最新の観てきた!クチコミ一覧

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日本演劇連盟

阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)

2014/02/15 (土) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

これが「屋上遊園で思索」の『リアル』だ!



劇団名が 堅物「日本演劇連盟」だから、「小劇場界のホープを集めた役者・製作陣」と身構えてしまう。


しかし、実体は、20代、30代の新進役者を中心とする「若手劇団」だ。


アンケート用紙に「劇場に足を運んだ理由は?」項目があったのも、この「日本演劇連盟」というネーミングに惹かれる客を見込んでの措置か。


思わぬ集客攻勢だった。






「作・演の木下伸哉さん(=理事)は 百貨店屋上遊園のベンチで思索する(笑)

三人連れがアトラクションの行列に待機。お祖父ちゃん、お婆ちゃん、両手に挟まれているのが5歳くらいの お坊ちゃん。

家族団欒の横で大人男性が“独り思索中”とはね…」(舞台通M氏)


『ひとりディズニー』なら ともかく、それが百貨店屋上遊園であれば、確かに“ヤバイ奴”だろう。


この現実は木下氏も自覚済み。


登場人物のキャラクターに反映させる。


常連美女ー上島・東ヶ崎 恵美(舞夢プロ)



毎日来園し、自ら『ロミオ』と名付けたパンダ・アトラクションにまたがる習性の持ち主だ。




「“闘牛並”の場面転換力でしたね。叙述的な台詞とオペラショーが観客を圧倒させた。
“乱れ髪”すら気にしないヒロイン精神です。


そうそう。彼女といえば、60秒間の休憩を宣言する役割も。
わずか90分の舞台で休憩時間があるのは珍しいですが、カウントダウンが開始すると同時に、観客は一斉に立ち上がりましたよ」


小劇場の座席は 『満員エレベーター』とも称されるから当然か。他劇団でも導入すれば この“立ち上がり現象”は風物詩となる。




「こんな百貨店社会は存在しない。登場人物は基本 ぶっ飛んでます。
でも、演劇ならではの『質素な夢の国』だと思えた時、木下さんの妄想世界と共鳴できたようで、すごく有意義でした」



百貨店屋上でビールを飲み干す時代は終わった。


爆笑の渦に包まれた90分…。






騒音と闇

騒音と闇

革命アイドル暴走ちゃん

相鉄本多劇場(神奈川県)

2014/02/14 (金) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

これを待っていた!
不運にも、記録的な大雪に見舞われながらも、国内暴走デビュー戦、すごく良かった。一昨年の年末に解散してから1年間。ヨーロッパツアーの写真や映像見ながら待ってた甲斐があったなぁと思った。やっぱりこのパフォーマンスは唯一無二だし、この楽しいことが全部詰め込まれた情報過剰な体感型の観劇を、もっともっと見たかったから本当に嬉しいです。前だけ見て復活してくれてありがとう。何を書いてもネタバレになりそうなので、詳しくはネタバレBOXで。

ネタバレBOX

2月14日、16時の回。コリッチのチケットプレゼントのおかげで初日にも観に来れた。相鉄本田劇場は初めてだったけど、館内は暖かくて一安心。大大大大大卒業式の年末の王子小劇場は極寒で、パフォーマーの皆さんすごく大変そうだなぁと思ったので、良かった。自分がTwitterでつぶやいたツイートも舞台上のスクリーンに映像で流れて、テンションMAX!!

3列目下手よりのパイプ椅子に着席。観客は何か若い人が多いなという印象だった。パフォーマーの方達も若返ってるからか?隣の客席の女性が裸足で寒そうだったので、使い捨てのスリッパあげるのを口実に話しかけてみたら、大学生で先輩が出てるから観にきた、バナナ学園の存在は知らなかったと言っていた。そーかー、本当に新生して、再出発なんだなと思った。この回、外国の女性の方出てたけどアマンダさん?映像出演だと聞いていたからラッキーだったのかも。でも、パフォーマンスに圧倒されて判別つかなかった。でも外国の女性の方、いた。そしてすごくパワフルで良かった。クリスさんといい、外国の方が出てると、カオスな世界観が増して、パワフルで良いなぁ。聖火リレーと書初めで始まるオープニング、インパクトでかい!

オープニングのカウントダウン中のおじょーが、僕の目を見て、僕に向かって右手の親指を立てて、満面の笑顔で「いいね」のポーズをした………気がした。多分、気のせいだけども。でも、その勘違いさせてくれる喜びが多分、おはぎライブの醍醐味なんだろーなと思う。「大運動会」が僕が初めてバナナ学園に出会った機会だけれど、その時の当パンに黒田育世さんのコメントが掲載されていて、その言葉に今もグッときている。観客の一人一人にパフォーマーは全力で手を差し伸べてくれる、つながろうとしてくれる。その行為一つ一つが、何だか自分が承認されている気がする、自分の生きている世界が肯定されている気がする、というと大袈裟だろうか。でも、そんな大げさな事を考えてしまうくらいエネルギッシュで喜びに満ちている。だから、おじょーの「いいね」のあの仕草で、もう今日は頑張って大雪の中来た甲斐があったなと思わせてくれた。

進撃の巨人から、あまちゃんから、流行は全部取り入れられていて。アイドルソングから、アニメまで。てか、本当に何もかも。バーゲンもヤンキーも学ランも竜もパンスト相撲も、全部。ギターやバイオリンにもびっくりしたけれど、まさかバイクまで出てくるとは思わなかった!そんなに大きくない劇場で、大掛かりな演出が出来るのは、黒幕に徹している演出助手の力だなぁ。圧倒されていたらあっと言う間に、本当に一瞬の様な感じで終演していて、気が付いたら舞台上に観客の皆さんといた。帰りにチョコもらって、良い観劇になった。

2月15日16時の回。5列目、上手寄り。もともとチケットを取っていて、整理番号12とかなり早い番号だったのだけれど。あいにく、天気で大幅に電車が遅れ開演時間ギリギリに劇場に到着。どうやら、大雪のせいでキャンセルも多いらしい。仕方ないとはいえ、これを観れないなんて勿体ない。勿体なすぎる!!言われてみると、客席はかなり間引かれていて、かなり寂しい位のゆったりスペース。それでも、パフォーマーの方々の熱量は変わらない。バナナ学園時代の観劇経験だと、ずぶ濡れの食材食べさせられたり、客席に本当に役者がダイブして来たり、集中してステージを見ている暇なんか無かったし、個人的にはそれも含めて楽しかった。でも、今回、新生デビューするにあたってかなり配慮がされてるなと思った。観客を巻き込む事にも、水やお菓子や衣装が降ってくる事にも再三の注意がされるし、パフォーマーの絡みも少ない。何より、少し後ろの席に座ると濡れる事も少ないし、ステージ上の流れはわかりやすいくらいわかる。そして、全体の流れが非常に統制されているのがよくわかる。前は視界に入りきらない位だったのが、視野に入りきる感じ。少し寂しい気もするけど、でも、デビュー戦で細心の注意を払ってるのがわかるから、見届けたいなと思った。

パフォーマンスの終盤。ももくろの「労働賛歌」に合わせて、ゲバ棒持った、スク水姿の男女が踊る辺りからの、戦争や学生運動をアイコン化した、全部をサブカルとして収斂して、大事な事は自分の大事な人と生きる事を表現する所は、繰り返し表現されているけれど、見る度にグッとくる。そして、アンコール前のラストシーンで、全員の大熱唱の中で、今回の新生スタートについて、まさみさんがプラカード掲げながら訴えているシーンで込み上げてしまった。「あなたへ」「ありがとう」。いつだって、バナナ学園時代から一貫してパフォーマーは皆、全力で最高に情報過多なエンタメを提供する事しか、観客の一人一人とつながることしか考えてなかったはずだ。それが色々あって、今回の新生スタートになった訳で。その前向きな再出発のメッセージが、うれしくて、ここまで準備してきた皆さんの想いに心動かされて、気が付いたら泣いていた。

その後のアンコール、楽しかった。ただただ楽しかった。そして、10月のアゴラも絶対行くし、もっともっと深化して欲しい。終演後、出入り口からパフォーマーの方々は見えなくなるまで、ずっと手を振っていて、その手は観客一人一人に振っているし、僕のために振っているんだなと思うと、また次のステージを見るまで、僕も頑張らないといけないなと思わせてくれる、最高のステージでした。暴走ちゃんLOVE!!!
ダークナイトライジング

ダークナイトライジング

カプセル兵団

ワーサルシアター(東京都)

2014/02/13 (木) ~ 2014/02/18 (火)公演終了

満足度★★★★

万人受けはしないですよね~
でも好きな人にはタマラナイ芝居であります(^^)
ワザとぼやかした物言いから、あぁこりゃーあの組織だとか、あの怪人さんかなぁ?とか当てたり想像したりするのは楽しい芝居であります。

ゲストが暴走しないと約90分の予定ですが・・・・
見事暴走して(^^)なんと2時間10分の作品となってしまいました(^-^)

ネタバレBOX

ヒーローよりも作り辛かったと思われる悪人側の話はレトロ感が漂う懐古的な雰囲気でありました。→舞台セットは地階にある感じのBARみたいなつくりです。アドリブで年1回のヒーロー対戦の現状感想が語られたり、劇団の運営のグチが出たり最新のウルトラマンものから過去の戦隊モノなどにまで言及する話は好きな分野で楽しめました(^^)
製作さんやドラゴンボールのEDをお歌いになっていた橋本さんがゲストタイムのプレゼントをゲットされてましたな

・・・マスター渋くてカッコいいなとか思っていたら・・・ストレッチマンさんだったとは知りませんでした。見れる時は黒服の渋いマスターと脳内対比してみようかしら(^^)

「俺とこはカラフルな五人組に邪魔された」とっても分かりやすかった(^^)

9.11の都市伝説的話を悪の人が語るという構図は良い掴みでありました
Dear...私様

Dear...私様

グワィニャオン

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2014/02/12 (水) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

3回は・・・
正直3回チケットを取って、多いかなと思っていた。

でも 今回3回観て良かった!


これほど笑って泣いた公演は昨年のジャンベルのギャラリー公演以来
涙が溢れる公演は幾つもあったけど
公演後に放心状態になるのは久し振り

とにかく伊喜さんの純真さには感服!
生きる必死さが心臓を掴む

キャストの芝居力の高さ、脚本・演出のよさ
どれをとっても満足!


第3回公演が楽しみ♪

アメリカンバッファロー

アメリカンバッファロー

Amrita Style

小劇場 楽園(東京都)

2014/02/13 (木) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度

たぶん作品世界の忠実な再現なのでしょう
・・なんだけど・・・正直自分には合わなかったです・・・・

最近好きで見ているクライムドラマの捕まる側の話なのですが、
始終いらついてて頭の悪い登場人物たちの会話にはついていけなかった。

これが動画なら早送りにして結末だけ知って終わりとしたかった1時間50分

ネタバレBOX

イラツク感情の再現が上手で客に伝播させる能力は高かったんですよね~役者さん達は・・・。ほんと話が自分に合わなかっただけです。

なんせテイクアウトのコーヒー1杯が37㌣の時代に、イカサマポーカーで一晩で二百㌦も巻き上げられるような馬鹿な古物商店主に感情移入はし難いです。そのうえ理不尽な怒りにかられてて、タイトルのコインの価値を正確に調べることもしない・・・(参考資料のコインの本は買ってきても読まない・・・・なんだこの馬鹿は、としか思えなかったデス。)結局犯罪も実行できずじまいで仲間傷つけてENDって・・どんだけぇって感じでありました・・・

馬鹿な小僧=ボビー役の方は「大魔王シャザーン」に似てて楽しかったんだがなぁ・・・
戦国MASARA!

戦国MASARA!

よろずやポーキーズ

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2014/02/14 (金) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★★

戦国エスニック冒険活劇!
どこかで聞いたようなタイトル…でも、「戦国」と来ておいて「マサラ」と続く。
舞台は「ジパング」なのに、全体に漂うムードは何だかエスニック!?
不思議な世界に多彩なキャラクター、満載のアクションとちょっぴりお色気、
まさに「全部盛り」で繰り広げられる、正統派少年マンガ的冒険活劇!

躍動感たっぷりストーリーも明快で、安心して(?)楽しめたステージでしたw。
そしてやはり、帰る頃にはすっかりカレーが食べたくなってました(笑)。

アメリカンバッファロー

アメリカンバッファロー

Amrita Style

小劇場 楽園(東京都)

2014/02/13 (木) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★★

観劇の感想です.
アメリカの、少し昔の時代を想像しながら観ていました.
翻訳劇というのは私にとっては,普通の小劇場の芝居とは少し別ジャンルのように感じています.既に配役はアメリカ人だし,台詞の感じも翻訳的なので日本語だけれども日本語でない感じ.観るのは私は前回より二回目ですが、楽しく拝見しています.
アメリカの田舎の方の閉塞感が表現されていて,みんな割と駄目な人たちで、結構人に依存している感じがいい年の大人にしてはどうなのかな?と思いながら観ていましたが役者さん3人でやっているのに厚みのある感じで想像力をかき立てられました.短い映画を見ているような感じで良かったです.

作品№8

作品№8

OM-2

日暮里サニーホール(東京都)

2014/02/14 (金) ~ 2014/02/15 (土)公演終了

満足度★★★

資本主義に抗う身体
ダンス・演奏・映像を用いた前衛的なパフォーマンスで、あまり理解出来なかったものの異様な雰囲気に引き込まれました。

前半は4方囲み舞台で、客席に紛れていた普段着のパフォーマーが劇場を出入りする、精神病院の患者を思わせる上下白の衣装に着替えて現れ、歩く立ち止まる、倒れるといったシンプルな動作を繰り返すことから始まり、次第にソフォクレスの『オイディプス王』の要素が混ざって行き、途中では木の椅子をバチで叩く、和太鼓演奏の様なシーンがありました。
その後、パフォーミングエリアに観客を集め、周囲の壁と床に映像を投影するのを見せ、その後パフォーマーがそれぞれの場所で台詞を喋っているバックヤードを通ってロビーに誘導され、再び劇場に入ると通常の客席配置になっていました。
8人のダンス的なシーンの後、男女の芝居的なパフォーマンスが続き、それまでとは異なる、人間の汚い部分をさらけ出す様な暴力的でグロテスクな表現でインパクトがありました。

『オイディプス王』の物語と現代社会における人間の実存の問い掛けが混ざり合って緊張感が生み出されていて、2時間弱に渡る前衛的な内容でしたが、飽きを感じさせませんでした。
椅子を叩いて演奏するシーンは印象的ではありましたが、そのシーンだけが妙にポジティブなテンションになっていて全体の中で浮いて見えました。

メッセージ性の強い台詞が多かったものの、叫ぶ様に言うことが多くて聞き取り難く、特にユニゾンの時は何を言っているのか分からなかったのが残念でした。

四谷美談

四谷美談

yhs

生活支援型文化施設コンカリーニョ(北海道)

2013/11/29 (金) ~ 2013/12/02 (月)公演終了

満足度★★★★★

美しくて、儚くて、怖かった!
とても素敵な劇でした。
ストーリーも、プレイヤーさんも、照明も舞台美術も音響も、全てが美しくて、儚くて、怖かった。
人を想う気持ちの怖さ。現代における情報の不確かさ。
でも、観終わった後は、私も強く深く人を愛したい、と思いました。
観れて良かったです。DVDになったら絶対買います!

戦国MASARA!

戦国MASARA!

よろずやポーキーズ

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2014/02/14 (金) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しかった!
ポンポンとテンポ良く進むポーキーズさんが大好き
やっぱり主人公はちょっとぬけ気味(*^^*)
そこも含めて、今回もたっぷり楽しませていただきました♪

狐雨の花嫁

狐雨の花嫁

株式会社Legs&Loins

笹塚ファクトリー(東京都)

2014/02/15 (土) ~ 2014/02/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

激泣き!
とにかくステキでした。セットも、すごく雰囲気が良かった。恋愛活劇というだけあって、殺陣もハンパない。自由席だったので、前の方の席を選んだら、ホントにすぐそこで戦いが行われており、息遣いとかまで伝わってくる。おまけに随所で泣かされて。ホント、素晴らしいな時間をありがとうございました。雪による輸送の事情で置きパンが届か無かったのがすごく残念。

ブラック西遊記~ステッピン・イントゥ・ユア・ダークサイド・ワールド

ブラック西遊記~ステッピン・イントゥ・ユア・ダークサイド・ワールド

X-QUEST

インディペンデントシアターOji(東京都)

2014/02/05 (水) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

終わってしまうのが寂しい。。。
前回の「ミハルの人魚」は舞台の関係で、殺陣もダンスもやや少なめでしたが、今回は殺陣・ダンス・コントが満載でした。
西遊記は個人的に好きなお話なので、エクスクエストさんに掛かるとどんなお話になるんだろう?って思っていたらどストライク!!こんな解釈があるとは!
玄奘三蔵一行のとても激しく、熱く、楽しく、、、そして切ない旅のお話。
終わってしまうのは寂しいですが、次の公演がさらに楽しみになりました。
DVD化が待ち遠しいです。

嗚呼素晴らしきサラリー人生

嗚呼素晴らしきサラリー人生

東京サムライガンズ

劇場MOMO(東京都)

2014/02/13 (木) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

すごいモヤモヤしてる
色々と設定が無茶な部分はあるが、当日パンフレットにあった「“カジュアル”で“ポップな”作品」ではある。

自分が観劇した回が満員だったそう。
DVD製作のため、カメラ&マイクが入り、前説でそれらの説明と注意事項が入る。
前説で「僕(脚本演出)が捌けたらすぐ始まりますから」と話していたが、捌けた後、本編とは関係ない映像作品(しかも結構長い)が始まり、しかも見ていてもよく分からない内容で、「よし始まるぞ」と意気込んでいるのを削がれてしまった。

本編は、突然社長になってしまったドラ息子を、社員たちが育てていく、といった内容。前半は会社員としてのマナーや電車の乗り方の教育。後半は元ドラ息子の社長としての成長。

私もOL経験がないので、名刺の渡し方などとても勉強になった。
電車通勤の場面では、作者が常日頃感じていることを面白おかしく見せてくれた。
曲に合わせて動くのも、机を電車の扉や改札機に見立てるのも、工夫されていた。曲に合わせるというのは本当に良かった。あぁ作者は上京した当時こう感じたんだな、というのがよく伝わってくる。
後半の、会社のピンチに社長自らがテキパキと的確な指示を飛ばす場面では、その成長に「よぅ大きくなったなぁ」と子供を見るような不思議な感覚に包まれた。

舞台装置は空間を余すことなく有効利用している印象。オフィスとその他、という上部スペースと下部スペースを場転に用いるのが暗転なくスムーズに見られた。

本社とライフエス(物語の舞台)との関係は物語中盤で予想がついてしまうのが残念なところ。

さて、観劇し終わって思うのが、このモヤモヤ感。
観客も笑っていたし、カジュアルでポップな作品だった。工夫も見られた。
しかし…自分の中の盛り上がりに欠ける。退屈はしないのだが大して高揚もしないというか。何故そう感じるのかが自分で分からないからモヤモヤしている。
何故だろう?と考え出した頃、ふと隣を見ると、おじさま入眠中(-_-)zzzこの人も同じなんだなー…と思ってしまった。

無限昏倒

無限昏倒

空想天象儀

要町アトリエ第七秘密基地(東京都)

2014/02/14 (金) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★

笑いました
6つのコントでしたが、面白かったです。笑いました!個人的には、一番最初の「山手線ゲーム」がツボでした。ゲストで出演していた役者さんの台詞の間(?)が良く、常に良い味を出していました。コントの中に、現代の様々な問題点等も感じられました。ある特定キャラを知らないと分からないネタもあったので、?の所もありましたが、楽しい時間でした!

宴、疑う、唄方の

宴、疑う、唄方の

とりにく

ザ・ポケット(東京都)

2014/02/14 (金) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★★

優しさ
とても面白かったです。ストーリーも分かり易く、笑いあり涙あり、そして夢のある舞台だったので、子供が観ても楽しめると思いました(勿論、大人も!)
殺陣やアクションも良かったです。もっと殺陣の場面が多いと、もっと良かったです。役者さん達は、それぞれのキャラクターを魅力的に演じていました。観た後に、もっと自分も思いやりや優しさを持たなくては・・と、優しい気持ちになれる舞台でした!

もっと泣いてよフラッパー

もっと泣いてよフラッパー

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2014/02/08 (土) ~ 2014/03/02 (日)公演終了

満足度★★★

時代性を感じた舞台
初見。
OVER50の素敵なオジ様役者達による演奏と美声を聴かせ魅せる女優達。
悪法が生きていた時代の話、色恋沙汰はあるけど煙草の煙が薄く漂い、消えていく様をそのまま見ているような舞台だったが、メインテーマを劇場を後にした今も口ずさめるという事は幻ではなかったんだろう。
話は深く考えなくても大丈夫。
ただ、話の進展が冗長に感じたし、コクーンではやるには劇場が綺麗過ぎるのではないかなーという違和感もあった。
休憩込みの約3時間。

出番以外でも舞台袖でステージを楽しそうに見守る串田さん、いつまでもお元気でいてほしい。

ネタバレBOX

大人の未熟な恋愛話というのかな。
魅力的な配役だったので各自の活躍ぶりを期待していたが、元は30年以上前の劇団戯曲だし、登場人物の動かし方にちょっと肩すかし感もあったけど、個人的に印象に残った方々。
お松さんの歌とダンスステップがセクシーだし、ヒゲ姿もかわいい!
普通に歌う松尾ちゃん、毒気抜きの存在がまた貴重でイイ。この芝居のテイストでは一番のはまり役だったと思う。
もう一人、いいなーと思ったのが特に目立つ事をしているわけでもないが山岸門人。モブの位置にいても妙な存在感があった。松尾さんと一緒に踊る2人が面白かわいいw。
石丸さんの歌に演奏、芝居も確かに二枚目半な役柄だったが、ここまで崩れた感じの役を見たのははじめてだったので、新鮮で面白かった。

ステージ場面はサーカスのようなレビューショー、ちょっと某局の仮装大賞ぽかったけど演奏シーンはもっと聞いていたかった。
70〜80年代の上演当時の熱気はあまり感じられなかったけど、伝説化された舞台を見る事が出来たのは幸運でした。
さらば箱舟

さらば箱舟

オーストラ・マコンドー

吉祥寺シアター(東京都)

2014/02/06 (木) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★

芸術とは
たくさんの役者が出てることで、勢いだったり迫力があることは認める。
しかし面白いかと聞かれたらそうとは限らない。
芸術とはよくわからないが面白いか、よくわからなくてつまらないのどちらかだと思う。
残念だが、今回は後者ということで。
ただ、理解できなかった私が馬鹿なのかもしれないので採点は気にしないでください。

ブラック西遊記~ステッピン・イントゥ・ユア・ダークサイド・ワールド

ブラック西遊記~ステッピン・イントゥ・ユア・ダークサイド・ワールド

X-QUEST

インディペンデントシアターOji(東京都)

2014/02/05 (水) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

祝・千穐楽
初日に観て なんとなく胃のあたりがスッキリしなかった部分が 楽日に再度観て すとんと消化できた感じ。


舞台は生き物とはよく言いますが 初日から公演回数を重ねて これだけ成長、進化したんだなあ… たかが観客の分際で、芝居が成長した、なんて(笑)何様な発言ですが 初日、私の中で覚えた うやむやな部分が、今日はくっきりと見えていた。あれ、私も成長した?← ほんとに何様!


あれだけの運動量、叫ぶ、吠える場もふんだんにある芝居をこれだけ重ねても誰ひとり声をつぶしてない!すごいと思いました。喉から、じゃあなくからだ全体で発声してる証拠。

素直に芝居って面白い と思わせてくれる数少ない若手劇団です


まだ、頭の中で 「ジュピター」が鳴っています

「売春捜査官」「熱海殺人事件〜友よ、いま君は風に吹かれて」

「売春捜査官」「熱海殺人事件〜友よ、いま君は風に吹かれて」

★☆北区AKT STAGE

北とぴあ ペガサスホール(東京都)

2014/02/12 (水) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★★

Lを観劇。
L「熱海殺人事件 〜友よ、いま君は風に吹かれて」を観劇。この作品を観るのは今回が初めて。素直に楽しめました。今更ながらつか作品の”言葉の力”と、それを体現する”役者の力”を思い知らされた気がした。拙さも若干感じるけど、久しぶりに熱い芝居を観た思いがしました。

大山金太郎役(外村 海さん)が特に印象に残りました。

「r 」

「r 」

日本演劇連盟

阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)

2014/02/15 (土) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★

技術↑華↓笑い→
ぬるっと入り込んでくる笑いで、面白かったです。

ただ同じ木下さんの作品ですが、OneBillBanditの時と比べて、分かり易さは減ったように思いました。序盤楽しみ方を掴めず、戸惑いました。

平均☆5だった前作・冬のグアムは空のまちと比較すると、もしかしたら技術的には難しいことをやっているのかもしれないけど、楽しみ方は観てる側には難しくなったと思います。
どのキャラを笑ってよいのか、掴みきれなかったと言う感じでしょうか・・わかりやすい笑いが好きだからかもしれませんが・・。

ネタバレBOX

スタッフさんに、One Bill出演者の方が沢山いて、おやと思いました。ファミリー企業みたいですね。

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