本当に街中。仕事で遅れて観劇。冒頭が見れなかったのでストーリーには触れません。紅テントや黒テント、コンテナや新宿公園など、外での機会は大分減ったと思うし、実際近隣の方は中々辛いと思う。音の問題は終始あるでしょう。熱さは好きだし試み自体は面白いが、作品テーマのように狂ってないとできないのかもしれません。この時期は流石に不動でいるのはちょっと辛いかも。手作り売店での販売、スタッフさんの距離感、素敵です。カメラ撮影のフラッシュは気が散るかな。テント袖から通行人が見えるのは好みかも。観劇後も血だらけの方を介抱したり、小生には刺激的な一日になりました。
ネタバレBOX
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2016/01/25 12:23
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2016/01/25 18:52
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ご来場いただき誠にありがとうございました。劇場、内容両面でのご感想とても嬉しいです。
今回のテーマは主宰にとってとても身近で思い入れのあるもので、「障がい」というものの捉え方含め役者の表現にはとても難しいものを感じました。ご指摘ありがたくちょうだい致します。
個人的には、障がいへの眼差しを持ったうえで「あくまで一人の人間」として「私達だけの楽園なんてない」などの普遍的なテーマが健常者であるお客様に伝えられたらと思いながらお芝居をしていました。
今回御覧いただき誠に嬉しく思っております。今後もあの場所で野外劇を続けていきますので、お気にとめいただければ幸いでございます。ありがとうございました。