最新の観てきた!クチコミ一覧

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たたかう女

たたかう女

(公財)三鷹市芸術文化振興財団

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

1996/02/23 (金) ~ 1996/02/24 (土)公演終了

満足度★★★★

ラジオ放送
※実際に鑑賞したのは1996年です。こりっちさんでは2008年以前の鑑賞日は設定できないようになってるので現在出来る一番古い年代にしました。

ネタバレBOX

で、実際観たのは1996年2月23日。
「火星人襲来」を彷彿とさせるような話。地球最終戦争の放送をしている女性アナウンサー。スタジオの外に出ようとするもののドアが開かない。現況を把握しようとするが他に放送しているものはなく、電話もつながらない状況。なんか、この状況になったら自分も地球が宇宙人にしんりゃくされかかってるとか信じそうになりそうだ。なんたってスタジオから出れないわけだし。今だったらこれでスマホの充電が切れてて充電器もないとかそんな状況になったら色々確認しようがないという状況になりそう。岡本さんの迫真の演技でついそう思わされちゃう。そんな感じでした。
伯爵のおるすばん

伯爵のおるすばん

Mrs.fictions

サンモールスタジオ(東京都)

2013/10/07 (月) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★

人に出会うための人生
面白い。チラシの出来も前作並にいい。

ネタバレBOX

宇宙最期の日、コリスと会話しながら飲み会を待つ伯爵。何の才能もなく(いいともレギュラーだったけど)何もできなかったとごちる伯爵は、不老不死以外は普通の人だったんだなと。愛した人は56億年で5人の伯爵だけど、一般人は70、80年の人生で愛する人(宇宙最期の日にこの人に会いたいと思う人)がどれだけいるかしら。
地位とかは一時的なものだとブルボンが言ったように、さまざまなポジションに立ってきた伯爵は、その心一つで永い人生を生きて、人を愛して愛されたんだなと感心した。

5人のヒロインの描き方良かった。ひよ子エピソードも好きだし、変に明るくて愛情深いUHAのも好き。コリスを何者か描かずにおいたのも上手い。その普通な感じが非常の中の日常って感じで際立った。
ドンキホーテ侍

ドンキホーテ侍

the CRAZY ANGEL COMPANY

シアターX(東京都)

2013/10/11 (金) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★

楽しいエンターテイメント
上演時間70分。初見のカンパニー。楽器によるミュージカルという感じで、出演者の多くが演奏もしていた。演劇でもあり、ダンスも豊富。小難しいところはなく気楽に楽しんだ。子供客も楽しそうで、親子連れにお勧め。

あんかけフラミンゴ11【ご来場ありがとうございました】

あんかけフラミンゴ11【ご来場ありがとうございました】

あんかけフラミンゴ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2013/10/11 (金) ~ 2013/10/15 (火)公演終了

満足度★★★★★

サイケデリックな純愛物語。
演劇を観て、終演後にこんなに大号泣したのは初めてです。観ている途中から首から肩に掛けて震えてきて、それが徐々に降りてきて終盤には足の指先までが震えて。カーテンコール後も席を立てなくて、ロビーに出てから大号泣。心臓が痩せる思いでした。何にこんなに心を震わされたのかなと考えると、実際明確な答えは出ません。薄暗い照明の中、互いへの思いを必死に伝える恋人達の姿、妊娠を巡る様々な愛憎、それらがこちらが正気を失うギリギリのラインで、空間を斬り裂く様に表現されていて。脚本の巧みさと、困難な表現に役者さんの精神を引き上げる演出を観ていて、ああ、島田さんて物凄い天才なんだなと思い知りました。物語的に、女性としてお腹が痛くなる舞台でしたが、演じる女優さん達はもっと精神を削っていることでしょう。命懸けの舞台を見た結果が、あの号泣だったのかななんて振り返って思います。

ネタバレBOX

最初に着ぐるみで前説をする島田さん、その後に同じ着ぐるみのもさもさ頭で登場する皓太くん・・・「ああ、また元カノへの未練たらたらのお話なのね」なんて思ったのが大間違いで、序盤こそそんな流れで始まったものの、同じ言葉を何度も繰り返す果てしないサイケデリックな愛の物語へと展開する様に、壮大なミスリードをさせられたことに気付いて、なんだかしてやられた感(笑)

主人公は、母親を難産で亡くした男。その死のきっかけになり障がい児として産まれた妹を憎み、首を絞めながらも勃起をする小児性愛者であるため、恋人(あかり)が女児を産むことを恐れてセックスが出来ずにいる。しかし、心の底からあかりを愛していて、セックス以外なら何でもするからと懸命に愛を伝えるけれど、あかりはその言葉では満たされず、セックスがしたい、子供がほしいと願い、果てはレイプのように精液を奪い、妊娠してそれが女児であったためにその子供を堕ろし、狂ってしまう・・・。

舞台上ではオーラルセックスや半裸、そして経血等のエグいシーンが続きますが、それらの刺激的な表現を陵駕するような、心が引き裂かれるばかりの二人の純愛・・・。それを見事に演技に昇華させた笹木皓太くん・井上千裕さんが素晴らしかったです。皓太くんの眼光は同世代の追随を許さない鋭さ。色々な劇団で彼を観る機会がありますが、やはりホームでの芝居が彼の良さを一番引き出してくれるなぁと感じます。

そして女性として痛みを伴うのは、やはり妊娠を巡る女性達の思い。妊娠と婦人科系の病気では口に出せない不安や悩みを抱える人はかなり多く、実際に悩んでいる方に迂闊に声を掛けられないほどのメンタル的なファクターなので、そこにLINEという現在HOTな媒体を通して描くことの難しさ・・・そこを乗り越えられたのは、内海詩野さん・大森茉利子さんを始め、やはり命を削って真実を演技に載せている方達の力が大きいなと思うのです。若干24歳の男性である島田さんがこの物語を説得力あるものとして表現できることが出来たのは、間違いなく周囲の女性達の影響かと。

あんかけフラミンゴの作品は第2回本公演から観ていますが、ここまで島田さんの作家性に焦点を当てて観させられた作品は初めてです。これからも女性に脚本を書かされ、生々しい感情を演劇にぶつける作家さんなのかもしれませんね。次回作も楽しみです!
「僕らをみて」

「僕らをみて」

劇想からまわりえっちゃん

道頓堀ZAZA HOUSE(大阪府)

2013/10/12 (土) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★

ジャスト
前説が面白い。なんか勢いが良い。ということで、まだ2公演しか観ていませんが、この劇団のことは気に入ってしまいました。
そして、この公演なんですが。
この公演については、面白いけど、なになに?どういうこと?ってのが、私にはまあまああったり。これは、子供には見せたくないなと思った表現があった。(私基準)
ので、前説含みでジャスト☆4つな感じでした。

※どうでも良いことだけど、この公演のパンフレット、私の観劇経験中、最大サイズだった。

ナイゲン【ご来場ありがとうございました】

ナイゲン【ご来場ありがとうございました】

アガリスクエンターテイメント

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2013/09/26 (木) ~ 2013/10/08 (火)公演終了

満足度★★★★

可愛いコメディ♪
ロングランありがとう♪滑り込めました、ナイゲン♪

ワンシュエーションのコメディで、うまく作られてる作品♪

役者はまだ若いからか、学生演劇の上手い人的雰囲気だけど、でも成立してる♪高校時代、確かにあんな奴いた的なアルアルのキャラが沢山出てくる♪

楽しかった♪2時間近かったけど、ケツ痛いとか時間気になったりとか全然なかった♪

アザゼルの山羊

アザゼルの山羊

チャリカルキ

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2013/10/09 (水) ~ 2013/10/15 (火)公演終了

満足度★★★★

熱演でした
深いテーマで考えさせられる事が多く、だんだん謎が解かれていく過程が面白かったです。でも、淡々としていて少し単調な感じがしました。役者さん達は、皆熱演で、特に先生役の役者さんが印象に残りました。迫真の演技で怖いくらいでした!とても実力を感じる劇団なので、楽しいテーマの舞台も観てみたいと思いました。

伯爵のおるすばん

伯爵のおるすばん

Mrs.fictions

サンモールスタジオ(東京都)

2013/10/07 (月) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★

涙止まらなくなった
置き去りにされることが怖くて、在り続ける事が苦痛で、でも。。。という不死ものの定番なのだが奇を衒う事がない演出と役者の上手さで涙止まらなくなった。時系列にストーリーを繋いで行く中でいい役者を贅沢に使っているのも素晴らしい。

ネタバレBOX

主演の岡野康弘は、コメディとシリアス両面できっちり仕事をしている。中でも小見美幸との絡みがやっぱり一番好み。あの別れは鉄板だが泣ける。そしてラストに彼女が再登場したところで涙腺崩壊。お互いに「ありがとう」って言ってるみたいで。

本日出色は野口オリジナル。PMC野郎のコメフェスでの前作は「声なし」で一番の存在感だったが、今作は素晴らしい声で存在感抜群。発声技術高く聴き惚れる。確実にレベル上がってる。これは年末のPMC野郎も楽しみだ。

志水衿子と浅利ねこには一体いつ出てくるんだ?と思うほど焦らされた(笑)志水衿子はこのところ観るたびに髪の色が違うがどんどん綺麗になって来てる。浅利ねこは大人の役が新鮮だった。二人とも別れのシーンがないのが物足りなく残念。

少しだけ苦言。時系列の動きを表現する為だろうと思うが暗転多用し過ぎに感じる。どう回避するかが演出のうまさでは?あとエピソードが後ろにいくほど薄くなっていくのも残念。相楽樹は可愛くていいのだが、志水衿子と浅利ねこももっと観たい。
たりない写真、  歌えなかった唄のために

たりない写真、 歌えなかった唄のために

ユーキース・エンタテインメント

戸野廣浩司記念劇場(東京都)

2013/10/12 (土) ~ 2013/10/16 (水)公演終了

満足度★★★★★

笑いあり涙ありの...
たった今鑑賞してきました!
初めて演劇を観たのですがもうなんて言葉にしたらいいのか。
とにかくみてきてよかったです!笑いありのなかには感動するところも。
最後は泣けました。みなさんの演技が素晴らしかったです!

旅のしおり2013

旅のしおり2013

ブルドッキングヘッドロック

ザ・ポケット(東京都)

2013/10/09 (水) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★


ブル版松本清張サスペンスといった趣。
よしこさんちょっと痩せた?

ネタバレBOX

1シーンのみ、足だけとはいえ役者を使ったのが謎だな。
伯爵のおるすばん

伯爵のおるすばん

Mrs.fictions

サンモールスタジオ(東京都)

2013/10/07 (月) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

満足度★★★

ウルヴァリン:HAKUSYAKU
長いね。
もっとすっきり見せられる腕はあると思うんだけど、
その辺が苦闘の跡なのかな。
各パートのヒロインはそれぞれ魅力的で、もっと見たかった。

伯爵のおるすばん

伯爵のおるすばん

Mrs.fictions

サンモールスタジオ(東京都)

2013/10/07 (月) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

誰かと出会うために生きている。
静かで切なくて、でも穏やかで優しい終末のおはなし。
心に残るような台詞が沢山で、それを口にする役者さんたちも皆素敵だと感じました。
世界が愛おしくて仕方なくなる。
とても良い時間を過ごさせてもらいました。観に行ってよかった。

ライノ

ライノ

大橋可也&ダンサーズ

クリエイティブセンター大阪4Fドラフティングルーム(大阪府)

2013/10/12 (土) ~ 2013/10/13 (日)公演終了

満足度★★

コンテンポラリー
コンテンポラリーダンスの公演を観た回数は少ないのですが、なかなかこれを作品とは認識しづらいです。絵画で言うところの抽象画を観ているようで、これが絵か、と思うのと同様に、これはダンスなのだろうか、という印象しか受けられませんでした。

いのうえシェイクスピア「鉈切り丸」~W.シェイクスピア<リチャード三世>より

いのうえシェイクスピア「鉈切り丸」~W.シェイクスピア<リチャード三世>より

パルコ・プロデュース

オリックス劇場(大阪府)

2013/10/12 (土) ~ 2013/10/26 (土)公演終了

満足度★★

がっかりな作品
かなり期待できる作品だったのですが、観てがっかりでした。
リチャード三世を源平合戦の時代に置き換える、というなかなか刺激的なアイディアであり、役者の演技や殺陣、舞台セット、音楽等もすごい出来では合ったのですが、なぜか心に来ませんでした。

白浪クインテット

白浪クインテット

劇団Patch

ABCホール (大阪府)

2013/10/11 (金) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

満足度★★★

新しい劇団と客演
旗揚げから一年の劇団。観させてもらったのは初めてですが、やはり実力不足は否めない。作・演の末満健一の演出に答えてはいるが、役者としての基礎能力は低いな、という印象でした。
ただ、作品自体は、ライブ(役者が歌い、ペンライトやタオルで盛り上げる)あり、歌舞伎的な見せ方ありで、なかなか楽しませてくれるものでした。
客演として、関西小劇場界の実力派俳優が何人かいますが、やはりその人たちの方が、実力が上すぎた。

晩餐

晩餐

タクフェス

サンシャイン劇場(東京都)

2013/10/03 (木) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★★

笑って泣いて最後は踊って
お芝居の面白いところ、てんこ盛り。
楽しかったです。

アドリブ場面は柴田理恵さんに頼りすぎの気がしましたが、やっぱり笑いました。
ただ、泣きのシーンについては、微妙なところも。
そのへんは好みの問題と、究極ネタバレなので↓で。
これから観ようとする人は、ご遠慮ください。

ネタバレBOX

耕太郎が母親の舞子に初めて会う場面や洋服を買ってもらった場面は、私もウルッときました。梅雀さん、田畑さんの演技も、すごく良かったです。


しかしながら、子どもを作ると舞子が死ぬからと言って、生まれてきた子どもが二人を別れさせようとするというのは、どうなの?
百歩譲ってそこは理解できたとしても、それで別れる決心をした純ちゃんが「舞子は本当は好みじゃなかった」とか「子どもを産める人がいい」って振り方は、酷過ぎないか?

二人が別れる必要はないじゃないか。あんな言い方、舞子かわいそうじゃないか。
どうせ嘘つくなら「本当は子ども嫌いだから作りたくない。ごめん」とかいうやり方もあるじゃないか。
もっというと、こっそりパイプカットでもすればいいよ。うん。
それしたくないというのは、やっぱり、こいつ舞子よりもいつか自分の子どもが欲しいのか?とか、意地悪な気持ちにもなりました。←性格悪い。すみません。

純ちゃんの言い方が舞子に対して酷すぎれば酷すぎるほど、観てる側が「舞子かわいそー」って泣くのを期待しているのか。
田畑さんの演技が良かっただけに、あの場面は残念でした。

「本当は好きなのに、それを隠して別れを告げる」って、メロドラマの定番ですから、好きな人は好きなのでしょうが、私の好みではなかったようです。
無理くさいというか。
泣け泣けって感じもちょっと。

しかし、全体的にはとても楽しいお芝居でした。

最後のハッピーエンドも(全ては中野たまちゃんのお手柄ですが)、良かったです。でも、あの作家だった耕太郎は、確実に消えているんだよな。梅雀さん、可愛かったな。
晩餐

晩餐

タクフェス

サンシャイン劇場(東京都)

2013/10/03 (木) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★

”くちづけ”は越えられなかった気がする
う~ん何だろう舞台セットも出演者も豪勢で良かったのに・・・。
”くちづけ(映画も観ちまった)”と同じく高齢の家人と観に行ったのだが、
家人の評価は自分より辛口でした。
他にもいろいろと思うことアリで星の数は減らしてしまった・・・。

(2時間半)
(上演中の飲食は自由ですがケータイ等のモバイル電源はオフにしてねと)

ネタバレBOX

クロノスジョウンターの方が出来がよいなぁ
(芝居は観てない=原作本読んでの感想)

映画と芝居を合わせる見せ方とか工夫も面白くはあったんだが、
なんだろう柴田さんの弄り過ぎ、とか。
(宅さん家畜管理用のマイクロチップの存在知らないことバレたり(^^)とか)
(でもな~んか台本化したような感もあるなぁ)
なんか、もやもやムズムズするものがあった。

最後はオールスタンディング強制しての皆でダンスでした、
今回は初めて2回も続けたそうです。(強制はちょっと・・)

上演中に写メOKという撮影タイムも設けたり
(その後の泣けるシーンで前日までの2日連続で着信音が鳴ったそうです)
結構しつこく撮影タイム後の電源オフを言い続けていました
おかげで今回は音が無くて良かったです♪

舞台のシェアハウスという特性は生かしきれていなかったように感じた

メアリー役のステファニーさんの言葉づかいは楽しかった

舞台セットは「くちづけ」のダイニングのような感じです

写メタイムあり

ここ数日ケータイが本番中の、
それもかなり良いシーンで鳴ってしまって困ったそうです。

シェアハウス「イノヘッド」が舞台で暗転後の動画投影でスタートです
A.D.2013~2016までの話であります

’13年10/13に銀色の服を着た男女(♂♀♀)がシェアハウスに降り立つ処から舞台開始であります。=60年前の日本に来たと

未来は世界エネルギー戦争のせいで人口が半分にまで減少していると、
父の手料理を最後の晩餐として2075年に戻ろうと・・・・。
(未来での栄養摂取はタブレットになっていたです)
親父は自分の子供育てるために命をかけ、
母は心臓悪くして子供が生めない。
自分が消える日まで母を説得してみる息子。

結局子供が親に会いに時間渡航したおかげで未来は明るいものに変化してのハッピーエンドでありました(^^)





白浪クインテット

白浪クインテット

劇団Patch

ABCホール (大阪府)

2013/10/11 (金) ~ 2013/10/14 (月)公演終了

満足度★★★★

クソガキ
初めて見た劇団Patchの舞台。演劇始めて一年ちょいの一期性、これご初舞台の二期生。思うことはあるなれ度、みなさん、よく末満さんについて行ってるなと。歌舞伎要素もあって楽しかったなぁ。個人的には力丸(陽)、蓮士郎(陰)の2人が『隠し味』のように感じた。次もありそうなそんな終わり方も嫌いじゃないd(^_^o)

奇妙なコドク

奇妙なコドク

立体親切

ART THEATER 上野小劇場(東京都)

2013/10/11 (金) ~ 2013/10/13 (日)公演終了

無題854(13-293)
17:00の回(晴)。受付時間などがわからないのでとりあえず30分前に行ってみる。すでにお二人待っていらっしゃる。入口に「お知らせ」はなく、階段下を覗くと受付が見える。16:38地階で受付が始まった様子なので下りる。サイトにも劇場にもなにも案内がないのはなぜでしょうね。上演時間がないのは普通なので訊く(90~100分)が、この段階でテンションは盛り下がる。客席からみて逆コの字型にテープルと椅子、白いクロス、床はジグソーマット。パイプ椅子3列。BGMは単調なリズムの繰り返し(ホイッスル音、パーカッションなど)、17:00前説(アナウンス)、17:05新内さんの前説、上演~18:37終演。此処は初めて、こちらも初めて。上演内容の案内が一切なかったのですが「戦国物」でした。系図が苦手なこと(不勉強ですみません)、ゲームをしないことなどなど(画像を投影しなければならなかったのかな...)、ほとんど入り込めませんでした。テーブルには出席者の名前、シンポジウムに参加しているような錯覚、ナルホド、こういう(枠組み)のもあるのかと思いました。



福喜多さんちの三兄弟6 〜金木犀の頃〜

福喜多さんちの三兄弟6 〜金木犀の頃〜

劇団925

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2013/10/12 (土) ~ 2013/10/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

ひさしぶりに
逢った福喜多さんちの三兄弟。去年一年間、全く逢いににいけなかったから^_^;ひろっちゃんは相変わらずで、天くんは結婚することになってて、薫くんは会社員になって働いてて、でも人見知りは相変わらず全開で、ようこさんはほんわかしていて、石焼さんは面白すぎてd(^_^o)ちょいと乾いてた心に潤いをもらった感じがした。今後、どんな展開になるのかなあ〜。そろそろ妹のさくらちゃんに逢いたいなぁ、、、

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