最新の観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★★★

シリーズ初観劇でした。上弦下弦どちらもとても楽しめました。期待を裏切らない出来かと。前のシリーズも観たいし今後も見て行きたいです。

ひ！（49）

満足度★★★★

儚く悲しいお話でした。

kondo（18）

満足度★★★★★

はーちゃんのパワフルな歌声しびれました！

みう（8）

満足度★★★★

全ての出演者が個性的で楽しめる作品でした。

kondo（18）

満足度★★★★★

最初からテンポよく楽しめる作品でした。

kondo（18）

満足度★★★

以前の金子作品のシリアス・社会派などの評の痕跡は微塵もなく「バカだねー」「しょーもねー」に80年代ネタや自虐ネタもぶちこみ、メリハリの無さによるヘタウマな感覚が可笑しさを醸し出すジャンク系闇鍋芝居。油断すると中毒症状が出そうだ。(笑)
この前週に観たguizillen「ギジレン歌劇団」は新進実力派シェフが作った渾身のドカ盛りだったが、こちらは修行を積んだ若手板前が戯れに作ったジャンクフードもしくは闇鍋、みたいな？(爆)

じべ。（7229）

満足度★★★★

♪はかまだれーはーど、こ、だ（音程はラララララーシーラ、ミ、ミ。※ミは下のミ）。メロディーだけは頭に残った。
最近不要に睡魔が襲い、この日も中盤の割と喧騒な場面を見落とした。・・ので、その限りの感想だが。
シライケイタ演出の宣伝効果はかなりあったのだろうが、舞台についてどうだったかは語る材料が少ない。
冒頭「袴垂れ」の噂をする人々の、それを待ち望むようなやり取りがあり、場面も草っ原だから、ゴドーをモチーフにした作品だと最初に決め込んでしまった。もっともゴドーはメシア（キリスト）再臨のイメージで、袴垂れは義賊＝人間だから態様は異なるのだが、「ただ待つ民」の像は重なる。ただ、今作の民はその先を行くのだという。つまり自らが義賊とならんとする。
それを望ましい展開として描かないのは、同じ福田善之作「真田風雲録」と同様、日本の「政治の時代」（戦後から60年代）に書かれた戯曲であり、「運動」のありように関わる問題を浮き彫りにした作品である事からして、当然なのだろう。
江戸を舞台に現代的問題を描き出す意図は序盤から見える。時代考証の跡は台詞に特にみられず、「袴垂れ」を待つ民らの風情は日本の農村のそれよりは潅木の点在するメキシコかどこかの砂漠を思わせる（黒澤監督の時代劇のようにジメッとせずカラッとした風土）。フィクションであり、何のためのそれかを早々に弁えて観るのが正解だったが、リアリズムで捉えた正解を探る内に恐らくは睡魔にみまわれたようで。
とりあえず本を読んでみよう。

tottory（2960）

満足度★★★★

12/23「GFT版 贋作・桜の森の満開の下」オニ組・カニ組を観劇。荒削りなところもあるけれど、それを含めて、演劇ってイイよね！って思えるところが満載。開演前のあの素っ気ない舞台装置が、照明と音響と役者が入った途端にその場面に変わり、自分もつられて時空を往き来していた。
一人ひとりの役者がカッコいいし、スタッフワークも気持ちイイ。スゴイなー。

sally-papa（52）

満足度★★★★★

8月から五ヶ月連続でのノンバーバル殺陣芝居。どれも雰囲気が違うもので、12月の「荒人神」はまさにその集大成と言える作品でした。前4作品を観てきたからこそ心に響くシーンも多く、人間の闇と光を描いて大いに揺さぶられました。
殺陣がふんだんに盛り込まれ、その段取りを想像しただけでも気が遠くなりそうなくらい。短い稽古期間にも関わらず、あれほど満足度の高い作品にまで仕上げるのは素晴らしいことだと思います。

ひらまさ（62）

満足度★★★★★

双子の歌うまっ、
殺陣も見応え有り。

以前、観劇三昧でSTAR☆JACKS版を拝見したが、今回はゲキバカ版？
印象がかなり違った。

女性らしいお花、共感し易く、
ストレートに感情が伝わってきた。

喜怒哀楽、色んな感情を呼び起こしてくれる公演でした。
とても良かった。

ね（7110）

満足度★★★★

次々と押し寄せる、息をつかせぬ展開。
いや～楽しすぎる。

始め少し噛んでたが、後半加速し、乗りに乗った演技。
鬼気迫る迫力。
圧巻。

卒業公演千秋楽、
1～3回生に送られる卒業生 目に光る物が…
良い物を観させて貰った。

今まで沢山良い公演を観させて頂き、有り難う。
そしてご卒業おめでとう！

ね（7110）

満足度★★★★

飲むと理性失い、本性さらけ出すハイド薬。
その薬を、本番前に飲まされた役者達は、無事に終幕を迎えられるか？

フワッとした感じで、どんな結末を迎えるか不安でしたが、
なんば国の力で…
納得のハッピーエンド？楽しかった。

役者さんのレベルも高かく、漫才などのネタを含め、皆さん多芸でした。

ね（7110）

満足度★★★★

喜怒哀楽の記憶を甦らせる4つのカプセルと4人の治験者。

看護師、プロデューサー、カウンセラー、名子役。
何の接点もない4人が記憶を取り戻す時…

平日にも関わらず満員御礼。

初日、ヒロインの最大の見せ場で…
ヒロインの名前を間違う台詞間違い…
これはこれで愉し。

ね（7110）

満足度★★★★

夜光鯨×古典“夜光典”

かもめ、初めて拝見。
学生演劇のドリームチームの様な豪華な配役。

2面舞台、カーテンで仕切り、裏と表で同時進行する舞台。
裏側の舞台もカーテンのシルエットごしで映し出される。
見せ方も面白い。

裏と表、出来れば異なる視点から2度観たかった。

ね（7110）

満足度★★★★

『整形依存、自傷行為、過剰な愛情、性依存』歪んだ愛の形。

天使の囁きか？悪魔の誘惑か？
『死にたいほど苦しい時は、このピストルで…』

少し過激な内容でしたが、今時の若者の姿を通じて、
その葛藤が素直に伝わってきました。

それにしても、学園座の役者さん層が厚い。

ね（7110）

満足度★★★★★

昔気質の職人気質の父、
天然アンポちゃんの母、
夢見る反抗期の娘、
気の良い工員と地主コンビと担任教師。

愛すべき人達の日常が、可笑しく愉しく、そして心暖まる。

お代は観てのお帰りシステム、観る価値十分有り難うございました。

追伸、追加公演するほど、人気！

ね（7110）

満足度★★★★★

二十歳の誕生日を5日後に控えた、まだまだ、お子様で居たい女子大生の仲良し3人組のガールズトーク&背伸びが、とても可愛く、微笑ましい。

二十歳になる前、未成年の内に許される悪事を…してみたい♪
それは…｡

お兄さん夫婦、先輩も味があって良かった。
大道具さんのご出演、照明さんの乱入等も愉しい。
そして、それぞれ個性的な仲良し三人組に癒されました。

『ウイスキーはお好きでしょ？』
暫くフレーズが耳から離れなかった。
弾き語りも良かった。
ギターお上手！

ね（7110）

満足度★★★★★

劇団史上最高？との呼び声高い『1000年の恋』
初演を拝見できず、とても悔やんでおりました。
大阪で再演頂き、感謝、感謝、感謝！

ラスト近く、こんな展開になるだろうと予感はしてたのですが…
手紙のシーン…、予想通りの展開なのに、予想の更にその上を行く感動が…
涙が溢れて止まりませんでした。

そして客席のあちこちで鼻をすする音が…。
本当に感動しました。

リコ人気分かります。

ね（7110）

満足度★★★★★

不死の勇者と魔王が会社経営。
会社の危機、リストラ、セクハラに立ち向かう！

笑わせるのは難しい筈なのですが…、
終始、笑いっぱなし、本気で大笑いさせて頂きました。

学生演劇・小劇場の海千山千、手練れの役者さんが、集結。

孤軍奮闘、あの手この手、ロシアンルーレットまで…、超～楽しかった。
笑った！

ね（7110）

満足度★★★★★

面白～い。
巨人発掘お話からの…、エヴァの人類補完計画っぽいけど、興味深い発想…、concepted giantって、面白～い。

初見の役者さん多数でしたが、皆さんしっかりされてて、オリエンタル調の衣装も素敵。

一転、アフターのリクリエーションワンシーンのグダグダ感も楽しかった。

ギュッと詰まった中身の濃い公演でした。
次回も是非、拝見したい。

ね（7110）