公演情報
「昏闇の色」の観てきた!クチコミ一覧
満足度★★★★
ポリコレが演劇界にも進む現状で、あえてギリギリの表現や人物・台詞を用いて駅のホームのキワを歩くような作品
ただ上手くバランスは取れていて、前すすむさん等が点字ブロックの役割か
記号化寸前のエゴと醜悪さを晒す登場人物を前に、観客は自分の色を確かめる
足立英さん出演ということで観に行ったんだけど、相変わらずあの年代あの立場を演ずるのが上手い。流した髪型は個人的にツボだった
他にはテレビの形で時代を表すところとか、
第27班の子嫌いジョージ観てた自分にすると、箸本のぞみさんがもはや聖母なところがツボだった
満足度★★★★★
自分の立場や都合を優先する、もしくは押し通そうとして人間関係が崩壊していく様を、「子」という存在を通して描いた物語。人間は自分が暮らしやすい環境を求めるが、その当たり前が他者の思惑と相反した時、その人の本性が見えてくる恐ろしさ。その先に決して安穏とした希望は持たせず、楽観視させない。
どこにでもありそうな日常生活に潜む狂気をじっくり観せる力作。
(上演時間1時間55分)
満足度★★★★★
ふたつの家族を軸としたバッドストーリー?
そのときそのときで酒のつまみに裏で何を言ってるかわからない人達、
自分が開放されることを願って、面倒をおしつけようとするひと、
受け止めきれずに心が折れてしまった人、
全部を受け止めて、こらからを歩んでいかなくてはいけない主人公
言葉にあらわせないひとがひとである以上抱くもやもやしたところすべて、
詰まっています
満足度★★★★★
鑑賞日2018/01/20 (土) 19:15
どこか狂ってる人たちが複雑に絡み合い、全員が幸福になれない超せつない・やるせない・どうすることもできない系のステージ。こういうお芝居を見て悶々とした気持ちで帰るのも、たまにはいいでしょう。楽しいだけが演劇じゃない。