満足度★★★
遠くから俯瞰している感じ趣向は昨年の『奇跡の年』から続けての観劇。昨年はモチーフの羅列のような作品でしたが、今年は濃密な会話劇。登場人物たちの考えは理解できるし否定もしないけど、お芝居自体はまるで翻訳劇のような言葉選びとテンションで、台詞や感情が響いてきませんでした。作者が芝居の題材にこのテーマを選んだ理由を聞いてみたいと思いました。
ネタバレBOX
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2016/01/25 01:34
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