最新の観てきた!クチコミ一覧

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櫻姫

櫻姫

エイチエムピー・シアターカンパニー(一般社団法人HMP)

AI・HALL(兵庫県)

2014/01/31 (金) ~ 2014/02/02 (日)公演終了

満足度★★★★

腕に入れた黒ボクロ(刺青)に刀を当てる
人の欲望 禁断の恋 母の強さ 面白い物語 20cm角の木箱を積み替えて舞台を変える演出 力強い演技 “散る花の 行方をさがす 物語” 面白かった。

ネタバレBOX

 舞台は中央に二つの入口 外に50cmぐらいの堀かんな屑が入れている前中央と上側に穴 舞台中央に20cm書くの木箱が敷き詰められている、舞台下にも少し積み上げられている 

白菊丸やー 白菊丸やー 白菊丸やー ・・・
清玄やー  清玄やー  清玄やー  ・・・
探される、白い顔の二人 周りを探す人々 男同士 次は願わくば、女に生まれ変わる。 2人は香箱を持ち心中 白菊丸が身を投げる 本当に身を投げた 少しためらう清玄 も 身を投げる“おう” 待つの枝に引っかかる 必ず成仏してくだされ。  白菊丸 17年後に桜姫 白塗りの顔で目を見開いての演技が面白い。 桜姫は世間知らずの箱入り娘 強盗に入った釣鐘権助に手篭めにされ子まで出来た 権助を想うようになる 罪の深さから 出家を望んで来た 清玄は白菊丸の生まれ変わりとわかると恋心に火がつく 身を落とす清玄と桜姫 子とはぐれる 権助に女郎へ売られて巻き上げられてもも権助を慕う 子が家に来る 自分の子ではないが、権助の横暴に 自分自身で生き抜く力を身に付け権助を刺す そして権助をしたって腕に入れた黒ボクロ(釣鐘の刺青)を削ぐために刀の刃を腕に当てる。

人の欲望 禁断の恋 母の強さ 面白い物語 20cm角の木箱を積み替えて舞台を変える演出 力強い演技 “散る花の 行方をさがす 物語” 面白かった。
チョー能力。

チョー能力。

アレルギー集団

要町アトリエ第七秘密基地(東京都)

2014/02/08 (土) ~ 2014/02/09 (日)公演終了

満足度★★★

良い雰囲気
ほのぼのとして良かったのですが、笑うべき(?)部分が、さほど笑えませんでした。台詞の言い方や微妙な間のせいかな?と感じました。役者さん達は、一生懸命演じているのは伝わりましたが、一生懸命台詞を言っている感じで、少し不自然に感じました。ラストの筆箱のオチ(?)は「おぉ~!」と思いました。良い雰囲気の舞台だったので、今後に期待します。

独占!女の70分

独占!女の70分

秘密結社ブランコ

ムーブ町屋 ハイビジョンルーム(東京都)

2014/02/07 (金) ~ 2014/02/11 (火)公演終了

満足度★★★

町屋
チケットプレゼントにて鑑賞。面白い。90分。

ネタバレBOX

「町屋の火事」(ふじきみつ彦)
パワーストーン屋が火事になって店長(水野伽奈子)から解雇を告げられ、柿を渡される従業員たち。その中の地味な金沢(中島真央)が、店が火事になるといいなと願ってたと告白する…。
つまらなくないけど、どこかチグハグな印象。もうちょっと色濃いものがあればよかった。

「たまたま」(新井友香)
出産間もない琴美(はしいくみ)の部屋にギャルっぽい友人・佐保(宇野なおみ)が訪れてきて、今の彼氏にするか50歳の男と付き合うか悩みを打ち明けるが…。
助産師(徳元直子)も含めた女三人の、女らしい会話劇。なかなか面白かった。静か目なオチ(名前くらいきけよ)もいい。

「センチメンタル吐瀉物」(福原充則)
上尾(土田有未)が取手(野々山椿)の夫を客にとったことから、上尾を騙してラブホに呼び出す三人だったが…。
ママ友同士のラブホでの会話劇。上尾が人生に幸せを感じつつ、SEXへの探求しかないじゃないと言い切るところあたりから、いい具合。んで、4人ベッドにゲロ吐いて掃除しないで食事に行くという、強引なようで清清しい展開が良かった。何気に深そうで、もうちょい長くみていたかった。

「こし…」(鎌田順也)
とある定食屋を舞台にしたホームドラマな入りから一転、ゾンビ映画な展開に舵をきり、カオス度を最後まで上げきった作品。カオスでありながらまとまりもあって、キャラもあって、でもメチャクチャでって妙な舞台。面白かった。
お上さんな徳元と不良な整備工な田村?が好み。
新宿コントレックスVol.11

新宿コントレックスVol.11

アガリスクエンターテイメント

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2014/01/28 (火) ~ 2014/02/07 (金)公演終了

満足度★★★★

安定の人気ぶり
あっという間に本公演が売り切れての追加公演。殆どリピーターがいない様子。それでも満員という安定の人気ぶりには驚いた。司会がワザワザあの女性コンビなのはなんでだろ。アガリスクの冨坂さんが当制ではなく司会すればいいのにとは思った。

ネタバレBOX

38mmなぐりーずと津和野諒『言えばやるやつ』それなりだが、コントとして笑えるのかというと結構雑な作りだった。シュールな笑いは結構難しい。スナックのネタも海苔ババ抜きも何処かで観たネタという既視感が拭えず。演者の上手さだけでは笑えない。

小野寺ずる『危険な二人〜燃えっカスにもなりゃしねぇ!〜』トンがった笑い、なのかな。条理のない感性の笑いなので場内も真っ二つ。駄目な人にはとことん駄目だろう。一度鬼フェスで一人芝居観ているので何となく予想していた。実はあまり合わない。

MU『やっぱり猫が行方不明』シナリオが良く出来てる。観てて面白い。だが「笑い」の要素をあまり感じ取れなかった。よく出来たショートストーリーであってコント要素が期待値に届かない。こちらは笑いに来ていたのでそのズレが勿体無かった。

アガリクスエンターテイメント『揉めたい方程式』条理の笑い。会話の応酬でズレ作って、互いにツッコミながらストーリー回していく。個々の役柄の主張に共感しながら展開は読めず屁理屈につぐ屁理屈を楽しむ。笑った。完成度高いこの手の笑いが大好物。
世迷言

世迷言

柿喰う客

本多劇場(東京都)

2014/01/29 (水) ~ 2014/02/04 (火)公演終了

満足度★★★★

本公演はやっぱり違う
密度の高い劇空間。重々しくて古典の趣きがありながらライティングは煌びやか、衣装もスーツと現代的。日本の能・狂言のイメージにシェイクスピア劇や現代劇が混ざる古今東西折衷の中屋敷の世界観が深い。本公演はやっぱり違う。

ネタバレBOX

篠井英介のバケモノぶりを体感した。先ず立ち居振る舞いからして違う。動きの質が規格違い。ブレない軸と無駄のない所作。醸し出す雰囲気が異形の鬼にも優しい母にも。圧巻。

そのバケモノに引けを取らない柿喰う客の面々も素晴らしい。中でも玉置玲央、七味まゆ味、深谷由梨香は、声のとおりの良さ、声量、存在感が段違い。あれを観ると、柿喰う客はひとつ上のステップに入っているのかな、と思う。チケットの価格もそういう意図を感じる。

今回の笑いの部分はあんまり面白くなかった。というか、あの重厚感のなかで、無理やり挿入されたかのような笑いが幾つかあるように感じて、何でそんな事をするのかと、不思議にさえ思っている。あの観客に許される事を前提としたかのような笑いは嫌い。
幸福な職場(再々演)

幸福な職場(再々演)

劇団 東京フェスティバル

駅前劇場(東京都)

2014/02/05 (水) ~ 2014/02/12 (水)公演終了

満足度★★★★★

視点を変えれば…
終始、目頭じぃ〜ん。

視点を変えることで苦境を脱したシーンを見て、自分の仕事の現場でも、もうちょっと工夫してみようかと思いました。

「売春捜査官」「熱海殺人事件〜友よ、いま君は風に吹かれて」

「売春捜査官」「熱海殺人事件〜友よ、いま君は風に吹かれて」

★☆北区AKT STAGE

★☆北区AKT STAGEアトリエ(東京都)

2014/01/14 (火) ~ 2014/02/09 (日)公演終了

満足度★★★★

DQRE
今年の稽古場公演は、三回でDQREの四公演を観た。本当はこの土日にあと二公演は見るつもりだったのだが、大雪のため断念。本蓮沼からの雪道10分は辛く感じたためである。
Rはお手本公演だけあり、満席。熊田を演じた井上が最高に良い。先日新宿でみた三浦祐介も良かったが、熊田が良いとやはり熱海は締まる。大石、水鳥の演技も熱演で満足いくものであったが、主演の高畠は後半声が十分出ておらずやや残念であった。
研究生では草野剛の演技が光った。松井の木村伝兵衛も表情豊かでなかなか良かったが、滑舌に少し問題があった。
Rを除くと、D、Q、Eの順か。草野には合格して欲しいと思った。
次はペガサスに行こう。

銀河鉄道に乗ったサギ(★満席となりましたので受付を終了致します。有難うございました。)

銀河鉄道に乗ったサギ(★満席となりましたので受付を終了致します。有難うございました。)

劇団真怪魚

調布市立つつじヶ丘児童館ホール(東京都)

2014/01/26 (日) ~ 2014/01/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

観てよかった!!
良い心を持って、正しく生きていくことの大切さを感じさせられる、とても良い公演でした。最後にそんな思いが残る公演は、やっぱり何度も観たい気持ちにさせられます。少人数でありながら、ストーリー展開がもとても良く表現出来ていたと思います。劇団真怪魚のこれからが楽しみです。

二代目はクリスチャン

二代目はクリスチャン

ふれいやプロジェクト

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2014/01/31 (金) ~ 2014/02/03 (月)公演終了

満足度★★★★

映画に忠実な作り
本作は小説と映画は随分前に見たが、舞台で観たのは北区つかこうへい劇団によるものが最初で今から数年前になろうか。昨年もその後継団体である北区AKTSTAGEが、本公演にて上演したが、映画とはかなりストーリーも変わっていた。つかこうへい自身が書いた戯曲は、いまでもトレンドシェアの本に載っているが、実際には緊急特別バージョンとして上演されており、その戯曲が上演されたことはないと記憶している。
従って、本作の正当な元戯曲は存在しないと言って良い。
さて、今回の公演は、映画や小説に比較的忠実に作られており、数年前に観た高野愛が演じたものと並んで、個人的には満足いくものとなった。ただ、今日子と英二の愛し合う部分の描写が不十分で、理解しにくかった。映画では北大路欣也が演じた役であり、北大路であったからこそ背負える役だったのかも知れない。(北大路と比べること自体が申し訳ないことなのだが)
最後の、皆敬虔なクリスチャンでありました、という台詞、やはりつかこうへいらしい台詞でした。ユリの役を演じた女優さん、とても良い演技をされていました。

荒野の家

荒野の家

水素74%

こまばアゴラ劇場(東京都)

2014/02/07 (金) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★

家族が崩壊する姿を見た、90分
ひとつの家族の会話劇でありながらも、父と子、母と娘それと家族との会話を通じて、どう家族が崩壊していくかという、ひとつの視点が中途半端な終わり方になったのは残念でしたね。でも90分は中身がよかったです。

幸福レコード

幸福レコード

Bobjack Theater

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2014/02/06 (木) ~ 2014/02/17 (月)公演終了

満足度★★★★

期待してます
Aチ-ム観劇。構成・演出は面白かった。脚本も良いが、現実離れした設定や説明不足(主人公の気持の変化など)の点が気になった。人間は、明日に希望が見いだせなくてもハッピーエンドが描けるか?むしろ虚無感や凶悪感に支配されそう。まぁ、芝居の世界…逆の発想があっても不思議ではない。全体的にテンポもよく魅せてもらった。
あとは、如何に無理なくストーリー展開できるか…期待しております。

サヨナフーピストル連続射殺魔ノリオの青春

サヨナフーピストル連続射殺魔ノリオの青春

オフィスコットーネ

APOCシアター(東京都)

2014/02/06 (木) ~ 2014/02/10 (月)公演終了

満足度★★★

正攻法
正攻法の芝居だと思った。

ネタバレBOX

脚本は、永山則夫の人生をうまくひとつのフィクションにまとめていて、技巧的にはうまいと思った。

アパートの一室にいる永山のもとに、「今日ここで(左翼的な)会合がある」という手紙をもらったという男が4人次々と現れる。
また、アパートには、母や姉も登場する。
若い永山少年も登場する。
そこで、永山の人生を振り返りつつ、対話がなされていく。

「永山の最後は刑務所じゃないのか?」と不思議に思いながら見進めるが、
最後に、これは刑務所の一室での彼の幻想なのだと気づく。
何度となく刑務所の中で振り返り、考え、想いを巡らせた様々なできごと、
その最後の幻覚。
4人の男とは、永山が殺した男だったのだ。
「この4人以外に誰が私を殺せる(裁ける)のか」と永山は言い、
死刑を待つ。

現実に起こった事件と永山の人生を、一夜のドラマに構成する手腕はとてもうまいと思うが、その作品の問いかける意味は、永山則夫について言われてきた言説の最も一般的なことを形にしたに過ぎない。
貧乏で、不遇で、親の愛情にも恵まれず、差別され、、、その不遇が、一人の純朴な少年を殺人鬼に変えてしまった、と。
それ以上の複雑は何もない。

そのため、観ていて、驚きも発見もなく芝居が終わった。

今日の社会で永山則夫のことを考える場合、
アキハバラ事件や先日起こったアクリフーズ群馬工場の農薬混入事件など、、、が頭をよぎるはずなのだが、
芝居を観ながらも、ここで起こっていることが、今日の格差や貧困とそこから生まれてしまう犯罪と、少しも重なっては見えなかった。
おそらく、複雑さを孕まない単純化された物語のため、そう思ってしまったように感じる。
(いくら不遇でも犯罪を犯さない人だっているという程度の分裂さえも、この作品には書き込まれていない。)

演出や演技に関しても、極めて正攻法。
特異な演出ならば完成度などは少しも気にならない私も、
正攻法の作品の場合、どうしてもその精度(完成度)を求めてしまう。
充分熱量のある芝居ではあったが、それ以上のものとは思わなかった。

この作品の真面目な姿勢と比べたら、
いい加減な姿勢の作品にも✩4や✩5などを私は付けていることもあるので、✩3というのは厳しいと自分でも思う。
ただ、正攻法のものは、観る側のハードルもどうしても上がってしまう。悪しからず。
文字通り、「評価」ではなく「満足度」だとお考えください。
幸福レコード

幸福レコード

Bobjack Theater

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2014/02/06 (木) ~ 2014/02/17 (月)公演終了

満足度★★★★

【Aチーム】観劇
私の幸せは何だろうと考えました。

ネタバレBOX

「私の幸せは池内さんが幸せになること!」、心臓病で死んだ少女せつながボイスレコーダーに遺した言葉に、これまで幸せを感じたことのなかった政府機関職員の池内さんが号泣。

初演を観たときは黒尽くめの服装の池内さんたちは悪魔だと直感したのですが、今回は政府機関の職員だと言われると素直にそうかなと思ってしまいました。なぜなんでしょうか。ただ、もし政府機関だとすると、どんな科学的根拠で人類が滅亡すると結論付けたのか不思議な気もします。

結局、ハッピーエンドの小説一冊しか売れていない心優しい小説家宮坂は、依頼されたハッピーエンドの小説が書けませんでした。世界の終わりを前提にするとなぜ書けないのでしょう。別に嘘をつく必要もないと思いますし、それも疑問でした。
幸福な職場(再々演)

幸福な職場(再々演)

劇団 東京フェスティバル

駅前劇場(東京都)

2014/02/05 (水) ~ 2014/02/12 (水)公演終了

満足度★★★★★

人は働くことで幸せを得る
雇用する側・される側、どちらの苦悩や喜びを丁寧に描かれていたことに感動でした。舞台上だけでなく、駅前劇場では中通路を作らず客席の出入りや詰め込まれた感で観にくい印象なのですが、観る側の配慮が嬉しかったです。また公演前にきたむらさんの前説?解説で作り手の想いを汲み取ることができ、ストーリーに集中できました。ありがとうございました。

天召し~テンメシ~

天召し~テンメシ~

ラビット番長

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2014/02/06 (木) ~ 2014/02/10 (月)公演終了

満足度★★★★★

波瀾万丈、悲喜こもごも
スピード感があって面白く、それでいて常に死を意識する緊張感溢れる素晴らしい作品でした。

ネタバレBOX

難病と闘う少年が義父となった真剣師から将棋の面白さを教え込まれたものの、真剣師は生来の女と金に弱いいい加減な性格が原因で出奔、母も男を追い掛けたまま行方知らずとなり、棋士である義理の伯父さん夫婦に育てられます。その後めきめきと実力を付け棋士になり、最後は念願叶い真剣師と勝負して勝利を得るというのがメインストーリー。そこに真剣師の賭け勝負の実態や背後にいるタニマチ、棋士や棋士の卵、それに関わる人たちの話を織り込んだ話。

舞台の奥にお葬式の祭壇がしつらえてあって、常に死を意識せざるを得なく、緊張を強いられました。開場した時から、一人の将棋指しが正座して盤上を見つめ続けていたのも凄いことでした。

真剣師との勝負で、真剣師の後を継いで勝負を続けた伯父さんが逆転してしまったのには驚きましたが、羽生さんのアドバイスだったとは恐れ入りました。羽生さんが最初に登場した瞬間、寝ぐせで一発で羽生さんと分からせる演出もさすがでした。

命を賭けた勝負に負けた真剣師の葬式、ただし、真剣師としての命ですが、また、元々羽生さんと相性が良く、タイトル戦を挑めるまでになった青年棋士が難病が元で癌が再発するなど、常に死が迫っていて緊張感が途切れることはありませんでした。
イエスタデイ ワンス モア

イエスタデイ ワンス モア

NO-STyLe-GArden

明石スタジオ(東京都)

2014/01/22 (水) ~ 2014/01/26 (日)公演終了

満足度★★★★

暖かさ溢れる物語
どういった事件かと思っていたが、そういう事件かーー。双方の想いを絡めながら、ラストはその想いにウルッとなる展開。面白かったし、ほっこりする物語、舞台でした。

ジュウ

ジュウ

劇26.25団

新宿眼科画廊(東京都)

2014/01/24 (金) ~ 2014/01/26 (日)公演終了

満足度★★★

好きな話はあった
話によっては結局どう持って行きたかったのや、もうひと展開欲しかったと感じたのもあったが、なかなかには面白かった。個人的には三話目が一番面白かった。

希求の果て

希求の果て

男〆天魚

劇場MOMO(東京都)

2014/01/21 (火) ~ 2014/01/26 (日)公演終了

満足度★★★★

一生懸命
程よく笑いも散りばめられており、またキャラの関係性も、多少強引な部分はあるが、話の流れのを無理せず見せてたのはよかった。ただ叶えるための条件、叶えた人の記憶から消えても周りはそのままなので、その点はもうひと捻り欲しかったかな。いい台詞もあり、なかなかに面白かった。

現代版・卒塔婆小町

現代版・卒塔婆小町

Quiet.Quiet

アトリエ劇研(京都府)

2014/02/07 (金) ~ 2014/02/11 (火)公演終了

満足度★★★★

現代版・卒塔婆小町
みたかった役者さんが、いつもとは違う役作りで面白かったのですが、役者さんを交換してもできてしまうと感じました。そのせいでしょうか、既視感が。枠組みがしっかりと立っていて、それで、というところに今後期待します。全体的には面白かったです。

ネタバレBOX

男性のキャラクター設定が全体的に薄い。特に祐介。25,6歳の設定なのに、あれでは小学生にしか見えない。いい気分になっているところで、かくんと落ちてしまいました。残念。
上田ダイゴ×泉寛介(baghdad cafe')トークライブ

上田ダイゴ×泉寛介(baghdad cafe')トークライブ

上田ダイゴトークライブ

ク・ビレ邸(大阪府)

2014/01/28 (火) ~ 2014/01/28 (火)公演終了

満足度★★★★★

おれのニエルを~!!
お題をもらってのトーク   
絵馬 エマ? エマ?・・・ニエル・・   おれのニエルを~!! なんか おもろい!!
スタッフが用意したクイズ
 象が自分でできないことは? ジャンプ “ほほーー”
 えのきだけ袋を開けた時の匂い・・・・
  う~ん ちょっと トークライブで、どう聞けばいいのか
  何処となく飄々とした泉寛介さん 面白かった。

そして次回公演の宣伝 “先取りの情報も嬉しい!!”
the 14th performance「リターン☆プラネット on stage」 作・演出 泉寛介 
ノスタルジックSF大河コメディエンターテイメント!  
★日時 2014年4月18日(金)~21日(月) ★会場 インディペンデントシアター2nd 

次回、上田ダイゴトークライブは・・・
 LOCKUP TALK 005 上田ダイゴ×二朗松田(はちきれることのないブラウスの会)トークライブ
 【日時】2014年2月25日(火)【会場】ク・ビレ邸
  これも面白そう楽しみ!!

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