
cocoon
マームとジプシー
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2013/08/05 (月) ~ 2013/08/18 (日)公演終了

桜の園
時間堂
日本基督教団 巣鴨教会(東京都)
2013/08/04 (日) ~ 2013/08/04 (日)公演終了

歓喜の歌
劇団姦し
ザ・スズナリ(東京都)
2013/07/31 (水) ~ 2013/08/05 (月)公演終了

hedge
風琴工房
ザ・スズナリ(東京都)
2013/09/11 (水) ~ 2013/09/18 (水)公演終了
満足度★★★★★
経済もので感動させられるとは!!
経済を描いた作品で感動させられるとは思ってもみなかった。こんな貴重な体験をさせて貰ったことに感謝しよう。シナリオ、演出、演技の素晴らしいことは無論だが、舞台美術、エッジの効いた音響、市場の緊迫感すら感じさせる照明も見事である。
専門的な用語も多く、門外漢には分かりにくいジャンルをユーモアを交えた巧みな演出と、シナリオでフォローしている点でも好感を持った。
扱われているのは、数あるファンドの一つ、バイアウトファンド(投資先の株式を取得後、経営にも関与する形で業績を上げ、企業再生を遂げた後転売して利潤を得、投資者にその利益を分配するタイプのファンド)投資先が上場企業であればTOB(株式公開買い付け)が必要になる。その際、利潤拡大の手法としてレバレッジ(梃子のことだが、麻雀などでいうウマと同じで、これを掛けるとその倍率に応じて利潤もリスクも拡大する)を掛けることもある。但し、リスクも大きくなるので、リスクヘッジを同時に掛けておかなければ危険である。(追記2013.9.30)

最高傑作 Magnum Opus “post-human dreams”
劇団銀石
ギャラリーLE DECO(東京都)
2013/09/17 (火) ~ 2013/09/22 (日)公演終了
満足度★★
勉強不足
カレル・チャペックの「ロボット」をベースに組み立てられた今作は、4パートに分かれたオムニバス形式で上演されたが、無論、各パートは連携している。主題は、ヒトとバイオノイドの連携・共存可能性と心的交流の可非、労働に於ける人間とバイオノイドの関係、バイオノイドに労働を負担させることによるヒトの労役からの解放とヒト型バイオノイドへの罪障感や愛・愛着に絡む創造主及び被創造主の関係、更には寿命と生命体特性の一つ繁殖問題を扱っているハズであるが、シナリオライターも演出も現代日本でこの作品を演ずることの意味も難しさも深く考えていないことが明らかである。舞台の状況設定も下手だ。漫然と状況を設えている。また、科学的な知識、実験的な科学の知に関しても完全に勉強不足である。劇場のサイズを考えない声の出し方も課題だろう。

花と魚(第17回劇作家協会新人戯曲賞受賞作品)
十七戦地(2026年1月31日に解散)
インディペンデントシアターOji(東京都)
2013/09/12 (木) ~ 2013/09/17 (火)公演終了

常に最高の状態
財団、江本純子
ギャラリーLE DECO(東京都)
2013/09/17 (火) ~ 2013/09/22 (日)公演終了

失禁リア王
柿喰う客
吉祥寺シアター(東京都)
2013/09/05 (木) ~ 2013/09/17 (火)公演終了

hedge
風琴工房
ザ・スズナリ(東京都)
2013/09/11 (水) ~ 2013/09/18 (水)公演終了
満足度★★★★
わかりやすい金融入門
金融用語の解説を劇中で行う、その巧みさに驚きました。
これなら全く知らない人でも十分理解できるだろうなというところまで丁寧に落とし込み、同時に笑いも取っている。詩森さんの力に脱帽。
ただし私個人としては(プラザ合意の少し後から20余年間、どっぷり金融業界に浸かっていたので)、くどく感じる部分もあり。「それはもういいよ」と退屈になるところもありました。しかたないですよね。学校の授業と同じです。
一緒に観に行った友人も「教育テレビを見ているみたいだった」と感想を漏らしていました。
とはいえ、面白くなかったかというと、そんなことない、面白かったです。
たくさんの扉で囲まれた舞台にはまさに複雑な「社会」を感じました。扉の使い方うまい。わかりやすくカッコイイ演出も、生演奏、音も、役者も良かったです。
あまりに上手くまとまりすぎていたのが、物足りなかったのかもしません。
詩森さんとこの劇団の素晴らしさは今回も感じましたので、次回作も絶対観に行きます。

Woyzeck/W (ヴォイツェク ダブル)
冨士山アネット
こまばアゴラ劇場(東京都)
2013/09/13 (金) ~ 2013/09/23 (月)公演終了

【3日間終了!!】鬼FES.2013【またいつか会いましょう!】
ロ字ック
シアター風姿花伝(東京都)
2013/09/14 (土) ~ 2013/09/16 (月)公演終了
満足度★★★★
初、鬼FES.
まさにFESでした。
観たなかでは、あやめ十八番『長井古種 かすり乙女』が好きな作品。
小野寺ずるさんも良かった。
次回も絶対行きたい。

FRIEND
CHAiroiPLIN
d-倉庫(東京都)
2013/09/17 (火) ~ 2013/09/18 (水)公演終了
満足度★★★★★
ネホリーとハホリー☆
(^^)/ 面白かったです☆
まさに、『ダンス・パフォーマンス・ナンセンス・コメディ』 です♪
これからの可能性を感じさせる、新しい面白さです☆
構成・演出に才能を感じました♪
出演者も皆さんも、ものすごい実力者ばかりで、ビックリです☆
観劇日記をブログに書きました。

見るなっ! 第二弾
WET BLANKET
甘棠館show劇場(福岡県)
2013/07/13 (土) ~ 2013/07/13 (土)公演終了
満足度★★★★
見るなっ!
この一人芝居企画「見るなっ!」第二弾はなかなか面白い企画でした。
前半の演目の絶妙な表情の変化と紙風船を効果的に使って表現、後半の演目の実体験も踏まえた比喩の芝居。どちらもとても見応えありました。そして、人生でなかなか無い劇団員の役者引退公演に立ち会えたのは、またとない貴重な、歴史的な時間に立ち会えて光栄だったと思います。坂牧好恵という素晴らしい役者にありがとうと言いたいです。

最高傑作 Magnum Opus “post-human dreams”
劇団銀石
ギャラリーLE DECO(東京都)
2013/09/17 (火) ~ 2013/09/22 (日)公演終了
満足度★★★
吠える哲学
人間とロボットとの違いを問いかけ、そこから始まる主役の交代、
そのビフォー・アフターを4つのエピソードから成るオムニバスで見せる。
シリーズで取り組むテーマが時代を反映して魅力的だ。
饒舌な哲学を叫ぶ台詞量に圧倒されるが、あんまり吠えるとキャラが霞む。
冒頭のエピソードは、映画によくある”エイリアンはどいつだ?!”状態だが
もう少しサスペンスフルな展開で惹きつけて欲しかった。
主役交代の前夜を描くエピソードをラストに持って来たのは効果的。
このロボット役2人、抑制の効いた台詞でキャラが際立つのが面白い。

失禁リア王
柿喰う客
吉祥寺シアター(東京都)
2013/09/05 (木) ~ 2013/09/17 (火)公演終了
満足度★★★★★
女体の醍醐味
あんなに個性的で綺麗で可愛くて歌もダンスも芝居も上手な女優を、よくもまあ集めてまとめて演出されたことか。中屋敷さんて現代のゼゲン?客員もナイス!特におかえりなさいの新良エツ子さん。プロに歌唱指導をなさるだけある、圧巻のパフォーマンスとダイナマイトバディ。兄弟対決の時のscat-singingは鳥肌が立ちっぱなし。演劇での音楽って物凄く大事ですね。もうてらりすとは柿喰う客の準劇団員てことで毎度お願いしたいです。

春よ行くな【15日(日)18:30に追加公演決定!!!】
悪い芝居
駅前劇場(東京都)
2013/09/11 (水) ~ 2013/09/17 (火)公演終了
満足度★★★
マイム?
大阪公演の絶賛が鳴り響いてたので、悪い芝居、初めて観劇しました。岡田太郎さんの生劇伴がとても印象的で、工事用の?長さの違う鉄パイプなどジリジリとする場面にとても効果的に作用していたと思います。照明と舞台美術も、噂どおりに良かったです。でもマイム?のようなボディを揺らしたりする動きが、どうにも心地良くなく。シチュエーションにも台詞にもシンクロしているように見えず、違和感と気持ち悪さが消えず。体操選手やダンサーだったら体幹バランスも良くきっと気持ち良くみれたかも。森山未來さんとか身体表現が素晴らしいデスカラネ。かと言って好きか嫌いか問われれば嫌いの類いではなくて。不思議な感覚。次回作が楽しみ。

続!! 押忍!!ふんどし部!
キューブ
CBGKシブゲキ!!(東京都)
2013/09/06 (金) ~ 2013/09/16 (月)公演終了
満足度★★★★★
観客参加型の極め付け
初演を山野ホールで観た時も、新作ぞくふんの今回も何故かしら?私の周りはover50なおじ様多数。後頭部地肌的な(笑)関係者?キャストのお父さん?温度低かったらヤダなー、と思いながら開幕するも、おじ様達ノリノリで手拍子するはギャグでドッカンドッカン笑うは、テニミュ的な女子の後ろでおじ様達、イイ感じじゃないですか!
流石は細川さん。続編もアタマおかしいw最高です。
河原さんの作品は大小どれも本当にハズレがないですね。再演から登場し前作では演出もされた清水宏さんも、ぞくふんでは絶妙な胡散臭さを発揮。のぞみさんもcuteでしたし、益々パワーアップしたふんどし部。ふんどし流しはやたらとハイテンションになりますね。あれは画期的な演出、本当に馬鹿です(笑)ふんどし型タオルハンカチが500円なのも何とも良心的(笑)

最高傑作 Magnum Opus “post-human dreams”
劇団銀石
ギャラリーLE DECO(東京都)
2013/09/17 (火) ~ 2013/09/22 (日)公演終了
「SFの緊迫感と古典性」ー次世代への詞
四部作のオムニバスである。
「人とロボット」を主軸のテーマに描いた、SFドラマである。
時間の流れを確認すれば、一話、四話、二話、三話の順だろう。
「オムニバス」を謳っても、その順番で一つの大作を発表することが まず思い付く構成である。
しかし、ロボットが人の労働をこなす社会の到来した近未来を「立ち会う」にあたり、むしろ断片的だったのは 良 かった。
一シーンごとが、30分前の「ハイライト」なの かもしれない。
それは、個人にとっても、社会にとっても、人類にとっても、文明にとっても。
歴史の分岐点の、30分前を切り取るのである。
筋道を辿ってゆく大作より、「オムニバス」の方が良かったと考えるのは、そうしたシチュエーションの為だ。
緊迫した状況下、ギャラリー公演だから「客席」という逃げ場すら存在しない。
私たちは、「観る」のではなく、「いる」人々である。
目の前に現れたSFを漂う会話劇は、どこかチェーホフの それを匂わせた。
叙情的なのだ。
役者の演説調に叫ぶ姿も、古典的なモチーフを思わせる原因なのだろうか。

God save the Queen
東京芸術劇場
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2013/09/12 (木) ~ 2013/09/16 (月)公演終了
一応行きました。
台風で電車が動かず、前半1時間観る事が出来ませんでした。
後半の3劇団を鑑賞して、漠然とですが同じような空気が続いた気が
Qさんはインパクトありそうですが、個人的にはそうでもなかったので
ワワフラミンゴさんだけは毒が全くないので、この方向で押されると
本公演では麻痺してしまうような力があるかもしれないとチョット思った。
3時間以上電車に監禁されてたので観劇前からテンション低くて
楽しめなかったのかもしれないなぁ、台風のボケ

悪童熱血クライシス
ぺーさん's30s
浄土宗應典院 本堂(大阪府)
2013/09/13 (金) ~ 2013/09/15 (日)公演終了
満足度★★
もうひとひねり欲しい所
前説 携帯 カメラ撮影 飲食 喫煙 マジやばいっす。 受付で、セーラー服で笑顔で、?コスプレ 店違う? より楽しく観れました。有難うございます、受付から芝居は始まっているんです。
痛快 アウトロー ハイスクール劇、
紅一点の是常さん ヒロイン? 御笑い担当?
最後5人と鬼塚 対 鳳邦雄と姿 楽しそうに喧嘩が始まる。
物語は、ブルースリーの死亡遊戯の様 キャストや製作側は、とても楽しんでいるのが分る、もうひとひねり欲しい所 でした。