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人狼 ザ・ライブプレイングシアター #10:WITCH 星降る庭と13人の魔女

人狼 ザ・ライブプレイングシアター #10:WITCH 星降る庭と13人の魔女

セブンスキャッスル

上野ストアハウス(東京都)

2014/01/05 (日) ~ 2014/01/13 (月)公演終了

満足度★★★★

魔女という設定を
設定が違うので村とは少し雰囲気は違ったかな。ただせっかくなんでもう魔女という雰囲気を見せて・感じさせて欲しかったかも。
戦いは今回も熱かったです。

『白痴』 『コーカサスの白墨の輪』 

『白痴』 『コーカサスの白墨の輪』 

TOKYO NOVYI・ART

シアターX(東京都)

2013/03/22 (金) ~ 2014/06/07 (土)公演終了

スタニスラフスキーで東西融合
ロシアの演出家•レオニード•アニシモフ氏を迎えてのドストエフスキー代表作『コーカサスの白墨の輪』。
スタニスラフスキーシステムは、自然の法則に基づいた演劇理論として、世界中最も権威がある。
彼の出身地・ロシア共和国連邦といえば、東はヨーロッパ大陸に通じ、西はアジアへ通じる地球儀半周分の長さ だ。北米大陸アラスカはアメリカ合衆国の州であるが、帝政ロシアが財政難のため自国領土を売却したことに起因する。


『コーカサスの白墨の輪』を観劇し気づいたことは、三味線を弾き、音響・語り手を担当する講談師。そして、グルジア語の代わりに東北弁の「うん、だべ」で 話すグルジア人であった。しかも、コーカサスの山脈だと、関西弁の「そや、せやろ」も登場する。
『ト音』という日本劇作家協会新人戯曲賞候補作が、標準語と津軽弁を入れ替えた工夫により革新的モチーフとして迎えられた経緯からすれば、改めてスタニスラフスキーシステム、すなわち この理論を応用した演出・アニシモフ氏の先見性を思う。


グルジア共和国は現在、「西側ヨーロッパ社会」の一員を目指す。最終目標はEU加盟であり、NATO参加である。ただ、この国の背にそびえたつコーカサス山脈は、アジア系民族が定着する土地でもある。中央アジアのウズベキスタン・カザフスタン等の国々に地政学的にも近く、トルメクスタン人などの東洋、グルジア人などの西洋が混在する民族空間でもあった。そういえば、『コーカサスの白墨の輪』は、西に位置したオスマン帝国との争いを書く。この国も「東西の架け橋」だった。現在のトルコの首都イスタンブールは、シルクロードで賑わった巨大商業都市である。


せっかくロシアから著名な方が来日し、ヨーロッパ式レパートリー・システムを導入するのだから、講談師や東北弁や関西弁は聴きなくなった観客もいたはずである。その抱く脳裏には、

「コーカサスの文化を緻密に観せてほしい。これこそスタニスラフスキーシステムだろう」


という、反発が渦巻く。


しかし、中盤まで観劇したところで、私も抱いていた この懸念は払拭された。
つまり、金髪カツラを被らず、黒いマジックで顔を修正することは、東洋人=民族混在空間を現す。
あえて東北弁や関西弁などの方言を使うのは、山脈で言語性が変化する、そのニュアンスを伝えたかったからだろう。

結果、文化的本質が 体現されているならば、これを、自然法則に基づいたスタニスラフスキーシステムと呼ぶ。
方言の応用を誰かがアニシモフ氏へ助言したはずだが、標準語を使う兵士に「均一性」「国家」等の概念を与える演出意図があったと感じるのは私だけか。

ネタバレBOX

酔っ払い裁判官を演じたのは、『白痴』で魔性を発揮する菅沢 晃氏である。「貧乏人に人情を与え、金持ちからは賄賂を貰う」…。このような姿をみると、「地位が人をつくる」ことわざ すら、実は間違った言説ではないかと思えてくる。この由来は孔子の『論語』であるが、いかに儒教が欠陥だらけの思想ハンドブックかを教えてくれる。
やはり、権力に溺れず、民衆のために それを行使する人間は、コンクリートの中から光り輝く鉱石を発見するのと同じくらい希少だろう。日本の政治家(地方議会)は典型である。


『白墨の輪』が問うのは、「本当の母親なら我が子の手を引っ張ることはできない」という、弱者の視点。かわいい我が子の親権を得たい「2人の母親」側にたてば、その小さな手を確保したい「願望」がある。だが、目の前にいる我が子を痛めつけたくない「本能」もある。育ての母親は 後者が上回った。
菅沢 晃氏の「イケス」な演技も あの「魔性」と並ぶ。


ちなみに、この舞台で旧知の仕事仲間に再会した。
このページを読んでいれば連絡してほしいものだ。
世の中には、スタニスラフスキーシステムでは説明つかない出逢い=再会が待っている。
黎明浪漫譚-れいめいロマンティック-

黎明浪漫譚-れいめいロマンティック-

エムキチビート

吉祥寺シアター(東京都)

2014/01/07 (火) ~ 2014/01/12 (日)公演終了

満足度★★★★

愛溢れる物語
最初、予想に反しファンタジーぽい展開となり、展開がちょっと唐突過ぎるなあと感じ、物語の世界観に入り込めない感があったが、この展開が実は父親の若かりし頃の軌跡(ある意味走馬灯だが)と言うのがわかりだしてからは俄然面白くなり、世界観にどっぷりでした。
最終的には大きな愛に包まれた物語でした。面白かった。

KNOWNOWNEW

KNOWNOWNEW

西村つむぎ ソロパフォーマンス

多摩美術大学 上野毛キャンパス映像スタジオ(東京都)

2014/01/19 (日) ~ 2014/01/21 (火)公演終了

満足度★★★★

これは・・
結構好みかも。

ちょうど前日、上の階の映画がすこし気になって来たら、
下の階のスタジオの雰囲気にひかれて次の日ぶらっと向かった。

なんとなくだったんだけど、これも運命(笑

シンプルだけど、音にきちっと動きがあっている。

布の使い方も良い。動きの緩急。

動きの中に感情と物語がきちんとあるように感じられる。

赤の使い方が良い。

次の展開が予想できなかった。

なんか知らんけど、多摩美はなんかおもしろい。

多摩川近いからかね。学校の周りであちこち学生がビデオ回してるし(笑

しろたへの春 契りきな

しろたへの春 契りきな

演劇集団 Ring-Bong

サイスタジオコモネAスタジオ(東京都)

2014/01/18 (土) ~ 2014/01/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

感服!!
単純に自宅から近いというだけで観に行ったのだが、予想外のしっかりした土台(演技力・演出・脚本)の上に出来た良い舞台だった。テーマは今も片づかない厄介な問題とその過去。過去と現代の描写が上手くクロスする。想いもしっかり痛く伝わってくる。私ごときがああだこうだと言っては申し訳ない上出来の舞台だった。

二人のロミオと、二人のジュリエット

二人のロミオと、二人のジュリエット

トウキョウ演劇倶楽部(活動終了)

ザ☆キッチンNAKANO(東京都)

2014/01/17 (金) ~ 2014/01/19 (日)公演終了

満足度★★

若手には・・・
若い方が殆どなので、どうにもいっぱいいっぱいな感じ。“台詞が台本から離れていない”感じでした。若手メインの舞台としては、二時間は観ている側も少々きついかなと思います。脚本も朗読劇としての書き方が、少し足りないのではないかと思う部分が多々。普通の芝居なら台詞に無くても、動きや表情でわかることがありますが、そういう部分がかなり抜け落ちているように思えました。キャリアのある方なら言葉だけでも空間に雰囲気が出てくることもありますが、あの世代にそれを望むのは難しいのではないかとも思います。
演出・照明などで多少のフォローでも出来れば、もう少し何とかなったのではと思います。

最後の晩餐

最後の晩餐

劇団Spookies

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2014/01/16 (木) ~ 2014/01/20 (月)公演終了

満足度★★★

他の芝居も見るべき
役者は可もなく不可も無くといった感じでした。
特に男性は印象に残らなかったです。女性は森沢さん、稲葉さん、鈴木さんが好印象。中でも森沢さんは立ち居振る舞いが綺麗で、ふとした瞬間が絵になりました。

脚本は…正直、似たようなお話いくつか見ました。こういったお話が流行なのでしょうか。
折角書き下ろしているんですから、似たような題材でもオリジナリティが欲しいですね。
正直、大筋としては学生でも思いつきそうです。
今後成長していくにあたって、周りがどういうお話をどういうレベルでやっているのか研究して、どうやって劇団を大きくしていくか考えることも必要だと思います。
また、出題される問題も、某探偵アニメで見たようなものや、フリーゲームで使われていたようなレベルのものでしたし、先も答えも分かりやすかったです。
お客さんに分かりやすいレベルにしたのであれば、お客さんに考える時間をきちんと与えるべきだと思います。
解き方をバラしてから答えを導き出すまでの間が短すぎるように感じました。
最期の晩餐等も、ただ使いたかっただけだったのでしょうか?
あの絵を使うことにもっと深い意味があればよかったのですが、さらっと流れていて残念でした。

また、ラストもくどいです。
二転・三転させるのはよくある手段ですが、同じことをただ繰り返しているだけで、何転もしてません。
ただ時間を延ばしている感がありました。

お芝居以外の点では、受付の方の笑顔が良かったのと、マスク・飴の配布といったお客様への配慮はとてもいい案だと思います。

初春歌舞伎公演「三千両初春駒曳(さんぜんりょうはるのこまひき)」

初春歌舞伎公演「三千両初春駒曳(さんぜんりょうはるのこまひき)」

国立劇場

国立劇場 大劇場(東京都)

2014/01/03 (金) ~ 2014/01/27 (月)公演終了

満足度★★★★

駒=馬(生後10か月以内)
干支の午が絡んだ150年ぶりの復活通し狂言。
開演前、午年に因んで、舞台上には作り物の ”白馬”が置かれているこの馬が飛び立って行く様とても美しい。
さて、本編の見どころは、〈馬切り〉の立廻りや(釣天井)の仕掛けなど原作に面白い趣向を生かしてアレンジした演出である。
菊之助の女形はいつ観ても美しい!(観客の拍手大きい)
特別な派手さはないものの新春ならではの華やかな舞台堪能しました。

「日」本ヘラヘラなぐさめあい in flont of ロボット・演技性人格障害・紗羅薔遺兎子の聖聖瞬(DQN or 中二 mixmax)→ていうかそれすらどーでもいいから神待ちhapppppppppy!!!!!!!!!

「日」本ヘラヘラなぐさめあい in flont of ロボット・演技性人格障害・紗羅薔遺兎子の聖聖瞬(DQN or 中二 mixmax)→ていうかそれすらどーでもいいから神待ちhapppppppppy!!!!!!!!!

宗教劇団ピャー! !

インディペンデントシアターOji(東京都)

2014/01/16 (木) ~ 2014/01/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

これまでの集大成
回を重ねるごとに、表現がわかり易くなってきてると感じました。同時に、こんな作品見に来ていいのだろうかと不安になるような危なさが薄まったようにも感じましたが、まだまだ雰囲気や芸風がかぶる同業他社がいない孤高の存在です。今回はこれまでの集大成的な内容で、今までの疑問にも親切に答えているような作品だったと思います。

王さまの悲劇【☃当日券☃毎日あります☃】

王さまの悲劇【☃当日券☃毎日あります☃】

皿小鉢

OFF OFFシアター(東京都)

2014/01/16 (木) ~ 2014/01/20 (月)公演終了

無題973(14-012)
19:30の回(曇)18:45会場着、受付、19:00開場。終演後、役者とお客さんが出口前の通路を塞いでいたため待たされる。当然、役者は気づいていないので待たされる。さらに、すぐ横にスタッフがいるのに対応しないので待たされる。隣は休演日なので誘導できるのに。と思いながらなんとかかき分け外へ。混雑するのは構わないけど芝居の余韻どころではありませんでした。

カンビュセスの選択

カンビュセスの選択

カムヰヤッセン

福岡市立青年センター(福岡県)

2014/01/18 (土) ~ 2014/01/18 (土)公演終了

満足度★★★★

面白かった!
楽しくておしゃれな内容だった、役者さんも若いけどしっかりした感じで
好みの二人。北川さんは大きかった。2月も観にいきたいけど日程が厳しいなぁ。

夢も希望もなく。

夢も希望もなく。

月刊「根本宗子」

駅前劇場(東京都)

2014/01/10 (金) ~ 2014/01/19 (日)公演終了

満足度★★★★

あの繊細さを最後まで持続できれば
本作品では、登場人物の過去と未来が時系列に描かれるのではなく、舞台の下手上手に設置された同じ間取りの部屋で、同時並行で描かれます。つまり、同じ人物の過去と未来を、それぞれ二人の役者が、時にはシンクロしながら同時に演じるという、独特の手法がとられています。下手(10年前)での行動が、上手(10年後)にいかに作用するかや、登場人物の10年間の変化(もしくは変わらなさ)を同時に見つめるその手法は、ある時は未来の暗示のようでもあり、ある時は回想シーンのようにも見えます。「テレビや映画じゃ観られないものを作りたくて演劇をやっている」という、パンフレットの根本宗子の言葉通り、まさに演劇以外では成し得ない表現方法といえるでしょう。

舞台が二つに分かれている以上、観客の意識は常にそのうちどちらか一方に向けられていることになりますが、スポットが当たっていない方の舞台でも芝居は続行されます。その、台詞の無い「間」の部分に至るまで行き届いた細かい描写は、複数回観劇することでさらに気付くこともあり、作品の奥行きを増していました。何気ない台詞や所作の一つ一つまで繊細で丁寧なのもまた、根本宗子作品の魅力の一つでしょう。だからこそ、最終場面の、「今、私は~と感じています!」と、まくし立てるように半ば強引に纏めてしまう締め方は本当に勿体ない。あの繊細さを最後の最後まで持続できるか。そこだけは今後に残された課題なのではないかと思います。

次回作は是非、もっと大きな劇場で、もっと多くの人の目に触れて欲しい。これからも根本宗子作品は一作品たりとも見逃したくありません。

しなやかに踊りましょう

しなやかに踊りましょう

東京タンバリン

シアタートラム(東京都)

2014/01/16 (木) ~ 2014/01/19 (日)公演終了

満足度★★★

ぎこちなく踊ってた!
サスペンス仕立てで、誰もが犯人のようで実は不在者を探す人こそが犯人と思わせての最後のおちにいたる展開はありがちだが、笑える要素もたくさんあって観客を飽きさせない(場面転換時すら!)作りがうまいと感じた。風変りなキャラクターがいるのもおもしろさのひとつだが年寄、子供、学生などを登場させてもっとメリハリつけるとよかったように思う。最後テーブルをひっくり返したのはなんで?どうしてもわからない。

 モンテ・クリスト伯

モンテ・クリスト伯

東宝

キャナルシティ劇場(福岡県)

2014/01/18 (土) ~ 2014/01/19 (日)公演終了

満足度★★★★

ブラボー!
久しぶりのミュージカル。
何も考えずに体ごと楽しめた。
石丸さん、濱田さんはやっぱりすごいなぁ~

最後の晩餐

最後の晩餐

劇団Spookies

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2014/01/16 (木) ~ 2014/01/20 (月)公演終了

満足度★★★

捻りすぎ!
復讐劇なのであるが、いろんなことを盛り込みすぎて表面的なものになってしまっていた。犯人の心理を描写すうような骨太なものが欲しかった。
劇名と絵画の最後の晩餐との関係も希薄である。

ネタバレBOX

誕生パーティでの偽装殺人が多すぎるので、どう考えても皆死んだのか確かめるはず。なぜ、気づかない?と思ってしまう。
八百長競馬の話に乗せられ、すべてを失った女性が姿形をかえての復讐劇。
関係者すべて殺して、本人も自殺。
曲がるカーブ

曲がるカーブ

クロムモリブデン

赤坂RED/THEATER(東京都)

2014/01/09 (木) ~ 2014/01/23 (木)公演終了

満足度★★★★

初クロム
徹底的な暴力ぶりに恐怖しながらも楽しんでいる自分がいることに驚きました。こんなにスカッとするお芝居は初めてで、観劇後の爽快感は良い劇を観たからなのか、それとも暴力的なものを見たからなのか、後者ならそれって怖いことだと思いつつ、それでもとにかく楽しかったです。強いて言えば、後半が少し長く感じました。

最後の晩餐

最後の晩餐

劇団Spookies

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2014/01/16 (木) ~ 2014/01/20 (月)公演終了

満足度★★★★



とってもおもしろい舞台でした!
出題される問題を私も解きながら、そして黒幕を考えながら、楽しく観劇することができました。
くすっと笑える部分もあり、お話にとても引きこまれました。
すてきな舞台をありがとうございました*

ブルグミュラー25

ブルグミュラー25

セッションハウス

神楽坂セッションハウス(東京都)

2014/01/18 (土) ~ 2014/01/19 (日)公演終了

満足度★★★

ダンスと音楽によるコント的小品集
ピアノ初心者の為の小品集の生演奏に合わせてショートコント的なダンスが踊られる、小さな子供でも楽しめる作品でした(実際、子供達の笑いが絶えず続いていました)。

各曲の冒頭に原題とダンス作品としてのタイトルが壁に表示され、そのギャップで笑わせ、パフォーマンス自体もマイム的な要素の強いコミカルな動きで様々なシチュエーションを描いていて分かり易かったです。
曲のリズムやアクセントに合った軽やかな振付が気持良かったです。身体の動きだけでなく、顔の表情も重要視されていて、多彩な感情の表現が印象的でした。

斉藤美音子さんと森下真樹さんが演じた、見栄っぱりな女性のキャラクターが嵌っていて良かったです。中村理さんの多彩な表情が少年の様でチャーミングでした。

小休止的にブルグミュラーについての字幕が流れる時に演奏されたバッハやクープランの曲の充実度に比べてブルグミュラーの曲が軽い(楽譜の解説にも精神性の深さが無いみたいなことが書いてあるとのことです)のが、良いコントラストを生み出していました。
女性ダンサー達が着ていたレトロフューチャー風のグラフィカルな衣装が可愛いかったです。

 モンテ・クリスト伯

モンテ・クリスト伯

東宝

キャナルシティ劇場(福岡県)

2014/01/18 (土) ~ 2014/01/19 (日)公演終了

満足度★★★

生オケはいいなあ。
オケピからの音と役者さん方の歌唱力、堪能しました。
エドモンとメルセデスとの再会、モンテ・クリスト伯としての復讐シーン入り込みました。

ネタバレBOX

短い時間に詰め込んでいますので、たんたんと進んでいくのは已むえないのでしょう。
冬の陣

冬の陣

綜合藝能座家 下衆會

甘棠館show劇場(福岡県)

2014/01/11 (土) ~ 2014/01/12 (日)公演終了

満足度★★★

笑えます。
今回は、脚本を外部の方々に依頼しているため、切り口は他方から観ることができます。
①③(映像)がコメディ、②④がシリアスと。
続編ものは別として、キャラ設定が似てきたようにも見えます。
一本長編の中で、何役かこなす的なのはどうでしょう。

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