初春歌舞伎公演「三千両初春駒曳(さんぜんりょうはるのこまひき)」 公演情報 国立劇場「初春歌舞伎公演「三千両初春駒曳(さんぜんりょうはるのこまひき)」」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    駒=馬(生後10か月以内)
    干支の午が絡んだ150年ぶりの復活通し狂言。
    開演前、午年に因んで、舞台上には作り物の ”白馬”が置かれているこの馬が飛び立って行く様とても美しい。
    さて、本編の見どころは、〈馬切り〉の立廻りや(釣天井)の仕掛けなど原作に面白い趣向を生かしてアレンジした演出である。
    菊之助の女形はいつ観ても美しい!(観客の拍手大きい)
    特別な派手さはないものの新春ならではの華やかな舞台堪能しました。

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    2014/01/20 22:45

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