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獣の柱 まとめ*図書館的人生(下)

獣の柱 まとめ*図書館的人生(下)

イキウメ

シアタートラム(東京都)

2013/05/10 (金) ~ 2013/06/02 (日)公演終了

満足度★★★

前川さんの変容を感じる
震災以前、イキウメの芝居は、大変センセイショナルでありながら、現実社会ではあり得ないようなSF的な世界を、あり得そうな世界に変換して見せる技術がずば抜けていました。

あり得ないような世界に生きる男女の恋愛模様にカタルシスを感じ、息の詰まるような感動を覚えたものでした。

でも、あり得ない程の悲劇的現実の非情さの前で、前川さんは、もしかしたら、戸惑いを感じてはいないでしょうか?

原発事故が、劇作家前川氏に、足枷を食めてしまったような印象を、震災後の公演を観る度、感じてしまいます。

演劇的カタルシスが薄まって、ある種の自信が揺らいでいるような、遠慮がちな劇世界が、何となく残念に思える作品でした。

ネタバレBOX

以前拝見した芝居の内容を膨らませたようなストーリー展開でしたが、以前の作品が、とても刺激的だったのに比べ、今回の作品は、作者の自由闊達な筆さばきが弱まった印象です。

それを見ると、恍惚として、笑ってしまう、麻薬のような光の柱や隕石のせいで、人間がどんどん命を失っていく現実。

2008年から12年までの、天文学クラブの二階堂と山田、二階堂の妹の3人を中心とした物語と、2096年に生きる、山田の曾孫を中心とした、二つの時代のストーリーが、リンクしつつ、進行しますが、この登場人物達の見分けも、いつもの芝居程、明確ではなく、時々、どちらの時代の場面かとしばらく迷うところも多々ありました。

日本各地が、光の柱に支配され、人口の少ない地方に、難民が集まって行く中で、山田は、生まれた土地を難民に譲り、自分は、二階堂の妹に求婚して、二人で、新天地を求めて、流浪の民になる。

そう理解したラスト場面も、よくよく考えれば、山田は、安井さんが二役演じている曾孫の方だけれど、伊勢さんの役は、二階堂の妹のみの表記しかなく、では、2096年に、山田が求婚した伊勢さんは誰?と、わからなくなった部分もあり、気持的にスッキリしませんでした。

時代を超えて、柱の大使として永遠の命を得たらしき、二階堂に対して、曾孫の方の山田が、「君とは血が繋がっている」的な発言をするのも、それは、単に彼の妹の曾孫だという意味か、もしくは、もっと別の意味があるのか?

とにかく、何かと難解で、わかりにくい作品だと感じました。

以前の前川作品は、SF的な世界を、具体的にダイレクトに信じ込ませてくれる、明快さと、大胆さが魅力でした。

見えない敵と闘う中で、結び合える、人間の絆や愛情を、実にストレートに感じさせて頂けることが、イキウメ観劇後の醍醐味でした。

そういう感動作は、もう観られないのかもしれないと、少し、落胆した分、個人的な満足度は、少なくなったのだと思います。
がんばれ美香子「なにそのタイトルやめてよ」

がんばれ美香子「なにそのタイトルやめてよ」

製作委員会

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2013/05/31 (金) ~ 2013/06/02 (日)公演終了

満足度★★★★

捻りの効いた
牛髑髏タウンさんの短編に真面目に取り組んだという印象です。

ネタバレBOX

『ゴースト〜四畳半の幻〜』  民族が異なると、怖い対象も若干異なるのかもしれませんね。足が見えていても足が見えていないものと理解しようと決めたのに脚線美が美しいとはこれ如何に。男が残ってこれからも宜しくがオチでは何か弱いような気もします。

『がんばれ美香子「なにそのタイトルやめてよ」』  美香子の顔の表情がとても良くて、一人で勘違いしているところやドジなところが存分に伝わってきて楽しかったです。しかし、話が進んでいくと、小学生の時に好きな男の子が交通事故で亡くなったことがトラウマになって恋愛下手な今は女子大生になった美香子が友人に相談中に酔っ払って寝込み、転機となる夢を見たという話になりました。いい話ですが、伝わり切らなかったような気がします。

『それでも彼女を愛せますか?』  将来理想の彼女を製造するための壮大な科学実験。彼女を構成する人の名前が多くてごちゃごちゃになりました。ようやく好きだと思った彼女の本質の部分である彼女を見付けたはずなのに、その彼女がさりげなくイヤホンをしたのが意味深でした。

原作に忠実にしようとするあまり、全体に急ぎ過ぎで間が悪かったような気がしました。後ろの二本に絞って、少し自由にやっても良かったのかなと思います。

ところで、舞台背景で使われたgiris.さんのイラストですが、パソコンで見ると不思議な部屋の様子などが分かりますが、実物は舞台の背景画としてはそれほど大きくなく、良さが伝わって来なかったように思いました。
パンとサーカス そして再び

パンとサーカス そして再び

winter/sombrero

レンタルスペースさくら・原宿(東京都)

2013/06/01 (土) ~ 2013/06/02 (日)公演終了

とてもシンプルな会話劇
終始、一本調子の台詞回しで二人芝居の絡みも最後まで不協和のままといった印象。

イカルスの星

イカルスの星

ヅカ★ガール

小劇場 楽園(東京都)

2013/05/31 (金) ~ 2013/06/22 (土)公演終了

満足度★★★

決勝進出おめでとうございます。
全体的にいうと「思っていたよりよかった」という感じだろうか。
ただ、どうも焦点がぼやけている印象が否めない。
「したいであろうこと」自体は面白いのだが、それが上手く表現できているのかどうか、焦点がぼやけているためにいまいち伝わってこなかった。
もっとも、逆に言えば「したいであろうこと」自体は面白そうなので、それがもっと上手く「表」に出るような形で工夫されたら、かなりいいものになるのではないか、とか素人的に言ってみる。
少しネガティブな感想になってしまったが、「化ける」可能性を大いに感じたので、期待したい。

兄よ、宇宙へ帰れ。【ご来場ありがとうございました!】

兄よ、宇宙へ帰れ。【ご来場ありがとうございました!】

バジリコFバジオ

駅前劇場(東京都)

2013/05/29 (水) ~ 2013/06/03 (月)公演終了

満足度★★★★

感性
初見の劇団でしたが、面白い表現をしてるなぁと興味を持たされました。
ちょっと登場人物が多いとは思いましたし、話の着地点がイマイチのようにも感じましたが、伸びしろがまだまだあるというところに、この先の発展も感じました。

蒲田行進曲

蒲田行進曲

インソムニア

Geki地下Liberty(東京都)

2013/05/29 (水) ~ 2013/06/02 (日)公演終了

満足度★★★★

蒲田行進曲
一言で感想を言えば、蒲田行進曲でした。
確かに面白いし、役者さん丁寧だし、階段落ちは見事でしたが、驚かせて欲しかった。
蒲田行進曲ではない蒲田行進曲を期待していました。
(そういうことを期待してはいけない戯曲だとは承知していますが、でも)
音割れと照明が気になりました。その辺をもう少し丁寧に。

がんばれ美香子「なにそのタイトルやめてよ」

がんばれ美香子「なにそのタイトルやめてよ」

製作委員会

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2013/05/31 (金) ~ 2013/06/02 (日)公演終了

素敵な役者サンもいましたが・・・。

全体的にどれも印象が薄いコントでした。

岸田國士原作コレクション

岸田國士原作コレクション

オーストラ・マコンドー

black A(東京都)

2013/05/23 (木) ~ 2013/06/09 (日)公演終了

満足度★★★★


いい作品だけど、中央机にも客席つくると普通に邪魔でしょ。

ネタバレBOX

「取引にあらず」
又蔵(宮崎雄真)が主人のタバコ屋に若い男(野口卓磨)がやってきて、手持ちがないから尺八を担保に売ってとせがむ。その後に老紳士(蓮根わたる)がきて、その尺八が値打ち物であり、300万出してでも買い取りたいとせがむ。又蔵が中間に入って男から100万で譲ってもらい、老紳士に高く売ってやろうとほくそ笑むが、二人はグルだったと分かる…。
又蔵のアッパーテンションと冷めた妻(でく田ともみ)と娘(土屋咲登子)らの対比がいい。転換を利用した詐欺師二人のアッパーなダンス(とパニる又蔵ら)も○。そして、島岡は学生には見えない。

「ヂアロオグ・ブランタニエ」
とある男に好意を寄せるセーラー服な由美子(小宮一葉)と奈緒子(遠藤留奈)。女心が衝突してしぼんで爆発し、ハイテンションで着替えて外に飛び出す…。
男が別の女とくっ付いたら死ぬという由美子と、逆に男を殺すという奈緒子の違いがいい。実際は男は由美子を選んでいるワケで、それでも自信なさげな由美子が一見いじらしく、虚勢を張る奈緒子も乙女心全開の作品。女の子らしくかしらないけども、突っ切った先に弾けた表情で着替える演出が気に入った。表情豊かで動きの軽快な遠藤がかわいい。

「ここに弟あり」
音大出の洪次郎(後藤剛範)と同棲する紅子(安川まり)の家に、洪次郎の兄・基一郎(兼田利明)がやってくる。同棲の相談もなく、どこの女かも知らず、親からは反対されているという現状に心配する基一郎は、紅子に一旦家へ戻るよう説得し、自分がケツを持つと約束する。よく話を知らない洪次郎は、感情的に出てけと兄に言い放ち、兄は出て行く。誤解だったと知り、また紅子に金を渡した兄の真意を知った洪次郎は、ピアノを弾き鳴らす…。
親の心子知らずな作品。そして、弟からしてみればコンプレックスな兄への微妙な心を描く作品。後悔にくれる洪次郎もいいが、兼田の兄演技が抜群にいい。ずっとずっと弟と想って想ってきて、弟から誤解され疎まれても、それでも想う兄の姿がかっこよくて眩しすぎる。

90分。
Give your partner good end

Give your partner good end

インプロカンパニーPlatform

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2013/05/31 (金) ~ 2013/06/02 (日)公演終了

満足度★★★★

インプロの愉しみ方
 インプロビゼイションは、何が起こるか、演じる側にも完全には分からないという緊迫感を背景に、観客を否応なく巻き込んでゆく。Platformは、即興の持つこのような特性を前面に出すことで、誰にも予測できない未来を俎上に載せた。この臨場感がたまらない。役者陣の臨機応変なレスポンス、音響、照明のスピーディーでセンシブルな反応、構成全体の理知的な組み立て、ハプニングの面白さが相俟って、二度と同じものは観られない非再帰性を楽しむことができる。
 当然のことながら、観客は観劇しつつも受動的であってはなるまい。受け身では、即興の楽しみが半減することは明らかだからである。観客が、フィジカルなレベルでもメタなレベルでも参加できる要素が、主宰者サイドから幾つか出されている。こういう素材を上手に利用してエキサイティングでヴィヴィッドな観劇体験をしてほしい。

ビョードロ 終演いたしました!総動員2097人!どうもありがとうございました!

ビョードロ 終演いたしました!総動員2097人!どうもありがとうございました!

おぼんろ

d-倉庫(東京都)

2013/05/29 (水) ~ 2013/06/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

う~ん、やられました。
これは良かったですね~。まず、ウイルスの擬人化という発想がすごい。そのウイルスに無邪気さ、悲しみ、喜びなどの感情を与えたのも、この物語に不思議な存在感と演劇性の高さを与えている要因の一つ。今回は構成がかっちりとしていて、観客目線からのアプローチも随分研究されている感じだ。すごく解り易く、観やすい。どんなに激しく動いても、お話の基準点は常に中央にあり、無理に声のするほうを見なくてもきちんとストーリーが追えるようになっている。急がしい感じがせず、目線を転じることがむしろ楽しみだ。衣装も素晴らしかった。キャラクターをよく表わしていて、カラフルで美しい。仮面や木の葉に至るまで丁寧に作られていて、ほうっとため息が出る。
明らかにプロの人が全体のバランスを見ながら作ったきっちり感があって、舞台全体に何か新しいものが確立されたような感じがしました。美しくて、哀切感に満ちている舞台。ラストは絵のようでした。音楽も秀逸。

ネタバレBOX

ここからは無理なお願い。くぐるがパンデミックを引き起こすあたり、クラシックバレエのような激しく美しい動きがあったら舞台全体にどんなに凄みが増したかと思う。いわゆる「死の舞踏」のようなのが見たかったなぁ。それから、街の人々の恐怖や苦痛、怨嗟の声、進撃や死や恐怖を暗示するライティングなど、こんなのもちょっとあったらタクマやくぐるの無邪気さとの対比がもっと鮮明になったと思います。以上、欲張りな観客からでした~。
仏の顔も三度までと言いますが、それはあくまで仏の場合ですので

仏の顔も三度までと言いますが、それはあくまで仏の場合ですので

ポップンマッシュルームチキン野郎

サンモールスタジオ(東京都)

2013/05/24 (金) ~ 2013/06/03 (月)公演終了

満足度★★★★

ハードコア・パンクLIVEさながら♫
滑り気味の下ネタを散発してましたが、私と隣のOLグループ一角には大いに受けていました(*゚▽゚*)
・・・・終盤、まとめに入り失速しましたね。荒唐無稽で破綻を来したまま、最後まで勢いで振り切っても良いかな、とも思いました。

SF

SF

劇団11

アートスタジオ(明治大学猿楽町第2校舎1F) (東京都)

2013/05/30 (木) ~ 2013/06/02 (日)公演終了

満足度★★★★

宇宙への恋
千秋楽に観劇。したのですが、会場に入り客席を見た瞬間、これはリピートして観たい舞台だなぁと感じた。
4つのエリアにまばらに置かれた椅子。どの役者がどのシーンでどこに来るのか?さながらディズニーランドのショーを待つ観客の気分。
ところどころに演劇ならではのワープが使われていて、音楽や膨大な量のセリフにもスピード感があり、緩急がついていた。
気になったのはキーワードの扱い方。
「時間」や「孤独」といったセミくんとウサギさんをつなぐ重要な言葉(と私は受け取った)が劇の中でもう少し強くても楽しめたのではないかと感じた。
好きな話でした。もう一回観たかった。
舞台美術を使わなくてもこんなに魅せられるんだなー。

Happiness 東京公演

Happiness 東京公演

劇団PEOPLE PURPLE

SPACE107(東京都)

2013/05/30 (木) ~ 2013/06/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

見応えがありました
劇場に入ったとき、まずセットが素敵! 中身も期待以上に素敵な話しで、感動しました。
片山さんの声は地声でしょうか? イイものをお持ちですね。ズルいです。写真のシーンは特に感動的で、泣けてしまいました。
谷野さんのアルバムを見て泣き崩れるシーンもすごくて、見応えがありました!

ただ、1960年代、アメリカという設定にしたにしては、そのストーリーとの絡みの薄さが気になりました。この作品に取り込むにしては重いテーマですし、Happinessの舞台は普通に現代の日本にした方が、観ている方としては世界に入り込みやすくてよかったように思いました。

がんばれ美香子「なにそのタイトルやめてよ」

がんばれ美香子「なにそのタイトルやめてよ」

製作委員会

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2013/05/31 (金) ~ 2013/06/02 (日)公演終了

満足度★★★

1勝2敗
80と聞く座席は、ほとんど満席。期待の現れか、それとも劇団員の集客能力が高いのか、縁故関係が密なのか。とにかく会場は、閑散としているよりもずっといい。3つの物語の公演という。オムニバスは、その演目すべてをそろえることは、なかなか難しいと思うが、はたして、そんな悲観的な予想は、残念ながら当たってしまったようだ。
さて私の感想。
1つ目と2つ目は、哀しいかな、ほとんど印象に残らなかった。強いて印象を書くとすれば、ストーリーも、演技も、稚拙であり、ほとんど私は笑えなかったと思う。笑いをとろうと意図したと思われる箇所も、それは大げさな演技や大声なのかと邪推したくなるほどのレベル。「これで最後までつきあうとしたら辛いな」と。
3つ目の「それでも彼女を愛せますか?」
これは、テーマとしてとても面白かった。ホッ。
アイデンティティ。その人がその人たらしめるものとは、いったい何なのか。これは、私もよく考えていることなので、興味深く魅せていただいた。劇としても、引き込まれるものがあり、前の2つをなくして、こちらをもっとふくらませて表現してほしかったほどだ。
一勝二敗。そんな印象の、今回の劇。

2つほど注文。ひとつは、やはり年齢構成。若い人ばかりの熱気は買うが、やはり軽い。重みがない、安心して観ていられない。みな俳優が同じように見えたのも、そのせいかもしれない。人との関係の中で、人は「個性的」になるのだから。
ふたつめは、舞台。バックがあまりにも簡素すぎる。舞台美術、装置も、劇の重要な構成要素ではないか。資金の乏しさもあるのだろうが、もっと「こだわり」をもってほしかった。

若者の集団は、未熟ゆえに、伸びしろは限りなく大きい。
とことん論議し、とことん稽古し、ひとまわりもふたまわりも大きくなって、舞台に再登場することを祈る。

THE WIZARD OF BOM

THE WIZARD OF BOM

BOMBOMBURGERS

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2013/05/31 (金) ~ 2013/06/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

とても良かった。
歌もダンスも、スケーターもストーリーも良かったです。
ひねりもあり、ステキな時間をありがとうございました。

Happiness 東京公演

Happiness 東京公演

劇団PEOPLE PURPLE

SPACE107(東京都)

2013/05/30 (木) ~ 2013/06/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

とてもおもしろかった
ありがちな話にも思えましたけど、結構うるうるきました。役者さん等うまいのでしょう。

これでおわりではない

これでおわりではない

アンティークス

OFF・OFFシアター(東京都)

2013/05/29 (水) ~ 2013/06/03 (月)公演終了

満足度★★★★★

とても良かったです
仲の良い家族の雰囲気、周りの優しい人々、不思議な展開、どれも良かったです。役者◎ ストーリー◎ 演出◎ 本当に良い時間を過ごせました。

動機/デモ隊 + ショートコント4作

動機/デモ隊 + ショートコント4作

ギィ・フォワシィ・シアター

シアターX(東京都)

2013/05/28 (火) ~ 2013/06/02 (日)公演終了

満足度★★★★

無題724(13-149)
13:00の回(晴、風強い)。12:00受付(整理券あり)、ロビー開場、12:30開場。森下さんが出ていらっしゃるのでみにきました。そうでなければ「ギィ・フォアシィ氏のお芝居はみることないだろうな...」なんて思いながら当パンを眺めていると「チェロを弾く女(2011/4@新宿ゴールデン街劇場)」..もそうだったのですね。
短編2作+ショートコント4作+コンクール優秀賞1作。13:05前説(アナウンス)、開演~15:48終演。外国の戯曲モノはまずみないので貴重な機会、また「A.T.ラボ」、初めての役者さんたちのお芝居をみることができました。

ネタバレBOX

比較的ゆったりと進んでいたので、ペースをつかむのに少しかかってしまいました。移動した「バス亭」に紙片が貼り付けられていることに気づいていましたが、あれだと雨にぬれたりするのではないかと思ったり、ベンチの男性が(肝心な部分を)手に取ってみせたときの、待っていた二人の紙片に対するリアクションがもっとあるとわかりやすかった。
これでおわりではない

これでおわりではない

アンティークス

OFF・OFFシアター(東京都)

2013/05/29 (水) ~ 2013/06/03 (月)公演終了

満足度★★★

イチイマ
 シナリオの切れがイマイチ。言いたいこと描きたいことはよくわかるのだが、もって行き方が凡庸。良い作品にするには、一々の科白の端々に、登場人物間のドラマティックな関係が浮き上がる必要がある。それがないので、劇が平板なものになってしまうのだ。場の設定をもっと限定したほうが締まりが出た面もあろう。何れにせよ、研究が足りない。また、演出にも工夫が乏しい。もっとエッジの立った演出をしてほしい。
 格闘シーンでは、海兄ちゃん役の誉田 靖敬の体の切れが良い。主役は、楽も迫った公演で、何度も噛んではいけない。

イカルスの星

イカルスの星

ヅカ★ガール

小劇場 楽園(東京都)

2013/05/31 (金) ~ 2013/06/22 (土)公演終了

満足度★★★★★

なるぼど!
初見の劇団さんでした。
おじさん(←アタシね)の目には、
少女漫画やアニメのような、コマ割、転換、演出のように
うつったのですが、(ある意味、サブカルを見るような視点)
これは主宰者のツイッターの説明文にあるように、
ガールミーツガールですね!

女子が女子を、
キラキラした瞳で見つめる。

オイラのようなおじさんじゃなくて、
女子校、女子大に通うような、
青春真っ最中の、
「この気持ち
どうすりゃいいんだ!」
って女子に見てもらいたいね。



ぜっんぜん見え方が違うと思うもん。

てか、そこを俺が完全に理解しちゃうと、
気持ち悪いおっさんになっちゃうのだろうなー。

女子による、女子のための、
って感じかしら。

迷える女子は観るべし!!




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