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黄金のコメディフェスティバル2014

黄金のコメディフェスティバル2014

黄金のコメディフェスティバル

シアター風姿花伝(東京都)

2014/09/18 (木) ~ 2014/09/29 (月)公演終了

満足度★★★

6団体をすべて見終えて
昨年から始まった「黄金のコメディフェスティバル」はとても素晴らしい企画だと思う。
「コメディ」に的を絞り、短い時間ながらも45分の時間を確保し、全部で6団体の作品が見られるというのは、とてもいい。
しかも今年登場する団体の顔ぶれが、内容の良さを期待できるものだった。
しかし、観はじめて少し違和感を感じた。

ネタバレBOX

前回「2013」では、団体ごとのレベルの差こそあれ、どの公演も楽しかった。
今回「2014」では、コメディ劇団として定評のある3つの団体と、普段はコメディをやっていない、人気のある3団体がフェスティパルに登場した。

そのアナウンスを聞いたときには、面白いものが見られると期待した。
コメディ劇団3つは絶対に面白いだろうし、残りの3つの劇団もどんな風なコメディを見せてくれるのか楽しみだったのだ。

しかし、いざ蓋を開けてみたら、期待とのギャップがあった。

前回「2013」では、先攻の劇団からいい感じに笑って、観客は笑顔のまま休憩時間に入り、そして後攻の劇団でも笑った(フェスは1コマ2劇団で行われる)。
そういう「幸福な時間」がフェスティパル全般にあったと思う。
しかし、今回は、「それほど笑ったわけではない」という作品もあった。
演劇としてのレベルが低いものではないが、前回のように2つの劇団の相乗効果が生まれ、全体的な印象として「笑った」「楽しかった」という印象はさほど強くは残らなかった。

「相乗効果」って大切だなと思った。

それは、普段コメディをやっていない劇団の作品が、「コメディではなかった」からだ。
ご本人たちは、コメディだと思っているようだが、観客の1人としては「すこし違うな」と感じた。

「コメディ」という言葉の定義や、それへの感じ方はもちろん人それぞれだろう。
「笑える演劇」=「コメディ」と思っている人もいるであろう。
それが間違っているとは思わない。

しかし、「コメディ」と「コメディじゃないも」ものとは違うはずだ。
少なくともこのイベントで違わなければならない。
そうでなければ、「コメディフェスティバル」というタイトルに意味がないからだ。
別にコメディにこだわらないのならば、「演劇フェスティバル」でいいわけなのだから。

私が考える「コメディとコメディじゃない」の違いはこうである。

「コメディ」とは、「笑い」が最初のテーマであり、作品の軸である。
主従の関係で言えば、「笑い」が主でその他は「従」となる。
「笑い」とは多様なものであるから、脳天気なものもあれば、哀しみの中にある笑いもあると思う。それをどう見せ、観客に感じさせるのかは劇団のセンスである。

ただし、「その他が従」であるとしたが、あくまでもそこには「物語」があることが前提である。「物語」とは単純に「ストーリー」ではない。登場人物の背景が見え、そこに「人」が浮かび上がってくるものだ。
コントとはそこが違う。「笑えてなんぼ」「笑わせればいい」というものではない。「演劇」という範疇にコメディはあるからだ。
そうした「笑い」を丁寧にすくい上げて、「物語」として観客に届けるのがコメディだと思う。

「コメディでない」ほうは、「笑い」は「従」である。いわば、舞台の上の副産物のようなものではないだろうか。

今回のコメディを普段やっていない劇団の参加はとてもいい企画、アイデアだと思ったが、実際に観て、「コメディとはどういうものなのか」ということに少し触れたような気がする。

だから、できれば、次回「2015」は、コメディ劇団だけを取り上げてほしいと思う。
「コメディ命」で、活動を続けている劇団は多い。
そういうコメディ劇団だけを集めて、「コメディフェスティバル」にふさわしい、コメディ劇団の甲子園のような位置づけになってほしいと思う。

言い方は悪いかもしれないが、一朝一夕で「コメディでござい」と作品を見せる劇団ではなく、それ一筋でやってきたコメディ劇団のためのフェスティバルになってほしいと思うのだ。
それでこそ、「コメディフェスティバル」の意義があると思う。

「コメディ」にこだわってほしい。
「コメディ」という言葉を大切に使ってほしい。
そう思う。
生きると生きないのあいだ

生きると生きないのあいだ

ティーファクトリー

吉祥寺シアター(東京都)

2014/09/27 (土) ~ 2014/10/05 (日)公演終了

満足度★★★

多様な解釈を生む作品
興味深く観たが、
それほど惹き込まれなかった。
突き放されもしなかった。

ネタバレBOX

かなりの部分が結局は言語による意味伝達でしかないのではないか。

それが抽象的であったり、矛盾を孕んでいたり、切断などされているため、
当然多様な解釈を呼ぶものではある。
だが、その手法は反主流派の常套手法とも言える。

結局は多様な意味を「解釈する」というところに落ち着いてしまう。

と言っても、解釈するものとしては面白かった。

「自己の殺人の記憶が、過去を掘り起こしてみると、
実はそんな事実は無かった」という場面は、
私自身、殺人ではないにせよ、思い当たるところがあった。
ある罪悪感から、過剰な加害妄想をしてしまいそれが記憶をも変容させてしまったり、
その逆に、その罪悪感を消そうと自分勝手に過去を忘れてしまうなど。
私一人の中でさえ、このワンシーンから、複数の経験を想起した。

また、憎悪の連鎖により暴力が暴力を生むが、それを断ち切るべく「許そう」とすると、「許さないでくれ、許されると救われない」となる場面。その前に「許してくれ」と乞うていたのにという複雑さ。
このシーンは現在社会の中でのさまざまな暴力の構造を想起させたり、DVなどの共依存の力学関係を想起させたり、と多様に読み取ることが可能である。私も観ながら様々に想いを巡らせた。

この2シーンは特に印象的に心に残っているが、共に、開かれたテキストを、多様に読解できたという楽しみでしかなかった。
KISOU本能

KISOU本能

N-Trance Fish

ABCホール (大阪府)

2014/09/27 (土) ~ 2014/09/29 (月)公演終了

満足度★★★★★

しあわせとは
家族も増え、幸せな日々を送っていた男性が電車事故により家族を失う。それも自分の目の前で。立ち直りたくても、ある種の罪悪感に襲われ、命を断とうとするが、、、。残された人は生きなくてはならない。それが使命でもある。今回もズドンとくるお話ではありましたが、ダンスの圧巻はいつ観ても凄い。圧倒されました。

アリはフリスクを食べない

アリはフリスクを食べない

青年団若手自主企画 伊藤企画

アトリエ春風舎(東京都)

2014/09/26 (金) ~ 2014/10/05 (日)公演終了

満足度★★★

ネタばれ
ネタばれ

ネタバレBOX

アリはフリスクを食べないを観劇。

障害者を持つ家族話しなのだが、どうみてもこの作家は、今作では作品において決着をつけてない?つけられなかった?ようだった。
家族と友人、職場の同僚などのひと悶着後のあの終わり方はないだろう。
じゃ、何故この題材を取り上げたんだ?と文句も言いたくなるが、その観客の怒りこそが今作の狙いであり、障害者を持つ家族の苦しさなんです!
何て言ったら許せんな。
もしそれなら構成そのものが間違っている。

でも90分間見入ってしまったのは間違いない作品だった。
騒音と闇 ドイツ凱旋ver.

騒音と闇 ドイツ凱旋ver.

革命アイドル暴走ちゃん

こまばアゴラ劇場(東京都)

2014/09/25 (木) ~ 2014/09/30 (火)公演終了

満足度★★★★★

3回目(千秋楽)
ふらふらになった。
本物の感動を味わった気がした。
生きていく勇気が出た。

優しくして

優しくして

ドリームダン

ワーサルシアター(東京都)

2014/09/23 (火) ~ 2014/09/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

いいエンディング
終わって外にでたらキンモクセイが香った。

これからキンモクセイの香りでこの芝居のことを思い出す、かも

なんて ちょっと幸せな気分になりました


たしかに!

ここって必要か!と思う箇所はあったけど 私には楽しい付録に感じ あちこちの ゆるーい感じと 終わったら口に中に…あの劇中に出てくるあの野菜の味がほんとにしたのが、不思議!


チラシのイメージとはまったく違ってるけど 終わったあとのなんだかじわんと来る感じ、ほんと深まる秋にピッタリ


きくちさん ぶらぼう!

“秋の、死んで貰います祭り!!”地獄の3本同時上演!!!

“秋の、死んで貰います祭り!!”地獄の3本同時上演!!!

good morning N°5

OFF OFFシアター(東京都)

2014/09/26 (金) ~ 2014/10/04 (土)公演終了

満足度★★★★★

【『愛欲の乱』】観劇
小椋あずきさんのブログにオバハンチームという言葉があったので敢えて使いますが、オバハンパワー、いやあ、本当に凄かったです!!

猥雑、品のないことも多いのに後味は爽やかでした。

ネタバレBOX

驚いた、ぶっ飛んでいた、唖然とした、感動した、お茶目だった等々を基に並べると、澤田育子さん(41歳)、小椋あずきさん(45歳)、野口かおるさん(38歳)、藤田記子(41歳)さんの順ですね。

澤田育子さんはエキストラの目を剥いた表情や一円玉を張った公務員が面白く、小椋あずきさんは正装したときが市村正親さんそっくり、野口かおるさんのケーキ女体盛りの余興によくやるわー、藤田記子さんは早々に下着姿になって、ラストも危険な一発芸で締めくくるなど本当に凄かったです。

ウンチを集めるって発想もどこから来るんだか驚きました。
黄金のコメディフェスティバル2014

黄金のコメディフェスティバル2014

黄金のコメディフェスティバル

シアター風姿花伝(東京都)

2014/09/18 (木) ~ 2014/09/29 (月)公演終了

シャンタンスープ
コメフェスにご来場くださいましたお客様、ご来場ありがとうございました。
グーチーム 「バンタムクラスステージ」シャンタンスープより出演しました6番シードの土屋と申します。

皆様の色々なコメント励みになります。スタッフさん、キャストさん、お客様に囲まれて素敵な時間を過ごさせていただきました。

受賞後に僕に対して「おめでとう」とたくさんのお声をかけていただきすごい嬉しかったです。


本来でしたら、ここにこういったコメントを残すのも場違いかもしれませんが、感謝の気持ちをお使えしたく残させていただきました。ありがとうございました!

騒音と闇 ドイツ凱旋ver.

騒音と闇 ドイツ凱旋ver.

革命アイドル暴走ちゃん

こまばアゴラ劇場(東京都)

2014/09/25 (木) ~ 2014/09/30 (火)公演終了

満足度★★★★★

3階席
物が飛んでこなくて足元が濡れないので良いなぁ・・

大分前に予約していたので、アレだったけど逆に安心して楽しめました。

混沌としているようだけど
立ち位置の戻りの速さを見ると
全然混沌じゃない。

アマンダ氏にどうしても目が行ってしまうけど(加藤氏との絡みなど
(入団の成り行きからするとここまで出番が増えるとは思わなかった気も
後ろの列の戻りまで整然としているし、一人一人の顔が違うのが驚きだと思う(ためしに後列の青髪のアキ氏と前列の男性陣を比べてみても良いと(笑

もしスキルが・・というなら駒場での制作・演出助手のスキルアップも大きいんじゃないのかな?

どこの席の足元に何を入れるかまで決まってるはずだから、
そこらへんが会場によって演出助手のスキルアップにかかわるのは多少仕方がない気も(苦笑

役者はたぶん最初からできていて、あとは声がかすれないかだと・・

瞳子氏、3階席から一人一人の顔・立ち位置の戻りまでチェックしてるんだな、というのを実感(苦笑

みんな、サイリウム持ってった方が良いよ。

これはサイリウム歌舞伎なんだから、
「よ、愛媛」とか「よ、テキサス娘」
みたいにサイリウム持って声かけなきゃソンだ。

黄金のコメディフェスティバル2014

黄金のコメディフェスティバル2014

黄金のコメディフェスティバル

シアター風姿花伝(東京都)

2014/09/18 (木) ~ 2014/09/29 (月)公演終了

満足度★★★★

殿はいつも殿を拝見
公開録画を拝見した。最初に通しで上演してくれたので、通常の公演を観るのと同じ感覚で拝見できた。TVプロデューサーの暖かい配慮というべきだろう。グランプリは予想通り、昨年の「死が二人を分かつまで、愛し続けると誓います」に引き続き、ポップンマッシュルームチキン野郎が獲得したが、実力から言って妥当な所だと見る。(追記2014.10.1)

ネタバレBOX


 彼はその素性を妻にさえ明かしていなかった。その為、妻は自分が本当に愛されていたのか否かさえ覚束ないのだ。彼は、小説家であった。息子が一人居るが、息子は父を蔑ろにしていた。小さな賞一度取っただけで、後は売れもせず、気難しい、作家肌の父を。そんな彼が、急逝した。妻と息子は、遺品を片付けていた。すると、妻宛てにと認められた長い原稿が見付かったのである。
 物語は、この原稿が劇化され、父の謎の人生がひもとかれるという形で紡がれてゆくが、この原稿の内容は奇妙奇天烈、父は、何万年も生きた人間だったと言うのである。或る時、彼の生まれた星は、敵味方に分かれて争い、彼と妹を除いて絶滅した。彼らは、長い宇宙の旅の果てに、故郷の星の住環境にそっくりな星を見付けた。其処に定住し何万年もの間過ごした。彼らの過ごした星は、生命エネルギーを全宇宙に振り撒いている謂わばマザープラネットだった。
そう言えば奇妙なことが起こったのだ。彼らの乗った宇宙船が、この星の影響下に入ってからは船内の薬缶、テーブル、観葉植物、ぬいぐるみ総てが生命を宿し、喋ったり動いたりするようになった。そして、彼らは、マザープラネットに着陸する際、強烈な閃光を2度浴びた。その後、兄妹は、不死身の体を手に入れていた。同時に、永遠に生きるという宿命を。長い長い時を経て、兄は、殿さまになってみたい、と考えた。そして、下剋上の頃、実際に小藩の殿さま、宗肉になった。彼は家康と気脈を通じ、数十年の付き合いを続けるうち、肝胆相照らす仲になったが、家康は征夷大将軍となり、宗肉は小藩の殿のまま。それでも家康にとっては、心許せる数少ない友故、ある時、城へ呼ばれ無礼講となったが、初老を迎えて家康のつむりに白い物や抜けが目立ち始めたことをからかった所、切腹を命ぜられた。然し、宗肉は不死身故、死ぬことは不可能である。だが、切腹しなければお家断絶。これは死ななければと家臣一同、必死の努力をし、予行演習をするが、総て試みは無駄に終わる。折も折、切腹見届け仕る、とばかりに目付けが派遣される。当日には家康本人がやって来た。然し、家康の眼前で介錯も含め何度もトライした切腹は総て失敗。挙句、業を煮やした家康は、宗肉の家臣共々全員の殺害を命じたから、自分だけなら死んで事態を収拾しようとしていた宗肉も反旗を翻すこととなった。結果、家康は討ち取られ、宗肉が家康になり済ますこととなった。その後は、史的には、1605年に将軍職を息子の秀忠に譲って駿府に戻り大御所として二元政治を執り行ったが、今作では楽隠居を決め込んだことになっている。
ところで、息子は、父の出生等に関しても調べてくれるように手配していた。その結果は、父は、林業を営む両親のもとに1954年に生まれた。妹が一人の四人家族であった。決して裕福ではないものの、取り立てて貧しい訳でも無く、一家は平穏に暮らしていた。父が10歳の時、出先から、戻った彼の眼前にあった物、それは、両親と妹が無残に殺され血だらけになった家であった。強盗に襲われ、家に居た全員が惨殺されたのである。父は、孤児院送りとなって院を出る迄を過ごした。辛い過去から立ち直る為だったのか否か、小説を書き出し、母と出会った。その後は、母の知る通りである。不思議なことに、丁度、母と出会った頃から父も、普通の人と同じように年をとり、老けるようになった。きっと、かつて浴びた強烈な生命エネルギーが尽きたのだろう。何れによ、母と出会って、死ぬことが出来る生を得たのであり、息子を設け、小さい乍ら賞を取ることもできた小説を書くことも出来た。それは、総て、妻に読んで貰う為であった。
こんなことが、この手記には記されていた。
ゲキ★BAR

ゲキ★BAR

世の中と演劇するオフィスプロジェクトM

タイニイアリス(東京都)

2014/09/18 (木) ~ 2014/09/24 (水)公演終了

満足度★★★★

テロ国家
「コカコーラソルジャー」bを拝見
 テロ国家アメリカの下級兵士の話。もう1編は、高校野球を通して。人生の噺と言いたい所だが、自分には、余り興味のないジャンルであった。コカコーラソルジャー、4.5、汗3.総合4.

ネタバレBOX

 現在、アメリカは徴兵制を敷いていないから、軍のリクルートは、嘘や嘘すれすれ、契約書を交わしていなければ口から出まかせでターゲットを引っ張ることが多い。実際、引っ張られるのは、金もない、最初から抜群の成績だから、返還義務のない奨学金を貰ったり特待生になる能力もない、ノンエリート。おまけに宗教国家アメリカ人口の4割を占めると言われるキリスト教原理主義のイデオロギーでキリスト教シオニズムで凝り固まっている連中も多い。更に、正義とやらを矢鱈振りかざす単純馬鹿共だから始末に負えない。何より救いようが無いのは、チキンゲームで負けたくない、というのが、アメリカ流の生き方だから、本人達が、自分達の愚かさを自覚して居ても出せない点である。アメ公が世界中から嫌われ、馬鹿にされる原因がこの辺りにある。ハッキリ言って、アメリカの大衆はアメ公と言われても仕方のないレベルにしか居ないであろう。日本人はアメリカナイズされてアメ公以上に馬鹿になった連中がたくさん居るから気付かない連中も多いのだが。そして、それが、日本の問題でもあるのだが。
 まあ、悪口は、品が無いからこれくらいにしておこう。何れにせよ、そんな平均的アメリカ人の話である。主人公を演じるのは、1人だ。一人芝居である。相棒の名がどんどん変わる。ダニー、ジョニー、ジョージ、エリック、セルゲイ、リー、ケン、アンジェロ、マルコ、ジュリアン、フリードリヒ等々、まだまだ出てくるのだが、アングロサクソン系から始まって、ロシア系、中国系、日系、中南米ラテン系、イタリア系、フランス系、ドイツ系とここに挙げた名前だけでそう判断できる。多民族国家を浮き彫りにしたシナリオである。そんな、アメリカの中以下の社会階層に属する人々が、兵士として駆り出され、世界最強の軍として機能する。相棒の名がどんどん変るのは、死んでしまうからか、単に、相棒が変るだけか定かではないが、自分達の為には体を開いてくれない女性達や、年端もいかない子供達を唯、其処に居るから、自分達が兵士にされたからという理由で惨殺してゆく彼らの、他人を殺すということの重大性を想像することの麻痺、唯、アラブ系だから、殺すという彼らの論理と実践。或いは、赤だから殺すというより、アメリカ人でないから殺すという彼らの論理と実践は、世界中にアンチアメリカの種を撒いてきた。この事実を知らないのは、愚か極まるアメリカ人とアメリカのイデオロギーを支えるアホな為政者である。だが、さしもの馬鹿も、血糊で汚れ、DUの被害としか言いようのない子供達の被災の姿を見れば、己の内面に問うものも出てくるようだ。自分に嘘が吐ききれなくなるのだ。だから、相棒の面を見るだけで反吐が出る。それは、自分自身の鏡だからだ。何の罪も無い女、子供を手前が面白くないだけで虐殺しまくってきたのだから、当然だろう。時には、それを楽しんでいたハズである。敗戦に向かう日本でも、そのような米兵の姿は多数目撃されているし、戦後でも、米兵が遊び半分に日本人を射殺した事件の記録は何件も残っている。また、イラク、アブグレイブ刑務所でアメ公がイラク人に対して行った辱めや拷問、虐待を楽しんでいた様子は、ウィキリークスによって世界中に暴露された通りである。ところで、こういったやり方自体に、イスラエルが噛んでいる。イスラエルの軍事顧問が、イラク戦争のファルージャ攻撃などで、アメリカ軍にサジェスチョンを与えているのである。無論、為された作戦は、多くの国際法違反を犯している。そればかりかイラク攻撃で多くのDU弾が使われた為、半減期44億7千万年のウラン238他の放射性核種がイラクの大地を、空気を、水を汚染し、永遠に等しい害悪を与えた。無論、人間にだけではない。汚染地域にある、或いは生存するありとあらゆる生物に取り返しのつかない被害を与えたのだ。即刻、アメリカ、イギリスを、国際的に断罪できる裁判所に告訴し、彼らの地球上のありとあらゆる生物に対する罪を断罪すべきである。現在、それが機能し得ないなら、機能する新たな裁判所を作り、国連のマヤカシも含めて断罪すべきなのだ。このような作業なしに地球生命の安穏はあり得ない。(尚、DU被害に関しては、パレスチナ、アフガニスタンもその被害を精査する必要がある。ヨーロッパではコソボだ。その上でDUをその地域で使った英米、イスラエル等を断罪すべきであるのは当然である)彼らの国家など破綻しても良い。因果応報だからだ。自らの撒いた種は自らで刈らせるべきである。その結果、餓死者などがでたとしても、それも応報である。彼らは、世界中に害悪を流してきたのだ。罪を償うのは当然である。とディレッタントに言わしめるような罪を犯して来た米兵の甘えを最後に述べて終わる。故郷へ戻りたいだの、彼女の唇に触れたいだの。イッパシの人間面下げて言えるのか? 本当に! アメ公!!!
「汗」
高校野球の話。こちらは、得意ではない。実際、スター選手だの、スターだのに、自分自身が駄目だから、夢を仮託する連中の卑劣さが、自分には、矢張り薄汚れて見える。
おとなずかん ①今日ほど素敵なショウはない。

おとなずかん ①今日ほど素敵なショウはない。

ハグハグ共和国

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2014/09/23 (火) ~ 2014/09/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

ネホリーハホリー☆
(^^)/28日(日曜)の夜、池袋で
[ハグハグ共和国]の
【おとなずかん ①今日ほど素敵なショウはない。】
を観てきました☆
面白かったです。
笑いはたっぷり、
音楽センスも最高☆
知的に素晴らしい!
そして、後半は良い意味で、
上手に騙されました♪
役者さんたちもスゴイです☆
観劇日記をブログに書きました。

ヴェニスのshow in ショーニン

ヴェニスのshow in ショーニン

LOVE&FAT FACTORY

Geki地下Liberty(東京都)

2014/09/23 (火) ~ 2014/09/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

ネホリーハホリー☆
(^^)/26日の昼、下北沢で
[愛。ちょい プロデュース公演]の
【ヴェニスのSHOW IN ショーニン】を観てきました☆
面白かったです。
シェイクスピア&コメディの舞台♪
笑いがたっぷり、
ツボるところもたっぷり☆
お約束の最前列は、楽しみいっぱい♪
「愛。ちょいワールド」を堪能してきました☆
観劇日記をブログに書きました。

無伴奏ソナタ

無伴奏ソナタ

演劇集団キャラメルボックス

サンシャイン劇場(東京都)

2014/09/26 (金) ~ 2014/10/01 (水)公演終了

満足度★★★★★

涙が止まらない
ここまで泣いたお芝居は本当にひさしぶりだった。

絶望があるから希望がある。
また希望があるから絶望がある。

何度絶望しても希望を持って生きる姿に涙無しでは見れませんでした。

人生って、人って、音楽って素晴らしいものだと再確認させられました。
丁度僕が疲れていたからかもしれません。とても元気をもらえました。

素晴らしかったです。
随所に笑いが含まれているのも個人的に凄くちょうど良く楽しく観れました。

ミュージカル『ファントム』もう一つの“オペラ座の怪人”

ミュージカル『ファントム』もう一つの“オペラ座の怪人”

梅田芸術劇場

赤坂ACTシアター(東京都)

2014/09/13 (土) ~ 2014/09/29 (月)公演終了

満足度★★★★

運命に翻弄された才能あふれる者たち
 この物語は、運命に翻弄される才能あふれる
者たちの悲劇である。
 原作は「オペラ座の怪人」。幾度となく
映画や舞台、ミュージカル化された作品だが、
他とは違う今作の大きな特徴は2つ。
1つ目はファントム(怪人)ことエリックが
等身大の若者として描かれている事。
2つ目は、彼の出生の秘密が語られている事である。
 
 舞台は19世紀後半のパリ。一介の庶民に
過ぎなかったクリスティーヌ(山下リオ)は
「天使の歌声」と賞されるほどの美声の持ち主。
幸運にも彼女はその美声のおかげで、上流階級の
人間しか入れないオペラ座で、その才能を伸ばすべく
レッスンを受ける事になった。
 そのオペラ座では、時折奇怪な事件が起きていた。
犯人は全く判明されず、人々はそれをファントムの
仕業と噂していた。
 ある日クリスティーヌは、オペラ座で天の声を
聞く。聞けば、彼女に歌のレッスンを施してくれる
という。ただし、声の主を詮索しないという条件で。
その声の主こそ誰あろうファントムこと
エリック(城田優)であった。
 彼は音楽の才能の持ち主。ピアノの演奏はもちろん、
歌唱力も並々ならぬ実力。彼女の歌の才能と
美貌に惚れた彼だったが、醜い容姿のせいで
彼女の前に現れる事が出来ない。コンプレックスで
人との交わりを一切絶っていたのだ。その彼に導かれ、
クリスティーヌは才能を開花させ、ついに
オペラ座の舞台で歌声を披露するチャンスを得る。
 
 やがて、クリスティーヌもエリックに
恋心を抱くようになる。
 彼女の想いに、凍った心も徐々に解けていった
エリックは、自身の出生の秘密を語り出す。
 彼の母はオペラ座の人気歌手だった
ベラドーヴァ(山下リオ、二役)。彼女は
運悪く、オペラ座を去らなければならなくなった。
放浪の末、エリックを産む。美しき母に似ず
醜悪な風貌で生まれてきた彼だったが、
彼女はありったけの愛情を息子に注いだ。
息子に大好きな音楽を教えた。母の愛に応え、
彼もまた音楽が好きになった。
 しかし幸せはそう長くは続かない。母が死に、
自分の容貌の醜さに気付いた彼は、
絶望し心を閉ざすようになる。
 その彼が見出した唯一の希望が
クリスティーヌだったのだ。
  果たして、クリスティーヌはチャンスを活かし、
一流オペラ歌手への夢に踏み出す事が出来るのか?
 2人の想いは結ばれるのか?

 世間から隠れ、ベラドーヴァが赤ん坊の
エリックをあやしながら子守唄を聴かせる
シーンが凄く切ない。
あふれんばかりの優しさの中にどこか悲しみを
帯びた表情で子供を見つめる山下リオの演技が
切なさを増幅させる。その悲しみは、
母親の自分以外に彼が生まれてきた事を祝う人間が
いないという悲運を息子に背負わせてしまったと
いう自責の念から生じたものではないかと推測した。
決して彼女は悪くないのに。
物語前半で憧れの的というべきオペラ座の華やかさが
描かれているだけに、余計に心が痛む。
 山下リオは21歳。この若さでその絶妙な
表情が出来るとは驚きだ。
 
 母の悲運をも受け継いだエリック。好きな音楽を
語ったり奏でたりする時の無邪気さ・純粋さ、
愛する人に自分の気持ちを上手く伝え
られないもどかしさ、好きな事を邪魔する者への
敵意・憎悪、自分の気持ちに正直に
生きる姿はまさに子供そのもの。彼はまさに
今を生きる若者の象徴、大人たちの
過去そのものと言える。純粋で不器用で
弱い。だから観客の心を捉える。
エリックの激しく揺れ動く感情と子供っぽい
純真さを城田優は見事に体現していた。

 2人の才能と夢を引き継ぐ役が
クリスティーヌだ。
 彼女の歌への真っ直ぐな愛情、オペラ
歌手への純粋な夢、エリックを音楽の師匠として
また一人の人間として尊敬する眼差し。
観る者はそんな彼女を応援したくなる。
夢を託したくなる。
そう思わせるクリスティーヌを山下リオは
見事に演じていた。
 洋服が映える長身に長い髪、凛としたオーラが
漂う華麗な姿勢、夢への情熱やひたむきさ、
エリックに向ける純真で温かい視線、
そして美しい歌声。強いて言うなら、
その歌声にもう少し力強さが加われば、
より一層良くなると感じた。

 他にも、クリスティーヌへの嫉妬に狂う者、
地位と金にあぐらをかく強欲な者などなど
脇を固める登場人物たちも人間臭い
キャラクターだ。
だから、時代や国を越え、彼らが織り成す
悲劇が、今を生きる私達の心に深く刻まれるのであろう。

 この物語には、クリスティーヌの夢の果ては
描かれていない。しかし、様々な苦難を乗り越え
夢を叶えて欲しいと、エリックだけでなく
観ている者全てが願わずにはいられなくなる。
エリックとベラドーヴァの分まで夢に向かって
ひた走り、成就して欲しいと。

おとなずかん ①今日ほど素敵なショウはない。

おとなずかん ①今日ほど素敵なショウはない。

ハグハグ共和国

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2014/09/23 (火) ~ 2014/09/28 (日)公演終了

満足度★★★★

続編があるのか?
①今日ほど素敵なショウはない。という副題の通り、続編を期待していいのかな?
そう感じるくらい、「おとなになるとは?おとなとは?」の答えが。。。観劇後も自問自答してしまいました。
公開ゲネプロと千秋楽を観劇しましたが、その答え以外は、ダンスも芝居も仕上がりかよくて、楽しめた90分でした。さて、セカンドステージはいかに?

あの空の向こうへ

あの空の向こうへ

ノーコンタクツ

萬劇場(東京都)

2014/09/26 (金) ~ 2014/09/28 (日)公演終了

満足度★★★★

みてきた
また現代に戻ってきたことの意味が理解できず、すいません。

恋夢

恋夢

少年ギ曲団

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2014/09/25 (木) ~ 2014/09/28 (日)公演終了

満足度★★★★

アットホームな感じで良かったです
当日は新文芸坐さんのオールナイトに行く前のソワレを観劇ました。劇場は、シアターグリーンでも一番大きいBIG TREE THEATERで、小劇場としてはかなり大きい規模(ご存知の通り、座席が急勾配です)ですので、がらがらだったら寂しいなと思いましたが、その予想は外れ、前方の席は満員状態でした。舞台自体は、舞台紹介の説明の通りのストーリでしたが、オーナに弱い博士、風見鶏のオーナの部下の3人組、亡くなった奥さん復活を願うあぶないオーナの掛け合いやコメディが楽しかったです。演出的にはエンディングのMJ-12が恋人を見つけてスイッチオンする場面が、オープニングにもあると、後の展開を観客が納得しやすくて良かったと思います。帰り際に、お母さんに抱かれて、赤ちゃん(きっとデビューですよね)も観劇していてたのに気づいて、アットホームな気持ちで劇場を後にしました。

無伴奏ソナタ

無伴奏ソナタ

演劇集団キャラメルボックス

サンシャイン劇場(東京都)

2014/09/26 (金) ~ 2014/10/01 (水)公演終了

満足度★★★★★

原作は昔に読んだことあります
1度だけながらタイトルも内容もハッキリと記憶されています
=名作の所以ですね(^^)

主人公の人生を交響曲に準えて第1章ではなく、
第1楽章・第2楽章と表記されていたのがユニークに思えて印象が強かったです
=タイトルにもかけてますよね

初演知ってたら観に行ったのに・・・ってリベンジでの観劇です

どんな展開になるのかわかっているのに目が離せない舞台であり、
原作読んで自分の想像していたシーンが目の前に舞台化されるのは感動ひとしおでした。

ちなみに舞台上やら紙面上でアンケートを欲しがっていた割りに回収手段がお粗末で、不要なチラシの回収BOXはあったが、アンケートの回収BOXみたいのは無かったなぁ。スタッフさんもアンケート回収行動はしてなかったように思えた(←改善の余地が多いと思うデスよ、Yahoo検索とかランキング調べよりもねぇ・・・。)2時間強の舞台でありました。


ネタバレBOX

想像だけしていた曲や歌が実際に舞台上で演奏されるのは凄い感動でありました

オープニングのハンドベル鳴らすシーンは、音に合わせて上からのスポットライトが音の広がりのように中心の人物から周囲に拡散する照明=光の動きは幻想的で綺麗でした♪

尺の関係でもあるでしょうが、主人公がピアノに初めて触れるシーンでは全ての鍵の音を確かめる場面は再現して欲しかったです。→いきなりどの鍵盤がどんな音を出すのか解らないはずが見事な演奏しては・・演劇の嘘極まれりって感じがチト残念でありました。

人の行動原理・原動力は報酬や賞賛だなぁって再確認できました
=主人公が音楽を禁じられ、専用楽器も指を無くしても音楽を続け求めたものは人々からの賞賛だったんだろうなって感じました。

ウオッチャーは不気味で優しい感じが原作の印象通りに舞台で演じられてて、とっても納得できました。初演時と同じ配役だそうで、ゲストさんの存在感は凄かったです。

お話はザックリ言うと、人の職業が2歳時の検査で振り分けられる世界で、主人公クリスチャン・ハロルドセンは生後6ヶ月の障害検査にて音楽の才能が見出され=天才認定されて既成の音楽から切り離された世界で独自の音楽を創造するメーカーとなるも、バッハの音楽を聴き独創性が無くなり音楽を作ることを止めさせられるが、音楽を作り続けることを止められず声や指を失い、遂には逆に法を守る側=ウオッチャーになる。という話です。

この世界でのメーカーは、リスナーと呼ばれる評価者が認めた作品が世に出されるのですが。メーカー自身は人との接触がまったく無く、作り上げた作品を直接賞賛されたりする事がまったく無いのであり、これが多分クリスチャンの止められない音楽への渇望に結びつくのかなぁと思いました。

メーカーを辞めさせられてドライバーになり、行きつけの店のピアノを弾き。クリスチャンの音楽は人の心を動かしてしまい、気軽な付き合いの出来る店の雰囲気は重苦しいものになり。交通誘導員になった時に作った歌は全米に口コミで広がってしまうのでした。
アリはフリスクを食べない

アリはフリスクを食べない

青年団若手自主企画 伊藤企画

アトリエ春風舎(東京都)

2014/09/26 (金) ~ 2014/10/05 (日)公演終了

満足度★★★★★

善悪の彼岸/約90分
軽めのタイトルとチラシからそういう作品をイメージしてたら、全然違った。

いや、“軽めの生活劇”みたいな手触りを持ちながら、描かれていることは身につまされてお釣りが来るくらい凄まじく、なんというのか、甘く見ていたホカロンで火傷を負わされたような印象。

人生には誰がどうしたところでどうにもならないことがある。

そのことをイヤっつーほど思い知らされる、ジリジリと胸を焦がされるような劇でした。

私の観た回は七、八分の入りでしたが、もっともっと多くの人に観られるべき作品。

きめ細やかな脚本と演出によって本作を作り上げた伊藤毅さん、一筋縄ではいかない人間の心の機微を精妙極まる演技で表現した役者の皆さんには頭が下がります。

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