最新の観てきた!クチコミ一覧

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燦々

燦々

てがみ座

座・高円寺1(東京都)

2016/11/03 (木) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

才能があって努力家
お栄ちゃんの青春物語でした。

ネタバレBOX

北斎の娘お栄が父から葛飾応為という号を名乗ることを許されるまでの、オリジナリティを見付けようと研鑽する日々を描いた話。

蕎麦屋夫婦の情とお栄の心遣いのシーンはグッときました。素晴らしかったです。慕っている先輩花魁が病気になったことで、馴染み客を奪う形で身請けされる花魁の心の葛藤シーンも、お栄が現実の明暗でなく心の明暗を描こうとしたことにシーボルトの使者が感心して、日本の底力を信じ切るシーンも素敵でした。

で、花魁は誰がやっているのだろうと気になりましたが、当日パンフレットを見直して渓斎英泉役の人だと知って驚きました。

本編中の竹の棒を使って部屋を仕切ったり、大筆などに利用するのは小道具使いとして良かったと思いますが、スタート時の籠に見立てたり、舟を漕ぐようなシーンは、竹の棒を使うアイデアって凄いだろうって感じがビンビン響いてきて、演出家のドヤ顔が浮かび気恥ずかしくなりました。
パートタイムチィーチャー

パートタイムチィーチャー

遊々団★ヴェール

TACCS1179(東京都)

2016/11/02 (水) ~ 2016/11/06 (日)公演終了

満足度★★★★

楽しめました
定時制高校舞台にした学園コメディ。ベタなドタバタ展開ですが、結構シリアスなところもあって、なかなかに楽しめました。教師役の女優さんは声が明瞭でよく通って、いかにも先生ってカンジがいい。

外道の絆

外道の絆

水素74%

アトリエ春風舎(東京都)

2016/11/10 (木) ~ 2016/11/20 (日)公演終了

満足度★★★★

約75分
チラシに書かれたあらすじよりもずっとずっと複雑な綾をなす人間ドラマで、とても面白く観ました。
同じ踏み絵を前にどう振る舞うか、登場人物全員が試されてる感じ。

ネタバレBOX

「忘れていかなきゃ…」最後の最後、妻が切実な調子で夫に言うこのセリフに、胸がザワザワしました。
まずはあの息子を忘れた夫婦が、次に忘れるのは。。。
『愚図』

『愚図』

KAKUTA

あうるすぽっと(東京都)

2016/11/10 (木) ~ 2016/11/20 (日)公演終了

満足度★★★

約135分
KAKUTAにしてはパッとしない作品。カーテンコールの拍手も、心なしか弱々しかったような。。。

ネタバレBOX

まず、グルになって横領を働くスーパーの上司と部下が悪に走った理由がしょぼい。
上司であるうだつの上がらない妻子持ちの中年マネージャーは「周りに愚図だと思われてる自分にもこんなデカいことができるんだと証明したかった」(大意)
その部下である、まずまず可愛い27歳経理担当女子は、ホスト遊びの資金稼ぎのため。
これじゃあ「勝手にしてくれ」と言うほかなく、どちらにも感情移入できません。
のちに白骨遺体となって発見されるマネージャーの死因も死因。人間違いによる過誤殺人って、やっぱり死には必然性を持たせないと。
パッとしないマネージャーに頓馬なこの死は、ある意味“必然”なのかもしれないが。。。
魔女と賢者と永久の薬師

魔女と賢者と永久の薬師

劇団ゴールデンタイム!

劇場HOPE(東京都)

2016/11/10 (木) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★

ブレない世界観
劇団名通りの迫力の2時間を堪能しました。
悪役がなかなか憎たらしくて、ステージをこれでもかって盛り上げてました。
衣装やセットもグー。

『make a HERO』

『make a HERO』

シネマ系スパイスコメディAchiTION!

ワーサルシアター(東京都)

2016/11/02 (水) ~ 2016/11/06 (日)公演終了

満足度★★★

頑張ってください
主演の方をはじめ若い人が頑張っている感がありました。ただ主役の方は演技の幅の前に声の幅というか声の豊かさみたいなものがこれからの課題かと思います。
脚本はもう少しテーマ性がないとダメではないでしょうか。
せっかくのヒーローの相方が生かし切れていないし、終わり方が釈然としないし、中だるみしているし、一つ一つのパートは決して悪くないのですから、今後頑張ってください。
脚本家と若い方々の今後の精進を期待しております。

『POLITIKO』

『POLITIKO』

フェスティバル/トーキョー実行委員会

森下スタジオ(東京都)

2016/11/08 (火) ~ 2016/11/12 (土)公演終了

満足度★★★★★

すごい!
マレーシアが抱える政治問題を、ひとつのエンターテイメント・ゲームに詰め込んでいる。

ネタバレBOX

やり終わった後、最初に説明されたマレーシアの政治状況のことなど忘れてゲームを楽しんでいたことに気付いた。これでは、ゲームとして面白いだけじゃないかと思ったが、よくよく考えると、これは最初の理念など忘れて、勝つことだけが目的になる政治ゲームそのものではないかと気づいて、ゾッとした。目的のためには手段など選らばない。行使するカードの意味なんて考えない。それはリベラルの政党を自分が選択した場合でも変わらなかった。
このゲームには実は色々な仕掛けがあるので、単にゲームに勝つことだけを目的に楽しむのではなく、自分の選択した政党の理念と、使用するカードの倫理的意味なども考慮してプレイすると、更に面白い発見があるかもしれない。
フィーリアル

フィーリアル

発条ロールシアター

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2016/11/03 (木) ~ 2016/11/06 (日)公演終了

満足度★★★★

前前前世?
発条ロールシアター久しぶりの観劇。長方形の会場を対角線で舞台と客席に分けた配置が面白い。セットというか仕掛けも凝っているし。芝居自体は思っていた話とは違いましたが結構スゴいものでした。えらい因縁ですね。小ネタのギャグも実にいい。

震えた声はそこに落ちて

震えた声はそこに落ちて

劇団時間制作

劇場MOMO(東京都)

2016/11/02 (水) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★

重いけどやっぱり観たくなる
4つ前の時間制作さんの舞台「SEX」から連続で観てきている。今までもそして今回もやっぱり重いテーマで、感情もやっぱり揺さぶられました。ある誘拐事件の未成年の加害者側と被害者側の人たちのお話。身近な話ではないから入り込みにくいし、入りこめてもおそらく被害者目線になることも多いと思う。けれど、加害者という存在もまた様々で、犯行を犯した人物だけでなく、間接的に手伝った者、親しい者等いろんな立場の人がいること、なぜそう至ったか、謝罪とは?まっとうに生きるとはなにか?そういった視点で考えることも外すことはできないと感じた。見たくないし、見ないようにもしちゃうとは思う一方で、見過ぎてもいけないと思うし。そう考えるとホントに難しいテーマだ。考えるきっかけになったのはやっぱり大きいし、そういう話を投げかけてくれる時間制作さんをこれからも観ていきたいと思った。

ネタバレBOX

琴子は圧倒的にカッコいいと思う。最後、一人でカッコつけんなとも思う(ほめ言葉)。姉妹できっと一番勇ましく、頼もしい存在だろう。そんな琴子が声が出なくなるくらいだから、やっぱりあの5日間をつくってしまった孝道も凪は罪深いと思う。ただ、凪というかアオイはやっぱり憎めないし、愛おしくなるし、琴子が寂しいと言ったのもほんとよくわかって辛かった。友達が一人もいなくて、でも話しかけてくれてて嬉しくて、でも人の人生を壊すように言われて、悩んで、でも実行してしまって。最初に孝道ではなくて、琴子たちに会っていれば。。出会う順番を間違ったのかなと思って仕方ない。もちろん、ありえないし、琴子たちそのものでなくて、同じように受け入れてくれる人でもいいんだけれども、いなかった。初めての人が孝道だった。孝道にとって父親の存在が大きかったけれども、アオイにとってのそれは孝道だった。だから、孝道を失いたくない一心で。。。と考えてしまうと、本当に悪いのはいったい何だ?と思う一方でやっぱり罪は罪で。ホント難しいテーマだと書いていて思った。答えの出るようなテーマじゃないけど、考えるきっかけになるのはやっぱり大きい。
『B.E.D(Episode 5)』

『B.E.D(Episode 5)』

フェスティバル/トーキョー実行委員会

SAKuRA GALLERY(東京都)

2016/11/12 (土) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★

興味深い
BED/マットレスがもつ概念とマットレスを用いたパフォーマンス(ダンス)との間にある距離を、観客が自身の想像力によって繋ぎ合わせることで成立する作品。

ネタバレBOX

コンセプトとパフォーマンスとの距離が、割と離れていた印象。
その点を、観客の想像力によっていかようにも解釈できる自由な作品と受け取るか、作者のディレクション不足と捉えるかで評価は別れるような気がする。
私は後者に感じた。観客の想像力への誘導も、言語的には為されているけれど、ダンスパフォーマンスを規定するものが言語(意味)であるというのでは、少し物足りない。
ただ、BEDという夜の室内を想定する概念に対して、ラストで昼の外光を取り入れ、さらに最終的には密室から屋外へという展開を用意したのは素晴らしかった。

蛇足だけれど、寺山修司は『盲人書簡』において闇に対するものとして、照明ではなく外光を使用した(装置の河田悠三のアイデア)。唐十郎は、屋台崩しにより、テント内の劇空間と屋外空間(つまり、社会)との繋がりを明示した。『B.E.D』のラストが、なぜかかつての日本のアングラ演劇と共通する要素があったのは何なのだろうと思いながら観終えた。
外道の絆

外道の絆

水素74%

アトリエ春風舎(東京都)

2016/11/10 (木) ~ 2016/11/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

写し鏡
非道(エゴ)い人たちの外道な振舞い、なのだけれど、見終わると世間を優しく眺めている自分がいる。彼らとの絆を感じて心の奥底を抉られた、どこまでもは否定できなかった自分がいる。’どこにでもうつるまぼろし’ は絶望的に面白い。

のぶなが

のぶなが

劇団そとばこまち

近鉄アート館(大阪府)

2016/11/11 (金) ~ 2016/11/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

ワクワク感と満足感
本能寺の変までの物語を独特の視点でとらえ、もしかしたらそうだったのかもと思わせるストーリーでした。いつもながら、そとばこまちさんの演劇は期待を裏切りません。息をつかせない展開と豪華絢爛な衣装や踊り、さらにお笑いも放り込んできますので、最初から最後まで舞台にくぎ付けでした。出演者全員が出揃う導入部でワクワク感がMAXとなり、2度目に全員が出揃うエンディングでは満足感に満たされます。エンターテインメント時代劇大好きです、またお願いします。

メガネニカナウ2

メガネニカナウ2

メガネニカナウ

in→dependent theatre 1st(大阪府)

2016/11/11 (金) ~ 2016/11/14 (月)公演終了

満足度★★★★★

おもしろかった~(^o^)/~~
AとCチームを拝見しました☆どちらも脚本が良く出来てるんで、ただでさえ魅力的な役者さんばかりの競演が、より見応えある作品に仕上がってました♪そして客入れと前説が山本香織さんという贅沢三昧☆★まさに演劇の宝石箱や~\(^o^)/

男子校にはいじめが少ない?

男子校にはいじめが少ない?

趣向

横浜にぎわい座・のげシャーレ(神奈川県)

2016/11/11 (金) ~ 2016/11/12 (土)公演終了

満足度★★★★

泣けない。泣けたら☆五つ
めっさ面白かったけど、陰気で軽い仕上がりに変化を遂げていた。
羽衣っぽかった箇所が幾つも有り、すっきりと楽しめた分-短編≧長編といった具合に満足度では2年前の短編に軍配が上がるかな。
はっちゃけていて疾走感がとても清々しい作りだった短編に比して、本作は湿っぽくて別物になっていたね。

かもめー海に囲まれた物語ー

かもめー海に囲まれた物語ー

ノアノオモチャバコ

テアトルBONBON(東京都)

2016/11/09 (水) ~ 2016/11/14 (月)公演終了

満足度★★★★

脆く美しい人間像
A・チェーホフの「かもめ」を原案にした、寺戸隆之氏の脚本・演出による「かもめ-海に囲まれた物語」は、日本の芸能界と重ね合わせているようだ。もちろん、原作のかもめの”人生と芸術”に苦悩する者、その人物を取り巻く人々の思惑、喧騒が...。純粋で不器用な者の愛しくも狂おしいような青春が観てとれる。ただし、冒頭は少し観念的だったと思う。
その者だけではなく、人間誰もがその場所から飛び立てるのを信じているかのように。「現代日本に舞台を移した全く新しい物語に蘇らせます」は観応え十分であった。
(上演時間2時間)

ネタバレBOX

舞台セットは、中央に回転サークル、その上部はドーム型の骨組み。サークル内には上からブランコ(孤独イメージ)が吊るされており、劇中で何度か座るシーンがある。上手側は奇形なロッカー、机・PCがある。下手側にこれも奇形ベンチが置かれている。全体的な印象は奇異でありながらファンタジー的な感覚でもある。ノアノオモチャバコの特徴である油絵のような空間造形が見られる。

梗概は、芸能界の大御所を母アキコ(松倉かおりサン)に持つ青年・カワタニケンタ(成瀬清春サン)は内気な性格。最近は鬱々とし話し相手はネコ(森口美香サン)のみ。バイト先の缶詰工場で女性ロッカーを開けてしまい、それを同僚女性コミヤ(伊藤あすかサン)に見られ弱みを握られる。この女性によりバンドを組まされ、女性の作詞作曲を歌うことになる。この活動支援のため母親の力を得る。バンド活動を通じ、芸能界アイドルのベッショキヌコ(早川紗代サン)と親しくなるが、コミヤによって悲劇へ...。
さて、登場人物は大御所/アキコ、MC/マツヲ、かもめ46などTVで見かける人物造形のようだ。

物語はカワタニケンタは売れっ子バンドボーカルになるが、その曲は自身が作ったものではない(世間的には作詞作曲を手がけていることになっている)。芸術における才能とは何か。自分の世界はどこにある。コピーではなくオリジナルの世界を模索、その苦悩が伝わってくる。芸術に必要なのは”忍耐”であると...原作「かもめ」の有名な台詞。

舞台セットの中は、カワタニケンタの心の内。いや芸術に関わる者の苦悩を吐露または咆哮するかのようだ。サークル外に多くの人々が囲み賑やか、その喧騒は心情とはかけ離れた遠い存在のようだ。このサークル内外の観せ方と第三者的な視座が独特な雰囲気を漂わす。ネコの存在であり、主人公の心に寄り添って見つめている。

冒頭の音響・音楽に台詞が重なり聞き取れないシーン...それは敢えて「人生はうるさいほど賑やかで、どうしようもなく孤独だ」というテーマ性を始めに描いているようだ。ラストは、白いかもめがゆっくり舞うダンス、一方、コミヤの黒ずくめの喪服のような色彩が対照的。エピローグの死は原作どおり。

役者は熱演...劇中劇の様相を入れるためか芸能記者が登場する。特にショウジ(大久保悠依サン)は迫力があった。
だた、パーカッションとして佐藤太志朗、野良人エリヲ両氏を迎えているが、その演出は音響効果としてのみの印象。もっと劇中の心情表現に関わる部分での演出があれば、と少し勿体無いと思った。

次回公演を楽しみにしております。
つややかに焦げてゆく

つややかに焦げてゆく

Antikame?

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2016/11/10 (木) ~ 2016/11/14 (月)公演終了

満足度★★

後ろ向きな人、
停滞している人が、淡々と愚痴のような独白や会話をしているシーンの連続なんで、単調で眠くなる。ウトウトして目を覚ますと、また同じようなシーン。あれで140分は厳しいなぁ。

『愚図』

『愚図』

KAKUTA

あうるすぽっと(東京都)

2016/11/10 (木) ~ 2016/11/20 (日)公演終了

満足度★★★★

巧み
外道でもなく、クズでもなく、愚図って何だろうって思いました。

ネタバレBOX

失恋して落ち込んだ女性と彼女を見守る親友、義姉や妻から浮気を疑われたものの平凡な男のしていたことは実は部下の女性社員と共謀しての横領、ホームレスに妻を死に追いやられた男の執念、失踪した父親からの手紙をもとに沖縄を訪ねた兄弟、これらが絡んだとき事件が起き、女性と親友が発見した白骨体の真相が明らかになりました。

浮気より横領が軽いのかと思わせる不思議さ、いくつもの事情が重なるストーリーテラーの巧みさ、娯楽性に溢れていましたが、深みまでは感じませんでした。

正蔵師匠は最近落語に専念しているのかと思っていました。落語家臭くなく普通の男らしい演技でした。
Short cuts 2

Short cuts 2

劇団ガソリーナ

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2016/11/08 (火) ~ 2016/11/12 (土)公演終了

満足度★★

作品ごとの質にばらつき
A公演で6話、B公演で5話の短編集
そこそこ面白い話もあれば、あまり響かない話もあって、ちょっとそれぞれの差が大きかった。
劇の受け止め方は人それぞれなので、色々感想はあるかもしれないが、短編集とはいえども共通したテーマとか、芯になるものがあると観る方も救われるかなと。
あと、登場人物が自分の感情や意見を長々と台詞で説明する話が多めで、そういったことを登場人物間の関係性とか、舞台上の事象とか、演技としての表現で見せるのが演劇の醍醐味だと思っているので、特に短編だと心情の吐露が長めに感じてしまうので、ちょっと冷めてしまった。

出演していた役者さん達は魅力的な人達が多く、アフタートークは凄い面白かった

猿川方程式の誤算あるいは死亡フラグの正しい折り方

猿川方程式の誤算あるいは死亡フラグの正しい折り方

劇団ジャブジャブサーキット

ザ・スズナリ(東京都)

2016/11/11 (金) ~ 2016/11/13 (日)公演終了

満足度★★★★

不思議な地方劇団
今回も筋書だけ読むと、なんだこれ!と言うむちゃくちゃな内容だが不思議につられてみてしまう。不思議と言えば、何年も岐阜の地方劇団が上京して打てるのはなぜだろう。作演出の長谷も最初の頃から脱力風だったがまだわかものの風貌だった。いまはさえない中年男風だが、作風は変わらない。細かいところは随分乱暴なところもあり、いいかげんにしろ!というような安易な性格設定があったりするが、時に、滅多に見られないすごくシャレているところがあって、全部許せてしまう。いや、ご苦労様、ぜひ次も見せてね、と言う気分になるのだ。ほんとに不思議な劇団だ。ひょっとすると、宇宙人の劇団かもしれない。

晩餐狂想燭祭~惨~

晩餐狂想燭祭~惨~

Dangerous Box

インディペンデントシアターOji(東京都)

2016/11/11 (金) ~ 2016/11/15 (火)公演終了

満足度★★★

全体として
中途半端

ネタバレBOX

廓での女郎や性同一性障害で悩む男衆の苦悩、客の栄枯盛衰を描いたメインのストーリーにポールダンスなどの彩りを加えたエンタテインメントショー。

中村中とショスタコーヴィチの曲でスタートし雰囲気は十分でした。ストーリーもショーも、おひねりもどきも中途半端に感じられました。

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