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鎌塚氏、震えあがる

鎌塚氏、震えあがる

森崎事務所M&Oplays

世田谷パブリックシアター(東京都)

2025/03/30 (日) ~ 2025/04/20 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

「完璧なる執事」こと鎌塚氏シリーズ最新作。とても楽しい舞台だった…が、本多劇場からキャパの大きい世田谷パブリックシアターに替わったとはいえ(勿論客演陣にもよるだろうが)、3年前の前作からチケ代がこれだけ上がると、次回はもうキツいかなぁと不安になってしまう。

そして下北沢で我々は

そして下北沢で我々は

片岡自動車工業

ACT cafe(大阪府)

2025/04/11 (金) ~ 2025/04/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

外出して移動するリスクが伴う関係で片岡自動車工業のお芝居しか観劇しないのですが、そういった贔屓無しでも見に行って良かったです。
会場の規模感に合わせつつも、どうすれば面白さを届けられるのかに貪欲でノンフィクション、劇中劇、なんか良くわからへん異世界転生ファンタジー何でもござれなごった煮でもまとまった感じ。
活動場所が関東になっても、関西で見たい人がいるという理由で関西でも公演してくださるのはありがたいです。

寿歌

寿歌

いいいのいー

アトリエ第Q藝術(東京都)

2025/04/08 (火) ~ 2025/04/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

 板空間は観客席真正面の長方形空間。上手袖が出捌けである。板上には一台のリヤカー。荷台には芸人であるゲサク&キョウコが芸に用いるチンドン屋風太鼓、空き缶、ジョロ、バケツ、バチ等と生活に必要な水筒、日常食・干し芋の入った容器、捕虫網、飯盒、毛布やラジオ、懐中電灯、帽子等及びコルト45ピストル、フェンシング用剣、日本刀、矢等の武器類が水屋風の家具の棚やスーツケース内、リヤカーの荷台を構成する柱等に要領よく仕込まれている。中でも特筆すべきはリヤカー左前方に取り付けられた九重五郎吉一座と記された旗。役者陣の演技が良い。

ネタバレBOX

 物語は不条理演劇のメルクマールとなった「En attendant Godot」の系譜に属す作品と言えよう。実際、ゲサク(井村 昴氏)とキョウコ(伊東 由美子さん)の演じる芸は好い加減をベースとし「出鱈目は芸の神髄」と豪語する体の、つまりこれは現実と夢の間に虚構という名の嘘を用いて真実を紡ぐ、芸という名のゲサク流演劇論だ。時に超弁証法的、時に言語破壊またある時は物理的に在り得ない不条理に満ち満ちた芸であり、我らニンゲンの持つ底抜けの奈落に於ける無明へのアイロニカルならざる寿歌と言っても過言では無いほどだ。この2人にひょんなことから加わることになったのがヤスオ(猪股 俊明氏)である。彼は特異な才を持つキリシタンらしい人物。ゲサクも知的だがゲサクとは異なるタイプのより一般に受け入れられ易いキャラを持つ温厚な人物であり、極めて紳士的な人柄である。その彼の特技とは、何か元になる物さえあれば、それを寸分違わず再生できる能力である。一座は彼のこの特殊な能力を高く評価し彼の好ましい人格も相俟って一緒に旅をすることになる。だが彼らの道程は決して楽なものではない。というのも彼らの生きている状況とは、核戦争によって富士山が半分吹き飛ばされる程の被害を受け人類の殆どが既に死に絶えたにも関わらず戦争の影響で部分的に壊れたコンピュータの誤作動による残存ミサイルや小型核爆弾、水爆さえもが発射され続けている世界なのである。核物理学の常識から言えば当然既に地表上の生物の恐らく95%以上が既に死に絶えていても不思議ではない状況であり生きる為に必要な安全な水・食料も基本的には入手できない世界であるが、そこは不条理劇、目を瞑って先に進もう。
 何れにせよこの3人の珍道中は世界を股に掛けることになる。偶々某街で公演を行った際、ヤスオの特技を用いて創出したロザリオを観客たちにプレゼントしたが、その公演のプレゼント後に激しい落雷があり金属でできたロザリオをプレゼントされた観客たちの幾人かが亡くなった。そのことを自らの責任と感じたヤスオはエルサレムを目指す旅に赴く為、一座と別れる道を選ぶ。残されたゲサク&キョウコは、先ずモヘンジョダロ、最終的にエルサレムに行こうということになるが、ちょっと深堀すると実に興味深い思考が見えてくる。タウヒードの思想である。イスラム教は7世紀に起こった一神教であり、ムスリムにとってユダヤ教、キリスト教は謂わば兄弟のような宗教であり信ずる神は同一である。異なるのは預言者なのである。ユダヤ教の預言者とはモーセ、キリスト教の預言者はイエス、そしてイスラム教の預言者がムハンマドである。タウヒードとは華厳宗の一即多、多即一と非常に似た思想であるがこの思想はイスラムの根本原理と相通じる思考である。而もモヘンジョダロは仏典が仏教の生まれた地から広まってゆく途上での一大集約地であり、エルサレムは三大一神教総ての聖地である。現在に伝わる世界宗教に纏わる大変重要な拠点を巡ることになるこの作品の人類最後の僅かな生き残りたち(仏教徒及びキリスト教徒)の一部が目指すことになる場所と旅の持つ思考的意味の如何に大きいことか!
龍と虎狼ーepisode SOUJI-

龍と虎狼ーepisode SOUJI-

FREE(S)

ウッディシアター中目黒(東京都)

2025/04/10 (木) ~ 2025/05/11 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

実話なのかと、その先のエピソードも気になるところですが面白かったです!

いいから早く助けてく

いいから早く助けてく

匿名劇壇

in→dependent theatre 2nd(大阪府)

2025/03/13 (木) ~ 2025/03/16 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

今回も大変良い会話劇でした
全員のキャラが立ってるし、一瞬シリアスな感じになったところも好きです

やなぎにツバメは

やなぎにツバメは

シス・カンパニー

梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪府)

2025/04/03 (木) ~ 2025/04/06 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

松岡茉優の声色というか低音、出で立ち、アンニュイな感じやっぱり好きだ。というか今回松岡茉優お目当てで行ったのに、大竹しのぶに全部持ってかれた。凄まじかった。

 wowの熱

wowの熱

南極

新宿シアタートップス(東京都)

2025/03/26 (水) ~ 2025/03/30 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

めちゃめちゃ面白かった!スーパーメタサイエンスフィクション(SMSF)!今年暫定ベスト!おいおい南極がすごいとこまで行っちゃうよ〜!南極にとっても、端栞里さんにとっても今後ターニングポイントになるであろう作品だと思う!舞台演劇をこれ以上好きにさせないでくれ〜!

影のない女

影のない女

オーストラ・マコンドー

吉祥寺シアター(東京都)

2025/03/24 (月) ~ 2025/03/31 (月)公演終了

実演鑑賞

満足度★★

難解だったので良さが分からなかった

そして下北沢で我々は

そして下北沢で我々は

片岡自動車工業

ACT cafe(大阪府)

2025/04/11 (金) ~ 2025/04/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

とても上手で流石だな!と思いましたみんなの良さをいい感じに表していて面白みの部分も沢山あって最高でした!

ネタバレBOX

ハチミツ子とかうみのボンベとか独特な名前で面白いし魔王?の攻撃の仕方がめちゃくちゃ面白かったです!最初の音羽さんとちなつさんの掛け合いの部分も面白かったしあわさんと林檎さんの普段ではあってるのにセリフになるとまったく噛み合わなくなるのが面白かったです!春夏秋冬のグループの話の山盛りポテトフライの所が面白かったです!
なんかの味

なんかの味

ムシラセ

OFF・OFFシアター(東京都)

2025/04/02 (水) ~ 2025/04/09 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

感動した。とても良いはなしだった。後半になるに連れ泣ける場面が多かった。もう一回見ればよかったと後悔しています。

寿歌

寿歌

いいいのいー

アトリエ第Q藝術(東京都)

2025/04/08 (火) ~ 2025/04/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

核戦争後の荒野を往く旅芸人のゲサク(戯作)とキョウコ(狂言)、これにヤスオ(耶蘇)が加わってのひと時の旅と別れ。劇中のパロディネタの中には、もうおぼろげにしか覚えていないCMがあったり、時代を感じさせる部分もあるが、この詩的な戯曲が当時ほぼ一気に書かれたものだということに改めて感動する。

ネタバレBOX

この40数年に起こったことを知っている今となっては、内容について、いくらでも深読みと称してこじつけることも可能だろうが、なんだかゲサクとキョウコに笑い飛ばされそう。
大事故物件

大事故物件

同じ釜のムジナ

新宿眼科画廊(東京都)

2025/04/11 (金) ~ 2025/04/15 (火)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/04/13 (日) 16:00

55分。休憩なし。

これが戦争だ

これが戦争だ

合同会社EVIDENT PROMOTION

シアター711(東京都)

2025/04/09 (水) ~ 2025/04/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★

「戦争を重層的に描く語り」

 国際演劇協会による「紛争地域から生まれた演劇」シリーズで2018年に取り上げられたカナダの劇作家ハナ・モスコヴィッチ作、吉原豊司訳の作品である。リーディング上演と同様に生田みゆきが演出を手掛けた。私はAキャストの初回を鑑賞した。

ネタバレBOX

 舞台は2007~08年にかけて、アフガニスタン戦争で最も危険な地域であったパンジウェイに駐屯していた4名のカナダ軍が新聞記者のインタビューに答え当時を回想するように展開していく。唯一の女性であるターニャ・ヤング伍長(吉野実紗)は、翌日はカナダ軍とアフガニスタン・イスラム共和国新政府軍による合同作戦という晩に、スティーヴン・ヒューズ軍曹(村岡哲至)と勢いに任せ関係を持つ。極限状態を送る日々のなかで隊員の心は荒みきっていた。翌朝ターニャと若手のジョニー・ヘンダーソン二等兵(塩崎翔太)は、キャンプ付近で血まみれの子どもを保護する。クリス・アンダース軍曹(椎名一浩)とともにヘリを要請し子どもをカンダハール空軍基地の病院へ移送する手筈を整えたところに、憔悴した様子のステーヴンが合同作戦から帰還する。自分がヘリを呼んだことで作戦に同行したジョニーの傷を悪化させてしまったことを嘆くターニャだったが、続くジョニーの証言から合同作戦の数日前にターニャと関係を持っていたことが分かる。こうして残る2名の証言が続きそれぞれの登場人物から合同作戦前後の歪んだ人間関係と、現地の凄惨な模様が詳らかになっていく

 原作者が数多くの帰還兵を取材して執筆したという本作は、戦争がもたらすトラウマティックな体験を浮かび上がらせる。クリント・イーストウッド監督の映画『アメリカン・スナイパー』に近い主題を取り上げているが、限られた時間軸と場面を複眼的に描くことで真相を詳らかにしていく仕掛けが鮮やかである。登場人物が新聞記者の取材に答える戯曲の設定をそこまで強調せず、むしろ心のうちをモノローグにして観客に訴えかける見せ方が利いていた。設定駐屯地の騒音や銃声以外は無音のなか、出演者4名の芝居が浮き立つ演出は見応えがあり、特にジョニーの証言における感情を逆なでするような音響と照明変化を時折絶妙なタイミングで入れた数カ所が印象に残った。観続けていくことがややしんどくなりそうな重苦しい展開のなかで、塩崎翔太がジョニーのあどけない間の抜けた具合をうまく見せて会場から引き出した微苦笑に何度か救われた気持ちになった。
ガールズ・ネバー・ネバー・クライ

ガールズ・ネバー・ネバー・クライ

演劇ユニットこれやって死ね

アートスタジオ(明治大学猿楽町第2校舎1F) (東京都)

2025/04/11 (金) ~ 2025/04/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/04/13 (日) 13:00

100分。休憩なし。

バック・トゥ・ザ・フューチャー

バック・トゥ・ザ・フューチャー

劇団四季

JR東日本四季劇場[秋](東京都)

2025/04/06 (日) ~ 2026/03/29 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

鑑賞日2025/04/09 (水) 13:30

180分。休憩25分を含む。(80-休25-75)

なんかの味

なんかの味

ムシラセ

OFF・OFFシアター(東京都)

2025/04/02 (水) ~ 2025/04/09 (水)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/04/04 (金) 14:00

披露宴で余興を演りたいと娘に無理を言う父親……な場面から始まるムシラセ流の人情噺あるいはホームコメディ?いや違うな、やはりムシラセはカテゴライズとは無縁でムシラセのままがイイか。
基本的にコミカルな中、次第に言えなかったことや隠していたこととその理由(心情?)が観客に伝わってゆくのが巧いんだな。そして終盤で次々に明かされるあれやこれやはジェットコースターの如し?(笑)
いやぁ、面白かった♪

そして下北沢で我々は

そして下北沢で我々は

片岡自動車工業

ACT cafe(大阪府)

2025/04/11 (金) ~ 2025/04/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

下北沢に続き、大阪公演を観てきました♬.*゚

下北沢とは違う部分はあったけど…泣いて、笑って、グッとくるけどまた笑ってを繰り返す舞台…

百萬両さんの演出、脚本も演者さん達も本当に素敵な舞台で元気を貰いました✩.*˚

次回の舞台も楽しみしかありません!!!片岡自動車工業の舞台を観たことない人にも観てもらいたい劇団さんです♡

WALK THIS WAY

WALK THIS WAY

ROCKSTAR有限会社

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2025/04/12 (土) ~ 2025/04/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

コンドルズとハンドルズ(近藤良平&埼玉県内の障がい者たちによるユニット)による合同公演。2024年の第一回公演に続き、今回が二回目にあたる。それぞれ8名ずつ出演者を選抜し、基本的に「コンドルズとハンドルズ1名ずつによるペア(二人一組)」で表現する。オープニングで全員学ラン姿で登場し踊る様子を観ると、この演目が自然体で企画・上演されていることが伝わってきて、それだけで胸が熱くなります。この雰囲気を生み出し、実際にステージ上で表現できることが、近藤さんやコンドルズメンバーの大きな魅力のひとつだと改めて感じました。

ネタバレBOX

この合同公演スタイルは、昨年に続き二度目になりますが、昨年とは参加者が異なり、改めて「参加者ごとに表現が異なる」ことに気付きました。得意なこと、できること、あるいはやりたいことなど、個々人の動機が表現に昇華されているならば、この企画はとても意義があると考えます。見応えのある、そして、躍動感のある、ダンス公演でした。
そして下北沢で我々は

そして下北沢で我々は

片岡自動車工業

ACT cafe(大阪府)

2025/04/11 (金) ~ 2025/04/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★★

鑑賞日2025/04/13 (日) 13:00

劇団の新人たちの奮闘が本当に心に響いて、明日に向かう力を、背中を押してもらったような、とっても素晴らしいそして、笑えて楽しい舞台でした。

ネタバレBOX

あわさんと林檎さんの双子のような掛け合いは楽しすぎでした。
権乱業火~懊悩の信念~

権乱業火~懊悩の信念~

SAB-on

ザ・ポケット(東京都)

2025/04/09 (水) ~ 2025/04/13 (日)公演終了

実演鑑賞

満足度★★★★

玉川来夢さん出演。
当日券で土曜のマチネを観劇。女性陣のアフタートークがある回で、MCを担当されました。13人も参加するアフタートークはあんまり無いと思います。笑いの絶えない楽しい時間でした。MCのおかげかもしれませんね。
SAB-onさんといえば2019年の「比翼の人」で。双子の2役を演じ分けたのをよく覚えてます。その後2年ほど舞台出演無かったのでもう無いのかと心配しましたが、再開されたときは嬉しかったものです。

中尾拳也さんといえば「戦国BASARA」。素手で戦う徳川家康が色んな意味で最高でした。

椎名亜音さんはつい最近「九龍の玉漿」で拝見したばかり。千秋楽が3月23日だったので、中16日で今回の初日だったわけで。さすがのプロですね。

今回の演目は続きもので、第4弾なんですね。それだけ続くのは人気あるからでしょう。満席に近かったです。
見て納得でした。面白いです。分かりにくいところはあるのですが、分かりやすくする努力に好感を覚えました。

ネタバレBOX


人物の名前、つまり命名が良いですね。誰がどの組織か簡単に判別できます。雷火組の雷星、雷光、狼火組の狼流、狼明といった具合に一文字目が決まってます。ものすごく、素晴らしく、良いです。
舞台では誰がどこの組織に所属しているという話はよくあるのですが、セリフに名前が出てそれがどこの組織の人か判別する、というのはホントたいへんだったりします。それがきれいに解決されてます。
いろんな舞台見てきましたが、命名の分かりにくさに疑問を覚えるものはけっこうあるのです。この舞台はその一点をとってみても、分かりやすくする努力が感じられます。

玉川ちゃんは「業白」。「業」という政府側の組織の人間で。悪役と言ってよいですね。珍しいと思って見てましたが、まったく違和感なく。
「白と黒の同窓会」の映画版で演じたときのしゃべり方を思い出しました。そういえばそれもSAB-onさんでしたね。
パンフレットには「主な出演作」が。オーバースマイル。ナナステ。思い出されます。

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