最新の観てきた!クチコミ一覧

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白紙の目次

白紙の目次

劇団時間制作

サンモールスタジオ(東京都)

2016/08/10 (水) ~ 2016/08/17 (水)公演終了

満足度★★★

Aチームを観劇
相当な昔、想定外に涙腺が崩壊してしまった下北小劇場で初めて観た東京セレソンデラックスを彷彿させる舞台でした。なのに個人的には波に乗れませんでした。無念  
序盤から、笑いの沸点がものすごく低く、ちょっとした事でも大受けして手までたたきだす方とたまたま隣あわせになると、さめていくという不思議。 
おしゃべり等のマナー違反ではないので、要は私の集中力の問題でしょうか。 
ラストに近づくにつれ、お隣からは鼻をすする音が、そして会場のあちこちからも鼻をすする音が。 なんだか無念でした。

ネタバレBOX

冷め切った夫婦ならいざしらず、不条理な態度をとりつづけた夫、死を選択した妻、結局どちらにも理解がおよびませんでした。 
ちゃんと向き合って話し合う事がどうしても出来ない、どうしても食い違ってしまう何らかの理由が、私にははっきりと見いだせなかったのが残念でした。
全てが腑に落ちたうえで、あのラストでの感情こもった演技が受け止められていれば相当な感動シーンでした。
虚構の劇団 第12回公演「天使は瞳を閉じて」

虚構の劇団 第12回公演「天使は瞳を閉じて」

虚構の劇団

座・高円寺1(東京都)

2016/08/05 (金) ~ 2016/08/14 (日)公演終了

満足度★★★★

「今の時代の状況」に書き変えられて・・・そして天使は瞳を閉じる | 役者では、森田ひかりさん、佃井皆美さんに注目!
本作は何度目かの再演とのことで、
原発がらみの用語や描写がかなりストレートに入っている部分など、
鴻上さん自身によって、時代に合わせて大きく書き直されているようで、
その時々の社会問題との絡みつきは、まさに鴻上さんらしい。

透明なドーム内にのみ生き残った数少ない人たちの社会。
その中でも普通に生活は続いている。
それを遠くから長い長いあいだ、見守り続けている天使。
あのラストが語るものは・・・いろいろなことを考える。

本作は何度目かの再演で、「虚構の劇団」としても2度目の再演。
ただ、今回は劇団旗揚げメンバーで唯一の女性現役劇団員で
(個人的なイメージでは)中心的な存在の「小野川晶さん」が
出ていないので、「虚構の劇団」のイメージが弱まってます。
が、その分、森田ひかりさんの安定感が光ってました!

ちなみに、客演で主役の上遠野太洸さんは「仮面ライダードライブ」、
佃井皆美さんは「仮面ライダー鎧武(ガイム)」で
お二人ともライダーに変身したレギュラーキャスト!
特撮ファンとしてはたまらない競演になってます。
おまけに劇中では格闘アクションも一瞬あります。

個人的に、「虚構の劇団」は、特に新メンバーになってから
公演初日ころでは、セリフや芝居が各俳優に落とし込みが
足りない感じがしていました。
1週間後に再観劇の予定なので、楽しみです。

ネタバレBOX

無理やりショウタイムに切り替えるのが、個人的には気になりました。
コウの花嫁

コウの花嫁

ぐりむの法則

千種文化小劇場(愛知県)

2016/08/11 (木) ~ 2016/08/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

コウの花嫁
最初は出演者に応援してる人がいるから、観に行くことにして、タイトルからして内容もそれほど期待はしてませんでした。

しかし観ていくうちに深い内容とか
心情とか想像したり
引き付けられていきました。

ネタバレBOX

動きとか近くで戦うのがビックリするくらい怖くて
叫びそうになりました。

芝居だと思ってても
メイクとか台詞とか怖くて
子供が見たら泣きそう。

動きのすごさにただ、ビックリ!

艶情☆夏の夜の夢

艶情☆夏の夜の夢

柿喰う客

吉祥寺シアター(東京都)

2016/08/04 (木) ~ 2016/08/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白い
終演後、後ろの女性が、おもわず、「面白い」と。全く同感です。まさに、祝祭。

アイ ワズ ライト

アイ ワズ ライト

エムキチビート

紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)

2016/08/03 (水) ~ 2016/08/07 (日)公演終了

満足度★★★★

初、M吉BヰT
名を知ってより2年、いや3年か・・ようやく観劇。お値段がそこそこ良い(高値)。て事は、信者を沢山囲ってるな・・と詮索。きっと正しい。
・・・品の良い端麗な奏楽者3人(ピアノと弦2名)が下手舞台下に照明でほのかに浮かぶ。暗闇。破壊的な地震音。声。背後の出入り口から、助けに来た誰か。声の主は相手を知った風。「やっぱり・・助けに来てくれた・・」、戸惑いつつ返事をする(人違いだが合わせてしまう)その男。この後、幾つかの会話。そして壮麗なオープニング楽曲が奏でられ、マッピングのような映像が目くらましに震える中、「物語」の舞台となる、白亜っぽい装置が入って来る。スタイリッシュ。憂いを帯びた楽曲が、余韻を残すリフレインでは和音の複雑さが深化、「物語世界」は暗く沈下・・のイメージも。そうして始まった芝居はピーターパンやフック船長の登場する空想世界と、「うんと過去」の現実世界(半ば幻想が侵食していなくもない)、現在に繋がる「少し過去」の現実世界、そして「現在」の四つを行き来する。そうして各「世界」の関係性が次第に明らかになる。

 震災のイメージと、放射能ゆえに「自殺名所」ともなっているらしいある施設、いじめ・・・暗示するものは暗いが、その対極にある空想世界は闊達でエネルギッシュな冒険譚の世界、この対照がバランスとなっている。というか最初は明るい一色なのが徐々に「暗さ」が侵食して来る。その変移の仕方は悪くなかった。
 自殺名所の施設は「少し過去」の舞台で、実は障害者(作者は精神病院ともイメージを重ねているらしい)の収容施設で、今は廃墟。その施設だった当時にも遡ったり、場面の時間は「物語の説明」に即して、自由に移り変わる。
 時系列でなく、時間を行き来しながら少しずつ真相をバラして行く「謎解き」に付き合うタイプの芝居では、時系列に並べてみて一本筋の通った物語であるかどうか、私にとっては大事だが、芝居は(推理)小説のように読み返したりできない。ノリも重要である。一つ、一つと謎解きが進められ、また空想世界でも新たな進展がある。現実からの侵食を受けてダークな様相を呈するのだ。
 ピーターパン症候群、と「症候群」が付いた方のピーターパンのイメージが、彼自身の空想の産物である世界で急速に影のように広がる様も、墨汁が黒色を一気呵成に浸透させるかのようでハッとする。

 すっきりしない部分が残るのは、(後で考えると分かるが)観客は主人公マシロを盲目の被害者と見ていたが、じつは被害者の死を認められず、その人格を借りて自分が演じるようになったハイバ(元親友、加害者・・というよりサバイバルギルティ)だと分かる。そして、ハイバを名乗っていた者は元「いじめグループ」の一員で、彼もまた事件に苦しみ、より激しく苦しんでいるハイバを見守り続けている人、だと分かる。
 さてマシロは盲目ゆえに突け込まれていじめにあい、かつ、盲目だという事で障害者施設に入れられる(母親から見放される)。
 ところが施設に入れられるのは学校を卒業した後で、マシロはいじめ自殺を学校時代に果たしてしまったので、「その後のマシロ」は実は存在しないはずなのだが、「時」を横断して構成された戯曲は、その事を問題にしなかった、あるいは後に引けなかった、らしい。

 これは意外と重要だと考える向きと、さほどでないと考える向きとあるだろう。私の好きな大人計画「キレイ」は、時を縦横自在に飛び回るが、話は矛盾しまくっている。
 物語、と仮に言えるとする「構造」を借りて、言わばそれを幹として、咲かせる花が美しいものであれば、文句は無いわけである。
 
 私としては震災の事実と「いじめ」・・福島の現実は日本国からのネグレクト、いじめに他ならない・・、復興や解決には程遠い現実が、芝居に流れる暗いトーンに合致し、私はそこに真摯な姿勢を感じた。自らの持つ「影響力」をどう使うか・・という問題について、考えた観劇であった。

ハイバ(になりきる)役をやった末原拓馬が最後列近くから見ても手足長の痩身小顔、優声の、言わば少女漫画から出てきたような素材。彼でなければ自省しながら泣く男は様にならなかったかも知れない。

照明、音響、音楽とスタッフの貢献度も高い。

ブラック祭2016

ブラック祭2016

メガバックスコレクション

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2016/08/11 (木) ~ 2016/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

RS
ゲーム性があって見る側としては面白い。やる側はやりにくそうだったけど。景品にも味があっていいなあ。

ダンスがみたい!18

ダンスがみたい!18

「ダンスがみたい!」実行委員会

d-倉庫(東京都)

2016/08/02 (火) ~ 2016/08/16 (火)公演終了

満足度★★★★★

武元賀寿子 DANCE VENUS
前半の薄暗さから一転、途中で明るくなり、色彩が目に飛び込んでくる。ミニピアノの生演奏。前半の曲はヴェクサシオン?

15 Minutes Made Volume14

15 Minutes Made Volume14

Mrs.fictions

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/08/10 (水) ~ 2016/08/16 (火)公演終了

満足度★★★★

ダントツでキュイ
△→△→〇→△→◎→〇

ダンスがみたい!18

ダンスがみたい!18

「ダンスがみたい!」実行委員会

d-倉庫(東京都)

2016/08/02 (火) ~ 2016/08/16 (火)公演終了

満足度★★★★★

ダンスの犬 ALL IS FULL 深谷正子
舞台前方にナイフ、フォーク、スプーンが帯状に散乱。舞台中央と後方に青い箱とキャベツが点在。反復と変化により踊られる。作品は好きだけれど、食べ物を粗末にしないでほしい。

ダンスがみたい!18

ダンスがみたい!18

「ダンスがみたい!」実行委員会

d-倉庫(東京都)

2016/08/02 (火) ~ 2016/08/16 (火)公演終了

満足度★★★★★

岩渕貞太/関かおり
2本立て。岩渕×関共同はあまり動かない。PUNCTUMUNは例によって動物的。個性がよく出ている。好みなので満足。

民宿チャーチの熱い夜14

民宿チャーチの熱い夜14

デッドストックユニオン

ウッディシアター中目黒(東京都)

2016/07/12 (火) ~ 2016/07/18 (月)公演終了

満足度★★★★

沖縄の包容力
いいところ、悪いところ、解決済みの問題、未解決の問題、全部含めて、沖縄への愛着を感じるステキなシリーズもの。インド人役のターバンの巻き方、もうひと工夫か。

15 Minutes Made Volume14

15 Minutes Made Volume14

Mrs.fictions

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/08/10 (水) ~ 2016/08/16 (火)公演終了

満足度★★★★

15分の 濃密さ
私は 「日本のラジオ」と「Mr.fictions 」が好きだった。
芝居中の雰囲気が、とても。あと、笑いの要素というか それは入れても入れなくてもいいことだけど、もし入れるならそれが好みを左右する。ゲイネタというだけで なんでこう簡単に笑いがとれるの? 笑わせてるほうも笑ってるほうも そろそろ飽きませんか?

ソラオの世界

ソラオの世界

キティエンターテインメント

Zeppブルーシアター六本木(東京都)

2016/07/28 (木) ~ 2016/07/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

強烈なマインドトリップ
意識と無意識の中の大冒険物語。幻想的なステージ。

INDEPENDENT:3rdSeasonSelection / JAPAN TOUR

INDEPENDENT:3rdSeasonSelection / JAPAN TOUR

INDEPENDENT

塩原音楽・演劇練習場(福岡県)

2016/08/06 (土) ~ 2016/08/07 (日)公演終了

満足度★★★

いろんなジャンル。
一人芝居になると構成の制限はあると思いますが、やり方によっては幅が広いなと改めて思いました。

ネタバレBOX

九州勢ちょっと弱かったか。
ロマンス

ロマンス

株式会社STAGE COMPANY

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2016/08/09 (火) ~ 2016/08/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

渡る世間はホモだらけ
目が点。この夏一番熱い(暑苦しい)肉弾ステージ。これを見たが最後、高校総体もオリンピックも変な色眼鏡でしか見れなくなります。どうしてくれるんだよ。

愛と憎の切り替えも面白かった。

昔、二丁目のどどどど真ん中にタイニイアリスっていう劇場があったのを、ふと思い出しました。

泪橋ディンドンバンド

泪橋ディンドンバンド

ルビーパレード

博品館劇場(東京都)

2016/08/10 (水) ~ 2016/08/14 (日)公演終了

満足度★★★★

ださカッコイイ
下町の義理人情にあふれたださカッコよくて楽しいステージでした。ストーリー的にはエピソードがもう1つあると満腹になったんだけどな。ちょっと短い分は楽しいアフタートークでカバー。

グッズ売り場の熱気が凄いこと!

かぜのゆくえ

かぜのゆくえ

ナイスコンプレックス

ザ・ポケット(東京都)

2016/08/10 (水) ~ 2016/08/14 (日)公演終了

満足度★★★★★

心温まる舞台でしたよ。。
数十年後の東日本大震災の被災者と○○な青年とが織りなすこころ温まる舞台で、気持ち良く観れた。
人々を哀しく描く訳ではなく、心の奥にある○○を解きほどいていく物語であり、人の心に焦点を当てた独創的な舞台であった。
そして、演じる役者陣の立ち振る舞いが素晴らしく、まだ舞台2日目(2回目)にも関わらず、完成度の高さには驚いた!
また次回も観に行こうと思った劇団さんでした。
個人的には8ヶ月ぶりの舞台となる池田恵子さんを観るための観劇であったが、やはり彼女の舞台でのポテンシャルの高さに満足した。
とにかく、観に行って良かったと思わせる舞台ですよ^o^

ブラック祭2016

ブラック祭2016

メガバックスコレクション

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2016/08/11 (木) ~ 2016/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★

全員邪鬼
作品冒頭に緊張感が感じられず、あれ?と思ったが
その後の“人間の本性”が露呈していく様はさすが。
パターンといい、キャラの設定といい、そのバリエーションの豊かさが
面白かった。
終盤BGMに台詞がかき消されて肝心なところが聞こえなかったのが残念。

ネタバレBOX

舞台上手に簡素なベッド、下手にソファとテーブル、椅子が2~3脚。
正面には重厚な扉。

明転するとすでに4人がそこにいる。
何者かに拉致されて来た日本人4人、誰もその理由を知らず敵の正体も不明。
上から目線の嫌味なビジネスマン藤崎(井上正樹)、
藤崎に嫌悪感むき出しで突っかかっていく坂本(福永樹)、
状況を把握しようと情報収集に懸命な研修医松田(さかもとあかね)、
皆の間に入って必死に穏やかに収めようとする荒井(石澤友規)、
そしてもう1人、全てを知り尽くしているかのように落ち着き払った女
まりか(青地萌)が入ってくる。

「みんなでここを出よう」と呼びかけるのもつかの間
ドアの隙間から落とされる手紙に翻弄され
彼らは生き延びるために、誰かを殺さなければならなくなる…。

パニック物のキモは「極限における人間の本性」だ。
その本性が露呈していくプロセスをさらに面白くするのがキャラの設定だが、
ひねくれ者が意外に純情だったり、正義派がもろくも崩れたりと
そのあたりの変化を劇的に見せるのは相変わらず巧い。

残念だったのは終盤肝心なところで台詞が聞き取れなかったこと。
初日のせいか、若干台詞を噛んでいたこと。
父親の手紙が読まれるところが解りにくかったこと…これは私だけかな?
傷口を縫合するシーンのリアルな感じはさすがメガバと思った。
アリスインデッドリースクール・パラドックス

アリスインデッドリースクール・パラドックス

アリスインプロジェクト

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2016/08/11 (木) ~ 2016/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

面白かったが…
芝居ぜんたいは、面白かった。
しかしながら、お笑いライブを観に行ったわけではないので、漫才部分をとやかく言う必要はないのだが、前作の栞菜、船岡コンビが出来過ぎなくらい素晴らしかったので、とうしても比べてしまい霞んでみえるのは致し方ない。

15 Minutes Made Volume14

15 Minutes Made Volume14

Mrs.fictions

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/08/10 (水) ~ 2016/08/16 (火)公演終了

満足度★★★★★

それぞれ
面白かったです。

ネタバレBOX

キ上の空論 『日々が黒くなるその前に…って』  およそ10年振りに地元に帰ってきて幼馴染に会った話かなと思ったら、妹から恋愛感情を抱かれ自分もその気になるのを恐れて逃げ出した男が婚約者とともに明日の結婚式のため実家に帰ってきたというもの。

ぬいぐるみハンター 『みゆき』  みゆきの怒涛の半生記。

日本のラジオ 『ハーバート』  死んだ妻を生き返らせたオカルト系研究者の話。

かわいいコンビニ店員飯田さん 『虹はどしゃぶりの雨で咲く』  浮気の言い訳をする男、実は子供を作るのが目的のゲイカップルの話。

キュイ 『前世でも来世でも君は僕のことが嫌』  公園でホームレスを痛めつけたりする、言ってみればポケモンGOが配信される前の公演の様子でしょうか。

Mrs.fictions 『上手も下手もないけれど』  ひょんなことから楽屋が一緒になった男優と女優の何十年にも亘る愛情を描いた話。

ほっこり度一番で、素敵な『楽屋』でした。

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