最新の観てきた!クチコミ一覧

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糠床 -nukadoko-

糠床 -nukadoko-

妖精大図鑑

要町アトリエ第七秘密基地(東京都)

2015/12/05 (土) ~ 2015/12/06 (日)公演終了

満足度

何だったのか・・?
正直、よく分かりませんでした。糠床の中の、キャラクター化した野菜達を表現した舞台?のようでしたが・・愉快でもなく、悪夢や切なさも感じず、何だったのかな?という印象でした。劇団自体の独特の雰囲気は感じましたが・・。

オフ ザ ライン

オフ ザ ライン

劇団なのぐらむ

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2015/12/03 (木) ~ 2015/12/06 (日)公演終了

満足度★★★

開演時間は5分遅れでした・・・・
まぁ小劇場的定石というか・・・(^^;)

で舞台セットは山小屋内(ログハウス風)で、3村1町合同の祭りの準備用の建物で、今回のような悪天候時の緊急避難場所としても利用されているという設定です。

総勢16名の登場人物らが織り成す密室的サスペンス -1時間半- の作品

結構緊張感ありで芝居は展開するのですが、ちょっち行動やら言動の力不足なところも感じられ説得力の薄さが気になったなぁと感想。

ネタバレBOX

パンフには全登場人物(しょっぱなで死んじゃう男性は”男”との表記でした(^^)の役名が記載されているのですが、劇中で判明=呼ばれたりするのは4名ほど・・でありました。 (パンフ=顔写真入りなので各人判別してねという感じかな)

結構若めの客層で男女比はトントンでしたかな

小屋のある山は信仰深き山らしく、滝にうたれるまでの行程等も修行と考えるような設定がありました。

で豪雨にて小屋に閉じ込められたメンバーが神棚に奉げられてた日本酒を飲んでしまおうと酒盛り始める前に、ひとり足が悪く無口で愛想の無い男に打ち解けましょうと真っ先に酒をついで飲ませ。さぁ皆で乾杯だぁと飲みかけた時に男が突然苦しみだして倒れ痙攣起こして死にます・・・・暗転。
男性陣が結構気絶したりと大混乱して死体はWCの方へ移動安置し、つながりの悪いトランシーバーにてガイド役の役場の男性が麓に連絡し、やんできた雨に後押しされ消防&警察が小屋に向かう=向かった!との連絡受けて小屋から出ないようにと皆に言うのですが。各人酒に毒が?誰か犯人が?と疑心暗鬼になる中。コメディ的展開にて酒に毒は入ってないようで~と判明し、人数分にも足りてなかった器(=毒が付いていた?)も大丈夫と判明し、そこはかとなく宴会が始まったりするのですが・・・・。認知症~というかアルツハイマーの進行中のおばさんがいたり、その連れの男性二人が何か怪しかったりと。ちょっと倦怠期・・危機的関係の中年夫婦や、出来事の解明に進む元看護師さんがいるのですが=何とはなしの好奇心で首突っ込んでる生半可な行動原理で動いてるようで、ちとこの方の行動の説得力が不足気味でした。もっと仕事を辞めた理由=完璧な仕事をしても何故か担当した患者が死ぬという定め<運命>を持ち(^^;)=死神呼ばわりされて・・・・というのがユニークであったが(擦り傷の手当てしただけでも運命発動したそうです(^^;)ほんと今回の事件に首を突っ込む性格やら原因みたいのが感じられずでした。(例えば:ここでも死神能力の発現かと悩み=この体質?改善の為に神聖な滝行にいそしむのだ~と独り言いって自らを鼓舞し自己完結するシーンで笑いを取り!その死神能力返上の為に事件解明に望む!とか)まぁここんとこ以外はわりと納得のゆく展開でサスペンス感は持続していましたが、デザスタームービーやらファイナルデッドシリーズのような要所要所でのスピードUPするような展開が欲しかったかしら。=わりとノベ~っと進んでゆく感があったですよ。 んで謎の解明と続く結末は結構気に入ったデス



鳥の本

鳥の本

ゲッコーパレード

新宿眼科画廊(東京都)

2015/12/04 (金) ~ 2015/12/08 (火)公演終了

パフォーマンス。
演劇というよりもパフォーマンスに近い印象。本を用いたムーブメントは面白く、本と鳥の共通点は観ている中で感じた。身体においては市松さんが演出も兼ねているからか群を抜いている。
ストーリーの一貫性と客席の見づらさがあったが、配置については直ぐに改善したとのこと。今後により期待。

ヨル♪宮沢賢治'15(@東京・大阪)

ヨル♪宮沢賢治'15(@東京・大阪)

お茶祭り企画

あさくさ劇亭(東京都)

2015/12/04 (金) ~ 2015/12/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

期待通りのひとり語りでした
こじんまりとした会場で最初は寒かった
ですが、語りや伴奏の熱演で温まりました。
瞑目して聴いてるとイメージが拡がりました。
宮沢賢治の見識も高く、勉強になりました。

ヴァギナ・デンタータ

ヴァギナ・デンタータ

芸術集団れんこんきすた

ART THEATER かもめ座(東京都)

2015/12/03 (木) ~ 2015/12/06 (日)公演終了

満足度★★★★

このタイトルからは期待外れ
ヴァギナ・デンタータという悍ましいほどのタイトルから劇場に期待して行くと、予想に反して、極まっとうな女性の心情を吐露した物語で、そういう意味では期待はずれ。ただ、物語の場の発想と不思議感、それにKate Bushの懐かしい挿入歌で楽しめる舞台だった。最後はちょっと予想外で、ああこれがこのタイトルか。と納得。ちょっと強引だが。

ネタバレBOX

先ずは入り口と出口のない部屋の設定。最初はどうも理解が出来ずに、悶々としていたけれど、深い悩みや傷をもつ彼女らのasylumであるという劇中の説明で納得。管理人たる男性の存在も理解できる。
劇中、取り替えられる机上の花については、その意味が未だ理解できず。花の取り換えによってシチュエーションが変わるのかと考えながら見ていたが大きくは変わらず。敢えて言えば、女性たちの細かな心情の変化を表していたのか。ヴァギナ・デンタータを持つ女性が言っていたことだが、その夫々の悩み・傷は未婚の女性にありがちな心傷であり、その女性の気持ちの状態にはKateの初期の曲はマッチしていたと思う。
やさしい森の雨

やさしい森の雨

立体再生ロロネッツ

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2015/12/02 (水) ~ 2015/12/06 (日)公演終了

満足度★★★★

ヨカタヨ
カラロ役ノ盛田サンノ、エンギヨカタヨ。ヨギノ池田サント、ナムノ馬場サンノ友情モ、アツカタネ。オモシロカタヨ。

せんたくの日和

せんたくの日和

空晴

劇場MOMO(東京都)

2015/12/01 (火) ~ 2015/12/07 (月)公演終了

満足度★★★★

やさしい連鎖
空晴「せんたくの日和」を観てきました。

いやあ、おもしろかった!
勘違いから
勘違いに次ぐ勘違いの
勘違いでのすれ違いに
勘違いの嵐。

そして最後に、、、、なんてやさしい勘違いの連鎖なんだろう。

ああ、こういう芝居はほんと心が空っと晴れる。

そして先行チケット販売の案内ハガキに関する謎?について
ツイッターで岡部さんに聞かされて以来どんな風にあのハガキの
写真がかかわってくるのか?こないのか?関係あるのか!?
ってのも解決できてほっとしました(^^)

次回東京公演は来年9月とか。
待ち遠しいなあ。

太陽の塔の四つ目の顔を見たことがあるか

太陽の塔の四つ目の顔を見たことがあるか

東洋企画 TO4O KIKAKU

元・立誠小学校(京都府)

2015/11/27 (金) ~ 2015/11/30 (月)公演終了

満足度★★★★

役者さんが好演!躍動の風を感じました!
阪大・神大・関大・関学・市大・近大さんなどの関西の学生劇団さん多数、そしてステージタイガーさんや壱劇屋さん若手劇団員さんも参画し、40人弱の役者さんが躍動♪

その躍動の風が客席まで…、迫力ある演技。
特に主演の岸鮭子さんの熱演は素晴らしかったです。

そして、東洋企画さんらしい素晴らしい演出、申し分なかったです…。

私がこれまで拝見した東洋企画さんの舞台は既成脚本の舞台でしたが、今回、初めてのオリジナル脚本!
東洋さんが前回出演されていたVOGAさんの影響を受けたような、意欲的な内容で面白かったのです。
が、最後まで消化できなかった点がいくつかあり、もう少しスッキリさせればもっと良かったように思いました。

でもこれだけの学生劇団員さんが参加され、それを動かす引力を感じる公演でした。
次回も期待しています♪

やさしい森の雨

やさしい森の雨

立体再生ロロネッツ

参宮橋TRANCE MISSION(東京都)

2015/12/02 (水) ~ 2015/12/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

声を出して笑いました
たまたま観た回に居合わせた観客のみなさんにめぐまれたのか、笑いやすい雰囲気があって助かりました。シリアスな設定のなかで緩急変化のある可笑しい掛け合いにたくさん笑わせてもらいました。ズルいくらい個性的な登場人物たちがすごかったです。思い返すと可笑しさを支える深刻さもよかった。それと演出の都合だそうですが席数が少なくて、おかげで舞台が近かったのもうれしかったです。

てくてく。

てくてく。

Nuts Grooove!

シアター711(東京都)

2015/12/03 (木) ~ 2015/12/06 (日)公演終了

満足度★★★★

よかったです
劇団初見。心にトラウマを抱えた人たちの群像劇、実によかったです。前半は結構バタバタしていましたが、後半内面に関わるような展開になってからは、かなり感情移入してしまいましたね。かなり以前に書かれた脚本とのことで、時代設定を今現在に変更しているようですが、20年前のままの方がしっくりくると思いました。

売春捜査官

売春捜査官

EgHOST

高田馬場ラビネスト(東京都)

2015/12/05 (土) ~ 2015/12/06 (日)公演終了

満足度

全く泣けない!
これまで観た中で一番現代風にアレンジしており若者が観てもサブくない沢山笑える「売春-」でした。
練習不足と辻褄が合わず訳分からんことになっていた設定により、泣けない「熱海-」になっていた。
泣けない熱海は熱海じゃない。

「バーキン・バーキン」

「バーキン・バーキン」

はちみつシアター

吉祥寺スターパインズカフェ(東京都)

2015/12/04 (金) ~ 2015/12/05 (土)公演終了

満足度★★★★

みてきた
いやぁ、キャ○○ウーマンでてきたよ。

わたしのゆめ

わたしのゆめ

ガラス玉遊戯

小劇場 楽園(東京都)

2015/12/02 (水) ~ 2015/12/06 (日)公演終了

満足度★★★★

途中からの展開が…
初見の劇団、この公演は再演とのことであるが観応えがあった。挑戦的なチラシのキャッチフレーズ...その言葉を巡り立場を主柱とした人生観の違いから論争。その応酬劇は、緊迫感あふれグイグイと劇中に引き込む。しかし、途中で発覚した事実以降の展開が...。
残念というか勿体ない。

ネタバレBOX

舞台は、小学校の教室で行われている課外授業(4年生10歳)の次回講師の選任。保護者の中から、その仕事(職業)を聞くというものであるが、適任者がいない。スチール机(椅子)6台(脚)が舞台に相対して変形L字型に配置されている。議論しながら座る位置を変え、その演技を観せるのは定石通り。将来なりたい職業...アンケート結果はキャバ嬢が一位になり、その子供の意見をどう扱うか(尊重するか)。キャバ嬢が人気なのは、テレビ番組、マンガ連載でカッコよく描かれているため。その外見的イメージが先行したようである。友達の母親がキャバ嬢であることも身近な理由になっている。

講師を依頼するか否かは、キャバクラが風俗とは違うことが争点だったようだ。風俗営業法を云々するよりも、職業の一般的に持っているイメージ...社会性、倫理観のようなもの、さらに男・女の違いによっても意識は違う。この保護者会の中で会計事務所に勤務している母親(公認会計士等の資格保有者ではなり)とキャバクラ勤務の母親との息詰まる議論は圧巻。一瞬、寓話「アリとキリギリス」を想起した。資格試験に臨むが合格しない努力の人、片や日銭を稼ぎ...その良し悪しではなく、その職業に就いていること、生きていること、子供を育てていること、共通した自信に裏打ちされた議論に圧倒される。しかし、キャバクラだけでなく、他の風俗も行っていることが発覚してからは、一方的な展開になり、教室から退室してしまう。
イメージ先行で形成されてしまう常識と非常識...教訓にならない程度の柔軟さで、もう少し先の議論を聞いてみたかった。その意味で残念であり勿体ない気がする。

次回公演を楽しみにしております。
the Code

the Code

FUTURE EMOTION

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2015/12/03 (木) ~ 2015/12/06 (日)公演終了

満足度★★★★

理系演劇
専門用語のオンパレードの際には脳の働きがストップしてしまいましたが、それを通り越したら一気にダイナミックな展開に。最終的にはなかなか心あたたまる人情話だったではないか! オタク役がインパクト大。
コンピューターの画面が目まぐるしく動いてる様を映像等を使って視覚的に表現出来たら、さらに迫力あったのに。

売春捜査官

売春捜査官

EgHOST

高田馬場ラビネスト(東京都)

2015/12/05 (土) ~ 2015/12/06 (日)公演終了

満足度★★★★

笑いのツボ
前半は突然始まる歌と踊りに戸惑い、その動き(それほど面白いワケでは無い、と思う)に一部の観客から大爆笑が起き取り残された感覚に。

後半になると純粋な台詞の応酬が始まって役者の力量が問われるように。

威勢の良い台詞をまくし立てると滑舌が悪くなるまついゆかさんでしたが乙女心を切々と語る長台詞は非常に艶っぽくそこから最後まで切ない可愛らしさが消える事はありませんでした。

前半の軽過ぎるノリが個人的には残念でしたが。

ヴァギナ・デンタータ

ヴァギナ・デンタータ

芸術集団れんこんきすた

ART THEATER かもめ座(東京都)

2015/12/03 (木) ~ 2015/12/06 (日)公演終了

満足度★★★

女性視点の…
舞台セット、その雰囲気が妖艶、耽美そして幻想という印象である。そして枠囲いのある前面ガラス部屋...額縁内のショーを見るようである。タイトルから意味深であり、しっかりその意味するところが明かされる。しかし直截的で共感し難い。女性の“性”を中心とした体・心の苦悩が描かれるが、その痛切さが今一つ伝わらない(自分が男だからか)。
このシチュエーションになった経緯、理由のようなものが漠然としている。逆にそれが説明できれば謎解きの納得性が得られるが、神秘性が損なわれる。本公演では、状況説明は敢えて割愛したのだろう。

さて、女性6名が繰り広げる世紀(セイキ)の晒し話とは...。

ネタバレBOX

舞台は、段差を設けて中央奥にファッションソファー、クッション、上手・下手に椅子2脚ずつ配置。その真ん中にテーブル、その上に観賞花が置いてあり、(日時)経過で取り替えられる。床には赤いファッション絨毯が敷かれている。

出入り口のない一室に閉じ込められた女性、その状況・経過が分からず不安と恐怖を募らす。そのうち、他人ということを前提に一般的な心情(職業等)を話すうちに、性癖に関することまで激白する。30歳過ぎで処女、“性”質の悪さ、同性への愛などが切々。キャラクタ(化粧も含め)の濃淡があり過ぎて、特定の人物(女優役)にフォーカスしがちに感じた。

最後になって静観していた女子大生がタイトルを...「ヴァギナ・デンタータ」とは陰部に歯が生えている、ということ。魅力的な仕草で男を誘惑し交りの後、陽根を噛み切り殺す。強姦等に対する戒め、教訓のような俗説。そしてギザギザ葉が象徴...。それゆえテーブルの上の花...ハーブという台詞が活きてくる。

刺激ある雰囲気、女優陣の魅惑な演技は良かったが、それを収める物語という器がはっきりしない。伸縮自在な迷路にいるようで...手応えがもう少しあればと残念に思った。

次回公演を楽しみにしております。
お召し列車

お召し列車

燐光群

座・高円寺1(東京都)

2015/11/27 (金) ~ 2015/12/06 (日)公演終了

満足度★★★★

演劇としての味付けが進化
燐光群観劇は、久しぶりでした。

社会派、坂手さんの、洪水のような情報伝達舞台に、ちょっと辟易した時期があったもので…。

でも、今回は、テーマにも興味があり、渡辺さんの舞台も、拝見したくて、急遽、昨日チケットを予約して、行きました。

相変わらず、坂手さんの知識を、てんこ盛りにした台詞が語られる芝居ではありましたが、以前と違って、演劇としての娯楽要素も兼ね備えた、構成の妙に感心しました。

ご主人が亡くなられた当初の舞台では、お疲れが見えて、心配していた渡辺さんも、昔ながらの、ベテラン演技の真骨頂を見せて下さり、安心しました。

ただ、皇室への皮肉な台詞に、承服し兼ねる部分もあり、個人的には、その部分が減点要素になりました。

途中、舞台運びが、中だるみしたのも、やや残念な部分です。

ネタバレBOX

ハンセン病については、最初に認識したのは、「砂の器」でした。

その後、子供の通う学校の近くに、全生園があったことから、患者さんが作った作物などをご馳走になる機会があり、知らなかった差別の実態を、講演会などで伺って、胸を痛めていました。

でも、胎児の標本とか、「お召列車」の隠語のことなどは、この芝居で初めて知った知識でした。

今の政府の数々の所業や、日本の歴史の闇をうまく織り交ぜて、江戸時代の戯作者のような視点で、社会問題を、演劇として、昇華させて坂手さんの手腕に感服しました。

あの、幻のエンブレムも、小道具として使用されていて、これも坂手さん流の皮肉かなと、思いました。

アンドロイド添乗員が秀逸。

「俺たちは、既に、ロスタイムを生きている」という台詞には、共感すると共に、戦慄が走ります。

今、政府の肝いりで、福島に建設されている、寄宿制の学校は、この芝居に出て来る、新良田教室と、同じ意味合いにはならないのでしょうか?

安保法案の陰に隠れて知らない間の決まってしまった癌に関する機密保護法なども、ハンセン病の患者さんと、同じ苦汁を、被災者の人達に与えるのではないかと、心配になります。

皇室批判には、ちょっと納得できない部分もありましたが、坂手さんには、今後も、何も知らない国民に、少しでも、問題提起になるような芝居を書き続けて頂きたいと、強く思っています。
慕情秋桜

慕情秋桜

関西芸術座

ABCホール (大阪府)

2015/12/04 (金) ~ 2015/12/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

感動しました‼
稽古中からずっと涙が出そうになりながら観ていましたが、舞台で今日初めて本番を観ました。どの場面もとても良くて涙なしでは観れなかったです。

『痕跡≪あとあと≫』◆◇終演。ご来場ありがとうございました!!!◇◆

『痕跡≪あとあと≫』◆◇終演。ご来場ありがとうございました!!!◇◆

KAKUTA

シアタートラム(東京都)

2015/12/05 (土) ~ 2015/12/14 (月)公演終了

満足度★★★★

観客の心に複雑な余韻を残す秀作
青山円形劇場での初演を観ていたので
真新しいモノ、驚くモノ、には出会えませんでしたが
作品としての面白さ、
今回特に(?)笑いの色(喜劇色)を強めて、
現実の悲劇的な物事との対比、
物語の締め方との対比、
という意味で観客の心に
「ただ悲しい」などの単純な気持ちとは違う
複雑な余韻を「あとあと」残す事になる秀作かと思いました。

ネタバレBOX

【思った事】
・ 初演の青山円形劇場(囲み舞台)に対して、
  シアタートラムでどう挑むかと思ったら、
  対面舞台(かつ円形)という
  初演での観客席1面に近い形を取った事に、
  「新しい挑戦はないか」とちょっと肩透かしをくらった感じでした。

・ しかし、シアタートラムを使う事での
  演出面(照明/音響など)での強化、
  物語として(初演も同様だったかも知れませんが)、
  悲劇的な物事の重なりである物語の本筋に対して、
  舞台上の表現は喜劇と言って良いぐらいに
  笑いの絶えないお芝居として見せてくれた面などが
  物語の影の部分、ラストに対しての
  強い対比となって面白く観劇出来たかと思います。
  (笑えば笑うほど、事実面では悲しい、という・・・)

・ 各登場人物の「語り」の場面に
  今回特に力を入れていたような気がします。

・ ラスト近くの母親が自転車でグルグルと
  川沿いを走るシーン、
  母親は自転車で狭い舞台を回りながらも
  表情その他で演技を続けるという難しい場面でしたが
  腫れ物が落ちたようなすっきりした気持ちと
  まだ何か抱えるものがあるか?と思わせるような表情など、
  見事に演じて見せたと思います。

  初演でも気になりましたが、ラスト、倒れた自転車、
  あの時母親は息子の後を追ったのか、
  あるいは別の何かの展開を迎えた(ガンにより倒れたなど)のか、
  など、余韻が深いなあ、と改めて思いました。
『痕跡≪あとあと≫』◆◇終演。ご来場ありがとうございました!!!◇◆

『痕跡≪あとあと≫』◆◇終演。ご来場ありがとうございました!!!◇◆

KAKUTA

シアタートラム(東京都)

2015/12/05 (土) ~ 2015/12/14 (月)公演終了

満足度★★★★

フライヤーの図柄に納得。
ぐっと引き込まれる作品。
受賞歴があるのも納得。
初演が円形劇場だった名残を感じる演出。
照明がとても効果的できれい。床の灯りの作り方が美しい。
映像も併用されているが、しつこくなくて丁度いい。
大神くんの役どころも、美慎くんの役どころも、はつらつとしていて、そして切ない。

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