
ウォーターバック 【終演しました!次は8月、駅前劇場!】
ぬいぐるみハンター
吉祥寺シアター(東京都)
2014/05/30 (金) ~ 2014/06/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
ライオンキングを超える大作
大人数キャストでの魅せ方が素晴らしいと思います。
最後まで飽きずに楽しめました!
一色洋平さんの身体能力は芸術品ですね。
転換の時に叩かれるパーカッションも効いてます。

明けない夜 完全版
JACROW
シアタートラム(東京都)
2011/08/25 (木) ~ 2011/08/28 (日)公演終了

泡立つ空
劇団_BIRTHDAYCAKE_
OVAL THEATER & GALLERY (旧・ロクソドンタブラック)(大阪府)
2014/05/30 (金) ~ 2014/06/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
観てきました(^o^)
不思議な薬…あって欲しいような、無いほうが良いような…不思議な体験を一緒にさせていただきました。
ダンスもあり…楽しかったです。
涙を誘う感動もありました。
チケットプレゼントありがとうございました。

55Av(Fifty-Fifth Avenue)の戦慄
メガバックスコレクション
ART THEATER かもめ座(東京都)
2014/05/17 (土) ~ 2014/06/01 (日)公演終了
満足度★★
残念
評判を見て観に行ったのですが、非常に残念でした。
役者さん達が完全にセットに負けてしまっていましたね。
まだお若い役者さん達でしたので、小器用にそれっぽく台詞を言うのではなく、不器用で泥臭くても、その役を生きていけるようになってもらいたいと思いました。
これからも頑張って下さい。

ディアボロス
カプセル兵団
笹塚ファクトリー(東京都)
2014/05/29 (木) ~ 2014/06/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
ネホリーとハホリー☆
(^^)/ 金曜の昼、笹塚で
[カプセル兵団]の、
【ディアボロス】を観てきました☆
面白かったです。
SFハードボイルド&アクション・エンターテイメント♪
主人公の生き様がカッコイイ!
細かい笑いはたっぷり♪
銃アクション、肉体アクション、見どころ満載☆
あっという間の2時間♪
観劇日記をブログに書きました。

プルーフ/証明
DULL-COLORED POP
サンモールスタジオ(東京都)
2014/05/28 (水) ~ 2014/06/04 (水)公演終了

10978日目の鏡
おちないリンゴ
小劇場 楽園(東京都)
2014/05/22 (木) ~ 2014/05/25 (日)公演終了
満足度★★★★
平々凡々でいいじゃない
劇団初見。期待以上に素晴らしかったです。30歳の誕生日を迎えた女性の妄想と現実、中年男にも身につまされるところが多く、唸らされましたね。

キャベティーナ
劇団鋼鉄村松
d-倉庫(東京都)
2014/05/28 (水) ~ 2014/06/01 (日)公演終了
満足度★★★
お祭り
まさにお祭り騒ぎという感じ。
ストーリーをしっかり追って観ようとしたんですが、ちょっと要素がおおすぎてとっ散らかってしまっていた印象です。
結局どこに着地するのかが分からなくて、中盤は特に長めに感じてしまいました…。時系列ちょっと追い辛いです。
役者さんそれぞれの演技はとても良かったと思います。個人的にガンバさん(ムラマツベスさん)と久保田さん(佐藤沙紀さん)が好きでした。

第二回園田英樹演劇祭
ユーキース・エンタテインメント
シアター風姿花伝(東京都)
2014/05/20 (火) ~ 2014/06/01 (日)公演終了

嘘つきアポロジー
9-States
OFF OFFシアター(東京都)
2014/05/28 (水) ~ 2014/06/01 (日)公演終了
満足度★★★★
よかったです
二つの話が絡み合い交互に進行していくのですが、徐々に内容明らかになっていく様がいいですね。観終えて唸らされる作品でした。

最勇記
super Actors team The funny face of a pirate ship 快賊船
ブディストホール(東京都)
2014/05/28 (水) ~ 2014/06/03 (火)公演終了
満足度★★★★★
観てきました!
多少でも、西遊記の内容を知っているならば、すんなり受け入れられるストーリーだと思います。個性的なキャラクターが勢ぞろいで退屈しません。
セリフの中には聞きなれない単語も多いですが、内容は十分伝わりますし、戦闘シーンも迫力があって、勢いがあります。
おすすめします!

陽だまりの樹
劇団俳協
TACCS1179(東京都)
2014/05/28 (水) ~ 2014/06/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
人に薦めたくなるお芝居
なかなか長時間でしたが、内容に引き込まれてあっという間でした。
とても丁寧に作られた作品だなと感じました。戦闘シーンも迫力がありましたし、間の取り方がとても上手でした。
時代背景が古い設定ですが、その内容は現代にも通じるものがあり、人間賛歌をうたっていると思いました。とても魅力的なお話でした。
おすすめします。

キャベティーナ
劇団鋼鉄村松
d-倉庫(東京都)
2014/05/28 (水) ~ 2014/06/01 (日)公演終了
満足度★★★★
キャベツ合戦
スペインのトマティーナは、8月の最終水曜日に行われる収穫祭だが、熟したトマトをぶつけ合う奇祭として知られ、世界各地から、この日に合わせて観光客が集まり、この時ばかりは、住民の倍以上の人々が押し寄せることでも知られる。今作と同じように前夜祭があり、移動遊園地がやってきたり、屋台が立ち並んだりと縁日のような雰囲気の中で、人々は、酒を飲み、ダンスを踊るのが習わしだ。

陽だまりの樹
劇団俳協
TACCS1179(東京都)
2014/05/28 (水) ~ 2014/06/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
50作観て1作観れるかの名作。
休憩挟んでの2時間40分程。
そんなに長いとは知らなかったから最初に知ったときにはうんざりした。
ところが始まってみれば時間が経つのが早い早い。
というか気付いた時には休憩、次に気付いた時には感動しながら終わりを迎えていた。
これほどの作品は50作観て1作あるかないか。
素晴らしい作品に出会えた。
手塚治虫役、伊武谷万二郎役が素晴らしかった。

嘘つきアポロジー
9-States
OFF OFFシアター(東京都)
2014/05/28 (水) ~ 2014/06/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
すごくいい!
なんといっても、こういう劇を見た事無かった(とはいえそんなに多くの劇を見ている訳ではないけれど)。役がみんな生きて見える。伏線も見事です。構成は本当に力が入っています。見てよかった。人なら避けて通れないテーマを扱っている。それをテーマにするって言われると、見に行くまで少し身構えていたが、見てよかった。考え方が変わるとかそういうのではない。演劇は演劇。けど演劇はとてもいい。そう思わせてくれる作品。もう一度見たいけど一回目の思い出がなんだかもったいないので見に行かない。9-Statesさんの演劇ははじめて見ました。また見に行きたい。

6人のレオナルド
ジョン・スミスと探る演劇
ギャラリーLE DECO(東京都)
2014/05/29 (木) ~ 2014/06/02 (月)公演終了
満足度★★★★
パッチワークタピストリー
タピストリーは、壁に掛ける絵入りの織物だが、その絵画表現には、横糸だけを用い、縦糸を隠すことで通常の織物とは、根本的に織りの技術が異なる。最も流行ったのはヨーロッパ中世が有名だ。

佐久間プロデュースイベント
PUPA
カフェ中野magari(東京都)
2014/05/28 (水) ~ 2014/05/29 (木)公演終了
満足度★★★★★
参加で来てよかった♪
平日は無理と思っていたので見合わせていたが、急遽29日夜の部のみ参加。
まさかの方の登場で楽しい時間を過ごせた。
回を重ねるごとにメンバーの、あらかじめのストーリーがあるにせよ即興芝居の腕があがっていて思った以上に愉しめた。夜だったのでお食事タイムもありがたかった。

嘘つきアポロジー
9-States
OFF OFFシアター(東京都)
2014/05/28 (水) ~ 2014/06/01 (日)公演終了
満足度★★★★★
10周年に相応しい。
今まで見てきた9-STATESの作品の中で一番面白かった。尺度を変えた視点から描かれる物語が最後に焦点が合ったような感覚になる。舞台セット、照明、効果音もこっていて一つの作品としての完成度が高かった。シュールな笑いとメッセージ性の強いセリフをバランスよく演じているマスターと作品の根底を支えている井出と柴田は見ていたら、この劇団の10年のフラッシュバックを見せられているような気にもなった。10周年を境にこれからの作品にも期待したい。

休暇 Holidays
地人会新社
赤坂RED/THEATER(東京都)
2014/05/10 (土) ~ 2014/06/01 (日)公演終了
満足度★★★
女の決断
癌に冒された女性の田舎村での1週間の療養の期間を回想シーンを交えながら描いた作品で、地味な話ながらも人間関係や生き方について考えさせる深みのある内容でした。
癌が再発しカウンセラーの勧めで今後をどうするか考える為に1週間コテージに1人で暮らし、テープレコーダーに自分の思いを赤裸々に吹き込んでいると生活をしているところに修理工の男が訪れることから考え方が変わって行く物語で、闘病ものにありがちな安易なお涙頂戴的展開が無く、じっくりと人の感情を描いていて押し付けがましさが無いのが良かったです。
性的な話題も多いのですが、所々で引用される詩の効果もあって、お高くとまることのない快い品の良さが感じられました。1幕の終盤でイプセンの『人形の家』を彷彿とさせる台詞のやりとりがあり、最後の展開を予感させていたのが戯曲の構造として興味深かったです。
とても優しいけど、その優しさが相手への配慮ではなく自身の為に感じられる夫と、相手への思いやりがあるにも関わらず、表現がストレート過ぎな修理工の2人の対比が印象的で、終盤でその2人が鉢合わせする修羅場のシーンでは当人達は真面目なのに端から見るととても滑稽で、人間の感情の面白さがユーモラスに描かれていました。
前半は対話シーンがあまり無くてテープレコーダーに話し掛ける体での一人芝居状態が長く続くのですが、保坂知寿さんの演技が魅力的で引き込まれました。
音楽や照明や美術も主張し過ぎることなく的確に役割を果たしていて良かったです。劇中でラジオから聞こえて来る設定で流れる曲の歌詞が、登場人物の心情と重ね合わされていたのが、常套的な手法ながらも効果的でした。

バンク・バン・レッスン
演劇ユニット パラレロニズム
明石スタジオ(東京都)
2014/05/28 (水) ~ 2014/06/01 (日)公演終了