最新の観てきた!クチコミ一覧

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ものすごい覚せい剤

ものすごい覚せい剤

宇宙論☆講座

スタジオ空洞(東京都)

2016/07/16 (土) ~ 2016/07/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

逆に?
最近はやりの逆張りのごとく、雑なフライヤーに危険な薬物の香り、猥雑な音楽と芝居の融合、まさに別世界にトリップか…と思わせる展開はなるほど!
とりあえず一度は観て見ることをお勧め。
オリジナルソング?の「ものすごい覚せい剤」もなかなかよい。
物販が売る気があまりないのがもったいない気がした。

ネタバレBOX

個性的な役者さん達の見た目も日常生活では避けて通りたいカテゴリー。
だけどかなり緻密に猟奇的に作り込まれた笑いの物語。
笑いのツボは人それぞれなれど、お洒落なコメディを標榜する団体が乱立する中、かなり異質なチャレンジャーには期待度二重丸!

チョット圧倒されたところもあったが、次回のロボット音楽劇にも期待。

枯山水

枯山水

味わい堂々

スタジオ空洞(東京都)

2016/07/21 (木) ~ 2016/07/26 (火)公演終了

満足度★★★★★

女優のセンスとさじ加減を味わう
飄々としたミステリー脚本がまず面白く、それを味わい堂々の女優三人が演じることによって、魅力がぐーんと増していました。お話ではなく「お題」のごとく台詞と遊び戯れているみたいで、その息の合い方に息をのみます。緩い芝居、されど演技のディテールは精密で、言い方所作すべて生身の女性のリアルさに満ち、こんな女の人いるなあと思わせるのだけど、デフォルメしてやりすぎる寸前でスッと引くさじ加減も絶妙でした 。

ネタバレBOX

一番笑ったのは、宮本さんが恋人にお姫様抱っこされる時の、1940年代のハリウッド女優みたいに感じた顔と、補助の黒子が出てきたところでした。
家族計略

家族計略

劇団 背傳館

RAFT(東京都)

2016/07/19 (火) ~ 2016/07/20 (水)公演終了

満足度★★★★

雰囲気は十分かも...
東中野にあるRAFTという劇場(スペース)には、不気味で不快にさせるような雰囲気が漂う。比較的狭い空間には、小物ばかりが置かれているが、その物がこの公演を形象しているような気がする。もちろん、作・演出の高尾優太氏が意図していることは明白である。

客席は出入り口とは反対側に設け、最前列はベンチシートに座布団、2列目以降はパイプ椅子に座布団である。その前後列の段差があまりない(低い)ことから、座っての演技は見難いと思う。芝居の観せ方ではなく、客席配置に工夫が必要であろう。

当日パンフに「事前情報」として「あらすじ」のような記載がある。それとは別に「ある被害者の手記」なる資料が用意されていた。開演前は舞台中央にある丸卓袱台の上に置き自由に入手でき、上演後に読む(確認する)人は出口で配付するという丁寧な対応であった。

舞台にはダンボールを敷き座っての演技のスペースのみ茣蓙...和室イメージのようである。上手側に整理タンス、下手側に扇風機。部屋の何か所かに行灯がある。天井にはダンボールで作った動物の数々が吊るされている。卓袱台もタンスもダンボールで作られている。全体的に張りぼての偽装・空虚さを表現しているようだ。”狂気の臭い”という雰囲気作りは巧み。

(上演時間1時間25分)

ネタバレBOX

梗概...「事前情報」にある「中野擬似家族事件」を引用すると、家族関係に問題がある人間達が自己啓発セミナーと題した集団生活をしていた。このセミナーに参加していたのが4名と主催者1名の計5名のうち、3人が死亡。残り2名のうち重症者1名、行方不明1名という被害者が出た。主催者の男の背後にはカルト集団の影があったことから、警察の捜査はそちらに向かうが...。

この内容、どうしても宮部みゆきの直木賞受賞作「理由」を思い出してしまう。こちらは荒川区の高級マンションで、4人の死体が発見される。1人は転落死で、残りは何者かに殺されたようであった。当初、4人は家族だと思われていたが、捜査の進展に伴い、実は他人同士だったことが明らかになる。なぜ家族として暮らし、どうして死ぬことになったのかという謎を、別の登場人物の視点を通して解明していくという描き方であった。

この事件が起こった事故物件(事故・事件で死人が出たような賃貸部屋)見学ツアーに参加した人々の動機・理由が単に興味本位なのか、ラストシーンのある目的を持っていたのか、またはバラバラ(死体ではない)な思いなのか、そこが判然としなかった。①先の自己啓発セミナー時の行方不明者が義弟のため、その消息を知る、②霊が見えるという自己顕示、③アベックは心霊探訪という興味本位のよう。
このツアー(引率者)は、偽装家族事件を現場で追体験し、事件を風化させないことだという。だからこそ誓約書を書かせている。ここが物語の軸だと思っていたが、その描き方が弱い。さらにラストシーンを観ることで混乱してしまう。
この引率者が中野擬似家族事件の当事者であることは容易に想像できるが、ツアー参加者との関係が強引に思えた。この設定にもう少し分かり易い”説明”があると物語の印象(深さ)が違ったと思う。

役者陣は、殺風景・寂寞とした空間で迫真・緊張感ある演技を観(魅)せてくれた。

次回公演を楽しみにしております。
ものすごい覚せい剤

ものすごい覚せい剤

宇宙論☆講座

スタジオ空洞(東京都)

2016/07/16 (土) ~ 2016/07/17 (日)公演終了

満足度★★★★

自由形
すっかり騙されました。

ネタバレBOX

母親が残した2トントラックいっぱいの覚醒剤を、自ら使う、他人に売る、食材に混ぜるなどして生きてきた五つ子の話。

と思ったら、母親が死ぬ前に我が子のために粉ミルクを大量に買い占めたってことで、覚醒剤で狂ったような言動になって収拾がつかなくなるような話かと思っていましたが、きちんとオチがありました。

受付に役者の一人が喉をつぶしての断り書きが貼ってあって、主宰が声だけ代役をしていました。声を出さない息子が一人いて、それなら役を代えればいいじゃないか、なんか変だなとは思っていましたが、何もかも嘘ですっかり騙されました。

途中で止めて説明を入れるといったやりたい放題の自由形でした。

スタジオ空洞のルールで、楽器の演奏がだめでミキサーを使っての大音量はいいというのはへーでした。
名なしの侍 (28日より大阪公演開幕!直前予約受付中!)

名なしの侍 (28日より大阪公演開幕!直前予約受付中!)

劇団鹿殺し

サンシャイン劇場(東京都)

2016/07/16 (土) ~ 2016/07/24 (日)公演終了

満足度★★★

期待しての初観劇
思ってたのと違いました。
チラシとかホームページの世界観なんかがカッコイイなって思って期待してたんですが、すいません。好みではなかったです。

ただしヤクザを除く

ただしヤクザを除く

笑の内閣

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/07/13 (水) ~ 2016/07/18 (月)公演終了

満足度★★★★★

中身が濃くて、
それでいて緩い感じが素敵です。

ネタバレBOX

暴対法の趣旨から反社会勢力にピザを販売してはいけないというピザマッチョ呉店における事例を通じ、ヤクザに人権はあるのかを問う問題作。

アマヤドリの広田淳一とのアフタートークで、情に流されてぶれた店長と人権を理知的に考えるバイトの違いを改めて認識しました。

人権が制約されることを本人が容認する自由はあっても、他人の人権を制約することはできないという、人権と自由についても考えさせられました。

ピザ屋の独特の口調、基本立ち芸の緩さ、面白かったです。

それでもヤクザは毎日何かを食って、何かを着て、どこかに住んで生きている、ですね。
ゴンドララドンゴ

ゴンドララドンゴ

燐光群

ザ・スズナリ(東京都)

2016/07/16 (土) ~ 2016/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

熱のこもった舞台
すごくよかった。登場人物たちと一緒に、1980年代から今に至る、この30年あまりの時代のうねりのなかを旅しているような気持ちに。自分とは何なのか、この「世界」にどう存在しているのか、家族とは何なのか、どう変化したのか。ユーモアを織り交ぜぐるぐる展開する物語のなかで深く考えさせられる。見応えがあった。

天草のマリア

天草のマリア

シアター風姿花伝(東京都)

2016/07/14 (木) ~ 2016/07/19 (火)公演終了

満足度★★★★★

飆プロデュース:『天草のマリア』
 学生時代、誰もが習う天草四郎が率いた「島原一揆」。映画やドラマ、小説でも、10代の美少年として描かれ、今尚、天草四郎時貞については、謎も多く様々な噂や伝説が残る。

 私事になるが、そのドラマチックな伝説と女のように美しいと評された、美少年ぶりだけでなく、クリスチャンで副牧師の資格を持つ父に、物心つく前から天地創造や聖書の言葉、神様の話などを聞かされて育ち、歩いて行ける圏内にあったカトリックの幼稚園に通い、小学校3年から、1、2年その幼稚園の毎週水曜日の夕方から聖書のお話を紐解いて行くという"水曜学校"というものに通っていた身としては、かねがね疑問に思っていたことがあった。

 それは、愛を説いたイエスの教えを信仰している筈なのになぜ戦うのか。

 異国の神様を信仰したと言うだけで、なぜ宗教弾圧を受けなければならなかったのか?なぜ、キリスト教徒だけが過酷な弾圧を受け、重税に苦しみ、餓えなければならなかったのか?そんな状況下にありながら尚、信仰を捨てなかった人々がいたのかということ。

 彼らの信仰を支えていたものとは何だったのかという点からも、天草四郎と「島原一揆」には関心があった。

 それはまた、聖戦という名であったり、宗教感の違いから、未だに戦争をしている国があり、一人の神を信仰しているのに、なぜ、その中から分派や異教徒が生まれ、解釈の違いから争いになるのかという疑問にも繋がる。

 聖戦という名の戦争や違う宗教、宗派を進行しているというだけで弾圧され、愛と和を以て尊しとする神の教えを信仰している者同士がなぜ争うのかと子供の頃から疑問であり、その疑問は聖書を読んでも解決されず、この『天草のマリア』を観て、更にその事を深く考え、強く思った。

 愛するものを守るために戦う、平和を手に入れる為に戦争をする。そのことの矛盾とジレンマを考えずにはいられない。

 その矛盾とジレンマとそれでも尚、愛する者のため、差別も争いもない平和な国にする為、戦わざるを得ない者たちの葛藤と痛みが胸を刺すように伝わって来て描かれている素晴らしい舞台だった。

 いろんな思うと考えが全身を駆け巡った舞台だった。

 途中、ちょっと意地悪な無茶なアドリブを言っているさらみさんの目が、いたずらっ子のように輝いていたのが可笑しく、随所に散りばめられた笑いも良かった。

 宗教戦争・農民一揆・浪人の反乱・様々な説が飛び交う島原天草一揆を、独自の解釈を交えて、アクションもあり、いろんな要素と思いがぎゅっと濃縮された素晴らしい舞台だった。

 いつも、さらみさんの舞台を観るとぼろぼろ泣くが、今回も泣いた。

次は、印象に残った役者さんについて、今回書き切れなかった事を交えつつ、書かせて頂きます。

              文:麻美 雪

Angry12

Angry12

ヒエロマネジメント

新宿眼科画廊(東京都)

2016/07/15 (金) ~ 2016/07/20 (水)公演終了

満足度★★★

Bチームを拝見~。いいけどちょっと浅目で噛み大盛
偶々、好きな役者が出ていたのでBチームを拝見しました。
密室感等この小屋を選択したのは正解と思います、脚本も脚色ありだけど原作?の意図は崩していないかと思います。
気になったのが差別意識を二人の男性がそこまで持つ感覚がリアルに感じられない・・・、演出的に時代性や国の特定感を薄めているようだけど、それが逆に曖昧にさせている気がしました、時代や国を特定せずにやるなら、もっと様々な差別などを掘り下げないと観ていて消化不良かな???。若い人なら勢いに押されて納得し感動につながるかもしれないけど、私のように若干高齢wなある程度社会経験を踏まえた大人が見るには、少々その辺りの描き方が浅い気がします。
あと台詞が致命的・・・、噛み過ぎです。これだと如何に雰囲気を作る事が出来てもプロの役者としては酷いレベルかな~ここまで噛んでる舞台も中々お目に掛かれない・・・。クオリティの高い舞台を見慣れた人には、この多発する噛んだ台詞は正直「出直せ~。」と言いたくなる。感動させるとか、熱量にかまけて役者として基本的な台詞をきちんとあやつる事が出来ていないなら、役者は辞めた方がいいんじゃない???。包丁をちゃんと使えない料理人はお金とって料理だしちゃだめでしょ?

個人的に好きな役者は、スポットの当たる場面は少ないけど印象的な台詞を出されていて、安定感がある演技でした~ま、大人だからかな・・・逆にその方が異質に見えるような感じがしました。

若い人向けの熱量舞台ですけど観てよかったとは思ってます。頑張ってください。

ママの恋人

ママの恋人

ミュージカル座

中目黒キンケロ・シアター(東京都)

2016/07/06 (水) ~ 2016/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★

完成度の高い家族向けコメディ♪
初めてのミュージカル座、初めてのキンケロ・シアター!
お子様から、おじいちゃん、おばあちゃんまで、全ての世代が楽しめる家族向けラブコメホームドラマ!
チョイチョイ挟まれる(関西系ではなく品のある)お笑いを含め、関西にはない東京テイストで、完成度が高く、子役の方含め役者さんの演技にそつがない!
楽しかったです。

ネタバレBOX

恋多き、一人娘を育てるシングル・マザーの女優。
しかしママが恋する人は問題のある男たちばかり!
ママは男たちに尽くすのだが、男たちは出世し、ママの下から去ってゆく…。
作家、記者、マネージャー、冒険家…。
最後、冒険に必要な費用を借金してまで工面するのだが、冒険が失敗し借金だけが残って…。
最後、ママと娘の二人だけ…、生活に困り一家心中しようとするが…。

ラスト、冒険家はテレビ出演が決まり借金を返済、作家はベストセラーの印税の半分を、女性コンプレックスがなくなった記者は賭け事で儲けたお金を、今までの男たちが窮地のママを助けに集まる!

っていう子供にも分かり易いハッピーエンド♪
ラストオーダー90分

ラストオーダー90分

劇団東京都鈴木区

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2016/07/20 (水) ~ 2016/07/24 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2015/07/20 (月)

座席1階1列

観てきた!
鈴木区さんらしいライトでゆるめのコメディ+少しほろりみたいな作品でした。
これまでの作品と比べるととてもストレートな構成だったと思います。
メッセージも直球で、刺さる人にはぐっさりと刺さるのではないでしょうか。

セットがやけにリアリティがあって、飲むわ飲むわの展開でめっちゃのどが渇きます(笑)
初日は終演後にビールで乾杯でした。

ふと死神くんが頭に浮かびました。
ああいうがっつり泣かせるようなお話では無いけれど。

最前列は下手のあるエリアと役者さんが前に出てきた時が見づらいので、まんべんなく観たいなら少し後ろの席が良いと思います。
舞台からとても近いので臨場感を味わいたいなら最前列。

ネタバレBOX

正直、余韻を持たせるなら夢オチではない方が良いかなと思いました。

登場人物ではコータがとても良かった。
鬱気味で自信が無くてはっきりと自分を主張できないコータ。
終始目が泳いでいたり、落ち着きの無いキョドった演技がとてもいい味を出してました。
基本いい人なんだろうけど、もどかしさとかやるせなさをかき立ててくれる良いキャラだと思いました。
そして、そんなコータを一喝するゆずきの台詞がとても刺さります。
ヘヤノゾキ

ヘヤノゾキ

アフリカ座

TACCS1179(東京都)

2016/07/15 (金) ~ 2016/07/19 (火)公演終了

満足度★★★

女性専用シェアハウスのドタバタ劇!?
19日午後、新宿の下落合にあるTACCS119ホールで開催されているアフリカ座企画公演OFF VIVID COLOR『ヘヤノゾキ』を観てきた。これは知人の若林美保が出演していた関係からである。
このVIVID COLORというユニットは現役&元AV女優のみで結成されているのだが、今回はそのメンバーに元宝塚の女優を加えてOFF VIVID COLORとして上演した企画公演である。

舞台は女性専用シェアハウス・ハッピーライジングの住人たちの起こすドタバタ騒動を描いたもの。中心となるストーリーは、現在シェアハウスに住んでいるストリッパーの葉林美和子(演じるのは若林美保。以下、同様)と10年ぶりにシェアハウスに戻ってきた美和子の姉・桐優菜(結城リナ)の姉妹愛であるが、それに男装させたマッサージ師を自室に呼び寄せ、住人からストーカー出現だの男子禁制の場所に男性を招き入れたという騒動を起こす末早理紗(早瀬アリス)、自分の彼氏の二股相手を探すフリーター浮草にかろ(國崎馨)、子分的な住人を従えた姉御肌のOL駒本聡子(坂本ともこ)、婚活中で観客から一番笑いを取っていた合田原ゆかり(sayaka)などが絡んでの約2時間あまりのコメディタッチの内容だった。
とこう書いていて思うのは、脚本を書く杉山夕(シェアハウスの大家役で出演)の、登場人物の名付け方に対するこだわり。これは、毎回思うことで、感心するというか呆れるというか(苦笑)。

舞台の見所は、若林の踊りと結城の歌なのだろうが、それを食っていたのがsayakaの演技。劇場の盛り上がりという点では、彼女のシーンが一番盛り上がった感じ。坂本演じる駒本が結城演じる桐の姿が見えないし、桐が10年前と容姿が変わらないという点で、「ひょっとして桐は亡霊なのでは?」という印象も受け、その意味ではブラックコメディ的な要素も織り込まれていたと言える。

千秋楽であった関係からか、終演後には出演者全員によるトークイベントもあり、失敗談の披露などで場内は和んだ雰囲気。物販コーナーも盛況で、個人的には台本を購入。このアフリカ座の公演では台本を買うことが多いのだが、脚本的には今回の公演は、最近の公演の中で一番密度が濃いというか内容が詰まっていた印象を受けた。脚本家としての杉山の進歩と受け取って良いのだろう。

ゴンドララドンゴ

ゴンドララドンゴ

燐光群

ザ・スズナリ(東京都)

2016/07/16 (土) ~ 2016/07/31 (日)公演終了

満足度★★

脚本が…
出演者や演出は良いと思う。ただ全体にまとまりがなく、2時間20分がやたらに長く感じる。そのため感動も薄れる。

家族計略

家族計略

劇団 背傳館

RAFT(東京都)

2016/07/19 (火) ~ 2016/07/20 (水)公演終了

満足度★★★

他の作品も観てみたい
“劇団 背傳館”、初見です。

当日パンフによると、物語の説明をせず、“話がわかり難いと言われようと構わないというのが主宰の“信条”のようです。

が、番外公演の今回は、あえてその“信条”を無くそうとした作品だそうです。

本作。万人に受けるかどうかは判りませんが、独特な雰囲気の脚本・演出でなかなか面白いと思いました。

主宰の信条で描かれた本公演も観てみたいですね。。。

大風呂敷

大風呂敷

髭亀鶴

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/07/13 (水) ~ 2016/07/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

ギュッと
面白かった!観て良かった!!どの作品もそれぞれの個性が出ていて、そりゃ演出も違うからね~。総合的に観ても主宰の山森信太郎さんが全てに出ているので大風呂敷感ありで。しかも大転換も作品として見ていて面白かった!!本公演ではどうなるのか楽しみです。

山崎バニラの活弁大絵巻2016 屋上ランデヴー

山崎バニラの活弁大絵巻2016 屋上ランデヴー

全労済ホール/スペース・ゼロ

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2016/07/18 (月) ~ 2016/07/18 (月)公演終了

満足度★★★★

屋上で
なるほど、どちらも屋上が出ている!!演奏しながらの活弁!すごいなぁ。面白いなぁ。昭和初期にこんな映画があったなんて!ロイドの要人無用は初めて観ました。手に汗握りドキドキハラハラ。残って欲しい文化ですよね。

ま○この話~あるいはヴァギナ・モノローグス~

ま○この話~あるいはヴァギナ・モノローグス~

On7

KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)

2016/07/14 (木) ~ 2016/07/18 (月)公演終了

満足度★★★★

だよね
と頷きつつも、隣に座られていた男性の方たちと笑いのツボが違ってる。そうか、こう思うから笑うのか…などと妄想を膨らませたり。出来れば客席も女性に限定して観る回があっても面白かったかも。とにかくずしんと、そしてしっかりと作品を受取りました。自分を知ることは必要ですよね。男性のものは見易いけど、女性のは隠れていますからねぇ。On7の役者さんたちはみな輝いていて素敵です。

ゴジラ

ゴジラ

劇団WARBLER

立教大学新座キャンパス ユリの木ホール STAGE BOX(埼玉県)

2016/07/15 (金) ~ 2016/07/17 (日)公演終了

満足度★★★★

ゴジラ
演出の平山さんは本家の方をほとんど見ていないそうで、独自のゴジラになっていました。冒頭、やよいの独白のシーンに白い仮面の有象無象(?)が絡んで来るのですが「服装からするとやよいの家族とか、これから出てくる人たちみたいだけど本家の方にはいなかったし、やよいのシーンに邪魔だよね」と思っていたのでしたが、終演後にお話を聞いて納得いたしました。そこまで読みきれなくてごめんなさいの気分。脚本は元々のものらしくゴルバチョフやレーガンになっていましたし、進撃の巨人の話も出て来ませんでした。モスラも幼虫のままで、あまり話を広げすぎなくて良かったです。本家ではおばあちゃんの存在もすごかったですが、そちらも程よく薄まっていてやよいがちゃんと主人公になっていると思いました。しっかり背びれとしっぽのあるゴジラでしたが、やはりゴジラには見上げる大きさが欲しいので、人間たちの視線を上げた方が良かったのではないかと思いますが、もしかしたら平山さんにはまた別の意図があったのかもしれず、お会いする機会があったら聞いてみたいです。

名なしの侍 (28日より大阪公演開幕!直前予約受付中!)

名なしの侍 (28日より大阪公演開幕!直前予約受付中!)

劇団鹿殺し

サンシャイン劇場(東京都)

2016/07/16 (土) ~ 2016/07/24 (日)公演終了

名なしの侍
チケプレのおかげで2回見ることができましたが、1回目は大音量の迫力の中でお話についていくのが精一杯。2回目の方が面白く見ることができました。そんな中でも最初から歌が素敵と思っていたので、リハーサル音源集とかいうCDを買いました。歌っている人は違うんですがと言うのは承知で買いましたし、雰囲気が伝わって来てそれはそれでいいのですが、やはりあの声で聞きたいです。いずれはCDになりますか?昨日の「とと姉ちゃん」に丸尾さんが出ていたんですね。舞台で見た人がテレビに出ているとうれしくなるのは何故でしょう。

名なしの侍 (28日より大阪公演開幕!直前予約受付中!)

名なしの侍 (28日より大阪公演開幕!直前予約受付中!)

劇団鹿殺し

サンシャイン劇場(東京都)

2016/07/16 (土) ~ 2016/07/24 (日)公演終了

満足度★★★

“鹿殺し”らしくなく・・・
説明どおり、派手な演奏から始まるこの舞台。思いっきりのエンターティメント!多分他の劇団ならば“ムチッャ楽しい!”で終わっていたかもしれない。
しかし、「鹿殺し」としては、なんだか良い子で終わってしまったような・・・そんな気がする。サンシャイン劇場という箱のせいか、一般大衆受けを狙った作品に感じられて、面白かったが「鹿殺し」らしからぬ舞台に物足りなさを感じて終わった。
あくまで私の感じ方の問題なのかも知れないが・・・。

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