最新の観てきた!クチコミ一覧

94821-94840件 / 191475件中
スイス銀行第7回公演 『昨日、未来に行きまして。』

スイス銀行第7回公演 『昨日、未来に行きまして。』

演劇ユニット スイス銀行

劇団そとばこまちアトリエ 十三 BlackBoxx(大阪府)

2014/10/17 (金) ~ 2014/10/20 (月)公演終了

満足度★★★★

テンポがよかった
最初から最後まで同じ室内で繰り広げられる会話劇。
笑いが多分に盛り込まれていて、それを演じられる役者の方が皆さん達者で間がとてもよかったです。
タイムマシンの存在に流され迷う感覚が、ストーリーの進行とともに味わえました。
登場人物のキャラクター設定が面白く、きちんとそれが物語内で活かされていました。

ハッピーちゃん

ハッピーちゃん

8割世界【19日20日、愛媛公演!!】

シアター風姿花伝(東京都)

2014/09/18 (木) ~ 2014/09/28 (日)公演終了

満足度★★★

ストーリーが物足りない
オープニングやエンディングのダンスや、全体的にワイワイと明るい感じが、「コメディ」感にあふれていて良かったと思います。
役者たちの熱量も感じられました。

でも、肝心のストーリーが物足りなかった。
以下、ネタバレにて。

ネタバレBOX

本来ならば重要なポイントであろう「何故お掃除ロボットを憎むのか」などが、一瞬台詞で説明される程度できちんと描かれません。
「コメディだから細かいことはいいんだ!」ということなのかもしれませんが、個人的にはそういうのはあまり好みではありませんし、だったらもう「生理的に受け付けない」とかそういう理由でも良かったのではないでしょうか。

最後の早口で今後の展開を説明するという部分が、蛇足だと思うのです。
全体的にテンションが高く楽しそうだったのですが、結局何が描きたかったのかわかりませんでした。

それから、ここからは好みの問題になるかと思いますが、ラストで「ハッピーちゃん」が日高ゆいさんの姿になってしまうのが、凄く残念でした。
それが笑いどころなんだとは理解出来ますが、そこまで観てきて、観客としても愛着が湧いてきていたのは小早島モルさんの「ハッピーちゃん」だったので…。
暴走ジュリエット/迷走クレオパトラ

暴走ジュリエット/迷走クレオパトラ

柿喰う客

あうるすぽっと(東京都)

2014/10/17 (金) ~ 2014/10/26 (日)公演終了

満足度★★★

暴走ジュリエット
三年ぶりの柿喰う客公演、相変わらずのノリでしたが、さすがにブランクあり過ぎて、前半はノリに付いていけなかった…。

前回観た女体シェイクスピアシリーズ第一弾「悩殺ハムレット」の時に比べると、客演陣の年齢も質もガクンと落ちるけど、アフタートークを聞く限り、これもチャレンジなんだと思い納得するしかなく。

でも、お客さんとしての立場でいえば、前回のメンバーなら安くてお得な感じがしたが、今回は得した気分にはならなかった。まぁ将来へ向けての投資と考えてようと思うけど。

しかしながら、劇団員三人も久しぶりに観たけど、才能もそうだけど、場数を踏んだだけあり、さすがの演技でした。

そして80分で話の本質は抜け漏れなく織り込んだ中屋敷さんの構成力もさすがでした。

とりあえず、もう一本の「迷走クレオパトラ」も観る予定なので、それ観てまた考えよう。

flat plat fesdesu Vol.3

flat plat fesdesu Vol.3

Crackersboat

こまばアゴラ劇場(東京都)

2014/10/15 (水) ~ 2014/10/21 (火)公演終了

満足度★★★★★

【Cプロ】観劇
さすが大トリ、東京ELECTROCK STAIRSのパフォーマンスが抜きん出ていました。

ネタバレBOX

野鳩『成島と泉』  ナルシシストの成島が泉に映った自分の顔に見とれて身動きできなくなった横で、一人の男と三人の女が痴話喧嘩を起こしたりするバカバカしい話。

菅尾なぎさ  ダンスパフォーマンス。『成島と泉』に出演した男優さんを有無も言わさず巻き込むあたりは、逆らうと何をするか分からないストーカー的狂気に溢れていました。

都市レコード  普段は5人組のグループとのことですが、アコギを弾く二人で参加。おぎやはぎの小木の方がモテるような感じの二人組。

東京ELECTROCK STAIRS  最高に素晴らしいヒップホップダンス。四人の息の合った動きは本当に素敵です。
flat plat fesdesu Vol.3

flat plat fesdesu Vol.3

Crackersboat

こまばアゴラ劇場(東京都)

2014/10/15 (水) ~ 2014/10/21 (火)公演終了

満足度★★★

【Bプロ】観劇
ちょっと低調。

ネタバレBOX

激弾F本  富山出身の男を巡る四人の女たちの戦いみたいな話をダンスをメインにして表現。

高橋萌登  東京ELECTROCK STAIRSメンバーの一人によるダンス。

工藤響子   おにぎりを食うだけかと思い、それもまた良しと思いましたが、ダンスがありました。

横山彰乃  東京ELECTROCK STAIRSメンバーの一人によるヒップホップダンス。何か理屈っぽくなって、普通のダンスに近づいているような気もしましたが、やはり彼女のソロだけがかっこいいヒップホップダンスだと思えました。

ここまで約一時間、10分間の休憩があって

タカユキカトー  30分弱の歌。

バストリオ  反核の意図があるのかないのか、E=mC^2 の話。
紅蓮、ふたたび

紅蓮、ふたたび

ACRAFT

笹塚ファクトリー(東京都)

2014/10/08 (水) ~ 2014/10/19 (日)公演終了

紅蓮ふたたび千秋楽♪
千秋楽を観てきました(o^-^o)
何回か観劇させていただきましたが、回を重ねる度にキャストの方々の感情が強く伝わってくるように感じました(*^-^*)
全公演で「紅蓮ふたたび」が完成したようにも思えました♪

まだまだ気になるところもあるので次回の紅蓮も期待してます(*^-^*)
スサノ社長が動き出す事間違いないですね(笑)
このまま黙って静かにしてるはずはないので…
静かなる野望!!

「紅蓮ふたたび」関係者の皆様、お疲れ様でしたm(__)m
続篇も期待しております(*^-^*)
ありがとうございましたm(__)m

十月花形歌舞伎

十月花形歌舞伎

松竹

新橋演舞場(東京都)

2014/10/03 (金) ~ 2014/10/27 (月)公演終了

満足度★★★★

七綾がめちゃんこ可愛い!
花組芝居のリーディング公演「南北オペラ」を見て、原作の作品を歌舞伎で見ておこうと思いまして。
そしたらまーーー七綾がめちゃんこ可愛い!!!そりゃー南北でもあんなに七綾が可愛いわけなんだわーーー納得しました。

それにしても……ちゃんとした歌舞伎を見てて「女装男子」というセリフが耳に飛び込んで来るとは思わなかったよね…。最近のってこんなカジュアルになってんの?
ちょいちょい随分と砕けてたけど大丈夫?猿之助だから出来ることなの?かな???

木ノ下歌舞伎『三人吉三』

木ノ下歌舞伎『三人吉三』

木ノ下歌舞伎

京都芸術劇場(京都芸術大学) 春秋座(京都府)

2014/10/11 (土) ~ 2014/10/12 (日)公演終了

満足度★★★

初キノカブ
堀越涼がお嬢吉三だなんて、絶対に見なくてはならない…!と固い決意の元、京都遠征。

第一印象、若いな!でした。エネルギッシュ。かつ歌舞伎もえがビシバシ伝わってくる素直さ。かといって稚拙な手触りはどこにもない。ひたすら大好きで、燃えて燃えてしょうがないんだろうなーって。
アンタたちがカッコイイって思ってること、アタシにも分かるよ!かっこいいよね!!!最高だよね!!! みたいな感じでした。

ネタバレBOX

上演時間が5時間とすごく長くてしんどい。爆音の音響がゴチャゴチャしていてうるさい。ので、満足度はちょっと低めになっています。

好きだと全部通しでやりたくなるのもすごく分かるし、これ三人吉三が好きな観客だったらいつもは削られる部分まで充分に楽しめたんだろうけど。
初キノカブがこのボリュームというのは重過ぎました…!でも見られて良かった…!!
『大江戸バックドラフト』

『大江戸バックドラフト』

TUFF STUFF

紀伊國屋ホール(東京都)

2014/10/16 (木) ~ 2014/10/19 (日)公演終了

満足度★★★★

江戸の火消し
開幕前、客席で役者の方々がパーフォーマンスを繰り広げていた。
役を演じていない素顔の役者さんたちを観られ、興味深かった。
全編アクション場面が多く、見事な殺陣を見せてくれた。
きれの良い筋運びで最後までひき込まれた。
溌剌とした若々しい「動」の芝居だったがこの劇団が演じる「静」の舞台も観てみたいと感じた。

THE SHORT STORY~SELECT SHOP~

THE SHORT STORY~SELECT SHOP~

渡辺菜生子企画

下北沢Com.Café音倉(東京都)

2014/10/11 (土) ~ 2014/10/12 (日)公演終了

満足度★★★★

声優さんの朗読スキルすげー!
光景が目に浮かぶとか、言うのも愚かなほど鮮明です何もかもが。それを、さも当たり前のようにさらーっとこなしてらっしゃるんで、特筆事項にあたらないほど自然で。

ものすごく基本的なことでアレなんですが、朗読って、自分で読まなくても座ってるだけで出演者が勝手に本を読んで聞かせてくれるからいいですね。
出てくる言葉が弾けるように光るところがあって、そうだった本を読むときの楽しさってこれだったって思い出しました。

御ゑん祭

御ゑん祭

バンダ・ラ・コンチャン

青山円形劇場(東京都)

2014/10/09 (木) ~ 2014/10/13 (月)公演終了

満足度★★★

近藤さん、おつかれさまでした!
ナカゴーとか。ナカゴーとか…!
見に行きたい団体が増えるといいなーと思ってましたが、そこまでは至らない感じでした。

お目当てはMrs.fictions
ミセス史上初の再演、しかも今回はキャストが違うので、どんな感じかな…とソワソワでしたが、近藤さんの背後に岡野さんが見える感じだった。近藤さん凄い。
近藤さんが演じていても、場所が違っても、それでもしっかりこころがふるふるしたので、脚本好きなんだなーってことと、演出すごいなーってことをおもいました。
でもね、やっぱり新作も見てみたかったよ!だって大好きなんだもん!!どっかで見られないかなー。

Dans La Maison

Dans La Maison

The Bambiest

恵比寿 TRAUMARIS(東京都)

2014/10/16 (木) ~ 2014/10/19 (日)公演終了

満足度★★★

ファッショナブルに描く女の1日
ある女(達)の朝から翌日の朝を象徴的かつスタイリッシュに描いた作品で、コケティッシュなエロティシズムが印象的でした。

いくつかの白い鉢に植えられた植物と椅子が置かれた空間の中、開演前から2人のダンサーファッションモデルのようにポーズを取っていて(開演前は撮影可)、パフォーマンスが始まると1日の時間の流れに沿ってピンクのトップスにロープ柄の白のスカートから赤いワンピース、そしてベージュのビスチェに水色のパジャマと衣装を替えて行きながら踊り、視覚的に楽しかったです。
ダンサー達が同じような格好をしているので、別の人物というより、抽象化された1人の人物を多面的に表現しているように感じました。
途中から登場する、色とりどりの花のブーケを仮面のように被り、白いレースのワンピースを着たダンサーが、時が止まったかのような異質の雰囲気を醸し出していました。

自然光が差し込む窓やアクティングエリアの横にあるエレベーターを活用していて、この会場の空間ならではの演出となっていたのが良かったです。しかし、空間のサイズに対してダンサー7人は窮屈さを感じました。

next BLUE

next BLUE

7contents

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2014/10/15 (水) ~ 2014/10/20 (月)公演終了

満足度★★★★

キャストの数だけ役がある、を実感
都合つけられたので、昼夜で両チーム観劇してきました。
同じ役でも、
キャストによって言葉の雰囲気が変わっていて面白かったです。

前説や出演者のツイッターで、
劇場の温度設定の説明をしていたのも親切だなぁと。


ところどころで
「あの人どうなった?」
「そこは作中では判明しないのかな?」と思うところがあったので☆4で。

感想は長くなったのでブログに書きました。

暴走ジュリエット/迷走クレオパトラ

暴走ジュリエット/迷走クレオパトラ

柿喰う客

あうるすぽっと(東京都)

2014/10/17 (金) ~ 2014/10/26 (日)公演終了

満足度★★★★

アニメ風ロミジュリ
おなじみのストーリーをスピーディーに、14人の女優陣がキメキメポーズも鮮やかに見せる。
見た目の男らしさは一切追わず、髪の長さや身長など女性の可愛らしさを敢えてそのまま、
「マジ」とか言いながら声優風にテンション高くセーラー服のジュリエットが叫べば
“アニメ ロミオとジュリエット”が完成した感じ。
小柄で華奢なロミオが「け、け、けっこん!」なんて言うと、ちょっと前に
女であることを隠して男子校へもぐりこんだ堀北真希ちゃんのドラマを思い出す。
でもそれが、ツッコミどころ満載の事件の愚かしさと若い二人の哀れさを強調するから面白い。
柿の女優3人の力量が突出して素晴らしく、劇団員総出の公演が観たいと思った。

ネタバレBOX

舞台中央に丸いお立ち台。
セーラー服の少女(深谷由梨香)が登場してテニスのラケットを振ると
グッドタイミングで豪快な効果音、これが気持ち良くて
のっけからこのリズムに巻き込まれる。
この少女は、“恋を知らないロミオ”が今夢中になっている相手だが
すぐにロミオはジュリエットと出会い、心はそちらへ飛んでしまう。
後は早送りのようにロミジュリストーリーが展開。

要所々々の演出が面白い。
たとえばジュリエットの死を知ったキャピュレット家の人々が
丸いお立ち台の周りをごろごろ転がっていくシーンや
決めポーズにビシッと当たるライトなど
“柿風様式の美”がおなじみのストーリーにメリハリをつけてくれる。
ジュリエット役の佃井皆美さんは声も体のキレも良くて熱演だと思う。
キャピュレット夫人(七味まゆ味)、乳母(葉丸あすか)、ロレンス神父(深谷由梨香)、
この3人が出てくるとその貫禄と存在感で舞台が落ちつく。

ラスト悲劇の恋人たちが死ぬところでは、やはり原作の持つ台詞の力がものを言う。
軽いノリで来た舞台が究極の選択で終わる、その残念な結果が原作の台詞で際立つ。
そして大事な人を喪って初めて目が覚める人間の愚かさが残る。
中屋敷さんの演出は、悲劇というより“哀しい喜劇”としてのロミジュリのテイストを
上手く伝えている。

若干コンパクトにまとめすぎの印象も受けたが、人気劇団の力を感じた。
“女体シリーズ”って、女優にある種のパワーを要求する。
美しく華奢なだけでは役が細って、“女子高演劇部”になってしまう。
小柄でも“全身ドヤ顔”くらいの力強い表現がなければ、観る側はずいっと入り込めない。
中屋敷さんの、次の作品も観てみたいと思った。

勝手にしやがれ!ごめん、嘘!

勝手にしやがれ!ごめん、嘘!

僕の劇団

アトリエファンファーレ東池袋(東京都)

2014/10/14 (火) ~ 2014/10/18 (土)公演終了

満足度★★★★

タイトル残念。
台詞で出てこなかったので、なんでこのタイトルだったのかな?

男1対女6という必然性も感じなかったので、
もっと違う内容でもよかったのでは。

奥行きのある劇場だったので、転換や移動など苦戦されてましたね。
配役はよかったので、他の組だとどうだったのでしょ。

ネタバレBOX

ラストのところは笑いが起きてたけどそれでよかったのかなあ?

急に怪我人を写メ撮ったりと、人としてどうかという行動をし始めるので、
キャラの高感度が急降下。
それが狙いでもあるまいに。

もっとうまいことまとめられたらなー、とちょっと残念でした。
血だまりの華(アイリス)

血だまりの華(アイリス)

ミステリー専門劇団 回路R

北池袋 新生館シアター(東京都)

2014/10/17 (金) ~ 2014/10/19 (日)公演終了

満足度★★★

ジャッロってなんじゃろ。
やりたいことをあれこれ並べてみたのかもしれないけれど、
それ、いるかなーというシーンもあったり
展開してからなんでそうなったか長台詞で説明してくれたりで、
そりゃ2時間越えるかなと。
もっと削ぎ落として30分くらい短くなってもよかったのでは。

完成度の高い脚本での謎解きものを期待していたのがそもそも勘違いだったわけですが、
火サスというより横溝正史アワーな感じの
緊張感も恐怖感も謎解き要素もない2時間10分でした。

赤い鳥の居る風景

赤い鳥の居る風景

世田谷シルク

座・高円寺1(東京都)

2014/10/13 (月) ~ 2014/10/19 (日)公演終了

脚立
何もない舞台だなっと、思ったら脚立を最初から最後まで
置き場所や、並べ方など、工夫して色々な空間が変化していくのがお見事でした。

踊り子さんが、喋ったり、歌うようなシーンもあり見応えのあるものでした。

欲を言えば、盲人の細かい部分を研究して欲しかったです。

Re・BIRTH-南総里見八犬伝異聞-

Re・BIRTH-南総里見八犬伝異聞-

super Actors team The funny face of a pirate ship 快賊船

ブディストホール(東京都)

2014/10/19 (日) ~ 2014/10/26 (日)公演終了

満足度★★★★

流石長い歴史を生きて来た古典
 言わずと知れた曲亭 馬琴の「南総里美八犬伝」をベースとした作品だから、読んでいる方も多かろうが、念の為、一応粗筋を記しておく。(追記2014.10.22)

ネタバレBOX

宝珠チームを拝見、今作は、南総里美八犬伝異聞の前半である。前半だけで3時間の大作だが、隋所にきらりと光る科白があり、殺陣も多く飽きさせない。殊に注目すべきは、怨霊となった珠梓が、女の身の不幸を切々と訴える場面で、男女差別に煩くなった現代に於いても、その科白の訴えはいささかも古びていないのは、流石である。また、その訴えが、玉梓を悪の権化として描くというより、女性の哀れを通して人の哀れとして描いている所に、普遍的な文学作品の質を見る。
 今作の時代設定は室町。結城の戦いで敗れた里美 義実は、安房へ落ちのび裏切った山下 定包の首を討った。その際、定包の妻、玉梓の命は助けると約束したが、忠臣、金碗 八郎に“生かしておけば国を滅ぼす”と諭され、首を撥ねてしまった。首を撥ねられる前、玉梓は、里美一族の根絶やしと国を崩壊させることを呪詛として投げつけた。
 時は下り飢饉に見舞われた義実の城を、隣国の領主が襲った。形勢不利と見た義実は、敵将の首を討った者に姫をやる、と下知。その任を果たしたのが愛犬の八房であった為、伏姫は、八房の妻となった。
 と、玉梓の怨霊が現れ、姫が、八房の子を身籠りやがて八つの命を生み落とすと予言する。姫を守ろうと果敢に戦った八房は、無残に殺されたが、その念は、姫を懐妊させていた。そこへ、許嫁の金碗 大輔が姫を救いにやってくるが、玉梓に翻弄され、姫を殺めてしまった。亡くなる前、姫が気を放つと、彼女の数珠から八つの珠が飛び散った。その一つ一つには一文字ずつ文字が刻まれていた。その文字とは、仁義礼智忠信孝悌の八文字。
 大輔は、その後、伏姫の菩提を弔い、悪霊となった玉梓の怨霊の呪いを解く為、飛び散った珠を持つ八人を探す旅に出た。姫の菩提を弔うのであるから、当然、出家してゝ大と名を変え、僧形に身をやつした。
 更に時は、流れ、ゝ大ハ、次々と成長した珠の持ち主達に出会い、玉梓との決戦に向け力を蓄えてゆく。

Re・BIRTH-南総里見八犬伝異聞-

Re・BIRTH-南総里見八犬伝異聞-

super Actors team The funny face of a pirate ship 快賊船

ブディストホール(東京都)

2014/10/19 (日) ~ 2014/10/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

おもしろかったです!
出演者の島名ひとみさんのおススメで観劇しましたが、観ごたえがある作品でおもしろかったです!また観たいです。お坊さんがカッコ良かった。スタッフさんの対応も良かったです。

演人伝

演人伝

劇研アクターズラボ+ニットキャップシアター 劇団305号室

高槻現代劇場 305号室(大阪府)

2014/10/18 (土) ~ 2014/10/19 (日)公演終了

満足度★★★★

3年間の集大成にふさわしい。
劇団305号室さんの状況を劇中とオーバーラップさせながら、劇中のお姉さんを劇中上演公演の内容とオーバーラップさせながら…、本当に面白い内容でした。
個性的な役者さんも居られ、立ち上げ3年の劇団と思えないできでした。
うっ?と思う所も2~3点ありましたが、ご愛敬。
流れが良く、気にせず物語に入り込めました。最後の落ちもなるほどでした。
これで劇団解散とのこと。非常に残念ですが、皆さんのこれからのご活躍を祈念しています。どこかでお会いできたら幸いです。

このページのQRコードです。

拡大