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すこやかに遺棄る

すこやかに遺棄る

芝居流通センターデス電所

OFF OFFシアター(東京都)

2017/04/26 (水) ~ 2017/04/30 (日)公演終了

満足度★★★★

久し振りのデス電所、嬉しかったです。期待しました。

ネタバレBOX

芸能プロダクションの社長に高額のバイトとして女性の死体を解剖して遺棄するように指示され実行する男たちの様子を描くとともに、出掛けた先は事故物件のマンションの一室で、虐待によって死んだ子供の霊に子育ての大切さを諭されるという話。

久し振りのデス電所、期待に違わずえぐい内容でしたが、切断された四肢や内臓などは見せてもらえず物足りなさを感じました。
愛でもないし、youでもなくて、ジェイ。

愛でもないし、youでもなくて、ジェイ。

アナログスイッチ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2017/04/26 (水) ~ 2017/04/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

初めてのアナログスイッチさんの公演を観劇。
とても辛くて、苦しくて、楽しくて、面白かった。
がむしゃらに必死に生きる現代の若者の苦悩や叫びが素晴らしかった。
長い付き合いの彼らが、今までぶつけてこなかったであろう本音がぶつかり合うシーンの爆発力が凄かった。

深い郷愁に駆られる作品。

破壊ランナー

破壊ランナー

「破壊ランナー」製作委員会

Zeppブルーシアター六本木(東京都)

2017/04/21 (金) ~ 2017/04/30 (日)公演終了

満足度★★★

全体的にセリフが聞き取りにくかった。大声でも、早口でも、マイクを通してもちゃんと観客に聞こえることが基本なのではないでしょうか。別にセリフは聞こえなくても問題ないですよと言う舞台だと言うなら別ですが。「生身の人間が音速で走るレース」というのをどんな風に見せてくれるのか楽しみにしていましたが、想像の範囲を超えるものではありませんでした。本編とは別の話になりますが、遅刻してくる観客が多かったです。まあ仕方ない事情もあるかもしれませんが、それにしてもーと言うくらい多くて観劇の邪魔になっていました。遅れた人は後ろの空いている席に座らせるとかできないものでしょうか。また、終演後トイレを利用していたら「次の準備がありますので」とやたらせかされて印象悪かったです。

ネタバレBOX

「中央・・・」「郵便局?」の下りって必要?けっこうくどいし・・・と思いました。受けていたようではありましたが。
今回は前半分の座席しか使わないことにしたのかしら?と思えるような座席の埋まりようでした。
稽古にて(仮)

稽古にて(仮)

RESTART

野方スタジオ(東京都)

2017/04/27 (木) ~ 2017/04/30 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/04/27 (木)

座席1階1列

RESTART『稽古にて(仮)』 於:野方スタジオ

すごく良かった。青年団を彷彿とするような「静かな演劇」作品。
客席が作品の世界の中にあるので没入感はさらに凄いです。
どこまでが素でどこからが演技なのか、はたまたアドリブなのか。
とても自然で稽古風景を覗き見しているような感覚に浸れました。

私は好みな感じなのだけど、はっきりとした起承転結のあるお話を望む人には向かないかも。

ネタバレBOX

個人的には
「はい、カット!」でスパッと終わる終わり方もいいかなぁ、なんて思いました。
愛でもないし、youでもなくて、ジェイ。

愛でもないし、youでもなくて、ジェイ。

アナログスイッチ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2017/04/26 (水) ~ 2017/04/30 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2017/04/27 (木)

座席1階1列

アナログスイッチ『愛でもないし、youでもなくて、ジェイ。』 於:花まる学習会王子小劇場

タイトルが良いですねー。私も地方出身で今東京で働いているので、双方の言い分は痛いほど理解できます。
上京組も地元に対する愛情がなくなった訳ではないだけに、言い合いのシーンは観ていて辛かったです。

昔の仲間たちの微妙な距離感、よそ者の妻に向けたデリカシーの無い言葉。
そういった微かに漂う不協和音の見せ方がすごく効果的だったと思います。

上演時間は1時間40分になっていますが、2時間です。
終演後は舞台上に上がってもOKな撮影タイムもあります。

ネタバレBOX

泉が今日は泊まると宣言した時に湧きあがるみんなの歓声が凄く好き。
年をとってもいつまでも男子って感じがして良いです。
罠々

罠々

悪い芝居

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2017/04/18 (火) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

悪い芝居はいつも冒頭が好きです。これから始まることへの期待が高まっていく感じ。
羽尾に自分と近いものを感じてしまいました。神様の声が聞こえると思ったことはないけど、いま自分の心の中で聞こえている声は、もしかしたら自分の声ではないのかもしれない。

独立愚連飯店

独立愚連飯店

トツゲキ倶楽部

「劇」小劇場(東京都)

2017/04/19 (水) ~ 2017/04/30 (日)公演終了

満足度★★★★

[JSA]という映画を思い出した

各キャラクターが
よく出来ていて役者さんも納得の演技でした
ラストがちょい気になったけど・・・

何というか台詞の掛け合いとか間が巧いなぁと感じた
約1時間50分ほどの作品っす

ネタバレBOX

店に迫り来る足音の中
店内の皆が緊張感なさげに対応をしないトコが・・・
自分的にちょい不満~でしたわ

せめて料理の宅配してて
神出鬼没な女給仕が周辺の出入りをしてて・・とか
抜け道とかの伏線があったりしたら良かったのに~
この設定なら前半にコメディ要素で笑いも増やせるだろうにトカも思えたです

いろいろな設定は無理なく
リアリティもらしさを感じさせてくれてて好印象でありやした
光と影からの恵み

光と影からの恵み

BuzzFestTheater

萬劇場(東京都)

2017/04/26 (水) ~ 2017/04/30 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2017/04/27 (木) 14:15

座席1階E列8番

舞台右手でテーブルを囲んで座ったままの演技が多く舞台右手は私の席からはほとんど見えませんでした。役者さんの演技が見えて初めて面白さが伝わるのですがこれは残念なことでした。演出をされる方はこのことも注意してほしいと思いました。

愛でもないし、youでもなくて、ジェイ。

愛でもないし、youでもなくて、ジェイ。

アナログスイッチ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2017/04/26 (水) ~ 2017/04/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

芯がしっかりしているし、笑いの塩梅が絶妙なので、切なくも頼もしい。

光と影からの恵み

光と影からの恵み

BuzzFestTheater

萬劇場(東京都)

2017/04/26 (水) ~ 2017/04/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/04/27 (木) 14:15

会社休んで観てきました!(笑)
それぞれの夫婦と取り囲む仲間の雰囲気がとても良く出ていて、一緒にいるような感覚になりました。思わす一緒に拍手したくなったりとか(笑)お父さん、良かったなぁ〜。
上原多香子さんもお姉ちゃん達に負けず良かった!
あんな奥さんいたら絶対に…。だね!
素敵な平日の午後でした(拍手)

愛でもないし、youでもなくて、ジェイ。

愛でもないし、youでもなくて、ジェイ。

アナログスイッチ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2017/04/26 (水) ~ 2017/04/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

初演も観ましたが、途中から改めて本音と建前がよく出た素晴らしい作品だと認識しました。

ネタバレBOX

山間地域の山門村のバンガローが舞台。20代後半の同級生を中心に、村に帰ってくる者、残っている者、出ていこうとする者、外から新たに来た者などそれぞれの心情が明らかになる集団劇。

歓迎会の準備の様子や、甘酸っぱい男女の再会で油断させておいて、途中からそれぞれの立場の本音と建前が出てきて、そして一気に吐露されぶつかり合うところが素晴らしかったです。帰ってきた泉は親の介護のために戻ったのではなく、限界を感じたため戻ったとの指摘も痛烈でした。

勝手に意識し、切磋琢磨して追いつき追い越すのではなく、相手の失敗によって自分のところまで落ちてくることにほくそ笑むライバル意識の醜さの描き方も秀逸でした。

花まる学習会王子小劇場に馴染みの深い俳優たち多数という感じも良かったです。
「新宿コネクティブ アナザー1975」

「新宿コネクティブ アナザー1975」

演劇企画ハッピー圏外

TACCS1179(東京都)

2017/04/20 (木) ~ 2017/04/26 (水)公演終了

満足度★★★★

私が好んでよく読む小説にありそうなストーリーで、面白く観させていただきました。
序盤、過剰にコミカルな演出に戸惑いを感じたものの、観終わってみれば“それ”が人物造形や作品のカラーに重要なスパイスだったんだなと・・・。
“後藤田文蔵”さんのムチャ振りは賛否両論あるかもしれませんが私は好きですネ。
“Azuki”さんの和服姿、とても似合っていて綺麗で、こんなママさんがいるお店なら通いたくなっちゃうかも(笑)。

「蝉の詩」

「蝉の詩」

劇団桟敷童子

すみだパークスタジオ倉(そう) | THEATER-SO(東京都)

2017/04/25 (火) ~ 2017/05/07 (日)公演終了

満足度★★★

前作で危機感を持ったが、今回はまあまあでした。

きっちりと観れました。

ネタバレBOX

「蝉」のように一生を目いっぱい生きてるなと思ったのは、鍋六と亀吉ですね。
さて、主人公(?)織枝は?

ラストシーン、何も無い老婆に「生きる」を強要する人々。何の意味があるのだろう?
彼女にこれ以上の何を求めさせたいのか?
作家の筆を疑問に思いました。

姉たちの応援と意思を継ぎ、ひとり社会に歩みだす織枝が描写がないので、彼女はどう生きたのか全く不明。アイスクリーム屋をやったことが語られるが、そこで彼女が得た喜びも悲しみも語られない。
なのに「まだまだ!」???
なにがまだまだ生きなきゃならないのだろう?
理解できなかった。
空と雲とバラバラの奥さま

空と雲とバラバラの奥さま

クロムモリブデン

吉祥寺シアター(東京都)

2017/04/20 (木) ~ 2017/04/30 (日)公演終了

満足度★★★

人間の心根にある悪意とその救済。己の業の免罪符のごとく他者の悪意に火を付ける。
観る者が様々な想いを抱き、考え、咀嚼する物語は、
もっと役者の表情が伺える小劇場がふさわしいと思われる。
舞台全体、役者相互の動きを俯瞰に観る大きな劇場では、
もっと理解しやすく賛否の感覚を持ちやすい展開が良かったと思う。
物語自体は興味深く楽しめたのですが。

フールオンザヒル

フールオンザヒル

劇団もっきりや

ART THEATER かもめ座(東京都)

2017/04/13 (木) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★

大学生の演劇を観た翌日に鑑賞したせいか、とろみのある円熟感を一層感じられる。
やりたい事を詰め込みました感も押しつけがましくなくソフト。
しかしながら、当事者の思い入れがストレートに伝わりにくく
当日パンフに様々な説明があったが、
舞台上で軽い説明的なサジェストがあると一層解りやすいかもしれない。
良く言えばアットホーム。
悪く言えばショッピングセンターのフードコートの様な
身内の集まり的な雑然さと客席の落ち着きのなさは一見の芝居好きにはちょっと辛い。
内容は、とても面白く興味深い。コーラス隊のみなさんも素晴らしい。
通常のお芝居もあるそうですが、それも観てみたいところ。

手、向ける

手、向ける

劇団あの窓

CCAAアートプラザ四谷三丁目ランプ坂ギャラリー(東京都)

2017/04/14 (金) ~ 2017/04/16 (日)公演終了

満足度★★★★

教室の様な小さな立方体空間に凝縮された人間の成長物語。
母娘の同性である関係性の軋轢と葛藤。半径5mの人間関係。
今まさに当事者が吐き出したような生声を体感する。
役者、演出、制作それぞれ荒削りながらも若い感覚の良さにあふれていた。

「遍在、或いは、いつもの軽く憂鬱な水曜日について」

「遍在、或いは、いつもの軽く憂鬱な水曜日について」

ヘアピン倶楽部

シアター711(東京都)

2017/04/26 (水) ~ 2017/04/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/04/26 (水) 18:30

「遍在」つまりどこにでもある話だ。考えるだに、展開を追い続けていると恐ろしくなっていく舞台である。結婚パーティの夜、そこに集う男女5人。この5人は、お互いの存在に気づかないのか、それとも気づこうとしないのか、話は双方向的になることもなく、ひたすらすれ違っていく。もちろん、彼らも相手を全く無視するというわけではない。一瞬、お互いを受け入れようとするが、そのささやかな努力さえも、失われたものを取り戻すことができない。その失われた状況は私たちの日常に遍在しており、明日の水曜日の朝を迎えることへの軽い憂鬱さを招いている。安部公房かルイス・ブニュエルの作品を思い出す、真実を露出させることによって成立した素晴らしい不条理劇。

ネタバレBOX

では、何がどこにでもあるのか。それはコミュニケーションの喪失。そもそも、結婚したという男女は存在したのか?そのような存在はなかったのではないか。どれだけ広い邸宅なのか判らないが、5人しかおらず、その5人はお互いの存在への意識は希薄だ。空間の喪失。彼らの時計は壊れるか、捨てられており、時間の観念も喪失している。テーブルに残された遺物のみが、彼らの存在を証明するかのようだ。一緒の行動(日の出を観に出かけたり、相手の似顔絵を描いたり、お茶を入れてあげたり、一緒に鏡を使ったり、そしてSEXも)は、常に自己の表明ではあっても、相互性を獲得することがない。
また、いつもの軽く憂鬱な水曜日はやってくるのだろう、日常という名の仮面を付けて。
ラストには、本当にぞっとした。「実存」という言葉を久々に思い出した。コミュニケーションなんて存在しない、それは束の間に現れる幻想だという表明は、私を暗澹とさせた。滅多に買わない台本を買った、もう一度この舞台の恐怖を確かめたくなったから。ただ、観客を選ぶだろうから、お勧めはしない。
ダズリング=デビュタント

ダズリング=デビュタント

あやめ十八番

座・高円寺1(東京都)

2017/04/19 (水) ~ 2017/04/23 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

【西洋画版】
客席という安全な場所から貴族という特権または富裕層の生態を覗き見るようなドキドキ感が堪らなく心地良い。公演の舞台美術が素晴らしく、会場に入った途端、物語の世界観に誘われる。観客は視覚から様々な物語を想像し、感覚を目覚めさせ開演が待ち遠しくなる。
公演は様々なテーマを孕んでいるが、それが広がり過ぎると物語を繋げるのが難しくなっただろう。先に記した視覚表現の巧みさに加え、登場人物の性格付けや立場などが丁寧に描かれ、2時間30分の長編であるが飽きさせることなく観(魅)せる。
(上演時間2時間30分 途中10分間休憩)

ネタバレBOX

舞台セットは高円寺・座1の天井部に近い通路まで使用し、登場人物が舞台下を眺める。その俯瞰したような視線は、見方によっては見下したような意味合いを持たせていたようだ。
舞台板は三方に違う空間を作る。上手側は館主人の寝室であり、中央が大広間、下手側に応接および別空間の牢獄を出現させる。天井からは額に入った夫人の肖像画が吊るされている。

梗概…第1幕は、貴族社交場での狡知、虚栄、嫉妬、羨望など虚飾の世界を妖艶な雰囲気を漂わせる。その華麗な社交場(館)の外では奇病(黒死病-ペストのよう)が蔓延し民が恐怖に慄いている。奇病の発症状況について、一見館内(特権階級)は安全と思わせるが、徐々に侵食してくる。また階級と貧富の違いを鮮明に現す仕掛けが牢獄である。第2幕は、下層民(獄に繋がれていた男)が貴族の虚栄の間隙に入り込み、強請脅迫をするようになり悲劇が…。物語は貴族という特権階級でも下層民でもなく、その中間的な市民階級である医者が狂言回しの役割を果たす。

物語は仮想世界…そこに見える人間の本性のようなものは、場所や時代に関係なく自分の感情を揺さぶる。決して気持ち良いとは言えず、むしろ嫌悪する醜さがある。仮面を付けた舞踏は優雅であるが、その下に隠された邪悪な心は、意識無意識に関わらず人が持っている感情であろう。

その表現は、階級・立場をしっかり体現しており魅了してくれる。重層な展開、華麗な雰囲気は第一級の芝居。そのタイトルは「デビュタント」に相応しくない洗練された公演であった。

次回公演を楽しみにしております。
「新宿コネクティブ アナザー1975」

「新宿コネクティブ アナザー1975」

演劇企画ハッピー圏外

TACCS1179(東京都)

2017/04/20 (木) ~ 2017/04/26 (水)公演終了

満足度★★★★

タイトルから明らかなように、1975年の新宿の街を舞台にした物語。当時の情景や状況を背景に、ダークな生業をしている男が、ある女性から依頼された事を解決しようとして、大きな事件に発展していくさまを軽快なテンポで観せる。
(上演時間1時間40分)

ネタバレBOX

舞台セットはシンプル。表現しにくい不思議な形をした衝立(非対称)が2つ。いくつかの市松模様の電話台(携帯電話が普及する前のため固定電話)がある。

冒頭、中国人が経営する中華店、闇カジノ、新宿警察署など人種の坩堝、清濁混在した組織を登場させる。何でもありの新宿という”集”としての街、その世界観を出現させる。さらに新宿二丁目のマイノリティー、新宿ゴールデン街で働く女性達を登場させ、人間の生き様という”個”の部分も描き出す。
さらに三菱重工ビル爆破事件、その過激派運動も見せて、時代・社会が浮き上がる演出は巧み。また、今はない量販店名、固定電話、都庁が建築中という言葉にも懐かしさを覚える。

梗概...闇カジノで受けた依頼事は友人の記憶を取り戻してほしいというもの。東北の富豪の一人娘・使用人の娘、その二人の苛め・蔑みVS嫉妬・羨望という差別を描きつつ、いつの間にかその立場が入れ替わるようだ。キャストはどちらの娘を演じているのか混乱させるほど人物造形が自由に動く。ラスト、自殺しようとする娘を登場人物すべての人が手を広げて受け止めようと...。新宿の街はそれほど懐が広いという、雑然とした街のイメージを逆手に取ったラストシーンは印象的であった。

目まぐるしく衣装を着替え、小物(ヘルメット、量販店の法被等)を持ち変え雑然さを表す。「嫌われ者の絆が謎を解く」というチラシのキャッチコピーが物語を象徴している。この劇団の特長であり好きなところは、前半のポップで少し緩い進みから、後半は謎解きに向けてたたみかけるような展開に思わず前のめりになるところ。

次回公演も楽しみにしております。
すこやかに遺棄る

すこやかに遺棄る

芝居流通センターデス電所

OFF OFFシアター(東京都)

2017/04/26 (水) ~ 2017/04/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2017/03/26 (日) 19:30

めちゃめちゃ面白かったです!

タイトル的に尻込みする人もいると思いますが、少しでも気になったなら、絶対観た方が良いです!

前情報も一切必要なし、開演したら、あっという間に110分経って、今爽快感に溢れています!

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