
大塚愛vs.家具
宇宙論☆講座
新宿トップスペース(東京都)
2015/12/28 (月) ~ 2015/12/30 (水)公演終了
満足度★★
タイトルに惹かれての観劇!
残念ですが今回は期待外れでした。私にはただ時間の経過を待つばかりでした。でもワインの振る舞いはうれしかったですが。

スポケーンの左手
シーエイティプロデュース
シアタートラム(東京都)
2015/11/14 (土) ~ 2015/11/29 (日)公演終了
満足度★★★★
キャストに惹かれて……
予習不足のまま客席に座った。
舞台は、どうやら安ホテルの一室。部屋には、落ち着かない様子の年配の男がひとり。男はカーマイケル。ずっと昔に失くした左手を捜している。トビーというヤクの売人が、ガールフレンドのマリリンとともにカーマイケルに左手を売りつけようとしていた。ホテルの従業員 マーヴィンも妙な男で、そういう4人がホテルの一室で繰り広げる物語。
それぞれがそれぞれの思惑で、食い違ったり騙そうとしたり脅したりしながら進んでいくストーリーは、ややひりひりするテイストながらしっかりと笑いを誘い、最後まで緊張の緩まないストーリーに引き込まれた。

大川の大忘年会2015
大川興業
ザ・スズナリ(東京都)
2015/12/30 (水) ~ 2015/12/31 (木)公演終了
満足度★★★★★
笑い納め!阿曽山大噴火!
昨年と同様大晦日は裁判ウオッチャーの阿曽山大噴火の話で締めくくり。
2015年は昨年までの月ごとの裁判のピックアップでなく、通年での面白い裁判を約20件取り上げる。毎度のことながら、下手な漫才より変な被告と裁判官、弁護士の対話のほうがずっと面白い!笑いっぱなしの2時間。
中には、芸能人のオフレコの話も!

翔人綺想
TheatreGroup“OCT/PASS”
せんだい演劇工房10-BOX(宮城県)
2015/12/25 (金) ~ 2015/12/27 (日)公演終了
過去の2作品も見たかった
この作品 初演が今から30年前の1985(昭和60)年、再演が2002(平成14)年
どちらも観ていないので、今回公演との違いが分からないのが残念
当然、再演でも基本的な主題は変えていないはずだが
今回はフライヤー裏面に劇団OBで演出を担当する小畑次郎氏が書いている文章から判断すると、初演時の脚本をもとにしていると思われるが、受付で販売している上演台本に過去上演の「翔人綺想」が無い!。
そのため確かめようがないのが惜しい。
可能だったら3作品の台本を販売していただければ、違いが分かったのにと思った。
もっとも作っても買ってくれなければ、苦労して作る意味が無いので難しいところだろう。
で、小畑氏の書いているとおり、この作品はファンタジーなのだろう。
現実と空想が入り混じりラストまでもっていくこの作品を、2012(平成24)年10月に逝去した石川裕人氏が30代なりたてで書いていることに驚くとともに、氏が存命でこの作品を再演する場合、どこにどのように手を加えるか見てみたかった。
また石川氏は宮沢賢治を若い時から意識していたのを再認識した観劇でもあった。

ONE-WAY
スズキプロジェクトバージョンファイブ
ウッディシアター中目黒(東京都)
2015/12/16 (水) ~ 2015/12/21 (月)公演終了
満足度★★★★★
そういうことかと
始まってすぐに、「?」「え?」「あー、そういうことかと」。タイトルにも深い意味があって。スズキプロジェクトにハズレはない。今回も、たくさん笑わせてくれた。そこから泣かしに来る。チラシのイメージとは遠く離れた内容だった。やられたなーと思いましたよ。来年もたくさんみ観せていただきたい。

トランス
ふれいやプロジェクト
シアター711(東京都)
2015/11/28 (土) ~ 2015/11/30 (月)公演終了
満足度★★★★★
シャッフル
有名な作品とは聞いていましたが、読まずに公演に挑みました。
シャッフルキャストとはいかがなものかと、4公演ほど観せていただきました。
倉地さんの紅谷がとても良かった。立原とシュワ子は湯口さんがとても良かったです。全部シャッフル同じ組み合わせは無いということ自体トランスですね。固定キャストでじっくり観たい気もしました。というか、公演、もっと長くても良かったですね。3日間は短い!

大川の大忘年会2015
大川興業
ザ・スズナリ(東京都)
2015/12/30 (水) ~ 2015/12/31 (木)公演終了
満足度★★★★
お笑い裁判の歩き方2015見ました
裁判の中から比較的平和に笑えるものをネタとして選んでしょうけど、ど〜しょもないことやっちゃった奴の尻拭いに付き合わされる裁判官、弁護士、検事、大変ね。今日のトークでは陪審員の様子については一言もありませんでしたが、そのうちどこかで聞きたいです。

大塚愛vs.家具
宇宙論☆講座
新宿トップスペース(東京都)
2015/12/28 (月) ~ 2015/12/30 (水)公演終了
満足度★★★★
嫌いじゃない。
ちゃんとした演劇を期待して足を運んだ人がいたら怒っちゃうかもしれませんが(笑)
個人的には嫌いじゃなかったですね。
もう少しテンポよく進行できたのでは、そしたらもっと楽しかったのでは、という気もしますが。
会場がライブスペースだったし深夜帯に上演したらステージ上も客席も変なテンションになって面白かったかもw

Lapis lazuli/PENGUIN
虹の素
神奈川県立青少年センター 多目的プラザ(神奈川県)
2015/11/13 (金) ~ 2015/11/15 (日)公演終了
満足度★★★
どちらが好きかと言われたら
ラピスラズリが好きです。・・・好きですが、いろいろと突っ込みたい箇所はてんこ盛り。若いなー、青いなーと思いました。ただ、役者さんたちの熱量はビシビシ感じましたよ。

スターダストトレイン -銀河鉄道の夜-
市民ミュージカル(廿日市、みはらピープル)
広島県民文化センターふくやま(広島県)
2015/12/27 (日) ~ 2015/12/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
としこ、かわいそう
としこがかわいそうでした。
でも歌もダンスも、素敵でした。
はつかいちの皆も頑張ってね。
3/12(日)さくらぴあ 真夏の夜の夢
シェイスクピアだよ。

White Vampire
演劇集団☆邂逅
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2015/12/12 (土) ~ 2015/12/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
ホワイトバンパイアの題名が分かった とても綺麗な物語。
ロミオとジュリエットの叶わない恋 分かり合えない 憎しみの連鎖、ヴァンパイアとシスター 徐々に変わる吸血鬼カラヴァの心 シスターのリサ、惹かれあう二人。黒いドレス 体を斜めに、ふわふわと舞う 吸血鬼3人 憎しみを止めるためにヴァンパイア2人が選んだ死 十字架を間に抱き合う。二人に降り積もる雪が悲しさを包むように見えた。シスターリザは、モナリザ レオはレオナルドダビンチ モナリザの背景に書かれた湖から流れる川 雪がつもる遠い山 川には橋が架かっている、それがこの村の風景に感じた。ホワイトバンパイアの題名が分かった とても綺麗な物語。 次回6/18~19も観たい。

大塚愛vs.家具
宇宙論☆講座
新宿トップスペース(東京都)
2015/12/28 (月) ~ 2015/12/30 (水)公演終了

覇道ナクシテ、泰平ヲミル
劇団ZTON
HEP HALL(大阪府)
2015/12/10 (木) ~ 2015/12/13 (日)公演終了
満足度★★★★★
人は龍を越えていく
【真王孫権編】ZTON流三国志 、面白い物語 龍と人 次の時代 赤壁の戦い。 観ていて場面が進むに従いワクワクしてきます、すばらしい殺陣が舞台を引き締める、後半の3人の殺陣が凄い、人は龍を越えていく。

大塚愛vs.家具
宇宙論☆講座
新宿トップスペース(東京都)
2015/12/28 (月) ~ 2015/12/30 (水)公演終了
満足度★★★
意味不明
ストーリーがあるようでしたが、とっ散らかっていて意味不明でした。が、何だか面白かったです。今年一年、そう言えば、こういう事もあったよなぁと思い出したりもしました。客人に振る舞い酒(ワイン)もあり、緩い感じの舞台でした。役者さんが、舞台上でワインを飲んだり、台本を見たりするのは、どうかな?と思いましたが・・忘年会の余興の舞台と思えばいいのかな?とも。何だかよく分からない舞台でしたが、楽しめました。

泡の恋
Xカンパニー
アサヒ・アートスクエア(東京都)
2015/12/21 (月) ~ 2015/12/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
Xカンパニー旗揚げ公演:「泡の恋」
内容は、
近未来の浅草。
日本という国は今は無く、新しい合併国へと変わり、元日本の、現外国の領土となってしまった東京の街ASAKUSA。
そこは3つのグループが街を納める縄張り争いをする、昭和と未来が混在するカオス街になっていた浅草は、人が集まり、懐かしくも新しい街を作るための想いが交錯していた。
日本だった頃から浅草で育った美咲は、賑わう浅草を微笑ましく見つめながらも、変わっていく景色をどこか物憂げに眺めていた、そんな最中、時代は残酷にも人々を翻弄し、想いをねじ伏せて行き、わずかしか残されていない時間を前に、アサヒグループの朝日昌三は、街のため、美咲のため、対立する3つのグループを統合して1つの巨大な祭を打ち上げる決意をするのだが...。
日本人だった人々の、泡のような恋物語というもの。
こう書くと、シリアスな舞台に思えますが、ところがどっこい、大人の玩具箱をひっくり返したような、9割お腹から笑って、1割のしみじみがとっても素敵なバランスで散りばめられた1年を締め括るのに最高の楽しい舞台。
今までに観たことのないような舞台。舞台なのだが、単なる舞台ではない。舞台をポンと飛び越えたような、自由奔放、縦横無尽、てんやわんやで時間も時空も自在に行き来して、芝居、舞台というものの平衡感覚が一瞬失われて、今、自分は何処に居て、何を観ているのか、現実なのかファンタジーなのか、その境界があいまいであやふやになる不思議な感覚へと陥る。
だが、それ故に、気づくと違和感無くすっとファンタジーの中へと入り込み、物影から、覗いているような臨場感がある。
いつもなら、印象に強く残っている役者さんお一人お一人について、書かせていただくのですが、出演されている全ての方が、印象強くて、書ききれないので、舞台を観ての感想のみを綴らせて頂きます。
目まぐるしく駆け巡る舞台、3つのグループが、それぞれ存在感のあるキャラクターと強烈な印象を残しながら、時間と時空を行きつ戻りつ、縦横無尽に、自由奔放に交錯し、繋がり、滑らかに、物凄い熱量とスピードで展開して行くのに、せわしなさは感じず、どこかゆっくりと時が流れ、時が止まり、また動き出す。
笑いながら観て行く内に、「恋の泡」ではなく、「泡の恋」である意味が解って来る。
恋が儚く泡のように消えるのではなく、儚く消えて行く泡のような恋。
それは、昌三と薄野のマドンナ、美咲の病によって失われて行く記憶と命であり、美咲との時間であり、泡のように儚く消え想いであっても、誰かが誰かに恋をしたその時間。
その切なさといとおしさ、仄かに感じる温かさが、胸に沁々と染み透って行く。
「泡の恋」。
それは、淡く儚い初恋のようで、ほろ苦いビールの泡のような恋なのかも知れない。
パチンと弾けて消えてしまう恋。
それは、美咲だけに向けられたものではなく、美咲と昌三が愛した浅草という街への、今ここで生きているということへの恋なのかも知れない。
そのひとつまみの切ないしみじみさが、スパイスとなって、舞台を包む9割お腹から笑える忘年会のような自由奔放な舞台を、泡のように弾けさせつつも、胸にじんわりと沁みて面白い舞台にしていた。
年の瀬にぴったりの笑って、ほろっとして、思いっきり楽しめた、1年を締め括るのに最高に面白い舞台でした。
文:麻美 雪

K.U.N
月刊「根本宗子」
BAR 夢(東京都)
2015/12/29 (火) ~ 2015/12/30 (水)公演終了
満足度★★★★★
今年一年を締めくくり
18:30分の大忘年会を拝見。
私はタイトルで気が付きませんでしたが
アイドルグループのファンのお話。
30分ですがスピード感と熱気あふれる舞台でした。
今年一年の根本さんへの評価も含めて★×5
浅草もコチラモ観れ無かった方は
TBからどうぞ、(今回しか出来ないネタらしいので)
BAR公演の短編での完成度は高いですね。
アフタートークも和気藹々と
ファンを大事にする根本さんの対応が素敵でした。
今年1年ご活躍、こちらも楽しめてありがとうございました。
来年もご活躍を願っております。

天邪鬼
柿喰う客
大垣市スイトピアセンター・文化ホール(岐阜県)
2015/09/30 (水) ~ 2015/10/01 (木)公演終了
満足度★★★★★
柿喰う客『天邪鬼』
柿喰う客「天邪鬼」、現実と妄想を行き来しつつ作用し合う様子に、フィリップ・K・ディックの小説を連想。家庭、社会、教育…様々な問題意識を含みながら、徹底したエンターテイメント。役者の、身体のキレキレ・精神の切り替え・演出との連動、そして共演者同士の一体感。凄まじい。
柿喰う客「天邪鬼」、アラバールの「戦場のピクニック」にも通ずるところが。人が死ぬ場所に遊びを持ち込む、ナンセンスかつ皮肉。ひょっとすると岸田とか取れる可能性も。
大垣スイトピアセンターにて、今日14:00大千秋楽、17:30からは観客同士で意見を交換し合うワールドカフェ(無料)。

えのもとぐりむのやわらかいパン
えのもとぐりむプロデュース
G/Pit(愛知県)
2015/09/13 (日) ~ 2015/09/28 (月)公演終了
満足度★★★
えのもとぐりむプロデュース『えのもとぐりむのやわらかいパン』
Legs&Loins Inc「えのもとぐりむのやわらかいパン」、良くも悪くも、東京的な浄化感動系。役者・脚本・演出・美術、みな質は高いと思う。ただ、個人的嗜好として、私はあの世界に入り込めなかった。普通の観客がエンタメ作品を観るならオススメか。
【個人的意見】連発されるキーワードが何を暗喩するのか、或いはやり取りの中でリアリティがあるのか。物語を構成する劇的な要素の山積みが、観ていて「わが事」として切実に感じられない作為感。安全な距離から見る約束された浄化体験は、私の演劇感覚的には危険。

時には茶の間でケンカして
ビルヂング
ユースクエア(名古屋市青少年交流プラザ) (愛知県)
2015/09/22 (火) ~ 2015/09/23 (水)公演終了
満足度★★★★
ビルヂング『時には茶の間でケンカして』
ビルヂング「時には茶の間でケンカして」、ぶつかる質量・放つ熱量、昭和歌謡に乗せるむやみやたらな健康感、まさにお茶の間サイズの大運動会(囲み客席が効果的)。とにかくメンバーの仲良しぶりが伺える。最後は絶対五体合体すると思ってたww(五十嵐さんメインで)

(仮)の事情
アンファンテリブル
中野スタジオあくとれ(東京都)
2015/09/17 (木) ~ 2015/09/24 (木)公演終了
満足度★★★★★
アンファンテリブル『(仮)の事情』
アンファンテリブル「(仮)の事情」、現代の大人の男女のエログロ暴力の間にか細く流れる愛憎劇に、安部定という歴史が重なり入り込む。「神話は繰り返す」とり・みきの伝奇コミックを彷彿。麻子さんの気だるいエロス、寺十さんのカートゥーンみたいな切り替え、吉村さんの腑抜け男ぶり。
アンファンテリブル「(仮)の事情」、B級・佃さん作とはいえ、人の襟首を摑んで恥部を見せつけるようなドス黒真面目な舞台を、名古屋演劇の、基本的に清潔真面目な土壌が受け入れられるかどうか。