最新の観てきた！クチコミ一覧

満足度★★

テンションについていけず、疲れてしまった。それに内容もあまり無いし。

akisan（1221）

満足度★★★

期待以上に盛り上がって、内容も面白くて楽しめました

akisan（1221）

満足度★★★★

作品としても演出としてもすごく良かった。いろんな感想があるのだろうけど、観に行ってよかった。

akisan（1221）

満足度★★★★

女体Sシリーズは第１作のみ、漢字三文字シリーズは「世迷言」以来。久々に柿喰う客の「現在形」を目にする事ができた。（大晦日夜の部の時間帯のお陰。）
中屋敷氏のテキストのノリ、役者の発語のノリ、一つの癖になりつつあるか。昔ばなし的な「語り」の台詞はそれ自体は意味内容が簡易なものゆえ、色々とアクションを沿えたり物言いを「型」に嵌め込んだりしている、という風に見える。（つまり、中身が薄いから勢いやノリで箔をつけねばと思っているらしく見える。）
ただ、息の合った動きや台詞のリレーの「型」、リズムが（好みか否かは別にして）密度の濃い流れを作っていて、そのリズムを壊す（ずっと流れているバック音楽もそこで途切れる）ことで、場面の変化が際立つという事がある。この「際立たせる」手法は、目くらまし的だが作者の「物語」世界には有効な文体でもあろうかと今回見ながら思った。
伏線がそれと知れずに潜伏し、ラスト近く浮上して解消される、という仕掛けが今回もあったが、荒唐無稽でもそれなりに楽しめた（伏線回収の快感があった）のは、サンタクロースという存在を日本の明治維新後の「欧化」された場面に登場させず、地主小作関係がなお残る農村に、欧米的なそれを換骨奪胎して存在させた点にあると思う。伝承物語の翻案の域を出ない本作も荒唐無稽さを目一杯盛り込もうという意志は感じ取れ、そこを応援したくなった。
が、どこか綺麗に「まとめ」ようとする底意も見えて、そうしなくとも成立する劇であって欲しかったのも本心。最後の礼まで「操られた動き」に仕立てていた。「作り事」である事など断らずとも、判ってると言うに・・。

が、村人C～∞や、座敷童役などの「周辺組」による息抜き場面の面白さはやはり「型」の作りとの兼ね合い。ストーリー語りにはさほど重要ではないが、芝居にとってはこの「茶々」が大事なアトラクション。
で、「型」に埋没したかに見えていた俳優らがいつしか心情をリアルに見せ始める後半。「型」で武装して「感情表現下手」を糊塗していたのでなく、俳優には「型」をこなしながら心情もスピーディに表現する高いハードルを課している、が真相かと推察し始めた頃には芝居は終盤。

本心を言えば、今ある力みを３割程度でいい、抜くことで「動き」や「変な物言い」につぎ込んでいるエネルギーを感情表現つまり存在の信憑性（演技論になって来るが）にシフトし、それで成立する芝居を書き、また演じてほしい。

本当の本当の気分を言えば、柿喰う客（あるいは中屋敷法仁）が本当に言いたい事をまだ言えずにいて、周辺をなぞってるか、「まだ本気を出していない」レベルの芝居を「ごめん、今回は書けんかった、今度絶対書くけん」と謝りつつ忙しく駆けずっている姿、を見せられている気分は拭えない。（結局褒めてない。）

tottory（2960）

満足度★★★★

団子屋ミュージカル、意外と面白かった。お団子屋さんの普通の芝居を観ていたこともあって、とてもいい作品でした。

akisan（1221）

満足度★★★

ストーリー設定がちょっと無理やりな感じで話はあまりよく分からない感じでした。
あと出演者がちょっと多すぎるかな。演者のレベルもあまり高くなく、不要な人も多い感じでした。

akisan（1221）

満足度★★★

B日程観劇。予想以上に盛り上がって楽しい作品でした。

akisan（1221）

満足度★★★★

前回とはメンバーも半分くらい入れ替わり、若干軽い感じがしましたが、やはり最初っから最後までハイテンションで駆け抜けるので、観ている方も大変です。でも、作品自体が時代とともにどんどん深化しているので、感じ方も観るたびに新鮮です。

akisan（1221）

満足度★★★★

凱旋公園のあうるすぽっと。
最前列で観られたので、座・高円寺とはまた違った印象でしたが、
自分も話を思い出して慣れてきたのか。こちらの方が良い感じでした。

akisan（1221）

満足度★★★

2作品ぶりの15 Minutes Madeでしたが、今回はあんまり気になる作品はなかったかな。
やはり、Mrs.fictionsさんが一番良かった。

akisan（1221）

満足度★★★★★

中学校の音楽準備室を朗読の場所として選び、劇団競泳水着ｍｐ上野友之さん、キリンバズウカの登米裕一さん、mizhenの藤原佳奈さん、それぞれの短編をリーディング。
とても感動してしまいました。
一日限りの公演ということで観られてよかったです。
第2弾もやるらしいので、ぜひ観に行きたいです。

akisan（1221）

満足度★★★★

前半の「ある盗聴」を観ました。リーディング公演ですが、話を聞いてるだけでもとてもワクワクするちょっと作品でしたね。さすが上野さん見事です。

akisan（1221）

満足度★★★★

女性5人の群像劇。個人的には小野寺ずるさんのこう言った配役が好きでした。

akisan（1221）

満足度★★★★

第一弾も面白かったけど、この第二弾も見事でした。
とにかく二作品とも出ている役者さんたちが達者で面白い人ばかり。
あんまり、ゆっくりな感じもしなかったけど、菊池さんは確かに回ってた。

akisan（1221）

満足度★★★

10月の作品は、米内山陽子さんの『包囲網』でした。
ぜひ完成品も観てみたいと思える、仕掛けが見事な作品でした。

akisan（1221）

満足度★★★★

内容は深いですが、見た目はとても美しい作品でした。
その対比がまたいろんな感情を生んで複雑な観劇後の気持ちでした。

akisan（1221）

満足度★★

初観劇の東京ジャンクZでしたが、若い作品で軽い感じがしました。

akisan（1221）

満足度★★★★★

生演奏も含め、とてもとても良かった。
こういった作風の悪い芝居の作品をこれからも観てみたい

akisan（1221）

満足度★★

これをミュージカルというのは、ちょっと違うかな。内容は面白かったけど。

akisan（1221）

満足度★★★

純粋に観に行って良かったと思える暖かい作品でした。

akisan（1221）