最新の観てきた!クチコミ一覧

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鶴かもしれない2016

鶴かもしれない2016

EPOCH MAN〈エポックマン〉

OFF OFFシアター(東京都)

2016/01/20 (水) ~ 2016/01/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

濃密な
55分でした。
一人芝居って見たことが無くてどんな感じって思い出かけて行きました。

 くるくる変わる表情に動きに釘付け。

寒いけど見に行って良かった。

錆色の瞳、黄金の海 2016

錆色の瞳、黄金の海 2016

劇団ショウダウン

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2016/01/21 (木) ~ 2016/01/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

何度見ても・・・
2年前の初演の再演を期待していました
そして 今回の東京公演 23日15時 24日11時と17時30分の計3回
観劇しました 何度見ても 飽きない内容 そして観劇の回数を
重ねる毎に 引き込まれていきます 大阪公演から メンバーも内容も
少し変わり 毎回涙か止まりませんでした
ナツメワールド最高 そして演者の人も 全員最高でした
絶対に 2月の大阪・船場サザンシアターも必ず 見に行きます

ある苅屋くんの人生

ある苅屋くんの人生

KENプロデュース

北沢タウンホール(北沢区民会館)(東京都)

2016/01/23 (土) ~ 2016/01/25 (月)公演終了

満足度★★★★★

もう少し狭い舞台が良かったかな
折角その場がズバリ劇場なんだから客席なども活用しつつ。でもう少し狭い舞台でやったほうが面白かったかも。あと10公演やれば更によくなった気もする

ネタバレBOX

正直シナリオなどは予想もつくし普通といったかんじ。ダメではなくプロットはいいが、もう一回今回を踏まえてぜひ書き直してほしい。勿体無い。役者さん個々の芝居はの上手い下手はあの人数をそろえる以上仕方がないが、あの人数が必要だったかが疑問。(個人的には主演の夫婦より周りが気に入ったのではあるが)ダンス、殺陣については出来ていたけど熱は感じなかった。ダンスの芝居、アクションの芝居という感じ。ストップモーションのシーンはダメすぎて泣けてきた。下手とかそうゆう類ではなく説明は難しい。それにしてもミワ様はあのまま通すとは思わなかったな、正体ばれないように変装的な感じだと思ったので。オチがない、と勝手に思ってました。個人個人の芝居としてみて違う芝居も観てみたい役者さんを何人か発見したのは収穫です。初めて観る舞台ではこの辺特に重要なので星5つ
魔笛

魔笛

新国立劇場

新国立劇場 オペラ劇場(東京都)

2016/01/24 (日) ~ 2016/01/30 (土)公演終了

満足度★★★★

見どころ満載のオペラ
モーツァルトの最後のオペラという。とても演劇的な舞台だから、視覚を楽しませる工夫が満載だ。新国立劇場の舞台装置だからできる仕掛けも多い。空中を降りてくるゴンドラなどは、テーマパークのようだ。
オーケストラは演出に合わせて少し控え目のようだ。だが、超低音のバスと超高音ソプラノの競演には感動する。

震~忘れない~

震~忘れない~

Unstoppable Film

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2016/01/20 (水) ~ 2016/01/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

あの日以来
起こったであろう出来事をすべてではないけれど、描かれていたのではないでしょうか!?なかでも、阪神淡路大震災の体験者が登場していたのが、自分の中のもやもやを少し解消してくれました。あれからもうすぐ五年。「まだ」なのか「もう」なのか、どちらにしても、これからも忘れず、気にしていけたらと思いました。

テレビ万歳! ~宇宙テレビを見るときは、星を明るくして、なるべく地球から離れてみてね~

テレビ万歳! ~宇宙テレビを見るときは、星を明るくして、なるべく地球から離れてみてね~

天ぷら銀河

SPACE EDGE(東京都)

2016/01/21 (木) ~ 2016/01/23 (土)公演終了

満足度★★★

大風呂敷をどう折りたたむか
説明のとおり「ひきこもった真鍋真はテレビばかり見ていたが、おばあちゃんに手渡された金属バットを手に、甲子園に出場する。」することになり...。ここからは主人公の真鍋真(中村亮太サン)が、世に出たことから生じる出来事を中心に、色々な挿話・コント・ギャグのようなバカバカしいネタのオンパレード。こうも話を散らかして収拾できるのかと疑問に思うほどであった。やはり危惧は...。

この劇団は知り合いに薦められ、「六助」(2013年3月・新宿ゴールデン街劇場)を観劇したことがある。その当時はCoRichメンバーになっていないことから、「観てきた!」の書き込みはない。手元手帳に観劇感想があり、読み返してみると、やはり突き抜けた芝居であったことを思い出した。

ネタバレBOX

ナンセンス・パフォーマンスが雑多に羅列するような感じ、と言うと厳しいようであるが、その一つ一つは面白い。ただ、この広げたネタをどう収拾するのかに注目した。最後はやはり奥の手というか禁じ手と思える「妄想」の世界のようであった。仮にその結末でもよいが、その収め方が”雑”のように感じた。

この妄想、引き篭もり少年...その迷える子羊が夢見る物語を色々な角度から描き、観客(自分)の視線を刺激する。もちろん笑いである。この多くの挿話・コント・ギャク等はどれもテンポよく、シーンの描き方はシンプル、切り出しはシャープで、一瞬下品なようにも感じるが、その後のシーンに繋げるための必然性のようにも感じさせる。その観せる手腕は素晴らしい。

さて、この色々な話...「笑った」瞬間に忘却の彼方へ、その繰り返しである。ナンセンス・コメディで観て楽しければ良しなのだが、それだけでは勿体無い、直ぐ忘れ=捨てるには惜しいものがある。これでもかと盛り込み、疾走する車からは景色が見えにくい。そこはもう少し丁寧な仕上げをし印象付ける工夫があってもよいのではないか。

大風呂敷を縮小する必要はなく、その大きく羽ばたく姿は堅持してほしい。型にはまらず一見破天荒な展開が面白い。そこがこの劇団の特長だから。矛盾するような表現かもしれないが、特長を意識しつつ、もう少しセンスのあるまとめ方にしたらもっと余韻も印象も残る。

最後に舞台セットであるが、舞台中央に丸台(盆のよう)、上手・下手に2~3段の階段状オブジェ、正面壁面にTVモニターをイメージした四角い枠。全体に色彩鮮やかなペンキが乱暴に塗ってある。その舞台空間をところ狭しと動くキャスト、演技は巧い。色々な役柄へ変幻自在。ラスト、主人公は丸台に横たわる。そのペンキを塗った床(敷物)を捲るとダーク色の敷物へ変わる。このラストを観る限り妄想と思っているが...。この見事な落差も秀逸。

この劇団(公演)は貴重な原石なのか、単なるガラス球なのか...前者であることを望んでいる。次回公演を楽しみにしております。
THE GAME OF POLYAMORY LIFE

THE GAME OF POLYAMORY LIFE

趣向

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2016/01/21 (木) ~ 2016/01/24 (日)公演終了

無題1730(16-020)
14:00の回(晴)

13:35会場着、受付。2011/5@KAAT公演から6公演目にしてはじめての洋風の作品。

海外戯曲、海外を舞台としたものはとても苦手で、それは本作でも変わりませんでした。

長~い長方形、長辺に対面の客席、後方は通路、最前列はベンチシート。ベッド、街路灯、テーブル、キッチン、(オレンジの)冷蔵庫..遠くのお客さんからは中身がよく見えないと思いますが、英語表示のものばかりのようでした...Shopping listは英語、パッケージも英語(Bran Flakesなど) ...緑(植物)、高い天井から吊らされた灯り、床には青い線で設計図、ナスカの地上絵のような模様が客席下まで。

14:05開演~15:47終演。

2016年のお話し。

マイクを使っているので役者さんがどの位置にいてもセリフはよく聴こえました。おしゃれな衣装、カタカナで呼び合う5人、広~い居室空間。話していることは聴けばわかるけどすべて空間に吸収され脈動として感じるものを探すのに苦労する(これはきっと私の問題)。だれかハッピーな人はいたのだろうか、「polyamory」ってなんだろうか。

「8 -エイト-(2014/7@アツコバルー) 」を観たときもそうだったようにもどかしさだけが残りやけにリフレインする。

2人で(DVDか)映画をみるシーンで流れるのはバッハ、それはタルコフスキー版「惑星ソラリス」、登場人物のひとりはSF小説が好き..で終演後オノマさんにお訊きすると「当たり」でした。

「ソラリス」ではコミュニケーションできない海、海が生み出した実体とのコミュニケーション、どちらも曖昧なままで終わります。関係が成り立たない(あるいはそのやり方がまだわからない)もの同士の関係。

劇中、渦巻きながら降りてくる霧はタルコフスキーの水とはちがって、表面には何も映さない。ただ、滴りがぽつりポツリと落ちてたてる音には決して満ることがないこの空間の広がりを感じるのでした。

松崎さんは「見ズ溜マリニ映ル青空ハキレイデ。(2015/7@サブテレニアン)」に出ていた方だと思います。

余談ですが、昨年11月、さいたま芸術劇場で観た芸術総合高校の「Q体」、関東大会では最優秀賞だったそうで、いまさらながらそうだろうな、と思うのでした。

錆色の瞳、黄金の海 2016

錆色の瞳、黄金の海 2016

劇団ショウダウン

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2016/01/21 (木) ~ 2016/01/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

期待を上回る素晴らしい作品でした。
知り合いの演劇関係者からぜひ観に行ったほうがよいと誘われて伺いましたが、期待を上回る素晴らしいファンタジー作品でした。多数の登場人物がいるのに、出演されているのが7名しかいないというのにはさらにびっくりでした。セリフの量もかなり多いのに…素晴らしい作品をありがとうございました。大阪凱旋公演も頑張ってください!

軽くフィクション

軽くフィクション

合同会社シザーブリッツ

ザ・ポケット(東京都)

2016/01/20 (水) ~ 2016/01/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

軽くフィクション
軽くフィクション

面白かったなー
各キャラの個性が濃くて
ガチに殺陣の部分もやりつつ
笑わせてきたり
アレ音響さんとっても大変そうw

ストーリーの交錯の仕方と
クマタロウの使い方が絶妙だったし

ネタバレBOX

五つ子から先生への流れとか
本当くだらないけど笑ったなー
舞台「潜入秘密探偵」

舞台「潜入秘密探偵」

オフィス川越

JOY JOY THEATRE(東京都)

2016/01/20 (水) ~ 2016/01/24 (日)公演終了

満足度★★★

舞台を観終えて思うこと
最初にサービス企画なのか音楽ライブが二本あった、これがまったく芝居と関係なかった、これで本編の芝居への入り口をしっかりと閉ざされてしまった、あるミュージシャンの異常な行動が常に脳裏から離れず舞台に集中出来ない、これは客へのサービスなのか営業なのかが見え隠れし後味の悪い結果となった。
しかしエンディングの楽曲は舞台の延長としてしっかりと捉えられたのでよしとしたい。

過剰サービスが逆効果となることもあるので、ついでの企画は慎重に計画されるのがよいのではと思いました。
なので芝居の感想は薄くなり特に記するところはなくなりました。本編を頑張っていた役者様にはご苦労様とお伝えします。今後を期待します。
PS:最終回24日は普通にゆっくりと舞台を楽しめました。

How crazy?

How crazy?

gekidanU

南千住gekidanU野外劇場(荒川区南千住5-25-6)(東京都)

2016/01/21 (木) ~ 2016/01/24 (日)公演終了

本当に街中。
仕事で遅れて観劇。冒頭が見れなかったのでストーリーには触れません。
紅テントや黒テント、コンテナや新宿公園など、外での機会は大分減ったと思うし、実際近隣の方は中々辛いと思う。音の問題は終始あるでしょう。熱さは好きだし試み自体は面白いが、作品テーマのように狂ってないとできないのかもしれません。この時期は流石に不動でいるのはちょっと辛いかも。
手作り売店での販売、スタッフさんの距離感、素敵です。カメラ撮影のフラッシュは気が散るかな。テント袖から通行人が見えるのは好みかも。観劇後も血だらけの方を介抱したり、小生には刺激的な一日になりました。

ネタバレBOX

読唇や手話の設定でも、手のモーションが多すぎな感じがしました。手話なのか、唇なのか、より独特なコミュニケーションなのか、差が出るともっと分かりやすいのではないでしょうか。
僕自身、福祉や障害については関わりがありますが、どのような各役者関係者が何を考えているのか話してみたいと思いました。焼き鳥は冷えていても染み渡る味だった。
犯人はお前だ!と突き出された手はパーだった

犯人はお前だ!と突き出された手はパーだった

GRahAMBox

小劇場 楽園(東京都)

2016/01/22 (金) ~ 2016/01/24 (日)公演終了

満足度★★★

14個のお話し
映像の使い方はとてもよく、役者さんの顔と名前がとても覚えやすかったです。
アンケートを書く時間の使い方もよかった。
14個の話の中のどれが好きですか、とアンケートのあったけど、その場では決めらなかったです。

夫婦

夫婦

ハイバイ

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2016/01/24 (日) ~ 2016/02/04 (木)公演終了

満足度★★★★★

誰にでも
子どもの頃「なんで結婚したの?」と親に聞いたことあるし、子供に「なんで結婚したの?」と聞かれたことがある。不思議だよね、夫婦って。「夫婦」ってそうなんだよね。子供達には見えない絆というかやっぱ結ばれているんだよね。って。涙ボロボロ。

ネタバレBOX

会場に入って舞台に配置されたたくさんのテーブルをみて、「あ~家族・食卓か」なイメージにもっていかれた。途中淡々と物語がすすみうとうととするも後半はどんどんもっていかれました。台本買っちゃいました。
コミックジャック―RETURN2016―

コミックジャック―RETURN2016―

ネルケプランニング

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2016/01/20 (水) ~ 2016/01/27 (水)公演終了

満足度★★★★

昼公演
馬鹿馬鹿しくて可笑しかった。さーとん可愛いかった。

錆色の瞳、黄金の海 2016

錆色の瞳、黄金の海 2016

劇団ショウダウン

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2016/01/21 (木) ~ 2016/01/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしい❢
11時の公演を観ました。
全員の心が一つになって、少年の言動を引き立てつつ
それぞれの個性をしっかり作っている。
そして目の前には広大な景色、そこに立つ5メートルのゴーレムの動きが一つ一つ見えてきた。
昨日も観たのでストーリーが分かっているのにもかかわらず、
余計に涙がこぼれた。
本当に心が洗われた。
素晴らしい❢

劇王東京Ⅱ

劇王東京Ⅱ

劇王東京実行委員会

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2015/12/26 (土) ~ 2015/12/29 (火)公演終了

満足度★★★

演劇でありコンテストであり、難し
たすいち優勝ですか。この団体さんは短編のコンテスト作品の作りが上手いという印象があります。ただ演劇作品として仕事帰りに芝居を観に行く1観客という感覚で行った時は、個人的にはカプセル兵団さんや演人の夜さんのほうが「演劇空間」を作れていた感じがします。なので、審査結果は納得するような、でも最近の小劇場演劇の傾向を残念に感じるような・・。たすいちは、折り目正しい演劇部のOB/OG会という印象がどうも抜けないんですよね・・。長編のほうが好きです。

ノンタイトル

ノンタイトル

たすいち

小劇場B1(東京都)

2015/10/15 (木) ~ 2015/10/21 (水)公演終了

満足度★★★★

幼いのか・・
子供のファンタジーなんでしょうか。元気が良いし、キャストも色とりどりで可愛らしい。でも「役者」を感じなかったという印象でした。上手な学芸会の延長のような、「華」や「すごみ」がないというか。それであれば、もっと軽やかにアドリブ感がある流行の芝居のほうがいいなと。こういうきっちりとした芝居をやるには、芝居の重さが必要なのではないかという印象がありました。演出によるものなのか、キャストによるものなのかはわかりません。ただ歌は本当に良かった。

犯人はお前だ!と突き出された手はパーだった

犯人はお前だ!と突き出された手はパーだった

GRahAMBox

小劇場 楽園(東京都)

2016/01/22 (金) ~ 2016/01/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

おもしろかった!!
名前と題名から、どんなのだろう。と思い観に行って来ましたが、とてもおもしろかったです。ハマりました!!

作品も数名の作家さんが書いており、バラエティに飛んだ内容でした。映像もクオリティが高かく、あっという間の90分でした。

理解不能の「ズンベンマンション」最高です。
3月の公演も観に行きたいです。

マカロンちゃんの憂鬱

マカロンちゃんの憂鬱

楽劇座

THEATER Rrose Sélavy (東京都)

2016/01/22 (金) ~ 2016/01/27 (水)公演終了

満足度★★★★★

観る度にパワーアップする、可愛いのにブラックなお菓子達!
毎回楽しみにしているマカロンちゃんの憂鬱、今回は特に最高でした!

今回は特に時事ネタが満載で最高でした。某ジャニーズネタには大笑い…!!新曲もいい曲!1度で覚えられる楽曲がたくさんあるミュージカルは、本当にいいミュージカルです。

キャスト入れ替わりも楽しすぎました。たまにはこういうイレギュラーなのもいいですね☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆




THE GAME OF POLYAMORY LIFE

THE GAME OF POLYAMORY LIFE

趣向

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2016/01/21 (木) ~ 2016/01/24 (日)公演終了

満足度★★★

遠くから俯瞰している感じ
趣向は昨年の『奇跡の年』から続けての観劇。
昨年はモチーフの羅列のような作品でしたが、今年は濃密な会話劇。
登場人物たちの考えは理解できるし否定もしないけど、
お芝居自体はまるで翻訳劇のような言葉選びとテンションで、台詞や感情が響いてきませんでした。
作者が芝居の題材にこのテーマを選んだ理由を聞いてみたいと思いました。

ネタバレBOX

大スタジオを平面のまま横長に使用。客席は二方対面式。
長辺の端に座ったため、反対側が若干観づらかった。
俳優はマイクを使用。

高校教師のエンジェル、医師のムーン、営業マンのタイガーは3人で同居している。
3人ともが自分以外の二人を性愛の対象として愛しており、
その事にとても幸せを感じている。
あるときエンジェルの友人アリスとエンジェルの教え子のガンダムが現れ、
3人の生活のバランスが崩れてゆく。
皆は冷静でいようと思いながらも、いろいろな思いに苛まれていくことに。

主に嫉妬という感情を押さえ込み、お互いを過剰に思いやることで成り立っている関係が、第三者の介入で崩れていく様子は然も有なんといった感じ。
ただし関係がドロドロになることはなく、飽くまでも表面上は淡々としているように見える。それも入り込めなかった理由かもしれません。





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