最新の観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★★

楽しめました
見事な一人芝居堪能しました。もうちょっとライトウェイトな話になるのかなーと思ってましたけど、かなりシリアスな展開になっていきましたね。次回作も期待大です。どーでもいいことですが、４回の生着替えテキパキとしてました。露出少なく、ハプニングなしでちょっと残念な気もしましたが（笑）。

バート（7880）

満足度★★★★

原作に新たな別の魅力を附加した大胆なアレンジ
劇団競泳水着の2010年作品を、あの場を活かして上演すべく三部形式にした他、口上・ストーリーテリング担当を加えるなど大胆にアレンジ。いわば弦楽四重奏曲のオーケストラ編曲的な？。
原作に新たな別の魅力を附加したといったところか。
オリジナル版のキャスト等を思い出したり、ある部分にその後の作品のモチーフ的なものを見出だしたりしながら「あの装置」の使い方を堪能。

マチネ観劇後に青山Ｐからウワサの「夜の演出」内容を伺ったが、昼は昼で素朴な仕上がりになっていたのではないかと思う。
特にベンチに座った母娘の影が長く伸びているのは美しかったなぁ。
それに夜は寒そうだしね。(笑)

ただ、終演後にでも配役表の配布があればありがたかったな。

じべ。（7229）

観てきました
難しい問題ですが、途中のコントが良かったです。

エアロスペース（135）

観てきました
楽しかったです。中でも『アフリカの森』はサリngROCKらしい作品だったと思います。

エアロスペース（135）

満足度★★

プロならもっとやれるはず
短いコントを繋げたような作品は、どうして個々のシーンは面白いのに、作品全体としては破綻してしまうのだろう。プロの芸人を出演させているだけあって、からくりも見事に機能している。
だが「芝居」を標榜するのであれば、それらを美しく繋げる努力を怠ってはいけない。一貫したストーリーの中で荒唐無稽なコントをちりばめるという野心的な試みを行って欲しかった。今回の舞台はただ面白いと思うシーンをご都合主義につなげただけであり、その実は数本のコントに過ぎない。登場人物の感情等が置いてけぼりになっている（というか、もはや置き去り）。これは頂けない。

STEAMBOY（21）

満足度★★

楽しみ方が難しい
チキンハート初見。これは期待外れでした・・。役者の演技は及第点ですが、台本の狙いが設計ミスなのか役者のミスなのか、機能していないという印象がありました。話も生ぬるく、何となく、低空飛行を続けるも、最後に耐えきれず墜落事故を起こすような。何を客に持って帰って欲しいのか全く分からない舞台でした。前半の笑わせる部分がちゃんとはまっていないことが、作品全体のねらいが崩れる引き金になったように思います。

STEAMBOY（21）

満足度★★

笑いではない。
評価が高い団体だとしても、笑いの手腕としては「？？」が残りました。まず脚本に笑わせるシステムが組まれていないのです。認識のすれ違いでも良いし、当惑でもいい、勢いでもいい、何でもいいんですけど、いわゆる人を笑わせる技術というモノが全く組み込まれていない。ギャグはある。笑わせる意図は見える。でもそれだけです。どこで笑うんだろうと思いながら気づくと作品が終わっていました。

STEAMBOY（21）

満足度★★

笑いではない。
評価が高い団体だとしても、笑いの手腕としては「？？」が残りました。まず脚本に笑わせるシステムが組まれていないのです。認識のすれ違いでも良いし、当惑でもいい、勢いでもいい、何でもいいんですけど、いわゆる人を笑わせる技術というモノが全く組み込まれていない。ギャグはある。笑わせる意図は見える。でもそれだけです。どこで笑うんだろうと思いながら気づくと作品が終わっていました。

STEAMBOY（21）

満足度★★★★★

誕生日サプライズ
男肉見たさに、仕事休んで行ってきました笑

いやはや。なんで、真剣にやればやるほど笑えるのは、何故だろう？
しかも、段々演技うまくなってるし。
けど、泣かせる場面で笑えてしまう。
謎だ。

ダンスは、相変わらず熱い！

で、この日、嫁の誕生日だったんですが、事前にお願いして、サプライズで団長にお祝いしていたたまきました。
嫁も喜んでました！

鬼丸（15）

満足度★★★★

仁、義、礼智♪ 忠信、孝悌♪
里見といえばＮ●Ｋ人形劇を思い出す年齢です。
テーマ曲「仁、義、礼智♪ 忠信、孝悌♪」口ずさんでしまいます。
原作は勧善懲悪なストーリーですが、今回のネコは…、面白いです。
役者さんの熱演に加え、殺陣、ダンス有り、面白かったです。

ね（7106）

満足度★★★★

信じる者は愚かなのか
おぼんろの高橋倫平さんが演じるひとり芝居、私には2度目のこの作品は
改めて面白い脚本だなあと思う。
“一番キレキレの17：00”を観たのだが、身体能力の高さが活きた
緊張感あふれる舞台だった。
ただこのひとり芝居を定期的に続けるならば（続けてほしいので）
前説や１時間足らずという上演時間などに、今後工夫が必要かとも感じた。

うさぎライター（1835）

静かなるエール

すごい女が現れた…

「一人芝居」といえば観客は想像力を総動員しなければならない。
ところが、小林知未は「想像を膨らます」演技をする。 身を委ねていればいいのである。


舞台の袖で幅広い「女」に着替える彼女はメディアとの融合を果たしていた。
例えば、「ＤＶＤ」である。

monzansi（728）

満足度★★★★

野暮用で開演前の作品は観れず。残念！
　放送室ジャックだの、結婚だの、呆けてゆくお馴染みさんの老女と売り子の、気の毒に思う心と迷惑を掛けているのではないかとの懸念の交錯に、老女の東京大空襲の記憶等を重ねた作品だののオムニバス。小林　知未の一人芝居だ。

ハンダラ（10985）

満足度★★★★

とりあえず自分はラーメンよりお赤飯が食べたくなった(´・ω・`)
なんつーか、この芝居、観終わって劇場を出て夜の渋谷の空気に放り出されてから、それからが「はじまり」の芝居なんじゃないかなあ・・・などと帰り道に。

（アマヤドリの『非常の階段』のときも思ったけど）「演劇」で語るには一見むつかしく感じられてしまう「経済」だけど、いざ真摯に芝居にしてみると、これほど「人間たち」を描くのに適したテーマもそんなにないんじゃないか、とか思ったり。

それほど派手にトリッキーなことをやってるわけではないのに、舞台上で語られるセリフ以上に、登場人物たちの積み重ねてきた「時間」が見えてきちゃうような瞬間がいくつもあり。かなりの見応え。
ひとりひとりの設定自体はややベタであるようには感じる物の、そこに彫りこまれたリアリティたるや。

谷賢一の芝居は役者の背中が素敵！ってのはくろねこちゃんあたりから思ってることなんですけど、今回のトーキョースラムエンジェルスは何つっても屋上のシーンの南果歩の「背中」力がなんともすばら。
あの背中が見られる円形劇場のあの席のチケット送ってきた制作さんにすぺしゃるさんくす。

tamaki86（305）

満足度★★★★

まさかの
初弾は観たことなく、今回が初参戦でしたが、すごく面白かったです。
主人公しか知らずに行ったのに、悪役さんたちにハートを奪われるというハプニング勃発。
鷲尾さんが素敵すぎました…

ラストもまた幸せな感じで良かった。見終わってちょっと優しい気持ちになりました。

まだ観てない方はぜひ！！

れん（4）

満足度★★★★

まさかの
初代は観たことなく、今回が初参戦でしたが、すごく面白かったです。
主人公しか知らずに行ったのに、悪役さんたちにハートを奪われるというハプニング…
帰りにしっかり写真買って帰りました。

怒涛すぎる展開に、まとまるのかな…これ…と思っていましたがラストもまた良かった。見終わってちょっと優しい気持ちになりました。

まだ観てない方はぜひ！！
悪役さんたち必見です(笑)

れん（4）

満足度★★★★

劇場としては独特なスペースなので
競泳水着版からアレンジされた楽しい演出に、3フロアを使った3幕のステージ、特に屋上でのシーンが印象的でした。今回は割とゆったり観れたのも良かったです。

YASU（3657）

満足度★★★★

XYZ
面白い。100分。

unicorn（1870）

満足度★★★

緩いまんまランディング
市場経済を演劇のフォーマットに嵌め込んだ良質な舞台を最近他所で観ているので、特に面白味を感じられず、薄っぺらい感じで見せ場もなく終わってしまった印象。

Eiche（2348）

満足度★★★★★

最高のエンターテイメント
観客もアルカドニアという役割を与えられ、まるで参加しているかのような錯覚を引きを超す。昨年度から１年が経ったがさらにキレを増して帰ってきている。ダンスで魅せる舞台、ショーだ。アルカード達のライブを私たちは見に来ている。お金を払い、チケットを手にしているのだ。今回もストーリーテイナーがしっかりと私たちをアルカードの世界観に導いてくれる。
生で１度は見てほしい舞台の一つ。普段はイケメン俳優といわれている彼らの別の顔、そして表現される熱いダンスをぜひ体感してほしいと思う。そして、ブラドから紡ぎだされる一言一言に耳を傾けてほしい。
アルカードを熱望し渇きに渇いて行ったが潤ったと感じたのはほんの一瞬だ。また、渇きだしている。血を飲み干されなかったアルカドニアの私もそんな一人である。

ともぇ（1）