最新の観てきた!クチコミ一覧

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舞台『なつのロケット』

舞台『なつのロケット』

宇宙食堂

吉祥寺シアター(東京都)

2015/07/06 (月) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

夢があった。
子どもの頃の夢は色褪せず残っているもの。人気アニメの要素も混ざっており、芝居のジャンルはベタなものかもしれないが、童心を動かすものでした。映像系の舞台美術は壮麗である。
照明の位置取りが劇場の座席配置には厳しかった。人によっては辛いと思う。JAXAとのコラボレーションは子供に非ずとも心躍る。

僕の中にある静けさに降る、騒がしくて眩しくて赤くて紅い雪

僕の中にある静けさに降る、騒がしくて眩しくて赤くて紅い雪

天幕旅団

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2015/07/09 (木) ~ 2015/07/13 (月)公演終了

満足度★★★★

モノクロ版を拝見
 童話白雪姫をベースにした作品。

ネタバレBOX


 童話の持つ本来の残虐性を継承して残酷童話劇として成立している点が良い。照明、音響とのコラボレーションもぴたりと嵌って見事だ。また、白雪を世話する7人の小人が実は多重人格(解離性同一性)障害者という解釈で造型されている点、彼が隠者として森の奥に隠れ住んでいる点も現代の闇を孕み込んで示唆的である。
 また、オープニングで合わせ鏡に時計を入れる(挟み込む)という科白が出てくる点にも注意を喚起したい。当然のことながら、この科白の背景には、西洋で謂われる言い伝えがあると考えねばなるまい。曰く、合わせ鏡をしてはならない。何故なら、悪魔が現れるからである。この悪魔を“知”或いは、人知を越えた能力と捉えるならば、白雪を助けた解離性同一性障害者の少年は、四次元能力、即ち時を止める能力を持ったキャラクターとして登場していることに気付くだろう。
 同時に、彼が重い精神障害に囚われていること自体に、現代社会の病弊が暗示されていることにも気付くハズである。では、彼は何故、このような障害を負ったのかについては述べられないものの、其処は、観客の想像力で補って欲しい。何れにせよ、彼もまた社会の暴力的性質の被害者であることは間違いあるまい。
 一方、これは無論、物語である。だから、物語を語る主体は、今作に於いて誰なのか? という問題も当然提起されてくるだろう。先ず、この物語の全体を知り得る存在は誰か? である。物語は、総て森の奥で起こる。女王即ち白雪の継母の王宮での鏡への問いを除いて。而も、鏡によって総てを見られていることは、森に居る少年と白雪によって発見され、鏡を砕くという行為によって監視を逃れるのであるから、これらの経緯総てを知り、且つ生き残った者が、今作を語る主体として顕現する。繰り返しになるが、然しこれは物語である。少年が「時を止めた」と言って王子や白雪を殺した所で、それは、あくまで少年の幻想空間の中の出来事なのである。彼を殺人者として捉えた通常の人々の間では、最早、彼の幻想は通用しないのだ。この点にこの物語の最後の残虐性が在る。この仕掛け人こそ、作品の背後に居る作家な訳だが。作家は物語の幻想性から日常へ舵を切ることによって、観客を舞台空間から日常空間へ戻してもいるのである。
わからないものの中で

わからないものの中で

明治大学演劇研究部

アートスタジオ(明治大学猿楽町第2校舎1F) (東京都)

2015/07/10 (金) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

何故分からなくなったんだろう?
一度壊れた人間関係を再生する物語。

ネタバレBOX

 舞台には、3か所のセットが組まれている。下手には、バーPerdre上手奥には、高校の職員室、そしてその手前、客席側にコンビニ店内。この3か所を照明を当てるか否かでチェンジする。シンプルだが、無駄な場転の暗転等を省いて頗る効果的である。舞台美術も見事である。因みにPerdreの意味には、劇中で説明されているように“道に迷わせる”という意味もあるが、通常第一義的な意味としては“失う”である。何れにせよ、現在、アメリカの完全な植民地として機能しているこのエリアで大衆受けする作品が描くように、夢を真っ直ぐ追いかけたり、予め壊れていない人間関係を前提に話し始めたら、それだけで白けてしまうのは当然だろう。
その点、今作のシナリオは、予め壊れた人間関係を起点にしている点で合点がゆく。実際、我々が生きるこの地で家族関係等疾うの昔に崩壊していると言える。その例を挙げるなら、単身赴任で父親不在の家庭に於ける母子の異常接近と男子の精神的発達が父親との争闘を欠く為に歪んでいる実態がある。父親が単身赴任していない場合でも仕事に追いまくられて妻子と共に過ごす時間が欧米社会に比べてすら極端に少ない社畜社会に、まともな人間関係が成立し得たらそれこそ気狂い沙汰である。
にも拘らず、この植民地で語られてきたのは、そのような現実の家族の在り様とは正反対の、少なくとも都会では在り得ないような嘘である。こう言って悪ければ幻想と言い換えても良いが。その結果が、現実を見据え、悪い点をキチンと抉り出して対処法を講じることではなく、埒も無い逃避のエクスキューズを散々繰り返すことで自らを欺き、終には修正の効かないレベルに迄状態を悪化させ、対処のしようも無く滅びを待つだけというこの植民地の愚策に繋がるのだ。電車の中で学生の会話を聞いて見るが良い。同世代の海外の学生に比べて如何に幼いか。比較にならない程である。
だが、こんなに情けない状態も、深読みすれば、アメリカの実質植民地であるという実態を畜人に知らせず、管理を容易にする為に、アメリカと畜人の間に立つ、官僚・政治屋が仕組んでいることかも知れない。気をつけるべし!
テキ屋の子供

テキ屋の子供

ふくふくや

駅前劇場(東京都)

2015/07/08 (水) ~ 2015/07/20 (月)公演終了

満足度★★★★

啖呵売
たんかばいって言うんですね。

ネタバレBOX

昭和40年頃、神社の境内でバナナの叩き売りなどをしていたテキ屋グループの悲喜劇。米兵の捕虜を上官の命令で殺したことで戦犯に問われ死刑になった元日本兵がいたことが遠因となった話でした。

案内文にも犬と書かれているので仕方ありませんが、初っ端のこ汚い男が犬だということはすぐに分かり、大松を探しに来た娘さんが登場した時点では、帽子までは想像できませんでしたが、ラストのパリっとした白のスーツ姿も想像できてしまいました。まさか終盤殺人事件にまで発展するとは驚きでしたが、何か残念でした。

奇しくも、お隣のOFFOFFシアターでも同じような主人公の舞台が始まるのではないかと思われます。競演、対決が見ものです。

中村まゆみさんの役は年格好が実年齢っぽく、そのような姿は初めて見たような気がします。感情の起伏が激しい役をこなすには適任でした。
ファーマーズROCK

ファーマーズROCK

劇団みゅーじかる.321♪

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2015/07/10 (金) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

歌にダンスに、良かったです♪
歌にダンスに、前回同様、本当に素晴らしい舞台でした♪
今回も前回同様、関西の小劇場の歌・ダンス・ミュージカルでは欠かせない豪華なキャスト勢ぞろい♪
今回は少し舞台が狭かったですが、ダンスもたっぷり。
殺陣も加わり、本当にどっぷりと観させていただきました。

追伸、前回DVDを購入させていただき、観返していたら、「そうそう、カーテンコール、初々しかったな」と思い返していました。
前回は、開演前にクラブ活動を見させていただいたので、今回も開演前からそわそわしていましたが、それがなくて少し残念…。
今回、クラブ活動無かったですが、それでも、本当に楽しめました。

自由を我らに

自由を我らに

カプセル兵団

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かった!
内容の面白さはもちろん、まさに今だからこそ考えさせられる良い作品でした。
ほぼ出っぱなしの役者たちの演技も素晴らしく、作品にぐいぐい引き込まれました。劇に笑いながらも「リアルの政治には笑えないなー」なんて感じながら、5年後10年後、なんかのタイミングで「今、また見たいな」と思い出すんじゃないかな、と思う作品でした。

みんなの宅配便

みんなの宅配便

EPOCH MAN〈エポックマン〉

明大前KID AILACK ART HALL 5F ギャラリー(東京都)

2015/06/27 (土) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

元気をくれました
2バージョンとも観ました。小角さん演じる桐子はとてもリアルで、人生に対する失望や孤独感から起こしてしまった行動には、恐怖を感じると共に悲しくもなりました。最後は、桐子の必死な想いに勝手に涙がでてしまうほど、胸を締め付けられました。小沢さん演じる佐竹の最後の言葉には、たくさん元気をもらいました。真っ直ぐに届いてくる素敵な言葉達には、脚本を書いた小沢さんの想いが詰まってるんだなと。そして、小沢さん×川本さんバージョンの方ですが…まったく印象が違いました。同じお話のはずなのに、小道具や俳優が変わるとここまで変わるんですね。すごい!面白い!と興奮しながら観てました。桐子の時の小沢さんは、仕草や声、目線まですごく色っぽい女性で、どきどきしました。川本さんの佐竹は、親しみやすくて全力なお兄さんで、たくさん笑わせてもらえました。どちらのバージョンも本当に面白かったです。小角さん×川本さんバージョンも含め、ぜひ再演してほしいです!

俺

ゆうめい

新宿眼科画廊 スペースO(東京都)

2015/07/11 (土) ~ 2015/07/14 (火)公演終了

満足度★★★★★

熱烈
60分。二人芝居で複数の役を体を張ってこなす。熱烈な演技と作品に引きずり込まれた。

俺

ゆうめい

新宿眼科画廊 スペースO(東京都)

2015/07/11 (土) ~ 2015/07/14 (火)公演終了

満足度★★★★★

身近
事件が結構身近なところで起こってることを知って驚愕。臨場感溢れる傑作。自転車ぐるぐるも印象に残りました。

「月暈とメスシリンダ」(公演終了 ご来場ありがとうございました)

「月暈とメスシリンダ」(公演終了 ご来場ありがとうございました)

Sky Theater PROJECT

小劇場B1(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/14 (火)公演終了

満足度★★★


ゆったりとした展開で、いくつかの愛情がじわじわとにじみ出てくる。

チャンバラ西部劇 帰ってきたチャップリン侍・桶牧場の決斗

チャンバラ西部劇 帰ってきたチャップリン侍・桶牧場の決斗

ゆめまち劇場

浅草六区 ゆめまち劇場(東京都)

2015/07/02 (木) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

大千秋楽
読友さんがずっとオススメされていた娯楽座さん。初めて観てきました。

観る前はコテコテの新喜劇のような作品なのかな?と思っていたのですが、
想像を覆すスタイリッシュで格好良いダンスで幕開け。
ストーリー自体はシンプルでとても分かりやすく、
華やかで賑やかなステージはまず目で見て楽しめるので老若男女が楽しめる作品なのではないかと思います。
下ネタが結構きつめなのでそこは注意かな・・・(笑)

普段、小劇場中心に観劇しているので、いろいろとカルチャーショックを受けました(笑)
会場内でも飲食可ですし、上演中にはおひねりが飛び交っていました。

客席の使い方や客弄りもうまいですね。
コールアンドレスポンスなど観客も参加できるような場面が幾つも用意されていて、
約3時間の長丁場でも観客を飽きさせない、楽しませようという思いが伝わってくるようでした。

ネタバレBOX






[memo]
鬼婆の子供たちと、その長女の娘たち(全員拾われてきた)が、
鬼婆の隠した遺産を宝探し。
チャップリン侍の謎解きで、桶牧場のどこかにあるということが分かる。
みんなで掘り返す。
→実は宝は無い。掘り返して肥沃な土地となった桶牧場自体が宝

桶牧場を演習場?にしようと幕府が攻めてくる。
みんなで笑って死んだふりをして、病が流行っていると思わせる。
それを見た幕府の兵は退却。
父と暮せば

父と暮せば

こまつ座

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2015/07/06 (月) ~ 2015/07/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

のどかな嫁入り話でも・・・・・
と気軽に考えて(相変わらずの事前情報遮断ですので・・(^^;)観劇

明るい会話ながら時々に挟まれる重い過去話・・・・
でも明るい父親のキャラクターが楽しかったなぁと思えた1時間20分

ネタバレBOX

広島の原爆=リトルボーイの被害を偶然にて避けれた娘と、
亡くなった父親~の幽霊との会話劇。

あばら家風に作られた戦後の日本家屋を舞台セットに、
日常を過ごす娘と幽霊の父親とが繰り広げる戦争の傷跡の話でありました。
心に強く響く作品でした・・・・

観客の平均年齢が、まぁ見たトコかる~く60歳代オーバーでした。
(白髪率80%超えていたような・・・・)

父は何故自分が現世に出てきて娘と会話できるのかを理解してます
娘は見るも無残な原爆=ピカドン=の犠牲となった同級生らと共に死ぬべきだった、自分は亡くなった親友ほど生きる価値は無いと思い込み。好いてくれる男性の求愛を拒もうとするのですが、自身を肯定したい思いから生じた父に説得され生きることに前向きになるのでした。
リアルな感じの雨漏りや料理、風呂焚きなどの日常を細やかに描くことによってノスタルジィーも表現されており。リピート観劇希望される方をちらほら御見掛けしました。

明るくはあったけど主人公、直接原爆の閃光を浴びてないけど(石灯籠の影に入ったそうです)。被爆はしてるので(原爆症認定:公費負担番号18は付いてるんだろうなぁ・・・)DNAなど傷ついてはいるはずで。あまし明るい展望は望めないんですよね・・・リアルに考えると・・・・。

戦争は嫌ですねぇ・・・
僕の中にある静けさに降る、騒がしくて眩しくて赤くて紅い雪

僕の中にある静けさに降る、騒がしくて眩しくて赤くて紅い雪

天幕旅団

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2015/07/09 (木) ~ 2015/07/13 (月)公演終了

満足度★★★★

独特の世界観[カラフル版]
第一印象は、エンプティ-タイムといったところだ。時間を感じさせない、その不思議感覚を堪能した。

ほぼ素舞台で、そこに色鮮やかなスカーフのよう布が一面に...。照明は薄暗く、その照度強弱によって、場面状況や感情表現を示す。物語は白雪姫をモチーフにしており、大まかな展開はわかる。この芝居は、その構成が3場面から成っているようだ。その観せ方は、文章で言う起承転結のような感じ、観てもらうということを意識したものだ。その現れが舞台を中央平台、少し高い位置に設営し、三方向にひな壇客席にしていた。どの角度から観ても楽しんでもらえる、そんな自負があったのだろう。雰囲気は夢幻・夢想の世界観を表現しており、先にも記したとおりインパクト・出来事などは明るい(強い)照射で効果を出す。時として動作は同じことの繰り返し、それは日常生活の淡々とした暮らし振りと変化の兆しの時に顕著になる。この照明と並び効果的だったのが小道具・小物の使用である。

ネタバレBOX

白雪姫の構成を見ると、第一は継母との美の競演、第二に小人との生活、第三に王子との出会いに大別できる。もちろん公演であるからよく知られた展開とは違う結末になる。それでも寓話性は健在で人が持っている優しさ、その反面(反動)に孤影の怖ろしさを現す寂しさ、自分を守るために主体(姫)の否定(死)という狂気に繋がる。

舞台背景を明確にしないで、曖昧、抽象的にすることで観客が自由に想像できる舞台空間は良かった。だから観終わった余韻が心地よい。

なお、気になったところ...

継母との関係、美競演の場面は冗長に感じた。王子が現れるところと二分されるようで、物語としては分割してしまった。あくまで小人(スカーフの色で性格わけ)が持っている色々な側面を描いており、それは人間観察といったところ。この場面がしっかり描かれているからラストシーンが生きてくる。

心残りは、「極彩色の絵」であるカラフル版と、別バージョンのモノクロ版、イメージとしては「白描絵」も観たかった。この公演…「額縁の中の濃密な芝居」を比較したかった。

次回公演も楽しみにしております。
「月暈とメスシリンダ」(公演終了 ご来場ありがとうございました)

「月暈とメスシリンダ」(公演終了 ご来場ありがとうございました)

Sky Theater PROJECT

小劇場B1(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/14 (火)公演終了

満足度★★★★

梅雨時の五風十雨…
世の中平穏無事の様子…家族が1日を無事に過ごせる、そんな普通の毎日が幸せであることを改めて教えくれる。
芝居は、善人ばかりで心温かくなる内容である。観終わった後で優しい気持ちになれる。
しかし、気になるところも...。

また、理解不能であったのがタイトルである。

ネタバレBOX

月暈は、月の周囲に見える光の輪…とチラシに書いあったが、それをイメージする場面があったのだろうか。確かに月見のシーンがあり霞んでいたらしい。また、メスシリンダ(「ン」が逆)は、水等を量るシーンが多々あったが、予知能力なのだろうか。言葉遊びのようであるが、“暈”は、水を量る”嵩“に掛かっているのだろうか。遊び=子供…舞台の設定が駄菓子屋なのだから。

日常生活の多くは、平凡で坦々としており、その繰り返しであろう。しかし、芝居は観せるために起伏に富んだ、もしくは心情溢れる物語を紡いでほしい。その意味で、この芝居印象が弱い。
また、場面転換に暗転を多く使用しシーンが細切れのように感じた。
公演全体として優しさは伝わるが、その反面、淡色のようでインパクトが今ひとつ。
また、この劇場(小劇場B1)は、入り口左右に客席がある。今回はその入り口コーナーに横並びにソファーを、その奥にスチール製の事務机4つと椅子を向かい合わせに置いてある。芝居はソファーに寝るシーンがあり、左手奥の座席からは観えないと思う。舞台セット・配置にも工夫が必要だった。

物語として、都合の良い男...自分側の孝養、女性を待たせる勝手さが、なぜか緩い描き方。そこはやはり家族、または家族同様の人間関係の大らかさでしょうか。

次回公演を楽しみにしております。




「ロマンス」「谷中コメディーショー」

「ロマンス」「谷中コメディーショー」

ユーキース・エンタテインメント

戸野廣浩司記念劇場(東京都)

2015/07/10 (金) ~ 2015/07/16 (木)公演終了

満足度★★★

即興の面白さ・・・
「谷中コメディーショー(青・黄)」7/14(火)14:00~を鑑賞。

“インプロ(即興芝居)”は、音楽でいうところの“ジャム(セッション)”と同じく、
“きっかけ”となる“ワード(音楽ではフレーズ)”等から、“ストーリー(曲想)”をイメージし、相手演者(奏者)の“芝居(演奏)”を受け、“芝居(演奏)”を返し、物語(楽曲)を作り上げるという方法論で、個々の“個性・技量・引出しの多さ・懐の深さ”が如実に現れ、“物語(楽曲)”の出来を左右する。

また、“間違い(ミストーン)”も、処理・対応によっては“物語(楽曲)”を魅力的なものにする要素にもなるが、扱いを誤ると反作用するのも然り。

この“インプロ(ジャム)”は、役者(奏者)によっては、辛いと感じることもあるだろうが、スキルアップには欠かせないだろう。

今回のショー、興味深く観させていただいた。

最後の“インプロ劇”は、なかなか面白い物語りになっていた。。。

ネタバレBOX

ゲームに時間が割かれ、“インプロ劇”が短かったのが物足りない。

相手役者が台本と違う台詞を言った場合の、役者ごとの“インプロ”を比較するとか、ハウツーものがあったら面白いかな~。

“インプロ・ミュージカル”はちょっときびしかったですね~(笑)
「二等兵物語〜満州駅伝〜」「龍馬伝」

「二等兵物語〜満州駅伝〜」「龍馬伝」

★☆北区AKT STAGE

北とぴあ つつじホール(東京都)

2015/07/08 (水) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

龍馬伝
高野さんの総司、素晴らしかったです。龍馬伝という割には、相良さんの見せ場が少なかったのが残念でした。殺陣も唸らせるものがありましたが、つか芝居独自のハイスピードハイテンションがやや欠け、これはもはやつか芝居とは呼べない別物と感じました。勿論、つかさんの原作とは言え、今回初めて戯曲化したものなので、別物と言えばそうなのでしょうが、何か物足らないものを感じたのは私だけでしょうか。もう少し完成度を上げて再演頂きたいと思います。

「二等兵物語〜満州駅伝〜」「龍馬伝」

「二等兵物語〜満州駅伝〜」「龍馬伝」

★☆北区AKT STAGE

北とぴあ つつじホール(東京都)

2015/07/08 (水) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

二等兵物語
つかしばい独特のリズムがあり、非常に楽しめた。AKTでは珍しく女性のみのダンスも軽快でした。原作を膨らませて配役も増やしていたが、これはこれで面白かった。決してホモではない杉山さん、特攻帰りもどきの吉田さん、共にベテランの味が出ていました。もう一度観たかったです。

うたかたラプソディ

うたかたラプソディ

箱庭計画

Cafe Slow Osaka(大阪府)

2015/07/11 (土) ~ 2015/07/12 (日)公演終了

満足度★★★★

さわやか~
さわやかな風が駆け抜けるような作風でした。

3つのラジオでのお話が短編ドラマのようで、この構成も良かったように思います。

ネタバレBOX

詳しくは、ブログに感想を綴りました。

http://ameblo.jp/gooharuhide/entry-12050376582.html
「月暈とメスシリンダ」(公演終了 ご来場ありがとうございました)

「月暈とメスシリンダ」(公演終了 ご来場ありがとうございました)

Sky Theater PROJECT

小劇場B1(東京都)

2015/07/07 (火) ~ 2015/07/14 (火)公演終了

満足度★★★★

ふがしのふーちゃん
が終わった後食べたくなった。
内容は派手な演出やせりふ回しがあるわけではないけど魅入ってしまう舞台だった。
可能ならばこの数年後どのようになっているのかを舞台を見てみたい。ツグオと深雪はどうなったのか、真澄は何をやっているのかとか・・・・すごく気になります。

15 Minutes Made Volume12

15 Minutes Made Volume12

Mrs.fictions

インディペンデントシアターOji(東京都)

2015/07/08 (水) ~ 2015/07/14 (火)公演終了

満足度★★★★

得した気分になる
6団体 15分という枠で芝居をうつ公演。これは面白い企画だと思います。好みでない団体だったとしても15分であれば なんとか我慢もできる。未見の劇団もほんのさわりだけだろうが観ることができる為、得した気分になれました。

自分的好みの作品内容は ①第27班 ②Mrs.fictions ③MU

印象深い役 ①HNG すき家店員(青木友哉さん)
②性的人間 あるいは(鞭がもたらす予期せぬ奇跡)作家妻(徳橋みのりさん)③HNG 捜査員(上松コナンさん)

HNGはそれぞれキャラが濃すぎて どれも好きですね 笑

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