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KUDAN  ~この地球(ほし)の汚れた片隅で生まれた命~☆無事終演致しました。ご来場ありがとうございました!☆

KUDAN  ~この地球(ほし)の汚れた片隅で生まれた命~☆無事終演致しました。ご来場ありがとうございました!☆

TOKYOハンバーグ

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2013/12/11 (水) ~ 2013/12/16 (月)公演終了

満足度★★★★

大人のおとぎ話
壮大なモー想

ネタバレBOX

大震災が起こる前、自然エネルギーに移行すべく政府は原発廃炉を決めていたというそんな日本で起こった震災後の原発事故現場付近の牛たちの話。

なぜ生まれる牛にマリアと名付けようとしたのか分かりました。除染した土や落ち葉の中に汚れたぬいぐるみが混じっていた理由も分かりました。件(くだん)が生まれたのは、牧場主のマリアの死に対する悔しい思いが牛の胎内に伝播したかのようです。

観客には伝わりましたが、にんべんに牛のマリアには伝わっていません。そりゃ、存在理由について悩むのは当然のことです。せめて長の長老牛ぐらい世話してくれたバイトの娘さんに似ているなと気付いても良さそうなものでしたが、そこは畜生の浅ましさで、無理でした。

森の木が伐採されることは彼らには悲劇ですが、放射能で汚染された廃棄物の中間貯蔵施設の設置場所が決まったということで、已むを得ない面もあります。

白と黒の世界、牛は皆黒毛和牛でした。
アシュラ

アシュラ

平熱43度

ワーサルシアター(東京都)

2013/12/11 (水) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

脚本が少し複雑だったかもしれない
1人二役の芝居であること、美術や小道具を使わずすべてマイムでやったこと、早口すぎて聞き取れなかったセリフがいくつかあること、以上のような理由もあり観ていて少し分かりにくかった(状況を理解するのに時間がかかった)。
役者陣は動きにキレがあった。マイムも上手く技術は高いと思う。ただ、技術を活かすための想像力(判断力)は向上の余地があると思う。

ネタバレBOX

「発病すると超能力が身に付き、社会的な迫害を受けるようになった」という設定だが、「超能力が身に付いたからといってどうして迫害を受けるの?」という気はする。
テロ行為に関しても「テレポーテーションとか出来るなら、首相を暗殺するぐらい朝飯前じゃないの?」と思う。
この話がコメディであるならこの程度のことは気にする必要がないと思うのだが、かなりシリアスな話なので気を配っておく方が良かったと思う。
アクアリウム

アクアリウム

DULL-COLORED POP

シアター風姿花伝(東京都)

2013/12/05 (木) ~ 2013/12/31 (火)公演終了

満足度★★★★

ショートの波がチョコチョコ来る
なんか惜しいところが一杯ありましたね(。・ε・`。)


ネタバレBOX

中村梨那サンと若林えりサンの絡みのサービスショットやら相変わらず身体能力の高さも素晴らしい一色洋平サン、個人的には初・中林舞サンの存在感に目が釘付けだったり、肩の力が抜けた演技はもはや大女優の風格の百花亜希サン他楽しいのだけれど・・・。
皆さん迫真の演技でしたが、観終えて感じるのは、ぶつ切りのシーンの連続になってしまい作品が放つメッセージとしては弱い印象。
魅力的なシーンは幾つか有るけども、不要のシーンと思えるものや劇中の設定を自分の中で飲み込めないまま最後まで行ってしまった為、スッキリしないものが・・・
マクベス Macbeth

マクベス Macbeth

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2013/12/08 (日) ~ 2013/12/29 (日)公演終了

満足度★★★

六角形のステージ
衣装が現代的ではあるものの原作に忠実で、シンプルな演出が台詞や役者の魅力を引き立たせていましたが、解釈的・演出的なチャレンジがもっとあっても良いと思いました。

客席に囲まれた六角形のステージの中で、椅子やテーブルもほとんど使われずに役者と基本的に舞台の形状と関連がある1種類の小道具のみを用いて演じ、派手な効果も用いない、ある意味シェイクスピアの時代の舞台に近くもあり、現代的でもある趣きがありました。

観客参加型の演出が2ヶ所あり、1つは物語に則したことをするので、あまり違和感はありませんでしたが、緊迫した流れが途切れてしまい残念に思いました。もう1つは悲劇を茶番に変えてしまう大胆なもので、インパクトはあったものの、意図と表現が合致していない様に感じました。
終盤でステージがプロレスかボクシングのリングに見立てられる演出があり、権力闘争の悲劇を相対化していましたが、序盤からその様な趣向がもっとあっても良いと思いました。
ダンカン王の息子マルカムがなよなよとした頼りない性格に設定されていて、一般に演じられるキャラクターとはかなり異なる印象だったのが戯曲の解釈的な面で一番興味深かったです。

豪華なキャスティングで楽しめましたが、マクベス夫人役の常盤貴子さんが、一般的に演じられる様な強気な妻とは異なることを表現する為もあってか台詞回しが他の役者達と異なるスタイルだったので、周りから浮いている印象を受けました。

シラノ!

シラノ!

おおのの

「劇」小劇場(東京都)

2013/12/11 (水) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

満足度★★★

落語と演劇の融合ということで
興味深く楽しく観ました。所々でシラノが二人になってしまうところが少し処理不足という感じがしたし、シラノがその容貌ゆえに自らの恋心を告白できないジレンマや悲哀がもう少し欲しかったかな。でも、落語とシラノとのつながりなど、巧くもってきたなぁ、という感じ。すだれの上に描かれたカーテンが笑える。いいアイディアですね!

駆けろ!クラシックウィンド

駆けろ!クラシックウィンド

劇屋いっぷく堂

テアトルBONBON(東京都)

2013/12/10 (火) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

満足度★★★★

期待に応える強い気持ち!
ウインズの馬券売り場の前が舞台セットです。モニターから写されるレース画像と実況放送は臨場感があり、とってもとっても面白い芝居です。
(最初のレースの画像トラブルありましたが)
よく人生はギャンブルみたいなものと言われますが、競馬を通して、いろいろなドラマを見せてくれます。
そして、何より大きな期待というプレッシャーを背負いながらもそれを跳ね返す精神力の強さの重要性を感じつつ、帰宅の際にはちょっと元気になれると思います。

※ただし、かわいい子に限る。

※ただし、かわいい子に限る。

劇団テアトルジュンヌ

立教大学 池袋キャンパス・ウィリアムズホール(東京都)

2013/12/10 (火) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

正直甘く見ていました、すみません。
いや、本当に。これほどのクオリティのものが観られると思っていませんでした。
女子校の、この年頃の「女」の、すごーくドロドロした感情・表と裏を使い分ける状況を見事に描ききってくれました。
顧問の先生による女子高生の分析も、的確。
大阪さんのモノローグも大変面白かったです。脚本&演出は女性のようですが、何故ここまで男子の気持ちが分かるのだ!?
自分の主張をガーッと言い合って、スッキリして、でも問題が解決される訳じゃない。本当にその通り。結局本編でもそれを貫きました。
だから、後半は終わりのないグダグダになってしまったけれど、実際そうだから、下手に纏めようとしなくて正解。

登場人物の名前が、プロ球団をもじったものというのも面白い(本編ではあだ名で呼び合うから注目度は低いですが。)

ネタバレBOX

女子校の弱小ソフトボール部(人間関係結構ドロドロ)へ、一人の男(大阪)がやってくる。
ジャイ子と呼ばれる部員の彼氏。写真部員の彼は、彼女から、引退する先輩に渡すためのアルバム写真を撮るように頼まれたのだ。
あのジャイ子(男優が演じている)の彼氏!?と部員一同、恋バナに花を咲かせる。
その後、「自分はかわいいのに、皆に可愛がってもらえない。可愛がられるのはいつもジャイ子ばかり」とジャイ子に嫉妬した福ちゃんの、大阪への誘惑(?)やピッチャーつばめの怪我を発端に、今まで表面的に付き合って来た人間関係が崩壊する。常日頃の不平不満や秘めてきた感情を互いがぶちまけ、罵り合う。
明後日に迫る先輩の引退試合の行方はどうなる!?

あらすじまとめるの下手なので悪しからず…
とにかく、一人一人のキャラがしっかり立っている。キャラの役割が明確。
罵り合いから始まるプロローグから、本編への流れも工夫しているな、と感じました。
人物紹介のあの形式は、最近の流行なのでしょうか?嫌いではないです。
Crossing,Christmas,Clearance.クロッシング クリスマス クリアランス

Crossing,Christmas,Clearance.クロッシング クリスマス クリアランス

バンタムクラスステージ

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2013/12/06 (金) ~ 2013/12/09 (月)公演終了

満足度★★★★

物語に引き込まれる
本編、番外ともに2回観ました。
番外は最初は探り探りな印象を受けましたが、2回目は役者さんたちも吹っ切れた感が見えました。
ただやはり70分とボリュームが少ないのでさらっと終わってしまった印象は拭えません。もう少しはっちゃけてくれてもよかったかなと思います。

本編は120分という時間の長さを感じないくらい、特に後半は、物語に引きこまれてしまいました。自然と登場人物に感情移入してしまい、自分でも気が付かないうちに泣いていました。

贅沢を言うと、少しきれいにまとめすぎたかなーと思わなくもないです。もうすこし毒が強くても良かったとか、もっと余韻を残すような終わり方も出来たんじゃないかとか思います。最後のサンタの件は、蛇足感がありましたし。(まぁ、あそこは脚本の細川さんのどーしても言いたいことだったのかなとも思いますが。)

舞台内容と関係ないところですが、初回ならまぁしかたがないと思えますが、開演時間が遅れるのはあまりよくないですね。
それと、パンフレットの文字組がひどいので、もっとちゃんとしたほうがよいです。読む気なくします。

力のある劇団さんだと思うので、細かいところにも気を遣って、がんばっていってほしいです。

MIWA

MIWA

NODA・MAP

J:COM北九州芸術劇場 大ホール(福岡県)

2013/12/06 (金) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

最高!!!!!
そんなに観ていないけど今まで観た野田さんの作品の中で群を抜いて1番。
たぶん、「わかりやすい」話、つまりは美輪さんの作品なんだな。
出鱈目といいながらも結構忠実に美輪昭宏の生涯をつづった感じ。
私と同じ長崎出身ということもあるけれど、これだけ自分に忠実であった人は
レアかもしれないですね。すごく良かった!!

KUDAN  ~この地球(ほし)の汚れた片隅で生まれた命~☆無事終演致しました。ご来場ありがとうございました!☆

KUDAN  ~この地球(ほし)の汚れた片隅で生まれた命~☆無事終演致しました。ご来場ありがとうございました!☆

TOKYOハンバーグ

ウエストエンドスタジオ(東京都)

2013/12/11 (水) ~ 2013/12/16 (月)公演終了

満足度★★★★★

さすがです!
公開ゲネを観劇!
今迄とは全く異なる作品で、こんなにドキドキしながら引き込まれたのもホント久しぶりです。異なる目線から改めて感じる本質。
楽しかったという作品ではありません。ホラー映画のようなドキドキ+切なさかなぁ。光藤さん、難しい役だったと思いますが、好演でした(*^^*)

片鱗

片鱗

イキウメ

西鉄ホール(福岡県)

2013/12/07 (土) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★★

終わったあとから湧いてくる怖さ
イキウメさんは、はじめてです。

王道のホラーですよね。

終わったあとからジワジワ怖さが湧いてくるというかぁ‥‥。

終了まぎわ、「えっ、そうなの??」
って、もう一度あの人の行動とか言葉を振り返るも、
もう時遅しで、闇の中‥‥。

面白かったです。また機会があれば、イキウメさん観てみたいです。

ネタバレBOX

サスペンス、ホラーといえば、
一番らしくない人が張本人っていうのが、
良くあるパターンと分っていたのですが‥‥。

女の子があまりに可愛くて、
てっきりそんなことも忘れて、あらあらあら‥‥
といった感じで‥‥。
片鱗

片鱗

イキウメ

西鉄ホール(福岡県)

2013/12/07 (土) ~ 2013/12/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

問題なくNO.1
イキウメはまさにこうなければという典型の作品。
手塚さんがすっごく良かった。セリフがない?慟哭だけ??

いやいや、これがこの作品を象徴していました。
涙が出るほど素晴らしい作品でした。

 モンテ・クリスト伯

モンテ・クリスト伯

東宝

日生劇場(東京都)

2013/12/07 (土) ~ 2013/12/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

流石
あっという間の3時間でした。
こどものころ読んだ岩窟王。話もわかりやすいし、俳優サンたちの歌はうまいし、楽しかったです。日本でははじめてのミュージカルだそうです。
満席でした。
石丸さんの滑舌がすばらしく歌がヨクききとれてよかったです。声も綺麗。

アクアリウム

アクアリウム

DULL-COLORED POP

シアター風姿花伝(東京都)

2013/12/05 (木) ~ 2013/12/31 (火)公演終了

満足度★★★★

1982
チケットプレゼントにて鑑賞。面白い。

ネタバレBOX

1982年生まれなハウス住人6名。慣れないパーティの夜、北池袋で起こった猟奇通り魔事件の調査で刑事がやってきて、一同困惑するが…。
ゆかり(中林舞)…シェアハウスの発起人。商社勤務。金に細かいらしいが、ハウスではまともに振舞う。
すみ(百花亜希)…余命短い病人。アクアリウム好き。
ゆう(堀奈津美)…ひきこもり経験のある生活保護受給者。てつとは微妙な関係。
しんや(渡邉亮)…根暗なフリーター。殺害意識の高さを自覚し、警察に捕まりたいと願う。
てつ(東谷英人)…週末DJ。事件発覚でハウスから出て行こうとする。
ゆうき(中間統彦)…十代。クリスマスパーティの発起人。ゆうにキレる。
わに(中村梨那)…未届。
とり(若林えり)…KFCに涙する。
部長(大原研二)…熱海的な部長。70年代。
菊地(一色洋平)…部長の部下。冷静であったり熱かったり。
A(清水那保)…少年A

ゆうが言ったように、ダメな人間の掃き溜めってハウス。なんか閉塞感漂い、それでいて希望も絶望もない、ふわーとした人生を送る。対する部長の傍若無人さが心地よく爽やかに感じるような、湿気た空気感が充満する。
内向的だって言い切っちゃえばそうなんだけど、なにかを拗らせてて、自分だけじゃどうにもならないけど、その先どうしていいかわからんで、ひたすら薄暗い道歩いている面々が、そんなに嫌いじゃないというかわからんでもないという錯覚に陥る。感覚として。
メインの殺害意識のとこは、Aの扱い含めて、もうちょい印象的でも良かったかな。

「安定したアクアリウム」のようにそこに居る人が無駄なく生きていける世界と、真逆に向かっているかのような世間(人生)を泳ぎ続けないといけない若者の静かな狂騒って作品。120分。
ささやかな/午後

ささやかな/午後

ピタパタ

レンタルスペース+カフェ 兎亭(東京都)

2013/12/09 (月) ~ 2013/12/15 (日)公演終了

満足度★★★

見ました。
よかったです。
私的にはもっと10個のストーリーのテンポの強弱があるのも見てみたいです。

ネタバレBOX

、パーライトが半分、当たったり影のムラが残念。蜜売りとラズベリー売りの年齢差は解りずらっかったです。
夜に埋める

夜に埋める

突劇金魚

アトリエS-pace(大阪府)

2013/12/06 (金) ~ 2013/12/10 (火)公演終了

満足度★★★★

観るほどに
切なさが増して、余韻が長く続く舞台でした。といっても観たのは2回です。ははじめは目は主人公のしゃべり方と、登場人物の社会生活を送りづらそうなとこが印象に残りました。
でも2回目は、主人公と妹、高男と父親の分かり合えないどうしようもなさが切なくて、切なくて。
そんななかで川田くんが明るく周りに話しかけたり笑ったりするのが、雰囲気をふんわりさせてくれてたんです。がこれも2回目には、川田くんのいろいろが今までの人生の悲しさを垣間見せて切なくなりました。

ネタバレBOX

昔隠したおもちゃの宝石箱を、妹に返すシーンが泣きそうになりました。二人の気持ちが通じてなさすぎて。あんなに大事に埋めていた、いま見てもきれいでキラキラしてじっと見つめてしまうモノを妹に真っ向否定されて、血が大事なんだとこんこんと語った場面より、主人公と妹の心の距離がどう頑張っても埋まらないぐらい遠くに離れてしまっている現実が切なく哀しかったです。
ウルトラマリンブルー・クリスマス

ウルトラマリンブルー・クリスマス

演劇集団キャラメルボックス

サンシャイン劇場(東京都)

2013/12/05 (木) ~ 2013/12/25 (水)公演終了

満足度★★★★

テンポ
とにかくテンポが良くてひきこまれた!
内容もありがちで展開がなんとなく
読めてもさすが!感動するところはしっかり
感動出来て、笑いどころもしっかり笑わせてくださいました。
自分の人生について少し考えさせられたりもした。

怪誕身毒丸

怪誕身毒丸

花組芝居

駅前劇場(東京都)

2013/12/04 (水) ~ 2013/12/10 (火)公演終了

満足度★★★★★

この魅力を一度知ってしまったら、もうどこにも戻れない。
初日から今日まで、こんなにたっぷりしっかり悩んで考えた舞台は初めてでした。これが花組芝居の真髄なのか、と洗礼を受けたような気持ちです。衝撃の連続でした。
お腹が痛くなるほど笑えるのに、嚙み締めようと思えばどこまでも味わっていられる、緻密な設計が心地よくてたまりません。
唯一無二の、絶対にここでしか見られない舞台だった、と超満員の客席にいられる幸せを感じていました。

怪誕身毒丸

怪誕身毒丸

花組芝居

駅前劇場(東京都)

2013/12/04 (水) ~ 2013/12/10 (火)公演終了

満足度★★★★

綺麗でした
会場は満席でした。

根強いファンが、今か今かっと、花組の役者さんの登場を心待ちにされているのが、伝わって来ました。

ネタバレBOX

身毒丸っと言う事ですが、花組の怪談身毒丸では、

義理母が、主人公でした。
加納さんの、演じる義理母は、美しく本来嫌われ、気色悪い筈ですが、とっても綺麗で、加納さんだけで十分でした。

花組の方達は、皆さんお年を召していらっしゃいますが、若手にはどうしても真似出来ない、美しさがありますね。

若手の方も頑張っていらっしゃいますが、どうしても、加納さんと比べてしまうと、難しいと思います。
頑張っていらっしゃいますが、難しいです。

加納さんが、出る限りこれからも、応援して行きたいと思います。
デンギョー!

デンギョー!

小松台東

高田馬場ラビネスト(東京都)

2013/12/04 (水) ~ 2013/12/10 (火)公演終了

満足度★★★★★

驚愕
シリアスと笑いの緩急が緻密な本と表現するキャスト陣、ここまで完成度の高いリアルな日常ドラマにはなかなか出会えない。たくさん笑ったし、じんわり泣いた。心の奥まであたたかくなるとっても素敵な作品。初めての劇団だったが、観に行って本当に良かった。

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