懸かっている。
叔母、祖母、母親、娘となり語らい続ける。当初それは幻聴の聴こえる統合失調症患者、多重人格者のようにも見える。だが彼女の唯一無二の凄い所は物語と共にどんどん若返って美しくなる様。精神を解放して自由に魂を広げる内に苦悩は癒やされ心が澄んでいく。彼女の語る、とあるアボリジナル一族の歴史に観客は夢中だ。グレートビクトリア砂漠にあるエミューフィールドに彼等の聖地がある。聖地を目指し何度でも旅に出る。これがアボリジナルの「ドリーミング」なのか?ずっと感覚的に掴めなかった「ドリーミング」に触れたような感触。今月末、燐光群が上演する『高知パルプ生コン事件』も森尾舞さん出演とのことで俄然観たくなった。
今作の森尾舞さんを見逃すな!鬼気迫ってる。
是非観に行って頂きたい。