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DULL-COLORED POP「
プルーフ/証明
」の観てきた!クチコミとコメント
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unicorn(1870)
満足度
★★★★
素数の証明
面白い。150分(休10)。
ネタバレBOX
キャサリン(百花亜希)…父から数学者としての才能を引き継ぐと同時に精神疾患への恐怖に怯える。素数証明をハルにみせるも疑われ1週間寝込む。
ハル(山本匠馬)…ロバートを敬愛する数学者。キャサリンと寝たことをクレアに叱責される。また、キャサリンのノートを手に入れ天才と嫌味を言われる。
クレア(遠野あすか)…父の面倒を直接みることもなかったが、費用捻出に尽力し、キャサリンの今後を気にかけつづけるお姉さん。数学の才能はそんなない。
ロバート(大家仁志)…精神疾患にかかり心不全?で死んだ偉大な数学者。版園は研究らしいことができなかった。スパゲッティ(パスタ)が嫌い。
自分が書いたと証明できない「素数証明」でハルを試したかに見える、女なキャサリンに対して、数学者として反応してしまったハルのチグハグさが男女なのかなと。直球なキャラであるハルと、天才だけど歪なキャサリンの戦いのように見えた。父を亡くし孤独になりかけ精神的に不安定なキャサリンが、不慣れで不恰好に支えを求める姿がいじらしい。証明できないことを愛(不確かなもの)で埋めようとする二人がとても人間的と思った。
ユニークな調子のクレアが何気にいい効果。見た目の美しさと、妹を案じる心と、冷静な視線のバランスがいい。ロバートのキャサリン(自分の跡継ぎ)への接する温かみと掛け合いのテンポがいい。
転換時の曲センスが○。
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2014/05/31 17:44
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