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想いで迷子

想いで迷子

劇団道草ハイウェイ

ART THEATER かもめ座(東京都)

2018/02/10 (土) ~ 2018/02/12 (月)公演終了

満足度★★★★

三谷奈津子(みたになつこ)さんは特に印象に残りましたね、今後も楽しみです! 詳細については、私のブログ記事をご覧下さい。→http://idolarayama.seesaa.net/article/456799369.html

いずこをはかと

いずこをはかと

PocketSheepS

TACCS1179(東京都)

2018/02/08 (木) ~ 2018/02/11 (日)公演終了

満足度★★★★

タイトル「いずこをはかる」の意…劇中の説明によれば日本の古典に求めることが出来るようだ。意味は” どこを目あてにして”という曖昧なものらしい。
物語は、チラシの説明に書かれている通り、大正というデモクラシーが高揚してきた時代を背景に、少し大げさに言えば家訓という縛りと自由・解放という「家制度」と「個人」という対比構造が透けてくる。タイトルは家制度と個人の両方に係るような意味合いを持っているような…。
(上演時間2時間10分 途中休憩なし)

ネタバレBOX

舞台セット…左右の壁はステンドグラスまたは寄せ木細工の模様のような小片を結合し、形状・模様を表現したものが描かれている。正面は両開き扉でその上部の壁も形状・模様が施されている。セットはいたってシンプルなものであるが、これは多くの場面が繰り返し登場するため、観客に情景・状況の固定観念が生まれないような配慮とアクションスペースを確保するためであろうか。

梗概…その昔、主人公が居る財閥先祖が主君へ献上(生あるもの)したが、大事に仕舞い込み餓死干乾びた。逆上した殿から厳罰、呪いが…。以降この家では大事な者(長女)は屋敷奥へ閉じ込め、外部との接触をさせなくした。外に出れば必ず周囲の人々も含め"災い"が起きるという言い伝え。
しかし、四六時中家の中では退屈、刺激もないことから外に出てみたいとの欲求も自然の成り行きであった。そんな時、金目当ての泥棒(スリ)集団が屋敷に侵入し手違いから娘を連れ出してしまう。いや、娘が連れ出して欲しいと懇願したというのが正しい。
その道行きは…。ちなみに”災い”とは、希望を持つから絶望が生まれる。初めから希望などという幻想は抱かないこと、自由恋愛もなく決められた相手と結婚すること。ここに大正期へのアイロニーも垣間見える。

人それぞれの境遇や立場がしっかり説明され、それに従って行動している。躍動的な体現、時に観念的な台詞、理路整然とした理屈では追いかけられないストーリー展開、そしてミステリー要素も加わる。泥棒の生活感と財閥令嬢の自由奔放な考え、妄想がうまく対比され、大正という明治期と昭和期の狭間にあった短い期間の特徴を表現していたようだ。それは壁に描かれた模様等によっても印象付けられる。

財閥家の当主は妹(瑠璃=和泉奈々サン)を閉じ込めておきたい、一方泥棒(珊瑚=植草みずきサン)と変な友情が芽生え、双方とも自由に成りたいとの思惑は一致し遠方への旅立ちを試みるが…。そこに刑事、泥棒仲間やその親代わりの女親分(銀子=きむらえいこサン)、この出来事に便乗したい新聞記者、瑠璃の婚約者(当事者同士は面識もない)、使用人、さらに神父、修道女等、多くの人物とシーンが登場する。

全体的に演技が大げさ、騒がしいイメージが強く、当主・鋼太郎(内堀克利サン)が現れる場面が説得、説明場面ゆえ落ち着いて見えた。特長として、珊瑚役がストーリーテラー的な役割も担っているようで、物語の展開や心情描写への導きとしては効果的であったと思う。ラスト、遠く南の地で観たいと願った蝶が舞い余韻が…。

次回公演を楽しみにしております。
朗読劇「冬の四重奏(カルテット)」

朗読劇「冬の四重奏(カルテット)」

株式会社ADKアーツ

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2018/02/07 (水) ~ 2018/02/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2018/02/10 (土) 18:00

シンプルだからこそ視覚に邪魔されず伝わってくるものがあった素敵な朗読劇でした。LINE劇は斬新。

鵺的トライアルvol.2『天はすべて許し給う』

鵺的トライアルvol.2『天はすべて許し給う』

鵺的(ぬえてき)

コフレリオ新宿シアター(東京都)

2018/02/07 (水) ~ 2018/02/13 (火)公演終了

満足度★★★★★

私はよく、性暴力やそれに限らずジェンダーの溝やままならなさを感じたときに「こういう世界に生きてる」という言葉を使うのですが、徹頭徹尾誠実に、こういう世界を描いている作品でした。

ネタバレBOX

胸糞悪くなるってよりは、ありうるよね、なりうるよね、そうなるよね、と。唯一のフィクションのファンタジーであり希望は女性弁護士の存在でしたが、彼女がもしあの子と恋愛関係にあったのなら、それもまた劇団主宰者の執着が結果的に女優の子を救ったのと変わらず、結局人間って「自分の」エゴ、自分のためにしか動けないよね、ということで、まあそれであの子(たち)が救われるなら結果オーライだけど、なんかもう笑うしかないよね、という気持ちになります。でも世の中なんてそんなもんですね。こういう世界に生きてる。そしてそれでも、あの女性弁護士の言葉に、気づいたら泣いていた。
一番「こわかった」のは、わりとストーリーの序盤、男性3人が計画を立ててちょっと笑いが起きるシーンの流れの中で「意外と世の中雑にできてんだよ」「女が2、3人消えたって気づかない」という言葉に客席で笑いが起きたことです。あははは。笑いごとじゃないんだよなー。マジ、これマジ。テレビやドラマの中の世界の話じゃないんだよなー。笑いごとじゃねぇんだよ。でも、たぶん「流れで笑える」セリフなんだろうな。正しいとか正しくないとかないけど、あぁまぁそういう認識が“世間”の“大多数”なのかと思うと、ヒヤッとするわ。まぁ今さらだけど。
劇中では坂本弁護士殺人事件がポロッと言及されていたけど、私がやはりどうしても思い出すのは、中学の頃ネット読んで初めて知った「女子高生コンクリート詰め殺人事件」のことで(私は1989年生まれなのでリアルタイムの報道は知らず、まとめられた概要で知ったのです)。事件を知ったとき理不尽さと救いのなさに混乱して、色々と犯罪心理学とか少年犯罪関連の本とか読んだりしたものです。そしてその上でたどり着いたのは、なんというか、ああ世の中ってそもそも理不尽なもので、災厄に合わないために何ができるかって、何やっても“運が悪かったら”どうしようもなくて、だから「祈る」くらいしかできないんだな、という、そういう考えを自分のなかのひとつの結論としました。この話まだまだ長くなりそうだな。ちょっと戻ろう。
ラスト、本気で抵抗するひとりの成人男性を成人女性3人がかりで抑えつけるの、力の差とか現実に即して真摯に描いていて、そういうことだ、そういうことだよ、と、思いました。さらにいうと前のシーンで成人女性が簡単に男性にねじ伏せられるシーンもあったりしたのでなおさら。しかしやっぱり目の前で人間がやってるということで伝わってくるものというか、情報量はすごいな……。
こういう題材を扱う作品にありがちな、ただただ悲壮感を煽ったり救いのない展開になるということもなく、登場人物それぞれが、それぞれの“正義”と“衝動”に基づく行動しかしてなかったので、イライラすることも気分悪くなることもなく、あーそうなるよね、と、現実世界に対する距離感と同じくらいの距離感で観られました。現実と同じくらい救いがなかった!(終演という一時的な結末があるだけ、現実よりは親切だ)
救いの騎士であるような女性弁護士、“救済”という役割であるにしては無神経に思える振る舞いが多くて引っかかるけど、そもそもの動機があの子への恋愛感情なのだとすると、とてもわかりみが強くなって、世の中の仕組み、って感じでよい。救済なんてないけど使えるものは使おうぜ!だけど、あの女性弁護士がファンタジーでなく人間であったことが、またどこか、救いなんだよなあ。私にとっては。
「こういう世界」と本気で戦おうと思った人でないと、法律を信頼しないと言って加害者を手にかける弁護士、なんて描けないんじゃないかな。最終的に暴力はどうしても暴力で解決されるのか、という話でもあるのだけど、それが世界、こういう世界に生きてる、んだよな、私たち。
私は評論家ではなく、特に鵺的に関してはもうただのファンなので、私の人生や価値観を通してしか作品を解釈・咀嚼できないのですが、だいたいこういう感想でした。
演劇としての見せ方の演出、ハンカチーフをテーブルクロスに見立てる場所の転換とか、南天の実が弾ける死に様とか(赤いビーズなんだろうけど南天に見えたのですよ)とか、技法的な面もとても面白く興味深かったです。目元だけ抜く照明とか。その辺りはまぁでも、メモ程度に。
救われないことも多いこんな世界だけど、まだ演劇にできることはたくさん、たくさんあるんだな。そしてまだまだ私は演劇に救われていくのでしょう。
いま出会えてよかった作品です。
さよならだけが人生か

さよならだけが人生か

青年団

四国学院大学ノトススタジオ(香川県)

2018/02/06 (火) ~ 2018/02/08 (木)公演終了

満足度★★★★

開演が19:30なので、善通寺の駅から会場までは真っ暗で、うどん屋もとっくに閉まっている。ノトススタジオ(キャパ:100席)のある大学構内も人っ子ひとり歩いていなくて心細いこと限りなかった。
劇場の明かりにホッとする。
会場に入ると例の通り舞台には既に二人の役者が居て、退屈を持て余し、ひと悶着があったりの中での客入れだ。
時間になると休憩なしの110分の芝居が始まる。
相も変わらず、何となく気になる他人のいとなみはついつい興味があり、無責任な感想やら強引な持論やらに、うん、うんと肯きつつ自分も首を突っ込んでしまっている。青年団の芝居は相変わらずである。
アフタートークで平田オリザに、25年後の再演はどんな意味があるのかを訪ねると、劇団のレパートリーとして上演していくつもりだとのこと。自分の芝居には努めて時事性を除いて創作するように心がけているそうだ。そうするといつまでも芝居は古びない。ただ、携帯電話に関しては頭が痛いという。25年前にはもちろん携帯電話は今のようには普及していなかったので、舞台の役者たちはひとりとして携帯を使わない。劇作家は人とのすれ違いを描くことが多いので、携帯電話があったら「ロメオとジュリエット」は成立しない、だから最大の敵だそうで、頭が痛いという。
ロビーで販売していた著書の最新刊を購入し、サインを貰って、夜も10時過ぎ、凍てつく夜風の中を帰路についた。

ネタバレBOX

特に事件があるわけでもないまさに静かな演劇が繰り広げられる。1992年に初演され、「そのとき日本の演劇界が青年団を発見した」とも言われる劇団の出世作だが、あまり昔っぽい感じはない。
遺跡が発見され工事が中断された現場は雨降りの中で、工事現場の人や発掘の大学生、工務店の社員、文化庁の役人などが入れ替わり板張りの休憩所に出入りしてお茶を飲んだりお喋りをしたりする。一人娘の結婚相手の男に会いたがらない宮内のおっさんと訪ねて来た求婚者の男性、自分の留学の決定を恋人に話しそびれている女子学生が、相手の男に留学から戻ると分かれちゃう恋人が多いねと呟いたり。そんな中でのミイラ男の目撃情報がちょっとした事件か。
「マーニ ~その隠された人生~」再演

「マーニ ~その隠された人生~」再演

SPPTテエイパーズハウス

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2018/02/07 (水) ~ 2018/02/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

Bキャストを観劇。経験と実績を兼ね備えた劇団で,しかも再演作品。とても安心して観劇することが出来ました。物語の作り方が上手ですね。最初から物語に引き込まれ,最後まで物語の中に居ました。皆さん,演技力も相当のもの。テレビドラマなんかよりもずっとずっと充実している内容と思います。この劇団は,いつも充分な感動を与えてくれますので,次回作も期待しています。おひねり祭り,今回も参加しました。お骨利を投げるということは,観客としても結構楽しいですね。

ブリキの茶袱台

ブリキの茶袱台

リードワンプロモーション・ブシプロ

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2018/02/07 (水) ~ 2018/02/13 (火)公演終了

絵川杏奈が出演者の中でいちばん輝いていた。絵川杏奈の方が主演女優よりもルックスも演技も上だった。

朗読劇「冬の四重奏(カルテット)」

朗読劇「冬の四重奏(カルテット)」

株式会社ADKアーツ

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2018/02/07 (水) ~ 2018/02/11 (日)公演終了

満足度★★★★

朗読劇は動きがない(少ない)ので眠たくなったり、台本を持ちながら演技されると邪魔そうだったり、読んでいるのに噛むんかい!!と思ったりと、ちょっと苦手なのでしたが、今回は良かったです!1話目はスマホの使い方が今時の感じで、そのブラックさも面白かった。2話目は「銀河鉄道の夜」を読む少年の話。そこに出て来る先生とは・・・。ジョバンニと一緒に号泣してしまいました。

WEBキャスター

WEBキャスター

劇団禄盟漢

荻窪小劇場(東京都)

2018/02/10 (土) ~ 2018/02/12 (月)公演終了

満足度★★

「WEBキャスター」というユーチューバー的な人たちの議論中心なちょっとSF混じった物語
ホワイトボードを使用して説明する場面とか、登場人物それぞれのキャラに無駄がなく伏線が上手く練り込まれているところなどは良かった
ただ、議論の中身とか立場などが論理的にぶれていて矛盾が生じてしまっていてもったいなかった
それと20年後くらいの近未来設定なのに現在の映像やスマホなどが小道具として登場しており、SF的な理論的な展開を進めていくにはそういった細部が整っていないと説得力が一気になくなってしまう、、、
また一部の役者さんの演技レベルもあまり良いものではなかった

ネタバレBOX

輸送船の事故映像を公開するかどうかが議論の中心なのだが、参加者の一人の職業が記者なのであれば有人だったとしたらなおさら公開して世間に情報を広めなければいけないわけで、有人だからと言ってWEBキャスター倫理を優先して公開しないほうに簡単に流れるのは意味がわからなかった
全体的に目の前の論理だけを観て登場人物たちが議論の判断をしていて、一貫したキャラクターとしての論理設定がされていないのが根本的に会話劇として破綻している
ノスタルギヤ

ノスタルギヤ

Ammo

d-倉庫(東京都)

2018/02/07 (水) ~ 2018/02/12 (月)公演終了

満足度★★★★

僕らは歴史を知っている。だから、物語の笑顔の先にある光景も知っている
舞台上の二人も知っている。未来人の視点はつまり傍観者の視点
舞台に響くフットバルのチャントは、時代が移っても変わらない魂の言語化
誰に心を寄せようとも観ている僕らはどこまでいっても余所者だ

面白そうな作品だと事前予測してたんだけど、結果として面白かった
そこそこの上演時間なのに渋滞しない展開で脚本が上手いなと
役者さんのレベルも高くて、なんだろうか、いい芝居を観たという充足感
チャントの場面とか、再会のハグとかでいちいちうるうるきてしまった

浮気だ!ニンニン

浮気だ!ニンニン

東京にこにこちゃん

荻窪小劇場(東京都)

2018/02/03 (土) ~ 2018/02/04 (日)公演終了

満足度★★★

終始ふざけきった内容なのに、くるりと裏に回せば真面目な愛がある忍者屋敷の回転扉のような物語
試す愛、痛みの愛、依存する愛、それぞれの愛にはいわばドリカム的女の怖さを感じた
3つの愛を経て帰ってきた男を迎えるhocotenさんのまなざしが美しかった
武内さんとふくしくんのパートがどれもツボで、ふくしくんが顔を出すたびに面白かった
武内さんのオフの時の動きも反則気味
るんげさんは評判通り、猥褻物そのものだった

iaku+小松台東「目頭を押さえた」

iaku+小松台東「目頭を押さえた」

iaku

サンモールスタジオ(東京都)

2018/01/30 (火) ~ 2018/02/04 (日)公演終了

満足度★★★★

公演する劇団が異なっても、劇場によってその劇場っぽい作品って有るかと思うんだけど
「目頭を押さえた」は凄いサンモールスタジオっぽい作品だと感じた
まっすぐど真ん中で丁寧で物語がしっかりしている。自分はターゲットとは違う層にいるが面白かった

「春、夜中の暗号」

「春、夜中の暗号」

ヨハクノート

十色庵(東京都)

2018/01/31 (水) ~ 2018/02/04 (日)公演終了

満足度★★★★

春Bと夜中Aを観劇
登場人物の関係性などが直接語られず、観客側に想像の余地を与えるんだけど、その方向性の導き方とか按配が上手い
音のない時間や間をあけることで、一度観客側にターンが渡されてこっちが頭で膨らまし返したものがさらに舞台上で展開されていく感じ
キャストが違うことで変わって観えてくる関係性とかが面白い
臼杵さんはうざったさが重厚だったのに比べ、山田さんは軽薄な空気
須藤さんはしっかりとした物語を持っていそうなのに比べ、鐵さんは軸の無い感じ
キャストが違うことで大田さんの観え方も変わってきて、夜中Aの方がちょっと歳を取った感じで、男との関係性は主導権を握っているのに、物語の主軸は男の方に有る感じだった
役者自身の持つ個性は演技を越えて、こちら側に印象や想像へ強く影響を及ぼすんだなと。

『LOVE』Chapter2

『LOVE』Chapter2

シンクロ少女

OFF・OFFシアター(東京都)

2018/01/29 (月) ~ 2018/01/31 (水)公演終了

満足度★★★★★

歳をとると何かにつけてエネルギーが無くなって
恋愛だって面倒くささが上回って、表面上の優しさしか与えられなくなって
それでも舞台上の2人をヒーローショーを観る子供のように身を乗り出して髪かきむしって見守って
この作品は信じてさせてくれる、人を好きになる事の意味を
自分は舞台上に自分がいると思える作品がとにかく好きなんだけど
この歳でこのタイミングでこの芝居を観られたことをみんなに自慢したいし、
性別とか年齢とか楽しめるレンジは広い作品ではあるけど、自分こそが一番この作品にクリティカルヒットされたんだって言い張りたくなる
面白すぎて好きで、もう続きが見たくてたまらない
きっとChapter3からいきなりチケット代1万円とかになっても観に行ってしまう
あと不謹慎な家でもそうだったけど、徳橋みのりさんが男にとっての母性そのものなんだよなぁ
そりゃぁ男は徳橋さんに惚れるよ

Weのために

Weのために

松澤くれはプロデュース

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2018/01/23 (火) ~ 2018/01/28 (日)公演終了

満足度★★★★

短編集の方を観劇
自分というものを誰かに伝えるための手段、誰かを知ろうとする手段、落語だったり文字だったりぬいぐるみだったり
少し不思議を混ぜた物語は知ろうとする気持ちを沸き立たせる良き触媒
鈴木さんのひとり芝居「失われた文字を求めて」がなかなか優秀なテキスト
たとえ文字が伝える手段としての価値を失っても、誰かに何かを伝えたいという気持ちがあるだけで意味は後から付いてくる
馬鹿とだけ記されたラブレターだってきっとある

「アイドルスター☆トール!」「OLと課長さん」

「アイドルスター☆トール!」「OLと課長さん」

関村と浅野

スタジオ空洞(東京都)

2018/01/26 (金) ~ 2018/01/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

OLと課長さん
大好きなあひるなんちゃら感満載
異儀田さん、後藤さん、伊達さんそれぞれ可愛い。自分は3人より年上なんで重ねて言わせてもらうけどとにかく可愛らしい
それぞれの関係性とちょっと異次元な思考で繰り広げられる会話に笑いっぱなしだった。やっぱりこの空気感好き

アイドルスター☆トール!
これは大ハマリ!あまりにも好きだったんで、同日中にリピートしてしまった
やっぱアイドルってのは特別なんだよ!神であり人であり自分自身の血肉なんだよ!
渡辺さんのファン姿も佐藤さんのアイドル姿もそれ自体は面白さを含んでるんだけど
どんなアイドルtoファンもその関係性は滑稽で、だからこそ素晴らしいんだよ!
大爆笑しつつ、いつの間にか泣いていた、、、

千に晴れる

千に晴れる

制作「山口ちはる」プロデュース

OFF・OFFシアター(東京都)

2018/01/17 (水) ~ 2018/01/28 (日)公演終了

満足度★★★★

好きな事やって周りに迷惑をかけながら生きるしかない人へ、殴りながら歌う応援歌
劇中の関西弁でのかけ合いのように勢い良く流れていく場面とシャッフルされた時系列
主人公の人物像が丁寧に刷り込まれてきて各駅停車で一緒に旅をしている気分
主演の田島冴香がとにかく素晴らしかったのは記しておきたい

富士美町の朝日荘

富士美町の朝日荘

劇団サラリーマンチュウニ

上野ストアハウス(東京都)

2018/02/08 (木) ~ 2018/02/11 (日)公演終了

鑑賞日2018/02/10 (土) 19:30

価格2,800円

‪劇団サラリーマンチュウニ「富士美町の朝日荘」観劇。短編集で、全作品台本が面白いが、作品により完成度にかなりのバラツキがある。役者さんの力量と稽古量に依存しているのではないかと推察。

‪役者陣の中では、やはり杉乃前ネイティさんがさすがである。他にも気になる役者さんがいたが、当パンに配役が書かれてないので名前がわからなくて残念…‬。当パンには是非配役表を記載して欲しい。

ネタバレBOX

最近の小劇場では幽霊が流行っているのであろうか。
はなしたく、ない

はなしたく、ない

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2018/01/22 (月) ~ 2018/01/24 (水)公演終了

満足度★★★

仕事終わりに45分くらいのお芝居を楽しめるって素晴らしい。生活の一部としての観劇って感じ
池田さんの初脚本ということだが、3人の役者さんのキャラも立っていて楽しめた
ただ会話としてのかけあい部分がちょっと不発に終わった所が多かったかな、、、
東尾咲さんが素晴らしく、これは名前を覚えておかないとと思った

昏闇の色

昏闇の色

BuzzFestTheater

駅前劇場(東京都)

2018/01/17 (水) ~ 2018/01/23 (火)公演終了

満足度★★★★

ポリコレが演劇界にも進む現状で、あえてギリギリの表現や人物・台詞を用いて駅のホームのキワを歩くような作品
ただ上手くバランスは取れていて、前すすむさん等が点字ブロックの役割か
記号化寸前のエゴと醜悪さを晒す登場人物を前に、観客は自分の色を確かめる
足立英さん出演ということで観に行ったんだけど、相変わらずあの年代あの立場を演ずるのが上手い。流した髪型は個人的にツボだった
他にはテレビの形で時代を表すところとか、
第27班の子嫌いジョージ観てた自分にすると、箸本のぞみさんがもはや聖母なところがツボだった

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