満足度★★★★
ポリコレが演劇界にも進む現状で、あえてギリギリの表現や人物・台詞を用いて駅のホームのキワを歩くような作品ただ上手くバランスは取れていて、前すすむさん等が点字ブロックの役割か記号化寸前のエゴと醜悪さを晒す登場人物を前に、観客は自分の色を確かめる足立英さん出演ということで観に行ったんだけど、相変わらずあの年代あの立場を演ずるのが上手い。流した髪型は個人的にツボだった他にはテレビの形で時代を表すところとか、第27班の子嫌いジョージ観てた自分にすると、箸本のぞみさんがもはや聖母なところがツボだった
0
2018/02/11 01:50
このページのQRコードです。
拡大