最新の観てきた!クチコミ一覧

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シカク

シカク

企画演劇集団ボクラ団義

サンモールスタジオ(東京都)

2014/12/18 (木) ~ 2014/12/28 (日)公演終了

フルスロットル回
※ 最初に、観劇回数分の投稿すいません(4回投稿?)。
  自分も「観てきた!」回数分投稿してよいのかどうかまだ迷ってますm(_ _)m




12/22(月)14:00 竹石沖野大神春原回観劇。

覚えている限り本日の観劇で思ったこと(ネタバレしない方)。

・ (人生で関わった時間の長さではなく)
  舞台上で重なった時間(共演/競演)の長さが生きているとしか思えないほどに、
  出だしからカッチリと(いや、むしろ「ガチリ」と完全に)
  歯車が噛み合い続けた男3人看板役者陣。

・ 男Aを演じているのではなく「男A自身」としか思えないほど
  全ての演技が「竹石悟朗がする演技」ではなく
  「男A」そのものだった竹石さん。

・ (二度観だからこそ分かる)その表情、動き、発する台詞まで、
  全ての所作に男Bの抱える感情を
  (バレバレのオーバーアクションではなく
  あくまでも「知ってるから分かる」そのギリギリのラインで)
  載せてきた沖野さん。

・ ひょうひょうと、ウソもホントも自然体、「(脚本家に)造られたネタ」も
  「本当の会話」として(台詞を言うではなく)
  Let's会話のキャッチボール、
  喋って笑いを取ってけむにまく。
  
  演劇界のスマイル詐欺師大神さん。

・ (後から聞いたら緊張しまくりだったらしいけど)
  前回に比べ演技がノリにノッてる、
  その気持の表現が観ているこちらに痛いほど伝わった春原さん。
  (勘違いだったらすいませんm(_ _)m)

・ (今日はカメラが入っていたらしいのでそのせいか?)
  物語のクライマックスへ向けてのテンションの上がり方が
  いつもがスキーの初心者コースなら、
  今日はいっきに上級者コース、
  それぐらい「熱」を込めまくってた、
  まさにフルスロットル、
  (自分が観劇した中での)MAXボリューム回。

  ※ もしも今回の役者陣が今後の組み合わせ回
    全てもこのテンションで行くのだとしたら
    「役者としてのエネルギー」が
    千秋楽まで持つのかな?と素朴な心配も。

  男3人と女の見事な競演により、
  本舞台組み合わせ中で最高に引き込まれる回になりました。
  (自分の中での「ベスト回」更新)

ネタバレBOX

思ったこと(ネタバレ入る方)

・ 今日の組み合わせを最後まで観て思ったのは、
  男3人は初回も組んでますが、
  今までの観劇回とは「レベル違い」の出来かと。
  (撮影回だった事も関係あるのかしら?)

・ (久保田さんは)『シカク』の男A、B、C、女を
  竹石さん、沖野さん、大神さん、平山さん(か大友さん)を
  イメージして作ったのかな、と。
  ※ 女性が春原さんでない理由は単に「身長」m(_ _)m
    自分の中では女のベストは平山さんか「今日の」春原さん。

  ※ ただし、投票では「ベスト」なメンバーよりも、
    今まで「この役者さんの色んな演技をもっと観たかった!」
    という気持ちの方が強いので、
    男についてはそれぞれ別の方々を選びました。

・ 本劇は
  ───────────────────────
  暴行事件翌日の病院~バーベキューでの事故(?)
  ───────────────────────
  の間をループしながら、各シーンを、
  隠して、見せて、切り替えて、繰り返して、そして飛んで、と
  物語の各ピース(シーン)1つ1つを、
  バラバラのようでいて実は計算されつくした絶妙の配置で
  観せてくる(魅力の魅でも)。
  そして素晴らしいロジカルミステリを完成させていました。

  「このタイミングでそのシーンにつなげるか!」
  「脚本/演出家久保田さんはまさにタイミングの魔術師だ!」

・ 天井の棒が伸びてくる意味、やっと分かりました。
  あれ、(フライングして先(真実)のシーンを観せる時の)
  「謎の相手」との会話での「相手」だったんですね。

・ 劇中で男Aが語る「一流の役者」の定義がまさに竹石さん
  そのものに感じられるぐらいに、
  台詞も演技もその全ての動作が完璧に「男A」に成りきってた。

・ 男Bの抱える、
  役者に憧れ役者になった自分自身と
  殺された「じんぱち」の持つ記憶/感情
  (しかも徐々に全てが見えてくる(死角がなくなる))、
  「じんぱち」の記憶に支配されて及んでしまった凶行について、

  悩む自分と「刺客」として女を見張ろうとする自分、
  人生「けちょんけちょん」にされた悲しい自分、
  それら多くの感情を1つの演技、台詞の上に
  まるで歌でも歌うかのように気持ちの高音から低音までを
  滑らかに切り替えながら載せてきた沖野さん。

・ あくまでも自然体、そしてひょうひょうと若者たちをあしらう男C。
  嘘も平気でつくし女との関係の為に殺人だって犯す(女自身すらだます)。
  そして平然と女と結託し「男Bへの制裁」の準備を進めていた
  (内面に悪魔「許される殺人はある」を持つ)男C、大神さん。

・ 男Bが女に対して顔を伝えようと女の手で自分の顔を触らせるシーン、
  暗闇(死角)の場面から始まり
  事実(女が男が犯人かを確かめていた)を観せるその場面、

  今までの「女」役の中で一番、
  春原さんが「嫌です!」「ダメです!」の台詞に
  「男Bが犯人であった事に対しての怒り」を
  ダイレクトな演技としてぶつけてきたかと(声と震えなどを使って)。
  (事実シーンでは観ているこっちがブルッと来るぐらい、
  多分「怒り」の感情が伝わってきました。)

・ 観劇後の1時間トークショーで
  中村さんが「俺の男B、多分終わり方が他の男Bと雰囲気(?)違っちゃう、ごめん」
  と沖野さんにTelで謝ってたらしい( ´ー`)

  あと、各演者ごとにうっちーさんは「太さ」、春原さんは「高さ」など、
  個性を活かした脚本の変更をしていたとの事。

  そういう意味で、各演者に対して
  「演技自体にバンバン個性載せていいよ!」とまで
  久保田さんが言ったのかどうかはまた謎に戻ってしまいました。

  どうだったんだろう?

※ いつもだったら、1つの劇をこんなに複数回観劇する事には
  結構否定的なんですけどね、自分は。

  伏線回収の面白さがあるボクラ団義でも、
  3回観れば大体すべてつかめるかと、
  それ以上は自分に「無理」をしいているのではないか?
  本当に感情が全て”面白い!”に満たされているか?
  という疑問が湧くので。

  だけど今回はあくまでも「特殊性」の高い
  ”お芝居”というか自分の捉え方では「イベント」に近い感覚です。

  劇団ファンとしては「今まで観たかった(けど隠されていた)
  あの人達のあんな姿こんな姿全部見せちゃいます!」
  というよこしま?な楽しみ方で

  「ああ、全劇団員のメインキャストを観てみたい、
  そして自分が好きなゲスト様のメインキャストも観てみたい」
  という気持ちで連続観劇してしまってます。

  自分が好きな全劇団が同じような事をやったとしても
  やっぱり観に行っちゃうと思う( ´ー`)


これくらいだったかな、とにかく気持ちを引き込まれる自分、
椅子が小さいので足が痛い自分、のど飴を舐める自分、
と一緒に色んな(主に)「褒めたい部分とその言葉」が浮かびましたね、
今日の公演。

PS.平山さん、和風美人というイメージだったのが元ヤンだったとは(´・ω・`)


PS2.たびたびすいません、毎回思ってた事を今思い出しました。
・ 男Bがチェーホフ(?作家名でしたっけ)を
  一人芝居のように始めるあのシーン、
  沖野さんの演技のノリの良さがすごくいいな、と。

  あのテンションで沖野さんも(大神さんのビビットカフェみたいに)
  1人芝居をやったら面白いんじゃないだろうか?
  って思いましたね、
  観る度に「いいテンション」でチェーホフ始めて
  それについ女も乗って芝居を始めてしまう、
  あの求心力、なんか伝わるんですよね、
  「楽しそうだ」って( ´ー`)


PS3.更にたびたびすいません。
・ 本劇男A役3人(組)を観てずっと不思議な感覚を感じていたのですが、
  男Aには他のメンバーとは違い、
  「物語のクライマックスに向けてのスターター」としての
  重要な役割があるのかな?と。

  開幕の長台詞、そして最後の締め台詞を受け持ち、
  そして何よりこのドロドロとした血の繋がらない兄弟妹の物語の中で
  最終的には「(単に)愛した女に騙され続けた男」としての
  客観的な立ち位置を持つ
  (直接的には何の罪も持たない)
  ストーリーテラー的な立ち位置の男A

  ※ 本物語中、ストーリーテラーは男3人が
    交代しながら繰り返すのですが、

  物語の序盤から中盤の展開について、

  ・ 男Aは
    ・ 女の「嘘」の理由を追う
    ・ 男Bの「嘘」の理由を追う

  ・ 男Bは女に近づきつつ自分の内面の心達と葛藤する

  ・ 男Cは基本事件を追っていない(三角の間は目立たない存在)

  ・ 女は自分に近づいた男Bの真実を追う

  そして、(図に出来ないと難しいのですが)
  中盤からクライマックスにかけて

  ・ 男A→男Bの問いかけで男Bは暴行の事実と
    本当の気持ち、自分が抱えてしまったものを晒す

  ・ 男A→女の問いかけで「嘘」と行動の理由に迫る、
    女と男Cとの異常な関係性を明らかにする
    (男Cを浮き立たせ、三角を四角にする)

  ・ 男A→(男Bからの情報を元に)
    男Cへの問いかけで男Cの隠された真実、
    この物語の最後の闇に迫る
    ※ 最後、男Cの真相
      (兄でなく弟が生き残った事、の場面を始める)
      そのきっかけは男Bですが

  そして、沈黙の5分を経て、バーベキューでの結末、
  と男Aには本物語で他の3人のお芝居に「熱」を入れる為の
  起爆剤的な意味があるのかな、と思いました。

  だからこそ、男A3人の違いで、
  本物語がいつ「爆発」し始めるか、
  求心力が高まるかに違いを感じたのかな、と悩んでみたり。

  ※ 脚本/演出上は
    「序盤からここまで静かで、ここでいっきに燃え上がる」
    みたいなシナリオは出来ているのでしょうが、
    男A次第で実際舞台上でのこの「燃え上がり」のタイミングや
    「性質」自体に違いが出てくる、ような気がします。

    男A、男B、男Cの3人(組)とは別に
    この男Aの三者三様(大神さんが入れば4人ですが)が
    本物語にどういう影響を与えているかを観るのもまた
    本お芝居の楽しみ方の1つなのかな、と。
雪白姫

雪白姫

虹創旅団

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2014/12/17 (水) ~ 2014/12/21 (日)公演終了

満足度★★★

雰囲気は楽しめました
白雪姫をベースに、新解釈をしたストーリーとの事・・・こういった解釈もあるのかと思いました。演技に関しては、妃(魔女)役の役者さんは雰囲気もあり健闘していたと思います。が、棒読みの役者さんもいて、重要な役所故に気になりました。所々で無理に笑いを入れていて、それがふざけているように感じたので、笑いを入れない方が、良い印象になったような気がしました。音楽や衣装、舞台美術の鏡の中の絵が変わるのは、雰囲気があり楽しめました。

シカク

シカク

企画演劇集団ボクラ団義

サンモールスタジオ(東京都)

2014/12/18 (木) ~ 2014/12/28 (日)公演終了

満足度★★★★

噛み過ぎ
演技はやや微妙。「噛み過ぎ」て集中できなかった。
でも、脚本・演出は「神過ぎ」といっても過言ではないと思った。
入れ替わりキャストではなく、ベストメンバーでの再演を切に希望します。

止まらずの国

止まらずの国

ガレキの太鼓

こまばアゴラ劇場(東京都)

2014/12/19 (金) ~ 2014/12/30 (火)公演終了

満足度

旅人たちが内輪で盛り上がっているだけの自閉演劇/約95分
今回、2度目の再演だという。

つまり、もう3度も上演しているということ。

そこまでの作品だろうか、というのが正直な思い。

中東某国の日本人向けゲストハウスで旅人たちがウダウダとくっちゃべったり空騒ぎを繰り広げるばかりで、ともかくドラマ性に乏しい。

交わされる会話も海外旅行や諸国の事情にまつわるトリビアルなものがほとんどで、普遍的な面白味に欠け、海外を舞台にした柄の大きい作品というより、旅オタクが内輪で盛り上がっているだけの自閉演劇という印象。
外に対して開かれている感じがしないのだ。

しかし、ドラマ性に乏しいのは当然っちゃあ当然で、ハウスに居る者らはしょせん行きずりの関係に過ぎず、そこにはしがらみもなければ深刻な利害対立もなく、ドラマが生まれる素地がない。

演劇に限らず多くの劇が会社やイエ、学校、国家など、広義の組織を作品の舞台に据えている理由がよく分かる。
しがらみ、厳しい掟といった縛りのないところにドラマは生まれにくいのだ。

日本人向けのゲストハウスという、人間関係が流動的で固定せず、大したしがらみもない場所でこれといったドラマが生まれないのは当たり前なのである。

しかも、旅慣れている者らはトラブル慣れしていてマイペンライな気風の者が多いのか、些事にぐじぐじ思い悩まない。
これがドラマ性の乏しさに拍車をかける。
MCRの作品なんて、些事をぐじぐじうじうじと思い悩む女々しい人物しか出てこないが、嫉みやそねみ、憎しみなどに支配された小人物同士のぶつかり合いがなんとも面白いドラマを生んで、とても見応えがある。
ところが本作の主要人物は小さなことを気にしない「立派」な人たちばかりなので大きな諍いは起きず、したがって大したドラマも生まれない。

作・演出家は自身、海外経験が豊富なようで、本作でゲストハウスに長居している“旅の達人”たちに近い人なのかもしれないが、彼らのような“細かい事を気にしない寛大な人物”を目指すのでなく、もっと小姑みたいな人物を目指したほうが良いのではないだろうか?

些事にいちいち固執したほうがいろんな事を考えるだろうし、そういう生活を送ったほうが作品のアイデアも生まれやすくなると思うのだ。

しかし、海外経験が豊富なのも考えものだ。
その場合、作り手はどうしたって国外での貴重な経験を作品に生かそうとするだろうし、そうした創作態度は結果として作風を狭めることになる。
事実、海外経験を礎にした本作は3度も上演されているわけで、2度も再演する代わりに全く別趣向の作品を1本でも2本でも作っていれば、それだけ作風も広がったはずなのに。。
まったく、残念と言わざるをえない。

とはいえ、海外経験に材を取る本作のような演劇が少なからず作られてしまうのは、海外経験が豊富な者を“広い見聞を持つ豊かな人物”として崇めがちな日本人の国民性にも一因があろう。
海外行きだけが見聞を広げるための方途ではなかろうに。。
海外通にしか見出しえない人生の真理があるのと同様、仕事のできないサラリーマンにしか見出しえない真理、引きこもりにしか気づきえない真理、破産経験者にしか知りえない真理…等々、世の中には色んな真理があるはずで、それぞれの真理に至るための道筋は様々。
単純に海外へ飛べばいいってもんではないのである。

ネタバレBOX

本作は登場人物も魅力薄。どころか、「旅の達人」2名にいたっては大いに鼻についた。

まず、ヒゲ面。自分を大きな人物に見せたいのか、わざと「呑気を気取る」勿体ぶった態度にイライラ!

次に、何かにつけ「悟ったような」物言いをするサンさん。
ちょっとばかし海外経験が豊富なくらいで偉そうにするな!!

サンタクロース・ドットコム!

サンタクロース・ドットコム!

シアターキューブリック

テアトルBONBON(東京都)

2014/12/19 (金) ~ 2014/12/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

笑いどころ多く、あたたかく
物語、キャスト、演出、ダンス、音楽、照明ともに完成度高し。
わらいどころが随所にあり、ストーリーは奥深いのに難しくなく、老若男女に
受け入れられるであろう、優しさに満ちています。

自分が今まで経験してきた数々のクリスマス(その時期でなくても)
様々な楽しさや、そのとき飲み込んできた悲しみや切なさ。
それらを振り返りながら温かい気持ちになれるラスト。

完成度が高いのに、まだまだ千穐楽に向けて上昇していくだろうという伸び代を十分に感じる魅力があります。
ひげチーム・そりチーム、両方観劇すればきっともっと楽しめるのではないでしょうか。

AGAIN!

AGAIN!

劇団PEOPLE PURPLE

HEP HALL(大阪府)

2014/12/17 (水) ~ 2014/12/23 (火)公演終了

クリスマス
主人と2人で観て来ました。
子供たちが大きくなりツリーも飾らなくなり
年々クリスマス気分に浸る事が少なくなってきたので
久々にクリスマスを体感。
心温まるストーリーに素敵な生演奏&歌声。
そしていっぱい笑わせて頂いたし
とても楽しい舞台でした。

非常怪談2014

非常怪談2014

劇団ジャブジャブサーキット

三重県文化会館(三重県)

2014/12/20 (土) ~ 2014/12/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

不朽の名作!
『非常怪談』はやっぱり面白いのである。
16年ぶりの再演とのことだが、配役のスライドもうまくいき、
仕掛けも大幅グレードアップ!!!
大垣、津のみの公演にいろんなところからお客様が集まっていました。
是非、東京でもまた観たい。
劇場構造上、これまでのいわゆる小劇場が機微しければ、あうるすぽっとなど如何ですか?
『非常怪談』が産声をあげた池袋の地にある劇場ですし・・・

35丁目にも奇蹟

35丁目にも奇蹟

東京AZARASHI団

銀座みゆき館劇場(東京都)

2014/12/12 (金) ~ 2014/12/21 (日)公演終了

満足度★★★

楽しい
なかなかわかりやすく、演劇に興味がない人にもおすすめできる作品だった。時事ネタも盛り込まれおり、笑って、泣いて、ホッコリして満足感に浸って帰途についた。残念だったのが、受付関連。開場までの対応がまずかった。受付を済ませた人に対するアナウンスが無く、バラバラに並んでおり、入場時の順番がデタラメになっていた。整理券を配るべきだろう。その分マイナスで星三つ!

シカク

シカク

企画演劇集団ボクラ団義

サンモールスタジオ(東京都)

2014/12/18 (木) ~ 2014/12/28 (日)公演終了

満足度★★★★

漢字変換!
犯人捜しというより、その動機と経緯に焦点を合わせたサスペンスです。
ただ、登場人物が限られるのと台詞の所々に真相のヒントが見え隠れするので話は容易に見当がつきますが、疑問点を除けば十分楽しめます!

ネタバレBOX

疑問点
①刑事は身内が絡む事件には私情が入るので担当から外されます。
②女の演技の癖は何がきっかけでわかったのでしょうか。2年間ずっとそれが演技でなくと信じていたのですよね!
③心臓移植で提供者の思いが提供された人間に乗り移るという設定はあり得ない話なので受け入れがたいですね!
Jailhouse(ジェイルハウス)

Jailhouse(ジェイルハウス)

Performance team PADMA

ブディストホール(東京都)

2014/12/18 (木) ~ 2014/12/23 (火)公演終了

満足度★★★★

凄い!(1名除いて!笑)
演劇というより、コント仕立てのパーフォンマンスショーなので、ストーリーはありますが期待するものではありません。
約1名除いては鍛え抜かれた身体で次々と難技をこなします。
ブレイクダンス、マウンテンバイク、なわとび、フラフープ更に危険なことも。。女性が多いのも頷ける。素人目には舞台狭すぎで危ないなどと余計な事を考えてしまう。

ネタバレBOX

罰ゲームでタバスコ飲むところありますが、あれホントですか?
飲んでても僅かだと思います。へそ曲がりなので信用してません(笑)
ジャングル ~柔和なジャングルの猛者~

ジャングル ~柔和なジャングルの猛者~

IQ5000

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2014/12/19 (金) ~ 2014/12/22 (月)公演終了

満足度★★★

ジャングル≒小世界
前説と本編上演前でまた注意事項!
勘弁してよ、同じこと何度も言っての開演引き延ばし!
正直に理由を言ったほうがいいんじゃないの!
芝居も無駄にもったいぶる場面や台詞が目立つ!
やたら走っている場面ばかりが頭に浮かぶ!
もっとコンパクトにできるんじゃないかなー。
照明の使い方は良かったと思う!

ネタバレBOX

出たり入ったり役者は疲れて、台詞が・・・。
シカク

シカク

企画演劇集団ボクラ団義

サンモールスタジオ(東京都)

2014/12/18 (木) ~ 2014/12/28 (日)公演終了

満足度★★★★

中ゼリ、長ゼリ
非常におもしろかった。
脚本がいい。
後半はちと長い。
しかし破綻もなく、納得のいく設定にする為に致し方の無い長さなのか。ガッツリ芝居見たな〜という気持ちになった。
役者も中ゼリ、長ゼリにもかかわらず喋りがうまい。
女性キャストに要求している芝居のレベルが高い。残念。

ネタバレBOX

ラストお兄さんの心臓を移植されたBはなぜ弟には
殺意を抱かなかったのか
また、ラストで弟が泣く(?)のは何故かわからなかった。
体夢-TIME

体夢-TIME

劇団桟敷童子

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2014/12/11 (木) ~ 2014/12/23 (火)公演終了

満足度★★★★

大人向けファンタジー。
これまで観てきた桟敷童子の芝居とは一味違う”ファンタジー色”の強い作品だった。

ネタバレBOX

”3人の自分”を主人公に、夢とも現(うつつ)とも付かない無国籍&幻想的な世界観は、これまで観てきた和テイストで土着的な舞台とは違った雰囲気で、新鮮に感じられた。


ただ個人的にはもう少しエンタメ性が欲しかったかなぁ。
ダキニ城の虜

ダキニ城の虜

舞台芸術集団 地下空港

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2014/12/16 (火) ~ 2014/12/22 (月)公演終了

満足度★★★

最後は・・・!
照明効果は良かったものの、ストーリーはファンタジーそのもので1ッ歩引いて観てしまいました。
衣装のせいもありエマニュエル・ダキニーの存在が目立ってました。

ネタバレBOX

サスペンス仕立ての親子の絆の話でした、
40億の借金と引き換えに心臓?、15000人の心臓で母親に会える?
ちょっと飛躍しすぎではないでしょうか?
虚ロ鯨〜カンナビ篇〜

虚ロ鯨〜カンナビ篇〜

白昼夢

タイニイアリス(東京都)

2014/12/19 (金) ~ 2014/12/21 (日)公演終了

満足度★★★★

”らしさ”はあったが・・・。
初日の観劇でしたが、台詞聞き取りにくい部分有、声やダンスが揃っていない、
等々精度はまだまだだった。
抽象的な台詞、独特のダンスパーフォンマンス、死んで神になったのか象徴的な化粧は白昼夢らしさが出ていたと思うが、前回の”地獄任侠観音列伝”と比べるとストーリーが解かりにくい!
しかし、あの運動量から溢れるパワーは凄い!

PUCK(パック)

PUCK(パック)

宝塚歌劇団

東京宝塚劇場(東京都)

2014/11/21 (金) ~ 2014/12/27 (土)公演終了

満足度★★★★

隅々まで行き届いた舞台に感動。
今回は日経貸切公演で観劇してきました。座席は抽選だったのですが幸運にも6列目。普段購入するときは2階席の後ろが多いので、違う視点での観劇に感動しました。後ろではわからないことですが、真ん中で演じている役者ではなくハケていく役者などの細かい演技までもが良く見え、ちいさな部分までが緻密に作られているその様子はとても楽しめました。
レビューなど全体の美しさを観たいときは、もうすこし後ろの座席がいいですが、役者の表情や動きがよく観える前方席での観劇もいいですね。

鈴木忠志の世界 再び!『トロイアの女』・『からたち日記由来』

鈴木忠志の世界 再び!『トロイアの女』・『からたち日記由来』

SCOT

吉祥寺シアター(東京都)

2014/12/19 (金) ~ 2014/12/26 (金)公演終了

満足度★★★★

戦いを挑まれたような観劇時間。
「トロイアの女」すごかったです。
圧倒されて筆舌に尽くしがたいのですが、あんなことを何十年もやり続けているというのが、まず恐ろしいです。
74年の初演から何十年ぶりかの再演とは思えない、2014年らしい内容である点も素晴らしかったです。

強姦シーンも、芝居の域を超えたすごいものでした。
襲う側の男たちの動きが、役者が演じているというよりは戦士の動きというか、ホンモノというか、速すぎて動きが見えないというか、いえ、見えているのですが、そこにリアリティがあったというか。とにかく息が止まるかと…。
女として「レイプされる」怖さというよりは、人として「殺される」怖さが優っていたのがリアリティに繋がっていたのかもしれません。
以前違う劇団でも強姦シーンがありましたが、強姦する側の手加減が見えてしまったがために作り物臭さが逆に鼻についたのです。

人形の手をもがれるシーンでは脳内にシリアの映像が浮かんで苦しくなりました。
ただの白い布の人形が、そういうものを喚起させる芝居に背筋が寒くなりました。
ここまで命を引き合いに、真剣勝負を挑まれた舞台というものに出会ったことがありません。
芝居を観てこういう意味でここまで疲れたのは初めてです。
今日の観劇、命のやりとりの迫力に負けました。

「トロイアの女」から「からたち日記由来」への転換の30分は、客席からの質疑に鈴木忠志さんがお応えしてくださるトークタイム。
ある素材もコンテクストの違いでその意味が全く変わると言うお話しなど、大変興味深い話をウイットに富んだ語り口で聞かせていただけて、大変面白かったです。
今の時代、やはり戦争や死は避けて通れないということを、さらっと、けれどしっかりと打ち出してくるその説得力のすごさ。
重すぎて脳も体も疲れましたが、とてもいい時間でした。

海のホタル

海のホタル

オフィスコットーネ

小劇場B1(東京都)

2014/12/17 (水) ~ 2014/12/23 (火)公演終了

満足度★★★★

ヒカリを求めて
誰にでもその要素はあるもので、運命を疎ましく思います。保険金殺人。どこにでもいる平凡な人々が織り交ざり…。とてもヒリヒリしてでもどうしようもなく泣けて、物語の中に入り込んでしまいました。ラストがまた素敵。同じ日にもう一本の「山の声」も観劇。こちらも見応えがありました。

コンフリクト

コンフリクト

演劇ユニット チャンぷる

現代座会館(東京都)

2014/12/17 (水) ~ 2014/12/21 (日)公演終了

満足度★★★★

序盤に惜しい部分あるも総じて良くできたアクションもの
冒頭のいくつかのシーンがバラバラに感じられてしまうのとはじめのうちは本役とモブの区別がしにくい(麻見組はみんな顔に個性があるからなぁ(笑))のが惜しいが、キャラクター設定(演者に合わせた?)、程よいボケ具合、必ずしもハッピーだけではない結末、各々が手にする武器(種類・デザイン・それを使った殺陣)、タイミングが的確な音響効果など、総じて良くできたアクションもの。

Nyan SELECT 2014

Nyan SELECT 2014

シアターカフェNyan

自由表現空間 シアターカフェNyan(大阪府)

2014/12/20 (土) ~ 2014/12/21 (日)公演終了

満足度★★★★

無料公演だけど、面白かった!
Nyan8年目記念の無料公演!
Aグループの3団体さんを観劇しました。
各団体さんが20分の短編を公演。

①らふ・トランポリン企画:『夢の名残を知りたくて』
演技も雰囲気も良かった。ストーリーも心温まる内容で、疲れていても、明日頑張ろうと思えるお話でした。

②辻田鯉絵単独『アラサー女子真優美の妄想自己裁判』
アラサー女子の妄想。一人芝居を熱演。昭和世代のツボをつくネタが、とっても面白かったです。

③ピンクとブルー:「ここではないどこか『ラーへゆく』」
未来なのか過去なのか、不思議な世界。面白いけど、少し切ないお話でした。

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