最新の観てきた!クチコミ一覧

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氷刀火伝

氷刀火伝

ミュージカル座

光が丘IMAホール(東京都)

2015/01/28 (水) ~ 2015/02/01 (日)公演終了

満足度★★★★

ファンタジックな作品
耳なじみのない人物名に手こずる予感で観はじめましたが、物語の展開に惹きこまれて、感動して観終りました! 
歌声にしびれ、主演の西川さんのダンスも神秘的で美しかった。
新作ミュージカルの可能性を感じる作品でした。

D・ミリガンの客

D・ミリガンの客

OIL AGE OSAKA

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2015/01/21 (水) ~ 2015/01/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

ミステリー
ドキドキが止まらない感じがよかった。誰が何のために出した手紙なのか。ある人物によって呼び寄せられた人々。関わりがないようであった彼ら。すべてわかった上でもう一度見たら、もっと理解できたかな?と思わなくもありませんでした。それでも、一回でも見る事ができてよかったです。

やぶのなか

やぶのなか

メイシアタープロデュース

吹田市文化会館 メイシアター・小ホール(大阪府)

2015/01/23 (金) ~ 2015/01/26 (月)公演終了

満足度★★★★★

すべて藪の中
原作を読んでから観に伺いましたが、それでも解釈が難しかった。それぞれの言葉は正しいのだと思う。モノローグの独白は現代要素も織り交ぜつつの構成、ダイアローグは交わるはずのない三人の言葉が混ざり合い、それぞれの『世界』としての構成←と勝手に思ってます。同じセットで同じ人数での舞台なのに、印象が違いすぎ、混乱した。でも、個人的にはダイアローグの解釈が一番しっくりきたかもしれない。鏡、スクリーン、木枠だけの舞台美術、芸術家の魂みたいなものを見せていただいた気がします。

悲しみよ、消えないでくれ

悲しみよ、消えないでくれ

モダンスイマーズ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2015/01/23 (金) ~ 2015/02/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

良かった。
前回公演は見られず。今回の舞台、各方面から好評な感想は目にしていたが、噂にたがわず、地味だけどとても良い舞台だった。
でんでん氏にホロリとさせられるとは思いもよらなかった。
可笑しさの中から次第に切迫した場面に変化していくのだけど、その人たちの動向を淡々と描いているだけなのに、静かにジワジワと、滑稽さと哀しみも一緒くたになり、いろんな思いが蓄積されて最後の最後にあの落とし方。見てても聞いても、心にドサッと響いた。

舞台を3方囲みのコの字型の座席配置だったので、座席によっては最後の表情を見られない場合もあるかと。あの場面の舞台セットが彼の心情も表していたんだろうか。

ネタバレBOX

好きだった彼女を死なせた事への自責の念、表面上はそうであっても裏では自由を味わいたい。「なんとかなる」で時間が解決すると思っていたのかなー、な、忠男。あの場ではコレも試練だと思ってそう。緊迫した雰囲気の中で唐突に言わんでいい事を言ってしまう男ども。怒りの矛先の行き場がついチカラ技になってしまうわ地団駄を踏むわの友之、時に詩人になってしまうナチュラリストな紺野。しっかりしてそうで実は女の掌で転がされてそうな生き方に男の純情が垣間見える清一郎。この面子の中では個人的に一番夫にしたい人かもしれないw。
ゆり子と陽菜の男へ共依存の選択性に性格の違いがはっきり出て、この30代女の行動はどちらもなんとなーくわかる気もする。

他界した姉の意志を知っていた妹、全てをわかっていた上で父親にも言わなかったのは彼女なりの優しさだったのか。
その姉妹2人を大切に育てていた父。娘へエールを送るつもりの選曲だったのに、一時は息子と思っていた奴に歌うことになろうとは。亡き娘の板挟みで困惑と混乱の気持ちを抑えた歌い方が味わい深くいい歌声だった。目の前の騒動の際、梢を気にかける様に口に出さないけど娘たちへの愛情が伺えて、そんな父に訪れた荒涼たる結末。冬景色の中で一人佇む寂寥感ある姿に切なくなった。

みんな見た目はいいのに精神年齢の低さ、その場の間抜けさから露呈するダメ人間ぶり。さらにドツボにはまる展開に「あーあー‥」となり、笑えるけど、次第に父親のやり場のない怒りの持て余し方には同情したくなった。

タイトルの「悲しみよ、消えないでくれ」は、亡くなった一葉が生きている者へ対しての言葉にも取れるし、父親が一葉の友人や憎いけど息子と思いたかった相手への願いにも思えるし、こうなってしまった責任を取らせる為の仲間内の心情にも受け止められて、もうこちらの気分がアップアップで追いつかないくらいの哀楽の込み上がり方だった。
ここにいる!?

ここにいる!?

BIG MOUTH CHICKEN

劇場MOMO(東京都)

2015/01/27 (火) ~ 2015/02/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

Aチーム観劇
チケット当選頂きまして、ありがとうございます!
こちらの作品 想像していた以上に 良かったです!


衣装が素敵です☆ 死分さま・魔子さま・鈴木さん。。。
首の周りのショールとか 顔が引き立ち 舞台が華やぎましたね!
それから 天熊くんの後半 
黄色パーカーに黄色の絵の書いたシャツ あれも良かった。


ネタバレBOX

幸子が霊児の家に行ったところは・・・すっごくよかったです☆
霊の見えない幸子と 霊の見える霊児の 見事なかけあい・・・
で、幸子は 『また私、うまくいかない』の世界に入ると 歌に入っちゃうしで (笑)


ラストの『別れてもみんなの魂は繋がっている』に泣けました。
終わり方も 意外な展開となり。


ただ笑いの部分が なかなか生かされてなかったのが残念なのと。
田中と霊児のやりとりと、山下と学のやりとりのあたりは 
ちょっと長いというか 間延びしたと思います。
あのあたり もうちょっとコンパクトにしても良いのでは。


印象に残った役は 
○主人公である霊児役の天熊さんは もっとチャラっとしてるのかと思いきや
(失礼でごめんなさい) 最後までしっかり演じきった印象。 
○死分役の富澤十万喜さんは 重要人物で役に負けていなかった。。。
演技力も存在感も 共に強くあり。
富澤さんがいなかったら 作品自体ここまで高くなかったのでは。
と思ったら・・・エグゼティブプロデューサーが富澤さんだったのですね。 
○鈴木役の米倉さん 存在感も坊主も 演出なのかピッタリ。
○ただ義男さん役の垣内さんは 阿部サダヲに演じ方が似すぎかな。 
ご自身の個性はおありなので もったいない気が。
といいますか わざと なのでしょうか?


本当によかったです 良い一日をありがとうございました(^^)
ここにいる!?

ここにいる!?

BIG MOUTH CHICKEN

劇場MOMO(東京都)

2015/01/27 (火) ~ 2015/02/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

繋がりを感じる作品 (Aチーム観劇)
初観劇の劇団さんで、あらすじからミステリアスな舞台かと思っていたが、良い意味で違った(笑)
随所に笑いの小ネタが詰め込まれており、コメディ的な作品にもなっているが、話の筋は大変しっかりしており、楽しめた。
以下、公演中なのでネタバレで。

ネタバレBOX

オープニングはミステリアスな感じで始まるが、すぐにコメディ部分が顔を出し、笑いの起きる舞台となった。
正直、笑いのネタのクオリティは決して高くない気もしたが、毎回少しづつ内容が異なるのか、共演の役者さん達も笑われており、緩い感じで楽しめる。
また音響と照明がより華を添えていた。

それとは、逆に話の方は、死分、魔子、悪子、鈴木達の霊界?の関係性と霊児とその周りの霊達の関係性など、言葉とは裏腹に繋がりを感じさせる部分が多く、観ていて応援したくなる。
ラストに明かされる事実等も含め、大変面白い脚本だと思った。
(各人物の、その後も良い感じでした。)

役者さん達も、魅力的で実力も兼ね備えた役者さん達が揃っていた為、各人物のキャラも立っていた。
今回Aチームの観劇であったが、Bチームも観てみたいと思えた。
(都合がつかず、観れませんが・・・。)

次回公演も観てみたいと思う舞台でした。
『鬼切丸』再演

『鬼切丸』再演

タンバリンステージ

あうるすぽっと(東京都)

2015/01/24 (土) ~ 2015/02/01 (日)公演終了

満足度★★★★

殺陣を楽しむ
若い役者陣が、迫力の殺陣を魅せる舞台。
原作などを知らなくても、分かりやすい内容で楽しめる。
以下公演中なので、ネタバレで。

ネタバレBOX

とにかく殺陣が多く、純粋に殺陣を楽しめる舞台。
また、所々に笑いの要素を取り入れ、観客を楽しませる演出も多い。
ただ、登場人物達の想いや苦しみ等は、役者陣がまだ若いせいか、今一つ伝わりにくい感じであった。
だが、かなりの練習を積んだであろう殺陣は見事で、分かりやすい話からも、
あまり深く考えずに殺陣を楽しむのが良いと思う。
観客席の通路にも役者さんが度々現れ、イケメン好きな方には特にオススメかも(笑)

個人的には、吉田宗洋さんが演技、殺陣(錫杖の)共に目を引いた、流石。
うっかり婚活スターウォーズ

うっかり婚活スターウォーズ

かのうとおっさん

大阪市立芸術創造館(大阪府)

2015/01/30 (金) ~ 2015/02/02 (月)公演終了

満足度

コント芝居
コント要素たくさんで笑いも多く、気楽に楽しめる作品。
初日だからかハプニングが続き、それも笑えましたが、くだけすぎてグダグダな印象でした。
婚活とは?結婚とは?のあらすじに惹かれていったら、ストーリーは男女の合コンを観てるような感じだったので、期待とは違いました。
チケットプレゼントありがとうございました。

ポストグラフ

ポストグラフ

彗星マジック

浄土宗應典院 本堂(大阪府)

2015/01/23 (金) ~ 2015/01/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

あの世界観にいまだひきこまれています
初めて直に拝見できた彗星マジックさん、心を持っていかれました。いまだに帰って来られない位です。役者さんだけでなく、演出 照明 音楽 そして支えるスタッフの皆さんが本当にすばらしくてとても印象深い公演でした。叶うならもっともっと観たかったです。

レンアイドッグス

レンアイドッグス

合同会社シザーブリッツ

サンモールスタジオ(東京都)

2015/01/24 (土) ~ 2015/02/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

チームA観劇
一昨日のチームBに続き、昨日はチームAを観てきた。同じストーリーなのにキャストが半分入れ替わってることと、アドリブがはいることでかなりチームBとは違った感じ。そしてあらかたストーリーはわかっているのにやっぱり笑ってしまう(^^) 今回も笑いっぱなしだった。チームB同様、キャストの皆さんの体当たりの演技もひしひし感じられる舞台だった。昨日も幸せな気持ちをいっぱいもらってきたよ(^-^)/

海をゆく者

海をゆく者

パルコ・プロデュース

JMSアステールプラザ 大ホール(広島県)

2015/01/28 (水) ~ 2015/01/28 (水)公演終了

満足度★★★★★

役者の素晴らしい演技につきるかな。。
会場に入った瞬間、休憩1回3時間弱の舞台。
あちゃ~、こりゃ長いなぁ・・・と思ったものの。。

あまり馴染みのなかったアイルランドの劇作家の舞台を、演出家さんが上手く料理して、役者さんの演技が地に足がついたものとして、この舞台を観客へきちんと届けてくれたというか・・・ほんと楽しい充実した時間でした。

時々見え隠れする些細な伏線を最後しっかり拾ってくれたので、ヘビーな内容ではあるものの、後味も良かったです。。。

ネタバレBOX

やっぱり、家族というか、ひとの繋がりの大切さ・・なのかな。

浅野さん演じるアイヴァンのウィスキーを飲むときのいちいち見せる仕草というか動作は、かなりツボで、大谷さん演じるニッキーが凄くアイリッシュな雰囲気を漂わせてたと思う。

あと、吉田鋼太郎はもう言うことないね。
こわれゆく部屋

こわれゆく部屋

水素74%

こまばアゴラ劇場(東京都)

2015/01/16 (金) ~ 2015/01/25 (日)公演終了

満足度★★★

メインの男二人が・・
わりと分かりやすいのが不満と言えば・・(苦笑

ネタバレBOX

本当に心から思ってるのか、思ってないのか?ともかくも躊躇わずに口に出すホスト君。
笑っちゃうくらいに中身がない。
「ダサくない?」自分のことをホスト君の彼女だと思ってる妹の、姉の彼氏(元公務員)に対するコメント。
口に出す前から心の中身はガラスで透けるくらいに見えている。

二人に本質的に大きな違いはない。
ただ、外見上の大きな違いを生み出してるのは「メリハリがあるかどうか」・・ただそれだけ。
街を歩けば似たようなコントラストはどこにでもある。

何年ぶりかで帰った付き合っている女性の妹を前にして野暮ったい寝間着でウロウロする男もそうなんだが、逆に妹の彼氏(ではないが)の方はその姉の守ってきた大きな家に赤いパンツ(ズボン)と金属のウオレットチェーンを垂らしながら乗り込んでいく。

見た目の違いは極端なんだけど、やることが極端な男たち。
ちょっと物語を見ただけで、「この二人の男、普通じゃない?」と気づく。
そこら辺の描き方が非常に巧い。

ただ逆に巧すぎて割とすぐにどういった男たちか感じてしまう。

本来だったら物語的にどんでん返し(実はホスト君は非常に良い人で夢を持っていて、元公務員氏は複雑な心をもった優しい人間である、とかとか)がジェットコースターみたいに繰り返し出ても良いと思うんだが・・リアリズムに徹しているせいかそういうのはない。

人にもよると思うんだが、舞台を見慣れていると「この物語を20分に縮めて戦国武将でも出して目の前の男たちを叩き斬ったら盛り上がらないかな?」とか思い始めてしまう(汗
きちんと細部を描ければ物語は途中で切っても別段問題は無いような・・予測できるから。

そもそもタイトルが物語を暗示しすぎているような・・

リアリズムは悪くないんだけど、登場人物の男たちが本質的には同じ種類すぎて物語としてのメリハリがない。
そこが残念。

もっと、ダサいけど派手で真っ直ぐな男たちが暴れる話の方が観たいなぁと思ってしまう・・

教科書としては良いと思う。
悲しき天使

悲しき天使

“STRAYDOG”

近鉄アート館(大阪府)

2015/01/29 (木) ~ 2015/02/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

悲しき天使
報われない恋。
見ていてワクワクドキドキ^o^

ROOTERS〜応援者たち〜

ROOTERS〜応援者たち〜

LIVES(ライヴズ)

テアトルBONBON(東京都)

2015/01/28 (水) ~ 2015/02/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

これぞ!
あの、私の大好きなLIVESが帰ってきた、と言いたくなる作品でした。
弱くて、ダメで、カッコ悪くて、でも、たまらなく愛おしい・・・そんな人間たちばかりが登場する、いつものLIVES作品ではあるのですが、今回は特に無理がなく、ラストに至るまでのまとまり方がとても気持ちよく、新しい代表作になる予感がします。
役者さんも素敵でした。一部、テンションを上げるために声が大きくなる人がいて、ちょっと騒がしすぎたときもありましたが。

ネタバレBOX

ラストも、落選でいくかな、と思ったら、当選で(笑) 
あの流れから、たとえご都合主義と言われても、絶対に当選させてもらいたかったのでホッとしました。
やっぱりここは絶対に、直球のハッピーエンドでなくては!
ここにいる!?

ここにいる!?

BIG MOUTH CHICKEN

劇場MOMO(東京都)

2015/01/27 (火) ~ 2015/02/01 (日)公演終了

満足度★★★★

鈴木さん(役名)が良かった!
坊主頭でカッコいい(#^.^#)

キジムナー・キジムナー

キジムナー・キジムナー

劇団俳協

TACCS1179(東京都)

2015/01/29 (木) ~ 2015/02/01 (日)公演終了

満足度★★★★

沖縄の心
 キジムナーとはガジュマルに棲む精である。浜比嘉家には、大きなガジュマルの木が生えているのだが、大戦中、爆撃が余りにも酷いのでやんばるに棲家を移したキジムナーが、時々、古い棲家を懐かしんでやってくるのである。ところで、この家には20歳になる引き籠りが居た。そして彼だけにキジムナーが見えたのである。(追記後送)

WILDHALF~奇跡の確率~

WILDHALF~奇跡の確率~

はっぴぃはっぴぃどりーみんぐ

コア・いけぶくろ(旧豊島区民センタ-)(東京都)

2014/01/09 (木) ~ 2014/01/11 (土)公演終了

満足度★★

再演の感想です
再演の登録が無かったのでこちらに書きます。

・リピーター特典なし
・名言色紙、2ショットチェキなし
など、今までのはぴどりさんとは少し変化のある公演でした。
会場に着いてまず女子率の高さに驚きました。
前方のプレミアム席は9割くらい女性だったかも。
男性キャストに人気のある方が多かったのかな?

ストーリー展開は初演と同じですが、キャストをほぼ総取っ替え。
各キャラの再現度の高さは相変わらずで、
きちんと原作を読み込んできているのが伝わって来ました。

開演前からロビーでキャストが役を演じながら自由に歩き回っていたり、
休憩中も舞台上でとあるキャラがずっと演技を続けていたり
会場全体を作品の世界観で包み込もうという演出は良かったと思います。


気になった点
・OPで漫画のシーンを投影していましたが、投影する壁の模様や凹凸を考慮していないので、ちょっと格好悪かった。
・暗転する際、徐々に暗くなっていくところで照明がいきなりブツッと真っ暗になることが何度もあった。
・音声やモノローグがこもっていて変な感じになっていた
 (役者さんがナレーションになれていない感じがした)
・客席を使った演出の多用
・アクションシーンがやや迫力に欠ける
 (メインの2人が今回アクション初とのことだったので仕方ないかも)
・2時間の公演で休憩時間は必要だったのかな?
・千秋楽でアドリブやお遊びではっちゃけたりするのはアリだとは思うけど、演出家さんやプロデューサーさん?まで舞台に上がるのはどうかと思った

ネタバレBOX





[memo]
狼のWILD HALFウルフは以前罠にかかっているところを助けて貰ったタカハシを探している。
サルサは転校生のアベにWILD HALFに変身するところを撮影され、
アベはそれをネタに自分のものになれと迫るが拒否。
アベは何でも屋(ウルフ)に自分を殺すように依頼。
サルサに自分の犬になることを条件に警護をさせる。
襲ってきたウルフにサルサたちは劣勢になるが勝利。
アベはタカハシ。
子供の頃の事故で記憶を無くしていたが、それに気付いたウルフが何でも屋として見守っていた。
情を寄せ合える仲間(ウルフ)を見つけたアベはウルフと共に生まれ故郷の北海道へ。
レンアイドッグス

レンアイドッグス

合同会社シザーブリッツ

サンモールスタジオ(東京都)

2015/01/24 (土) ~ 2015/02/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

五回目の感激❗❓
Aチームを初日(24日)と昨日(30日)観させて頂きました❗
Bチームは26日、28日、29日た観させて頂きました❗
普通は一回だけしか観ない方が殆んどでしょうが、
テンポ良く笑えて愉しい舞台って中々無いんです。
このレンアイドッグスは正にそれ❗
しかも毎回アドリブが至る所に入れてくるから💦
だから何回観てもつい笑っちゃいます😄⤴⤴
舞台好きの方なら解って頂けると思いますが、
舞台ってナマモノだと思っています☺
それも、チーズやワイン🍷と同じ様に手間を惜しまず
手を掛ければ掛ける程熟成されて美味しくなる!
役者さん達も同じで日々一回一回上達しているから
観れば観る程その成長過程が良く分かり観いります!
今日も当日券が必ず出ますので観たい方は是非(o≧▽゜)o

わたしが消えた

わたしが消えた

普通のラジオ

新宿眼科画廊(東京都)

2015/01/23 (金) ~ 2015/01/28 (水)公演終了

満足度★★★

展示を見ているような。
演劇を見ている、というよりは、
美術館の展示でも見ているような感覚。

日本のラジオは興味が持てたが、劇団普通は合わなかったなー。

詳しくはブログにて。
http://blog.livedoor.jp/byoubyoubyou/archives/52320067.html

「蛍よ……妖しの海を翔べ」

「蛍よ……妖しの海を翔べ」

劇団ギルド

座・高円寺1(東京都)

2015/01/29 (木) ~ 2015/02/01 (日)公演終了

見てきた。
説明文だけを読むと時代劇なのかと思いきや、フタを開けてみれば昭和の学生運動をベースにした世界感を源平合戦にはめ込むなど、ストレートながら引き込まれてしまう作品でした。しかもこれが30年以上前に書かれた作品と知り驚きです。若い人には受け入れが難しいかもしれませんが、むしろ今の若い人の率直な意見というものも聞いてみたくなりますね。なにしろアングラ作品自体に最近は出会う機会が少ないので。舞台セットなしですが、ムービングで背景や演出効果があるので全然気になりませんし、ダンスもメインの役者さんも力強い。殺陣や若い役者さんは今後に期待ですね。エロスが作品の時代を匂わせてます。それに体当たりでぶつかっているあの女優へ拍手を送ります。

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